金森功吏 Kanamori Takashi

研究者番号	90633446
所属 (現在)	2025年度: 東京科学大学, 生命理工学院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 東京科学大学, 生命理工学院, 助教 2016年度 – 2023年度: 東京工業大学, 生命理工学院, 助教 2014年度: 東京工業大学, 生命理工学研究科, 助教 2013年度: 東京工業大学, 情報生命博士教育院, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分37030:ケミカルバイオロジー関連 / ケミカルバイオロジー / 生体関連化学
キーワード	研究代表者 GFP色素 / 蛍光プローブ / GFP / GLUT / 糖 / turn-on / 糖鎖受容体 / レクチン / スクリーニング / 蛍光性分子ローター … もっと見る / 有機合成 / 分子ローター / PDT / タンパク質光ノックダウン / 光線力学治療 / turn-on光増感能 / 光増感剤 / turn-on蛍光 / 受容体 / 細胞間相互作用 / ドッキングシミュレーション / in silico / DNA / 三重鎖 / 緑色蛍光タンパク質 / RNA / 三重鎖DNA / 蛍光核酸隠す

鋭敏な粘度依存的光学特性を示す有機色素の開発と光治療法への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  金森功吏
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
- 研究機関
  東京科学大学
turn-on型次世代光増感剤の探索法研究代表者
- 研究代表者
  
  金森功吏
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
- 研究機関
  東京工業大学
糖鎖受容体のturn-on型蛍光プローブの開発手法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  金森功吏
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分37030:ケミカルバイオロジー関連
- 研究機関
  東京工業大学
細胞間相互作用を可視化する糖修飾蛍光プローブのin silico探索と合成研究代表者
- 研究代表者
  
  金森功吏
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ケミカルバイオロジー
- 研究機関
  東京工業大学
緑色蛍光タンパク質のクロモフォアを基本骨格に用いたマルチカラー蛍光核酸の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  金森功吏
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生体関連化学
- 研究機関
  東京工業大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] ゲノムの酸化損傷を理解するためのケミカルバイオロジー2023
- 著者名/発表者名
  金森功吏
- 雑誌名
  
  化学と工業（日本化学会）
  
  巻: 76 ページ: 702-703
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05347
[雑誌論文] Photoreaction of nitrobenzene derivatives with alkyl thiols giving sulfonamides and derivatives2023
- 著者名/発表者名
  Yuasa Hideya、Yube Tomohiro、Kanamori Takashi
- 雑誌名
  
  Phosphorus, Sulfur, and Silicon and the Related Elements
  
  巻: 198 号: 9 ページ: 765-769
- DOI
  10.1080/10426507.2023.2195651
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05347
[雑誌論文] 4′-Nitrobiphenyl thioglucoside as the Smallest, fluorescent photosensitizer with cancer targeting ligand2022
- 著者名/発表者名
  Kanamori Takashi、Miki Yuto、Katou Masataka、Ogura Shun-ichiro、Yuasa Hideya
- 雑誌名
  
  Bioorganic & Medicinal Chemistry
  
  巻: 61 ページ: 116737-116737
- DOI
  10.1016/j.bmc.2022.116737
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05352
[雑誌論文] A Twist‐Assisted Biphenyl Photosensitizer Passable Through Glucose Channel2019
- 著者名/発表者名
  Tsuga Yuki、Katou Masataka、Kuwabara Satoshi、Kanamori Takashi、Ogura Shun‐ichiro、Okazaki Shigetoshi、Ohtani Hiroyuki、Yuasa Hideya
- 雑誌名
  
