廣木忠直 hiroki tadanao

研究者番号	90736753
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 医員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 医員 2018年度 – 2021年度: 群馬大学, 医学部附属病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55050:麻酔科学関連
キーワード	研究代表者神経障害性疼痛 / GABA / 下行性痛み調節系 / モルヒネ / 青斑核 / ガバペンチノイド / 神経障害性痛 / アミトリプチリン / ガバペンチン

神経障害性疼痛における脊髄GABA受容体機能変化とオピオイド作用減弱機序の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  廣木忠直
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  群馬大学
神経障害性痛治療薬併用効果機序の解明ーガバペンチノイドの効果増強を目指してー研究代表者
- 研究代表者
  
  廣木忠直
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  群馬大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 神経障害性疼痛に対してオピオイドの鎮痛作用が減弱するメカニズム2023
- 著者名/発表者名
  廣木忠直, 須藤貴史, 太田淨, 齋藤繁, 小幡英章
- 雑誌名
  
  臨床麻酔
  
  巻: 47 ページ: 11-19
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[雑誌論文] Randomized active-controlled study of a single preoperative administration of duloxetine to treat postoperative pain and numbness after posterior lumbar interbody fusion surgery2022
- 著者名/発表者名
  Hiroki Tadanao、Fujita Nao、Suto Takashi、Suzuki Hideo、Tsukamoto Noboru、Ohta Jo、Saito Shigeru、Obata Hideaki
- 雑誌名
  
  Medicine
  
  巻: 101 号: 50 ページ: e32306-e32306
- DOI
  10.1097/md.0000000000032306
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09079, KAKENHI-PROJECT-21K16545
[雑誌論文] 遷延性術後痛の原因として心理社会的要因が考えられた小児症例2022
- 著者名/発表者名
  中曽根千草, 廣木忠直, 齋藤繁
- 雑誌名
  
  ペインクリニック
  
  巻: 43 ページ: 203-206
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[雑誌論文] Spinal γ-Aminobutyric Acid Interneuron Plasticity Is Involved in the Reduced Analgesic Effects of Morphine on Neuropathic Pain2022
- 著者名/発表者名
  Hiroki Tadanao、Suto Takashi、Ohta Jo、Saito Shigeru、Obata Hideaki
- 雑誌名
  
  The Journal of Pain
  
  巻: 23 号: 4 ページ: 547-557
- DOI
  10.1016/j.jpain.2021.10.002
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16437, KAKENHI-PROJECT-21K16545, KAKENHI-PROJECT-22K09079
[雑誌論文] modified Thoraco Abdominal nerves through Perichondrial Approach（m-TAPA）ブロックとトリガーポイントブロックの併用で前皮枝神経絞扼症候群の症状が改善した1例2021
- 著者名/発表者名
  道崎実、廣木忠直、田村誠志、齋藤繁
- 雑誌名
  
  日本ペインクリニック学会誌
  
  巻: 28 号: 8 ページ: 175-178
- DOI
  10.11321/jjspc.21-0007
- NAID
  130008077661
- ISSN
  1340-4903, 1884-1791
- 年月日
  2021-08-25
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[雑誌論文] Loss of endogenous analgesia leads to delayed recovery from incisional pain in a rat model of chronic neuropathic pain2020
- 著者名/発表者名
  Ohta J, Suto T, Kato D, Hiroki T, Obata H, Saito
- 雑誌名
  
  Brain Res
  
  巻: 1727 ページ: 146568-146568
- DOI
  10.1016/j.brainres.2019.146568
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K19588, KAKENHI-PROJECT-18K16436, KAKENHI-PROJECT-16H02678, KAKENHI-PROJECT-18K16437, KAKENHI-PROJECT-17H04321
[雑誌論文] Comparison of four documents describing adrenaline purification, and the work of three important scientists, Keizo Uenaka, Nagai Nagayoshi and Jokichi Takamine2020
- 著者名/発表者名
  Mieda Rie、Aso Chizu、Hiroki Tadanao、Kanamoto Masafumi、Suto Takashi、Tobe Masaru、Saito Shigeru
- 雑誌名
  
