古堅彩子 Furugen Ayako

研究者番号	90767261
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 慶應義塾大学, 薬学部(芝共立), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 慶應義塾大学, 薬学部(芝共立), 准教授 2016年度 – 2023年度: 北海道大学, 薬学研究院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47060:医療薬学関連 / 0801:薬学およびその関連分野 / 医療系薬学研究代表者以外小区分52030:精神神経科学関連
キーワード	研究代表者胎盤 / トロホブラスト / トランスポーター / バルプロ酸 / ラモトリギン / トランスポータ / 抗てんかん薬 / 薬物 / ヒト胎盤幹細胞 / Syncytiotrophoblast … もっと見る / MRP / BCRP / P-gp / 薬物治療 / 妊娠 / 睡眠薬 / 抗不安薬 / trophoblast / ホルモン / 分化 / Benzodiazepine / 抗不安・睡眠薬 / Trophoblast / 脳機能リスク / 妊娠ラット / 医療系薬学 / 新規抗てんかん薬 / 葉酸 / ガバペンチン … もっと見る研究代表者以外周産期 / 精神神経科系薬剤隠す

周産期の安全な精神神経科系薬剤の服薬支援のためのエビデンス構築
- 研究代表者
  
  小林正紀
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分52030:精神神経科学関連
- 研究機関
  北海道大学
胎盤幹細胞由来syncytiotrophoblastを用いた薬物の胎盤通過性評価とメカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  古堅彩子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0801:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
胎盤移行性および胎盤機能を指標とした抗不安・睡眠薬のリスク評価研究代表者
- 研究代表者
  
  古堅彩子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  北海道大学
母体－胎児間の物質輸送に着目した、抗てんかん薬の児への脳機能リスク評価と回避策研究代表者
- 研究代表者
  
  古堅彩子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  北海道大学
胎盤トランスポータによる抗てんかん薬輸送と胎児リスク低減に向けた多角的アプローチ研究代表者
- 研究代表者
  
  古堅彩子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  北海道大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Effects of valproic acid on syncytialization in human placental trophoblast cell lines2023
- 著者名/発表者名
  Nanami Ohyama、Ayako Furugen、Riko Sawada、Ryoichi Aoyagi、Ayako Nishimura、Takeshi Umazume、Katsuya Narumi、Masaki Kobayashi
- 雑誌名
  
  Toxicology and Applied Pharmacology
  
  巻: 474 ページ: 116611-116611
- DOI
  10.1016/j.taap.2023.116611
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07149
[雑誌論文] Cellular uptake properties of lamotrigine in human placental cell lines: Investigation of involvement of organic cation transporters (SLC22A1-5)2020
- 著者名/発表者名
  Nami Hasegawa, Ayako Furugen, Kanako Ono, Mai Koishikawa, Yuki Miyazawa, Ayako Nishimura, Takeshi Umazume, Katsuya Narumi, Masaki Kobayashi, Ken Iseki
- 雑誌名
  
  Drug Metabolism and Pharmacokinetics
  
  巻: - 号: 3 ページ: 266-273
- DOI
  10.1016/j.dmpk.2020.01.005
- NAID
  120006954276
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14972
[雑誌論文] 妊娠・授乳期の適切な薬物治療に向けた母体–胎児・乳児間の物質移行に関する研究2020
- 著者名/発表者名
  古堅　彩子
- 雑誌名
  
  薬学雑誌
  
  巻: 140 号: 10 ページ: 1199-1206
- DOI
  10.1248/yakushi.20-00140
- NAID
  130007920215
- ISSN
  0031-6903, 1347-5231
- 年月日
  2020-10-01
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07149
[雑誌論文] Effects of single and repetitive valproic acid administration on the gene expression of placental transporters in pregnant rats: An analysis by gestational period2020
- 著者名/発表者名
  Naoko Jinno, Ayako Furugen, Yuko Kurosawa, Yuki Kanno, Katsuya Narumi, Masaki Kobayashi, Ken Iseki
- 雑誌名
  
  Reproductive Toxicology
  
  巻: - ページ: 47-56
- DOI
  10.1016/j.reprotox.2020.04.077
- NAID
  120007034041
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14972
[雑誌論文] Valproic acid transport in the choriocarcinoma placenta cell line JEG-3 proceeds independently of the proton-dependent transporters MCT1 and MCT42018
- 著者名/発表者名
  Yuri Ishiguro, Ayako Furugen, Katsuya Narumi, Ayako Nishimura, Takeshi Hirano, Masaki Kobayashi, Ken Iseki.
- 雑誌名
  
  Drug Metabolism and Pharmacokinetics
  
  巻: 印刷中号: 6 ページ: 270-274
- DOI
  10.1016/j.dmpk.2018.03.004
- NAID
  210000170209
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929, KAKENHI-PROJECT-16K08408
[雑誌論文] Involvement of L-type amino acid transporter 1 in the transport of gabapentin into human placental choriocarcinoma cells.2017
- 著者名/発表者名
  Furugen A, Ishiguro Y, Kobayashi M, Narumi K, Nishimura A, Hirano T, Iseki K.
- 雑誌名
  