  Chemistry An Asian Journal
  
  巻: 14 号: 12 ページ: 2067-2071
- DOI
  10.1002/asia.201900378
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05332, KAKENHI-PROJECT-18K05352, KAKENHI-PROJECT-16H04176, KAKENHI-PROJECT-17K19194
[学会発表] アミノ基修飾GFP色素の蛍光特性と励起状態計算2024
- 著者名/発表者名
  金森功吏、定井佑樹、飛田健司、浅見祐也、湯浅英哉
- 学会等名
  日本化学会第104春季年会(2024)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05347
[学会発表] Type1 および Type2 型ビフェニル光増感剤を修飾したオリゴヌクレオチドによる二重鎖中のグアニンの光酸化とその増感機構2023
- 著者名/発表者名
  金森功吏・金子翔大・杜瑤々・根本壮・吉田七唯・小澤雅史・湯浅英哉
- 学会等名
  日本核酸医薬学会化学セッションサテライトシンポジウム核酸化学若手フォーラム2023、口頭発表、宮崎市民プラザ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05347
[学会発表] Photooxidation of guanine in duplexes by various biphenyl photosensitizer-oligonucleotide conjugates and their sensitizing mechanisms2023
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanamori, Shota Kaneko, Yaoyao Du, So Nemoto, Nanai Yoshida, Masashi Ozawa, Hideya Yuasa
- 学会等名
  The 50th International Symposium on Nucleic Acid Chemistry (The 7th Annual Meeting of Japan Society of Nucleic Acids Chemistry)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05347
[学会発表] 種々の光増感剤-オリゴ核酸複合体を用いた二重鎖中のグアニン塩基の光酸化特性の評価とその応用2023
- 著者名/発表者名
  金森功吏・金子翔大・杜瑤々・根本壮・吉田七唯・小澤雅史・湯浅英哉
- 学会等名
  第17回バイオ関連化学シンポジウム、口頭発表、東京理科大野田キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05347
[学会発表] アミノ基修飾GFP色素誘導体の合成と粘度依存的Turn-On蛍光特性2022
- 著者名/発表者名
  飛田健司、湯浅英哉、金森功吏
- 学会等名
  日本化学会第102春季年会 (2022)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05352
[学会発表] 小さな光増感剤開発による癌細胞標的と核酸点変異への応用2020
- 著者名/発表者名
  湯浅英哉、金森功吏
- 学会等名
  LASER WEEK IN KOCHI
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05352
[学会発表] Synthesis and fluorescence properties of GFP dye derivatives, benzylidene imidazolinone derivatives2019
- 著者名/発表者名
  KANAMORI Takashi, TSUZUKI Takayuki, YUASA Hideya
- 学会等名
  日本化学会第99春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05352
[学会発表] GFP色素誘導体を用いたコンカナバリンAに対するturn-on型蛍光センサーの合成と蛍光特性評価2019
- 著者名/発表者名
  續木貴之, 金森功吏, 稲田宏太郎, 湯浅英哉
- 学会等名
  日本化学会第99春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] GFP色素ベンジリデンイミダゾリノン誘導体を用いた蛍光プローブ2019
- 著者名/発表者名
  金森功吏、續木貴之、湯浅英哉
- 学会等名
  生体機能関連化学部会若手の会　第31回サマースクール
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05352
[学会発表] Synthesis and fluorescence properties of GFP dye derivatives, benzylidene imidazolinone derivatives2019
- 著者名/発表者名
  KANAMORI Takashi, TSUZUKI Takayuki, YUASA Hideya
- 学会等名
  日本化学会第99春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] GFP色素誘導体を用いたコンカナバリンAに対するturn-on型蛍光センサーの合成と蛍光特性評価2019
- 著者名/発表者名
  續木貴之, 金森功吏, 稲田宏太郎, 湯浅英哉
- 学会等名
  日本化学会第99春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05352
[学会発表] 緑色蛍光タンパク質の色素誘導体を用いた糖鎖受容体のturn-on型蛍光プローブ2018
- 著者名/発表者名
  金森功吏
- 学会等名
  第一回糖化学フォーラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] GFP色素誘導体を用いた糖鎖受容体のturn-on型蛍光プローブの設計と合成2018
- 著者名/発表者名
  稲田宏太郎, 金森功吏, 大窪章寛, 小倉俊一郎, 湯浅英哉
- 学会等名
  日本化学会第98春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] GFP色素誘導体を用いた糖鎖受容体のturn-on型蛍光プローブの設計と合成2018
- 著者名/発表者名
  稲田宏太郎、金森功吏、大窪章寛、小倉俊一郎、湯浅英哉
- 学会等名
  日本化学会第98春季年会2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] 緑色蛍光タンパク質の色素誘導体を用いた糖鎖受容体のturn-on型蛍光プローブ2018
- 著者名/発表者名
  金森功吏
- 学会等名
  第一回　糖化学フォーラム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] In silico screening and synthesis of carbohydrate-modified fluorescent probes for the detection of selectins2017
- 著者名/発表者名
  金森功吏、桑原聖、小倉俊一郎、大窪章寛、湯浅英哉
- 学会等名
  日本化学会第97春季年会
- 発表場所
  慶応義塾大学日吉キャンパス
- 年月日
  2017-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16640
[学会発表] GFPクロモフォアを導入したDNA三重鎖の蛍光増強を目指した構造探索2014
- 著者名/発表者名
  金森功吏、高村亮宏、正木慶昭、大窪章寛、関根光雄、清尾康志
- 学会等名
  日本化学会第94春季年会
- 発表場所
  名古屋大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25810094
[学会発表] Fluorescent properties of DNA triplexes containing deoxyuridines modified with 4-(p-hydroxybenzylidene)-5-imidazolinone derivatives2013
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanamori, Akihiro Takamura, Yoshiaki Masaki, Akihiro Ohkubo, Mitsuo Sekine, Koji Seio
- 学会等名
  The 40th International Symposium on Nucleic Acids Chemistry 2013
- 発表場所
  Kanagawa University
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25810094
[学会発表] Fluorescence properties of GFP chromophores embedded in DNA triplexes
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanamori, Akihiro Takamura, Yoshiaki Masaki, Mitsuo Sekine, Kohji Seio
- 学会等名
  Fluorescent Biomolecules and their Building Blocks – Design and Applications (FB3)
- 発表場所
  米国, カリフォルニア
- 年月日
  2014-08-06 – 2014-08-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25810094
[学会発表] SYNTHESIS AND PROPERTIES OF FLUORESCENT DEOXYURIDINES CONTAINING CHROMOPHORES DERIVED FROM GREEN FLUORESCENT PROTEIN
- 著者名/発表者名
  Takashi Kanamori, Akihiro Takamura, Yoshiaki Masaki, Akihiro Ohkubo, Mitsuo Sekine, Koji Seio
- 学会等名
  Round Table on Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids
- 発表場所
  ポーランド, ポズナン
- 年月日
  2014-08-24 – 2014-08-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25810094

