中島健輔 Nakajima Kensuke

研究者番号	90762162
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 長崎国際大学, 薬学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 長崎国際大学, 薬学部, 助教 2018年度 – 2023年度: 長崎国際大学, 薬学部, 助教 2015年度 – 2018年度: 長崎国際大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 食生活学 / 内科学一般(含心身医学)
キーワード	研究代表者末梢組織 / BDNF / うつ病 / カンキツ / ACHN細胞 / 血液脳関門 / 脳由来神経栄養因子 / 脳由来神経栄養因子(BDNF) / 血清BDNF濃度 / アワ … もっと見る / 亜鉛 / 未精製小麦 / 脳由来神経栄養因子（BDNF） / 柑橘類 / チンピ / 和漢薬 / 穀類 / 末梢性BDNF産生促進物質 / 食品成分 / 末梢性BDNF / 新規抗うつ薬 / 食欲抑制 / 肥満 / 摂食抑制 / 天然化合物 / グレリン / トリテルペン / EGCG / カルボキシル基 / トリテルペン類 / 抗肥満 / 活性型グレリン隠す

末梢組織を作用点とする新規抗うつ薬シーズ・抗うつ食材としてのカンキツの有用性評価研究代表者
- 研究代表者
  
  中島健輔
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  長崎国際大学
カンキツ成分に着目した末梢組織を作用点とするうつ病予防・改善薬創製の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  中島健輔
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  長崎国際大学
末梢組織における脳由来神経栄養因子の産生に着目したうつ病予防・改善薬創製の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  中島健輔
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  長崎国際大学
新規抗うつ薬創製を目指した末梢性BDNF産生促進作用を有する食品成分の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  中島健輔
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  長崎国際大学
カルボキシル基を有する天然化合物による活性型グレリン産生抑制効果の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  中島健輔
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  内科学一般(含心身医学)
- 研究機関
  長崎国際大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Upregulation Effect of Citrus Species on Brain-Derived Neurotrophic Factor2024
- 著者名/発表者名
  Nakajima K, Han A, Kayano A, Oiso S.
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｖｉｔａｍｉｎｏｌｏｇｙ
  
  巻: 70 号: 1 ページ: 61-71
- DOI
  10.3177/jnsv.70.61
- ISSN
  0301-4800, 1881-7742
- 年月日
  2024-02-29
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[雑誌論文] Upregulation of brain-derived neurotrophic factor by Shiikuwasha (Citrus depressa Hayata)2023
- 著者名/発表者名
  Nakajima K, Okubo S, Ohta T, Uto T, Oiso S.
- 雑誌名
  
  Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 40-40
- DOI
  10.1186/s40780-023-00309-7
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[雑誌論文] Increasing Effect of Citrus natsudaidai on Brain-Derived Neurotrophic Factor2023
- 著者名/発表者名
 Kensuke Nakajima, Shinya Okubo, Shigeru Oiso
- 雑誌名
 
 Journal of Oleo Science
 
 巻: 72 号: 2 ページ: 245-255
- DOI
 10.5650/jos.ess22324
- ISSN
 1345-8957, 1347-3352
- 言語
 英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
 KAKENHI-PROJECT-22K11843
[雑誌論文] Upregulating Effect of Wheat on Brain-Derived Neurotrophic Factor in Human Lung Adenocarcinoma A549 Cells2021
- 著者名/発表者名
  Kensuke Nakajima, Shigeru Oiso
- 雑誌名
  
  Journal of Oleo Science
  
  巻: 70 号: 6 ページ: 867-874
- DOI
  10.5650/jos.ess20327
- NAID
  130008046372
- ISSN
  1345-8957, 1347-3352
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[雑誌論文] Identification of traditional Japanese Kampo medicines and crude drugs that upregulate brain-derived neurotrophic factor in human peripheral cells2021
- 著者名/発表者名
  Kensuke Nakajima, Shinya Okubo, Shigeru Oiso
- 雑誌名
  
  Acta Neurobiol. Exp.
  
