高村峰生 Takamura Mineo

研究者番号	90634204
所属 (現在)	2025年度: 関西学院大学, 国際学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 関西学院大学, 国際学部, 教授 2020年度 – 2023年度: 関西学院大学, 国際学部, 教授 2018年度 – 2019年度: 関西学院大学, 国際学部, 准教授 2015年度 – 2017年度: 神戸女学院大学, 文学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02030:英文学および英語圏文学関連 / 英米・英語圏文学
キーワード	研究代表者アメリカ文化 / アメリカ文学 / アメリカ / 1930年代 / モダニズム / 写真 / 表象文化論 / 政治と文学 / ポストトゥルース / ペスト … もっと見る / コロナ / アダム・ロバーツ / ジョージ・オーウェル / フェミニズム / マーガレット・アトウッド / ディストピア / 写真と文学 / ジェイムズ・エイジ― / ウォーカー・エヴァンス / アメリカンモダニズム / ニューヨーク / モダニティ / 身体論 / スティーグリッツ・サークル / 触覚 / アメリカ美術 / アルフレッド・スティーグリッツ隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(23件)

気候変動とパンデミックのディストピア：アトウッドのマッドアダム三部作を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  高村峰生
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  関西学院大学
現代アメリカ小説・映画におけるディストピア研究代表者
- 研究代表者
  
  高村峰生
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  関西学院大学
1930年代アメリカにおける「忘れられた人々」をめぐる写真とテクストの表象研究代表者
- 研究代表者
  
  高村峰生
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  関西学院大学
スティーグリッツ・サークルにおける触覚の表現研究代表者
- 研究代表者
  
  高村峰生
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  神戸女学院大学

すべて 2022 2021 2019 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 深まりゆくアメリカ文学2021
- 著者名/発表者名
  竹内　理矢、山本　洋平、高村峰生
- 総ページ数
  256
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  4623090779
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00460
[図書] ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む2021
- 著者名/発表者名
  秦邦生、高村峰生
- 総ページ数
  314
- 出版者
  水声社
- ISBN
  4801005748
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00460
[図書] メディアと帝国:19世紀末アメリカ文化学2021
- 著者名/発表者名
  塚田幸光、高村峰生
- 総ページ数
  382
- 出版者
  小鳥遊書房
- ISBN
  4909812776
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00460
[図書] 触れることのモダニティ　ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ＝ポンティ2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 総ページ数
  312
- 出版者
  以文社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[雑誌論文] ディストピアと宗教：マーガレット・アトウッドの『侍女の物語』とフィリップ・K・ディック『高い城の男』のドラマ化をめぐって2019
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  言語文化
  
  巻: 36 ページ: 82-99
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12334
[雑誌論文] 1920年代のホピとプエブロ――D・H・ロレンスとウィラ・キャザーの交差する時間2019
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  美学芸術学論集
  
  巻: 15 ページ: 138-169
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12334
[雑誌論文] 「内部の外部」ーー遠藤不比人氏の『情動とモダニティ』をめぐって2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  ヴァージニア・ウルフ研究
  
  巻: 34 ページ: 73-85
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[雑誌論文] すべての荒廃の後で――アクロン、メンフィス、デトロイト、そしてパターソン2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  ユリイカ
  
  巻: 49-16 ページ: 175-183
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[雑誌論文] 水につなぎ留められた反響――カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』における記憶の揺曳2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  ユリイカ
  
  巻: 49-21 ページ: 186-196
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[雑誌論文] 「星条旗の（黒い）星のもとに―デヴィッド・ボウイと『アメリカ』」2016
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  ユリイカ
  
  巻: 48 ページ: 146-155
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[雑誌論文] 「忘れられた人々」が思い出されるときトランプ時代に読まれるシンクレア・ルイス2016
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  ユリイカ
  
  巻: 2017年1月号ページ: 164-171
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[雑誌論文] 触覚的な暗がりの方へ―D.H.ロレンスのSketches of Etruscan Placesにおける古代エトルリアとイタリア・ファシズム2015
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 雑誌名
  
