縄田紀夫 Nawata Norio

研究者番号	90614040
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 大阪大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 2020年度 – 2021年度: 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 2016年度 – 2019年度: 大阪教育大学, 教育学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分12010:基礎解析学関連 / 解析学基礎研究代表者以外解析学基礎
キーワード	研究代表者 Rohlin性 / 中心列C-環 / stably projectionless / 作用素環 / KK可縮C-環 / Kirchberg-Phillips型吸収定理 / 従順群作用 / 有限群作用 / 捩じれなし従順群 / Razak-Jacelon環 … もっと見る / Trace scaling / Pairing / ペアリング / 自己同型 / トレイススケーリング / Stably projetionless / Stably projectionless / 群作用 / C-環 … もっと見る研究代表者以外作用素環 / 自己同型写像 / C-環 / von Neumann 環 / 因子環 / von Neumann環隠す

KK可縮単純C*-環の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  縄田紀夫
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分12010:基礎解析学関連
- 研究機関
  大阪大学
作用素環の近似性の研究とその応用
- 研究代表者
  
  岡安類
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  解析学基礎
- 研究機関
  大阪教育大学
射影を持たない単純C*-環の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  縄田紀夫
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  解析学基礎
- 研究機関
  大阪教育大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A characterization of the Razak-Jacelon algebra2023
- 著者名/発表者名
  Nawata Norio
- 雑誌名
  
  Analysis & PDE
  
  巻: 16 号: 8 ページ: 1799-1824
- DOI
  10.2140/apde.2023.16.1799
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630, KAKENHI-PROJECT-17K05278
[雑誌論文] Equivariant Kirchberg-Phillips type absorption for the Razak-Jacelon algebra2023
- 著者名/発表者名
  Nawata Norio
- 雑誌名
  
  Journal of Functional Analysis
  
  巻: 285 号: 8 ページ: 110088-110088
- DOI
  10.1016/j.jfa.2023.110088
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630, KAKENHI-PROJECT-17K05278
[雑誌論文] A characterization of the Razak-Jacelon algebra2022
- 著者名/発表者名
  Norio Nawata
- 雑誌名
  
  Analysis and PDE
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[雑誌論文] Rohlin Actions of Finite Groups on the Razak-Jacelon Algebra2020
- 著者名/発表者名
  Nawata Norio
- 雑誌名
  
  International Mathematics Research Notices
  
  巻: - 号: 4 ページ: 2991-3020
- DOI
  10.1093/imrn/rnaa039
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[雑誌論文] Trace scaling automorphisms of the stabilized Razak-Jacelon algebra2018
- 著者名/発表者名
  Nawata Norio
- 雑誌名
  
  Proceedings of the London Mathematical Society
  
  巻: 118 号: 3 ページ: 545-576
- DOI
  10.1112/plms.12195
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614, KAKENHI-PROJECT-17K05278
[学会発表] $\mathcal{W}$-absorbing actions of finite abelian groups2024
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  2024年度日本数学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] On the Razak-Jacelon algebra2023
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  作用素論作用素環論研究集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] Equivariant Kirchberg-Phillips type absorption for W2022
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  九州大学作用素環論、エルゴード理論セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] Cuntz algebra O_22022
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  関数解析研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] Equivariant Kirchberg-Phillips type absorption for W2022
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  Kyoto Operator Algebra Seminar
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] A characterization of W2021
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  RIMS共同研究作用素環と量子力学系
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] 単純 stably projectionless C*-環について2021
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  日本数学会 2021年度年会函数解析学分科会特別講演
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] A characterization of the Razak-Jacelon algebra2020
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  東大京大合同オンライン作用素環セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03630
[学会発表] WへのRohlin作用について2019
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  作用素環論研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] Rohlin actions of finite groups on W2019
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  RIMS共同研究作用素環論の最近の進展
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] WへのRohlin作用について2019
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  日本数学会 2019年度秋季総合分科会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] 中心列C*-環の無限性について2018
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  日本数学会2018年度秋季総合分科会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] Trace scaling automorphisms of certain stably projectionless C*-algebras2017
- 著者名/発表者名
  Norio Nawata
- 学会等名
  RIMS共同研究「量子情報理論に関連した作用素環論における諸問題の研究」
- 発表場所
  京都大学数理解析研究所 (京都府京都市)
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] Trace scaling automorphisms of W\otimes K2017
- 著者名/発表者名
  Norio Nawata
- 学会等名
  Applications of the UCT for C*-algebras
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] Trace scaling automorphisms of W\otimes K2017
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  日本数学会2017年度秋季総合分科会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] Examples of simple stably projectionless C*-algebras with non-zero pairings2016
- 著者名/発表者名
  縄田紀夫
- 学会等名
  日本数学会2016年度秋季総合分科会
- 発表場所
  関西大学 (大阪府吹田市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614
[学会発表] Examples of simple stably projectionless C*-algebras with non-zero pairings2016
- 著者名/発表者名
  Norio Nawata
- 学会等名
  YMC*A
- 発表場所
  University of Munster (ドイツ)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K17614

1. 岡安類 (70362746)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

縄田 紀夫 Nawata Norio

研究課題

研究成果

共同研究者

KK可縮単純C*-環の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

作用素環の近似性の研究とその応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

射影を持たない単純C*-環の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A characterization of the Razak-Jacelon algebra2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Equivariant Kirchberg-Phillips type absorption for the Razak-Jacelon algebra2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A characterization of the Razak-Jacelon algebra2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rohlin Actions of Finite Groups on the Razak-Jacelon Algebra2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Trace scaling automorphisms of the stabilized Razak-Jacelon algebra2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] $\mathcal{W}$-absorbing actions of finite abelian groups2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] On the Razak-Jacelon algebra2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Equivariant Kirchberg-Phillips type absorption for W2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Cuntz algebra O_22022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Equivariant Kirchberg-Phillips type absorption for W2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A characterization of W2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 単純 stably projectionless C*-環について2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A characterization of the Razak-Jacelon algebra2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] WへのRohlin作用について2019

著者名/発表者名

縄田紀夫 Nawata Norio