薦田優香 Komoda Yuka

… 別表記

萩原優香ハギワラユウカ

研究者番号	90716482
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 酪農学園大学, 農食環境学群, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 2018年度 – 2022年度: 酪農学園大学, 農食環境学群, 准教授 2016年度 – 2017年度: 酪農学園大学, 農食環境学群, 講師 2014年度 – 2015年度: 東京大学, 農学生命科学研究科, 研究員 2011年度 – 2012年度: 北海道大学, 大学院・農学研究院, 特別研究員(RPD) 2002年度: 北海道大学, 大学院・農学研究科, 特別研究員(DC2)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39040:植物保護科学関連 / 植物保護科学 / 植物分子生物・生理学 / 植物生理研究代表者以外小区分39040:植物保護科学関連
キーワード	研究代表者植物ウイルス / プロトプラスト / ダイズ矮化ウイルス / ダイズ / エンドウ / マメ科 / 培養細胞 / 遺伝子発現 / ポティウイルス / マメ科植物 … もっと見る / アブラムシ媒介 / mRNA可視化 / 葉緑体局在 / CGS / mRNAの可視化 / 葉緑体移行 / 膜タンパク質 / 細胞内局在性 / 複製複合体 / 宿主因子 / 機械的接種法 / minor CP / 試験管内実験系 / 劣性抵抗性 / トランスフェクション / 劣性抵抗性遺伝子 / 遺伝子導入 / 核果類 / フレームシフト … もっと見る研究代表者以外抵抗生育種 / インフレーム変異 / 植物ウイルス / 抵抗性育種 / 植物ウイルス病 / インフレーム欠損変異 / 植物 / ウイルス抵抗性 / ゲノム編集隠す

逆遺伝学的手法によるダイズ矮化ウイルスの増殖・伝搬機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  薦田優香
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  酪農学園大学
宿主遺伝子のインフレーム塩基欠失型編集によるウイルス抵抗性遺伝資源開発の分子基盤
- 研究代表者
  
  中原健二
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  北海道大学
ダイズ矮化ウイルス感染の分子機構と宿主因子の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  薦田優香
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  酪農学園大学
試験管内実験系を利用したポティウイルス増殖機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  薦田優香
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  酪農学園大学
マメ科および核果類植物を用いたポティウイルス試験管内実験系の開発と利用研究代表者
- 研究代表者
  
  薦田優香
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  植物保護科学
- 研究機関
  酪農学園大学
   東京大学
バイオイメージングを用いたCGS発現制御機構の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  薦田優香 (萩原優香)
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  植物分子生物・生理学
- 研究機関
  北海道大学
タバコモザイクウィルスの増殖をサポートするシロイヌナズナTOM宿主因子の機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  萩原優香
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  植物生理
- 研究機関
  北海道大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] An efficient mechanical inoculation technique for soybean dwarf virus reveals that the viral readthrough domain is inessential for the systemic infection of host plants2022
- 著者名/発表者名
  Hagiwara-Komoda Yuka
- 雑誌名
  
  Journal of General Plant Pathology
  
  巻: 88 号: 3 ページ: 197-202
- DOI
  10.1007/s10327-022-01057-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07670, KAKENHI-PROJECT-20K06056
[雑誌論文] Intracellular proliferation of clover yellow vein virus is unaffected by the recessive resistance gene cyv1 of Pisum sativum2020
- 著者名/発表者名
  Taninaka Yosuke、Nakahara Kenji S.、Hagiwara‐Komoda Yuka
- 雑誌名
  