  英文学研究
  
  巻: 92 ページ: 1-19
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] 心理と風景　Hart Craneの“My Grandmother’s Love Letter”とSylvia Plathの“Blackberrying”をめぐって2022
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  中央大学人文学研究所
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00460
[学会発表] 1920年代のホピとプエブロ――D. H. ロレンスとウィラ・キャザーの交差する時空間2019
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  第13回神戸大学芸術学研究会「コンタクト・ゾーンとしての身体――アメリカから考える」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12334
[学会発表] モダニズムにおける「快楽」と「本物性」――ロレンス、プルースト、写真2019
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  第49回日本ロレンス協会全国大会、シンポジウム「ロレンスに触れる―象徴、劇場、写真」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12334
[学会発表] "The Economy of Sympathy in the Dystopian World." "Performing Empathy: When Literary Texts Are Acts of Kindness."2019
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  Pacific Ancient and Modern Language Association 116th Annual Conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12334
[学会発表] D・H・ロレンスとジェンダー研究、あるいは「快楽」の問題2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  第3回センター研究会、奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター
- 発表場所
  奈良女子大学
- 年月日
  2017-03-10
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] ディストピア（小説）への欲望2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  日本英文学会関西支部第12回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] 批評における「私」の位相」、「人文学と批評の使命　I」2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  神戸大学大学院人文学研究科若手研究者支援プログラム
- 発表場所
  神戸大学
- 年月日
  2017-03-14
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] 近接性と反美学―ウォーカー・エヴァンスとジェイムズ・エイジーによる1930年代のポエティックス2017
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  第61回日本アメリカ文学会関西支部大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] 燃え上がる枠組、消尽する描写―スティーブン・クレインにおける写真的無意識、近接性、死2016
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  日本英文学会第88回全国大会、シンポジウム「メディア、帝国、19世紀末アメリカ」
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2016-05-29
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] "Destroy! destroy! destroy!” ーD.H.ロレンスの『アメリカ古典文学研究』における破壊と無意識2016
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  第62回ホーソーン協会九州支部研究会シンポジウム「アメリカン・ルネサンスにおける情動と身体」
- 発表場所
  福岡大学(福岡県福岡市）
- 年月日
  2016-03-26
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706
[学会発表] "Can I be Real?: デヴィッド・ボウイにおけるフェイクとフェイム2016
- 著者名/発表者名
  高村峰生
- 学会等名
  表象文化論学会第11回大会、シンポジウム「デヴィッド・ボウイの宇宙を探査する」
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2016-07-09
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16706

高村 峰生 Takamura Mineo

研究課題

研究成果

気候変動とパンデミックのディストピア：アトウッドのマッドアダム三部作を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

現代アメリカ小説・映画におけるディストピア研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

1930年代アメリカにおける「忘れられた人々」をめぐる写真とテクストの表象研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スティーグリッツ・サークルにおける触覚の表現研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 深まりゆくアメリカ文学2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ジョージ・オーウェル『一九八四年』を読む2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] メディアと帝国:19世紀末アメリカ文化学2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 触れることのモダニティ ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ＝ポンティ2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] ディストピアと宗教：マーガレット・アトウッドの『侍女の物語』とフィリップ・K・ディック『高い城の男』のドラマ化をめぐって2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 1920年代のホピとプエブロ――D・H・ロレンスとウィラ・キャザーの交差する時間2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「内部の外部」ーー遠藤不比人氏の『情動とモダニティ』をめぐって2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] すべての荒廃の後で――アクロン、メンフィス、デトロイト、そしてパターソン2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 水につなぎ留められた反響――カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』における記憶の揺曳2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「星条旗の（黒い）星のもとに―デヴィッド・ボウイと『アメリカ』」2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「忘れられた人々」が思い出されるとき トランプ時代に読まれるシンクレア・ルイス2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 触覚的な暗がりの方へ―D.H.ロレンスのSketches of Etruscan Placesにおける古代エトルリアとイタリア・ファシズム2015

著者名/発表者名

高村峰生 Takamura Mineo

[図書] 触れることのモダニティ　ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ＝ポンティ2017

[雑誌論文] 「忘れられた人々」が思い出されるときトランプ時代に読まれるシンクレア・ルイス2016

[学会発表] 心理と風景　Hart Craneの“My Grandmother’s Love Letter”とSylvia Plathの“Blackberrying”をめぐって2022

[学会発表] 批評における「私」の位相」、「人文学と批評の使命　I」2017