1. 小倉俊一郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

金森 功吏 Kanamori Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

鋭敏な粘度依存的光学特性を示す有機色素の開発と光治療法への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

turn-on型次世代光増感剤の探索法研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖鎖受容体のturn-on型蛍光プローブの開発手法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞間相互作用を可視化する糖修飾蛍光プローブのin silico探索と合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

緑色蛍光タンパク質のクロモフォアを基本骨格に用いたマルチカラー蛍光核酸 の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] ゲノムの酸化損傷を理解するためのケミカルバイオロジー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Photoreaction of nitrobenzene derivatives with alkyl thiols giving sulfonamides and derivatives2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 4′-Nitrobiphenyl thioglucoside as the Smallest, fluorescent photosensitizer with cancer targeting ligand2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Twist‐Assisted Biphenyl Photosensitizer Passable Through Glucose Channel2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] アミノ基修飾GFP色素の蛍光特性と励起状態計算2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Type1 および Type2 型ビフェニル光増感剤を修飾したオリゴヌクレオチドによる二重鎖中のグアニンの光酸化とその増感機構2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Photooxidation of guanine in duplexes by various biphenyl photosensitizer-oligonucleotide conjugates and their sensitizing mechanisms2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 種々の光増感剤-オリゴ核酸複合体を用いた二重鎖中のグアニン塩基の光酸化特性の評価とその応用2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アミノ基修飾GFP色素誘導体の合成と粘度依存的Turn-On蛍光特性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 小さな光増感剤開発による癌細胞標的と核酸点変異への応用2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Synthesis and fluorescence properties of GFP dye derivatives, benzylidene imidazolinone derivatives2019

著者名/発表者名

学会等名

金森功吏 Kanamori Takashi

緑色蛍光タンパク質のクロモフォアを基本骨格に用いたマルチカラー蛍光核酸の開発研究代表者