  Microbiology and Immunology
  
  巻: 64 号: 1 ページ: 76-82
- DOI
  10.1111/1348-0421.12755
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07670, KAKENHI-PROJECT-16H04879, KAKENHI-PROJECT-16KK0167
[雑誌論文] Truncated yet functional viral protein produced via RNA polymerase slippage implies underestimated coding capacity of RNA viruses2016
- 著者名/発表者名
  Yuka Hagiwara-Komoda, Sun Hee Choi2, Masanao Sato, Go Atsumi, Junya Abe, Junya Fukuda, Mie N. Honjo, Atsushi J. Nagano, Keisuke Komoda, Kenji S. Nakahara, Ichiro Uyeda, Satoshi Naito
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 21411-21411
- DOI
  10.1038/srep21411
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450050, KAKENHI-PUBLICLY-15H01525, KAKENHI-PROJECT-25450055
[雑誌論文] Quantitative and qualitative involvement of P3N-PIPO in overcoming recessive resistance against Clover yellow vein virus in pea carrying cyvl.2013
- 著者名/発表者名
  Sun Hee Choi, Yuka Hagiwara-Komoda, Kenji S. Nakahara, Go Atsumi, Ryoko Shimada, Yusuke Hisa, Satoshi Naito, Ichiro Uyeda
- 雑誌名
  
  Journal of Virology
  
  巻: 87 号: 13 ページ: 7326-7337
- DOI
  10.1128/jvi.00065-13
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125, KAKENHI-PROJECT-25450055
[雑誌論文] A novel member of the trehalose transporter family functions as an H+-dependent trehalose transporter in the reabsorption of trehalose in malpighian tubles.2012
- 著者名/発表者名
  Kikuta S., Hagiwara-Komoda Y., et al.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Physiology
  
  巻: 3(電子ジャーナルのためページ表記無し) ページ: 1-9
- DOI
  10.3389/fphys.2012.00290
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125, KAKENHI-PROJECT-12J10839
[雑誌論文] Arabidopsis Cell-Free Extract, ACE, a New In Vitro Translation System Derived from Arabidopsis Callus Cultures2011
- 著者名/発表者名
  K.Murota, Y.Hagiwara-Komoda, et al
- 雑誌名
  
  Plant Cell Physiology
  
  巻: 52 号: 8 ページ: 1443-1453
- DOI
  10.1093/pcp/pcr080
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125, KAKENHI-PROJECT-21570032
[学会発表] 切離葉を用いたアブラムシによるダイズ矮化ウイルス簡易媒介実験系の確立2023
- 著者名/発表者名
  金子大樹, 玉地祐太, 小野将太郎, 薦田(萩原)優香
- 学会等名
  令和5年度日本植物病理学会北海道部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06056
[学会発表] 切離葉を用いたアブラムシによるダイズ矮化ウイルス簡易媒介実験系の確立2023
- 著者名/発表者名
  金子大樹, 玉地祐太, 小野将太郎, 薦田(萩原)優香
- 学会等名
  令和5年度日本植物病理学会北海道部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K05246
[学会発表] ダイズ矮化ウイルスRNAを用いた機械的接種法の構築と利用2022
- 著者名/発表者名
  薦田（萩原）優香
- 学会等名
  令和4年度日本植物病理学会北海道部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06056
[学会発表] エンドウのcyv1遺伝子による劣性抵抗性を打破するクローバ葉脈黄化ウイルス株の性状解析2019
- 著者名/発表者名
  谷中陽祐，中原健二，薦田（萩原）優香
- 学会等名
  平成31年度日本植物病理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07670
[学会発表] ダイズ矮化ウイルス感染性cDNAクローンを用いたエンドウプロトプラスト感染実験系の確立2019
- 著者名/発表者名
  中山侑香, 西川郁香, 村山拓真, 薦田(萩原)優香
- 学会等名
  令和元年度日本植物病理学会北海道部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07670
[学会発表] 劣性抵抗性遺伝子cyv1をもつエンドウにおける一細胞レベルでのクローバ葉脈黄化ウイルス増殖能解析2018
- 著者名/発表者名
  薦田（萩原）優香，谷中陽祐，中原健二
- 学会等名
  第59回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450050
[学会発表] 劣性抵抗性遺伝子cyv1をもつエンドウにおける一細胞レベルでのクローバ葉脈黄化ウイルス増殖能解析2018
- 著者名/発表者名
  薦田（萩原）優香，谷中陽祐，中原健二
- 学会等名
  第59回日本植物生理学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07670
[学会発表] 植物ウイルスのRNAポリメラーゼと転写スリップ2016
- 著者名/発表者名
  薦田　優香
- 学会等名
  第6回植物RNA研究ネットワークシンポジウム
- 発表場所
  札幌市（北海道大学）
- 年月日
  2016-11-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450050
[学会発表] シロイヌナズナCGSの葉緑体移行シグナル領域の決定とCGS発現制御における役割2013
- 著者名/発表者名
  薦田(萩原)優香, 杉山朋也, 尾之内均, 内藤哲
- 学会等名
  日本植物学会第77回大会
- 発表場所
  北海道大学(札幌市)
- 年月日
  2013-09-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125
[学会発表] シスタチオニンγ-シンターゼの発現制御に関わるMTO1領域と葉緑体移行シグナルとの関係2013
- 著者名/発表者名
  薦田(萩原)優香, 杉山朋也, 尾之内均, 内藤哲
- 学会等名
  第54回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  岡山大学津島キャンパス(岡山)
- 年月日
  2013-03-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125
[学会発表] Recapitulation of ribosomal frameshifting of clover yellow vein virus P3N-PIPO in a cell-free translation system2012
- 著者名/発表者名
  Yuka Hagiwara-Komoda, Sun Hee Choi, Kenji Nakahara, Satoshi Naito
- 学会等名
  XV International Congress on Molecular Plant-Microbe Interactions.
- 発表場所
  Kyoto International Conference Center (京都)
- 年月日
  2012-07-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125
[学会発表] In vitro翻訳系において-1および+1フレームシフトを引き起こす植物ウイルス由来の配列2012
- 著者名/発表者名
  薦田(萩原)優香, Sun Hee Choi, 中原健二, 内藤哲
- 学会等名
  第14回日本RNA学会年会
- 発表場所
  東北大学百周年記念会館川内萩ホール(仙台)
- 年月日
  2012-07-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J40125
[学会発表] クローバ葉脈黄化ウイルスがコードするP3N-PIPOおよび新規タンパク質の発現機構
- 著者名/発表者名
  薦田（萩原）優香，崔善熹，佐藤昌直，厚見剛，阿部純也，中原健二，上田一郎，内藤哲
- 学会等名
  日本植物病理学会創立100周年記念大会（平成27年度大会）
- 発表場所
  明治大学駿河台キャンパス（東京都千代田区）
- 年月日
  2015-03-28 – 2015-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26450050