  巻: 81 ページ: 393-404
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[雑誌論文] Brain-Derived Neurotrophic Factor Up-Regulation by the Methanol Extract of Foxtail Millet in Human Peripheral Cells2020
- 著者名/発表者名
  Kensuke Nakajima, Shigeru Oiso, Hiroko Kariyazono
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｎｕｔｒｉｔｉｏｎａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ　ａｎｄ　Ｖｉｔａｍｉｎｏｌｏｇｙ
  
  巻: 66 号: 3 ページ: 284-288
- DOI
  10.3177/jnsv.66.284
- NAID
  130007866400
- ISSN
  0301-4800, 1881-7742
- 年月日
  2020-06-30
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[雑誌論文] Bioactivities of Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl. Leaf and Its Triterpenes2017
- 著者名/発表者名
  Uto T, Tung NH, Nakajima K, Ohta T, Oiso S, Kariyazono H, Shoyama Y
- 雑誌名
  
  Journal of Pharmacognosy and Natural Products
  
  巻: 印刷中号: 01 ページ: 134-134
- DOI
  10.4172/2472-0992.1000134
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805, KAKENHI-PROJECT-16K01848
[雑誌論文] Triterpenes suppress octanoylated ghrelin production in ghrelin-expressing human gastric carcinoma cells 2016
- 著者名/発表者名
 Nakajima K, Oiso S, Uto T, Morinaga O, Shoyama Y, Kariyazono H.
- 雑誌名
 
 Biomedical Research
 
 巻: 37 号: 6 ページ: 343-349
- DOI
 10.2220/biomedres.37.343
- NAID
 130005290642
- ISSN
 0388-6107, 1880-313X
- 言語
 英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
 KAKENHI-PROJECT-15H06805, KAKENHI-PROJECT-16K01848
[雑誌論文] グレリン分泌抑制成分探索のための細胞評価系の構築と成分探索2016
- 著者名/発表者名
  仮屋薗　博子、大磯　茂、中島　健輔
- 雑誌名
  
  Foods and Food Ingredients Journal of Japan
  
  巻: 221 ページ: 88-93
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805
[雑誌論文] Inhibitory Effect of Oleic Acid on Octanoylated Ghrelin Production2015
- 著者名/発表者名
  Oiso S, Nobe M, Iwasaki S, Nii W, Goto N, Seki Y, Nakajima K, Nakamura K, Kariyazono H.
- 雑誌名
  
