田村早苗 TAMURA Sanae

研究者番号	90728346
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北星学園大学, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 北星学園大学, 文学部, 准教授 2014年度 – 2018年度: 北星学園大学, 文学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連 / 言語学研究代表者以外言語学
キーワード	研究代表者日本語 / 意味論 / 主観性 / モダリティ / コミットメント / 共通基盤 / 発話 / 認識 / 言語学 / 証拠性 … もっと見る / 知識 / 終助詞 / 理由・目的節 / トイウ / 目的節 / コト節 / 主観的意味 / 視点 / 判断主体 / 推論 / 統語論 … もっと見る研究代表者以外時制解釈 / ダイクシス / 意識 / 視点 / 指示枠 / 疑問文 / パースペクティヴ / テンス / 視点現象 / 阻止効果 / モダリティ / 再帰表現 / 証拠性 / 視点投射隠す

コミットメントの概念に基づく主観性表現・モダリティ表現の意味論的分析研究代表者
- 研究代表者
  
  田村早苗
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  北星学園大学
「認識された事態」にもとづく知識・証拠性・認識の言語表現の分析研究代表者
- 研究代表者
  
  田村早苗
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  北星学園大学
「視点」とモダリティの言語現象―「意識」、エンパシー、阻止効果―
- 研究代表者
  
  西垣内泰介
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  神戸松蔭女子学院大学

すべて 2023 2021 2019 2018 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] コミットメント概念に基づく2種のコトダ構文の分析2021
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 雑誌名
  
  KLS selected papers : selected papers from the Meeting of the Kansai Linguistic Society
  
  巻: 3 ページ: 80-94
- NAID
  40022791404
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00485
[雑誌論文] 事態に対する評価を述べるコトダ構文の分析－コト節によるCommon Ground更新の回避－2019
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 雑誌名
  
  北星学園大学文学部北星論集
  
  巻: 57(1)
- NAID
  120006731209
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[雑誌論文] On Sentence-final Particle Sa in Hokkaido Japanese2018
- 著者名/発表者名
  Sanae Tamura, Toshio Matsuura, Yoshihisa Kishimoto
- 雑誌名
  
  Japanese/Korean Linguistics 25 Online Papers（仮題）
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[雑誌論文] 推論構文におけるコト／トイウコト節2018
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 雑誌名
  
  北星学園大学文学部北星論集
  
  巻: 56(1) ページ: 15-23
- NAID
  120006534213
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[雑誌論文] 従属節の用法と主題／とりたて助詞の付加：判断主を含む形式意味論による分析2018
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 雑誌名
  
  北星学園大学文学部北星論集
  
  巻: 55(2) ページ: 53-63
- NAID
  120006461469
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[雑誌論文] 書評論文：山森良枝著『パースペクティブ・シフトと混合話法』2017
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 雑誌名
  
  日本語文法
  
  巻: 17 ページ: 120-128
- NAID
  40021201441
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370468
[雑誌論文] 書評論文：山森良枝著『パースペクティブ・シフトと混合話法』2017
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 雑誌名
  
  日本語文法
  
  巻: 17(1) ページ: 120-128
- NAID
  40021201441
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] コミットメントの形成とモダリティの意味論的分析2023
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 学会等名
  日本語文法学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00485
[学会発表] タメニ節への助詞ハの付与の意味論的分析2019
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 学会等名
  日本言語学会第158回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] 原因節への主題助詞ハの付加について2018
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 学会等名
  理論言語学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] 日本の諸方言における「逆使役」―通方言的研究に向けて―2017
- 著者名/発表者名
  林由華，田村早苗
- 学会等名
  日本言語学会第154回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] On sentence-final particle 'sa' in Hokkaido dialect2017
- 著者名/発表者名
  Sanae Tamura
- 学会等名
  Sapporo Semantics Meetup
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] On Sentence-final Particle Sa in Hokkaido Japanese2017
- 著者名/発表者名
  Sanae Tamura, Toshio Matsuura, Yoshihisa Kishimoto
- 学会等名
  The 25th Conference of Japanese/Korean Linguistics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] 認識視点を用いた日本語の時制の分析2016
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 学会等名
  TWiFULL SLiM
- 発表場所
  札幌市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16827
[学会発表] 知識・意図の構造と表現 ―形式語用論：形式化から見えること2015
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 学会等名
  日本英文学会シンポジアム
- 発表場所
  立正大学
- 年月日
  2015-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370468
[学会発表] Evidence in Situation: a Semantic Analysis of Japanese yooda and rasii2015
- 著者名/発表者名
  Sanae Tamura
- 学会等名
  Kyoto Workshop on linguistics and philosophy
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-10-31
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370468
[学会発表] Tense and point-of-view phrases in Japanese relative clauses2015
- 著者名/発表者名
  Sanae Tamura
- 学会等名
  Workshop on Japanese/Korean Linguistics
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-05-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370468
[学会発表] 「テンスの基準時としての認識視点」2014
- 著者名/発表者名
  田村早苗
- 学会等名
  日本語文法学会
- 発表場所
  大阪大学豊中キャンパス
- 年月日
  2014-11-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370468

1. 西垣内泰介 (40164545)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 田窪行則 (10154957)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 郡司隆男 (10158892)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

田村 早苗 TAMURA Sanae

研究課題

研究成果

共同研究者

コミットメントの概念に基づく主観性表現・モダリティ表現の意味論的分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「認識された事態」にもとづく知識・証拠性・認識の言語表現の分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「視点」とモダリティの 言語現象―「意識」、エンパシー、阻止効果―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] コミットメント概念に基づく2種のコトダ構文の分析2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 事態に対する評価を述べるコトダ構文の分析－コト節によるCommon Ground更新の回避－2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] On Sentence-final Particle Sa in Hokkaido Japanese2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 推論構文におけるコト／トイウコト節2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 従属節の用法と主題／とりたて助詞の付加 ： 判断主を含む形式意味論による分析2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 書評論文：山森良枝著『パースペクティブ・シフトと混合話法』2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 書評論文：山森良枝著『パースペクティブ・シフトと混合話法』2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] コミットメントの形成とモダリティの意味論的分析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] タメニ節への助詞ハの付与の意味論的分析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 原因節への主題助詞ハの付加について2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本の諸方言における「逆使役」―通方言的研究に向けて―2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] On sentence-final particle 'sa' in Hokkaido dialect2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] On Sentence-final Particle Sa in Hokkaido Japanese2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

田村早苗 TAMURA Sanae

「視点」とモダリティの言語現象―「意識」、エンパシー、阻止効果―

[雑誌論文] 従属節の用法と主題／とりたて助詞の付加：判断主を含む形式意味論による分析2018

[学会発表] 知識・意図の構造と表現 ―形式語用論：形式化から見えること2015