1. 中原健二 (90315606)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 6件
2. 藤田尚子 (50646966)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

薦田 優香 Komoda Yuka

萩原 優香 ハギワラ ユウカ

研究課題

研究成果

共同研究者

逆遺伝学的手法によるダイズ矮化ウイルスの増殖・伝搬機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

宿主遺伝子のインフレーム塩基欠失型編集によるウイルス抵抗性遺伝資源開発の分子基盤

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ダイズ矮化ウイルス感染の分子機構と宿主因子の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

試験管内実験系を利用したポティウイルス増殖機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マメ科および核果類植物を用いたポティウイルス試験管内実験系の開発と利用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

バイオイメージングを用いたCGS発現制御機構の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

タバコモザイクウィルスの増殖をサポートするシロイヌナズナTOM宿主因子の機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] An efficient mechanical inoculation technique for soybean dwarf virus reveals that the viral readthrough domain is inessential for the systemic infection of host plants2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intracellular proliferation of clover yellow vein virus is unaffected by the recessive resistance gene cyv1 of Pisum sativum2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Truncated yet functional viral protein produced via RNA polymerase slippage implies underestimated coding capacity of RNA viruses2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantitative and qualitative involvement of P3N-PIPO in overcoming recessive resistance against Clover yellow vein virus in pea carrying cyvl.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A novel member of the trehalose transporter family functions as an H+-dependent trehalose transporter in the reabsorption of trehalose in malpighian tubles.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Arabidopsis Cell-Free Extract, ACE, a New In Vitro Translation System Derived from Arabidopsis Callus Cultures2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 切離葉を用いたアブラムシによるダイズ矮化ウイルス簡易媒介実験系の確立2023

著者名/発表者名

学会等名

薦田優香 Komoda Yuka

萩原優香ハギワラユウカ