  Journal of Oleo Science
  
  巻: 64 号: 11 ページ: 1185-1192
- DOI
  10.5650/jos.ess15137
- NAID
  130005105693
- ISSN
  1345-8957, 1347-3352
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805, KAKENHI-PROJECT-25350169
[学会発表] 中枢性疾患薬シーズの発見を目指したミカン区カンキツのBDNF産生促進効果の検討2024
- 著者名/発表者名
  井手上愛海、中島健輔、大磯茂
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] BDNF産生促進効果を有するハーブの探索2024
- 著者名/発表者名
  茅野有沙、中島健輔、大磯茂
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 甘夏ならびに甘夏近縁品種カンキツを基原とする和漢薬のBDNF産生促進効果2023
- 著者名/発表者名
  中島健輔、矢崎央隆、大磯茂
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] BDNF産生促進効果を有する和漢薬の探索2023
- 著者名/発表者名
  中島健輔、矢崎央隆、大磯茂
- 学会等名
  第40回日本薬学会九州山口支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] シークヮーサー果皮のBDNF産生促進作用2023
- 著者名/発表者名
  目良知幹、中島健輔、大磯茂
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 新規抗うつ薬シーズの発見を目指した南西諸島カンキツ未利用部位のBDNF産生促進効果の検討2023
- 著者名/発表者名
  別府美鈴、ハンアルム、中島健輔、大磯茂
- 学会等名
  第40回日本薬学会九州山口支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 九州・沖縄特産カンキツのBDNF産生促進効果2023
- 著者名/発表者名
  中島健輔、ハンアルム、大磯茂
- 学会等名
  2023年度日本栄養・食糧学会九州・沖縄支部および日本家政学会九州支部第67回合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 中枢性疾患薬シーズの発見を目指した摘果南西諸島カンキツのBDNF産生促進効果2023
- 著者名/発表者名
  中島健輔、ハンアルム、大磯茂
- 学会等名
  第82回九州山口薬学大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 食によるうつ病の予防・改善を目指したBDNF産生促進食材の探索2023
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大磯茂
- 学会等名
  第21回日本機能性食品医用学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 沖縄在来カンキツのBDNF産生促進効果2022
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大久保伸哉、大磯茂
- 学会等名
  第39回日本薬学会九州山口支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 脳由来神経栄養因子産生促進を機序とする新規抗うつ物質の探索に向けたin vitro評価系の構築2022
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大久保伸哉、大磯茂
- 学会等名
  第3回長崎県薬剤師学術大会（長崎）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[学会発表] 末梢組織由来細胞における柑橘類の脳由来神経栄養因子産生促進効果2022
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大久保伸哉、大磯茂
- 学会等名
  第76回日本栄養・食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] 末梢組織由来細胞における柑橘類の脳由来神経栄養因子産生促進効果2022
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大久保伸哉、大磯茂
- 学会等名
  第76回日本栄養・食糧学会大会（神戸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[学会発表] 中枢性疾患の予防・改善を目指した脳由来神経栄養因子産生促進食材の探索2022
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大久保伸哉、大磯茂
- 学会等名
  第20回日本機能性食品医用学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11843
[学会発表] ヒト肺がん細胞における未精製小麦の脳由来神経栄養因子産生促進効果2021
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大磯茂
- 学会等名
  第75回日本・栄養食糧学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[学会発表] 末梢組織におけるBDNF産生促進作用を機序とする抗うつ食品素材の探索2020
- 著者名/発表者名
  中島健輔、大磯茂、仮屋薗博子
- 学会等名
  日本農芸化学会2020年度大会(福岡)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20134
[学会発表] エピガロカテキン没食子酸のオクタノイルグレリン産生抑制効果とその抑制機序の検討2017
- 著者名/発表者名
  中島　健輔、大磯　茂、仮屋薗　博子
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台
- 年月日
  2017-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805
[学会発表] マウス血漿中オクタノイルグレリン濃度に及ぼすエピガロカテキン没食子酸およびグリチルリチン酸の影響2016
- 著者名/発表者名
  中島　健輔、大磯　茂、宇都　拓洋、森永　紀、正山　征洋、仮屋薗　博子
- 学会等名
  第33回日本薬学会九州支部大会
- 発表場所
  鹿児島
- 年月日
  2016-12-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805
[学会発表] 活性型グレリン産生抑制作用を有する天然化合物の探索2016
- 著者名/発表者名
  中島　健輔、大磯　茂、宇都　拓洋、森永　紀、正山　征洋、仮屋薗　博子
- 学会等名
  平成28年度物理化学インターカレッジセミナー兼日本油化学会界面科学部会九州地区講演会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2016-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805
[学会発表] 活性型グレリン産生抑制作用を有する天然化合物の探索2015
- 著者名/発表者名
  中島健輔
- 学会等名
  第32回日本薬学会九州支部大会
- 発表場所
  九州保健福祉大学
- 年月日
  2015-11-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06805

1. 仮屋薗博子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 大磯茂

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中島 健輔 Nakajima Kensuke

研究課題

研究成果

共同研究者

末梢組織を作用点とする新規抗うつ薬シーズ・抗うつ食材としてのカンキツの有用性評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カンキツ成分に着目した末梢組織を作用点とするうつ病予防・改善薬創製の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

末梢組織における脳由来神経栄養因子の産生に着目したうつ病予防・改善薬創製の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規抗うつ薬創製を目指した末梢性BDNF産生促進作用を有する食品成分の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カルボキシル基を有する天然化合物による活性型グレリン産生抑制効果の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Upregulation Effect of Citrus Species on Brain-Derived Neurotrophic Factor2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Upregulation of brain-derived neurotrophic factor by Shiikuwasha (Citrus depressa Hayata)2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Increasing Effect of <i>Citrus natsudaidai</i> on Brain-Derived Neurotrophic Factor2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Upregulating Effect of Wheat on Brain-Derived Neurotrophic Factor in Human Lung Adenocarcinoma A549 Cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Identification of traditional Japanese Kampo medicines and crude drugs that upregulate brain-derived neurotrophic factor in human peripheral cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Brain-Derived Neurotrophic Factor Up-Regulation by the Methanol Extract of Foxtail Millet in Human Peripheral Cells2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Bioactivities of Eriobotrya japonica (Thunb.) Lindl. Leaf and Its Triterpenes2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

中島健輔 Nakajima Kensuke