  Journal of Anesthesia History
  
  巻: 6 号: 2 ページ: 42-48
- DOI
  10.1016/j.janh.2020.04.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16437
[学会発表] Duloxetineの術前投与が腰椎広報椎体間固定術術後痛やしびれ症状へ及ぼす効果の検討2023
- 著者名/発表者名
  廣木忠直　藤田尚　鈴木英雄　塚本昇　須藤貴史　小幡英章
- 学会等名
  日本麻酔科学会第69回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[学会発表] 神経障害性疼痛に対してオピオイドの鎮痛作用が減弱するメカニズム2023
- 著者名/発表者名
  廣木忠直　小幡英章
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会第５７回学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[学会発表] 遷延性術後痛の原因として心理社会的要因が考えられた小児症例2021
- 著者名/発表者名
  中曽根千草, 廣木忠直, 齋藤繁
- 学会等名
  日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第61回合同学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[学会発表] 治療に難渋している三叉神経第1枝領域慢性疼痛の一症例2021
- 著者名/発表者名
  齊藤崇成, 廣木忠直, 三枝里江, 田村誠志, 齋藤繁
- 学会等名
  日本ペインクリニック学会第55回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16545
[学会発表] 脊髄GABA作動性介在ニューロンの可塑的変化によりモルヒネの神経障害性疼痛への鎮痛効果が減弱する．2020
- 著者名/発表者名
  廣木忠直　須藤貴史　太田淨　齋藤繁　小幡英章
- 学会等名
  日本麻酔科学会第67回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16437
[学会発表] The plasticity of spinal γ-aminobutyric acid interneurons reduces analgesic effects of morphine in neuropathic pain.2019
- 著者名/発表者名
  Tadanao Hiroki, Takashi Suto, Jo Ohta, Shigeru Saito, Hideaki Obata.
- 学会等名
  Neuroscience 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16437
[学会発表] 神経障害性痛ではモルヒネの鎮痛作用が減弱する-セロトニン作動性下行性痛み調節系の可塑性変化についての検討-2018
- 著者名/発表者名
  廣木忠直
- 学会等名
  日本麻酔科学会第65回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16437

1. 須藤貴史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
2. 小幡英章

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
3. 加藤孝一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

廣木 忠直 hiroki tadanao

研究課題

研究成果

共同研究者

神経障害性疼痛における脊髄GABA受容体機能変化とオピオイド作用減弱機序の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経障害性痛治療薬併用効果機序の解明ーガバペンチノイドの効果増強を目指してー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 神経障害性疼痛に対してオピオイドの鎮痛作用が減弱するメカニズム2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Randomized active-controlled study of a single preoperative administration of duloxetine to treat postoperative pain and numbness after posterior lumbar interbody fusion surgery2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 遷延性術後痛の原因として心理社会的要因が考えられた小児症例2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Spinal γ-Aminobutyric Acid Interneuron Plasticity Is Involved in the Reduced Analgesic Effects of Morphine on Neuropathic Pain2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] modified Thoraco Abdominal nerves through Perichondrial Approach（m-TAPA）ブロックとトリガーポイントブロックの併用で前皮枝神経絞扼症候群の症状が改善した1例2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Loss of endogenous analgesia leads to delayed recovery from incisional pain in a rat model of chronic neuropathic pain2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Comparison of four documents describing adrenaline purification, and the work of three important scientists, Keizo Uenaka, Nagai Nagayoshi and Jokichi Takamine2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Duloxetineの術前投与が腰椎広報椎体間固定術術後痛やしびれ症状へ及ぼす効果の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神経障害性疼痛に対してオピオイドの鎮痛作用が減弱するメカニズム2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遷延性術後痛の原因として心理社会的要因が考えられた小児症例2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 治療に難渋している三叉神経第1枝領域慢性疼痛の一症例2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脊髄GABA作動性介在ニューロンの可塑的変化によりモルヒネの神経障害性疼痛への鎮痛効果が減弱する．2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The plasticity of spinal γ-aminobutyric acid interneurons reduces analgesic effects of morphine in neuropathic pain.2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神経障害性痛ではモルヒネの鎮痛作用が減弱する-セロトニン作動性下行性痛み調節系の可塑性変化についての検討-2018

著者名/発表者名

学会等名

廣木忠直 hiroki tadanao