  Reproductive Toxicology
  
  巻: 67 ページ: 48-55
- DOI
  10.1016/j.reprotox.2016.11.002
- NAID
  120006727626
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929
[学会発表] 定量・毒性解析を基盤とした、妊娠・授乳期の薬物治療における安全性評価2024
- 著者名/発表者名
  古堅彩子
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07149
[学会発表] ヒト胎盤幹細胞におけるトランスポーター発現・機能評価2024
- 著者名/発表者名
  澤田理子, 古堅彩子, 植田彩文, 西村あや子, 馬詰武, 鳴海克哉, 岡本敬介, 小林正紀
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部第151 回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19417
[学会発表] 定量・毒性解析を基盤とした、妊娠・授乳期の薬物治療における安全性評価2024
- 著者名/発表者名
  古堅彩子
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19417
[学会発表] 周産期における精神神経疾患治療への貢献を目指した医療薬科学研究2023
- 著者名/発表者名
  古堅彩子
- 学会等名
  第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K19417
[学会発表] 周産期における精神神経疾患治療への貢献を目指した医療薬科学研究2023
- 著者名/発表者名
  古堅彩子
- 学会等名
  第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07149
[学会発表] 胎盤Trophoblastの分化・ホルモン分泌機能に着目した薬剤の影響評価2022
- 著者名/発表者名
  大山七海、古堅彩子、澤田理子、西村あや子、鳴海克哉、小林正紀
- 学会等名
  第32回日本医療薬学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07149
[学会発表] Risk assessment of the use of antiepileptic drugs during pregnancy on placental trophoblastic functions2021
- 著者名/発表者名
  Ayako Furugen, Nanami Ohyama, Yuki Miyazawa, Mai Koishikawa, Naoko Jinno, Kanako Ono, Yuko Kurosawa, Nami Hasegawa, Katsuya Narumi, Masaki Kobayashi
- 学会等名
  第15回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07149
[学会発表] バルプロ酸が胎盤SLCトランスポーター発現に及ぼす影響――妊娠期と性別による解析2019
- 著者名/発表者名
  神野菜緒子、古堅彩子、黒澤優子、菅野裕希、鳴海克哉、小林正紀、井関健
- 学会等名
  第14回トランスポーター研究会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14972
[学会発表] 多価不飽和脂肪酸が胎盤細胞のトランスポーター発現に及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  小野　佳菜子、古堅　彩子、黒澤　優子、神野　菜緒子、鳴海　克哉、小林　正紀、井関　健
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部第146回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14972
[学会発表] バルプロ酸がラット胎盤ABCトランスポーター発現に及ぼす影響2019
- 著者名/発表者名
  神野菜緒子、古堅彩子、黒澤優子、菅野裕希、鳴海克哉、小林正紀、井関健
- 学会等名
  日本薬学会北海道支部第146回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14972
[学会発表] 胎盤細胞への葉酸輸送に及ぼす抗てんかん薬の影響の評価2018
- 著者名/発表者名
  黒澤優子, 古堅彩子, 西村あや子, 鳴海克哉, 小林正紀, 井関健
- 学会等名
  日本薬学会第138年会 (金沢)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929
[学会発表] ヒト胎盤絨毛癌由来細胞におけるラモトリギンの輸送機構2018
- 著者名/発表者名
  長谷川奈美、古堅彩子、黒澤優子、西村あや子、鳴海克哉、小林正紀、井関健
- 学会等名
  第32回北海道薬物作用談話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14972
[学会発表] ヒト胎盤絨毛癌由来JEG-3 細胞におけるバルプロ酸の輸送機構2017
- 著者名/発表者名
  石黒由梨, 古堅彩子, 西村あや子, 小林正紀, 鳴海克哉, 井関健
- 学会等名
  日本薬学会　第137年会
- 発表場所
  仙台国際センター (宮城県仙台市)
- 年月日
  2017-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929
[学会発表] Involvement of L-type amino acid transporter 1 in the transport of gabapentin into human placental choriocarcinoma cells2017
- 著者名/発表者名
  Ayako Furugen, Yuri Ishiguro, Masaki Kobayashi, Katsuya Narumi, Ayako Nishimura, Ken Iseki.
- 学会等名
  2017 紫禁城国際薬剤師フォーラム (北京)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929
[学会発表] 母体―胎児間および母体―乳児間の物質輸送に着目した、中枢神経系用薬の適正使用に向けた研究2017
- 著者名/発表者名
  古堅　彩子
- 学会等名
  第1回薬学会北海道支部主催若手シンポジウム (札幌)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929
[学会発表] THE TRANSPORT MECHANISM OF NEWER ANTIEPILEPTIC DRUGS IN PLACENTAL CELLS : INVOLVEMENT OF L-TYPE AMINO ACID TRANSPORTER 1 IN THE TRANSPORT OF GABAPENTIN2016
- 著者名/発表者名
  Furugen A, Ishiguro Y, Kobayashi M, Narumi K, Nishimura A, Iseki K.
- 学会等名
  日本薬物動態学会第31回年会
- 発表場所
  キッセイ文化ホール (長野県松本市)
- 年月日
  2016-10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18929

1. 小林正紀 (70431319)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 石川修平 (30880091)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

古堅 彩子 Furugen Ayako

研究課題

研究成果

共同研究者

周産期の安全な精神神経科系薬剤の服薬支援のためのエビデンス構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胎盤幹細胞由来syncytiotrophoblastを用いた薬物の胎盤通過性評価とメカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胎盤移行性および胎盤機能を指標とした抗不安・睡眠薬のリスク評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

母体－胎児間の物質輸送に着目した、抗てんかん薬の児への脳機能リスク評価と回避策研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胎盤トランスポータによる抗てんかん薬輸送と胎児リスク低減に向けた多角的アプローチ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Effects of valproic acid on syncytialization in human placental trophoblast cell lines2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cellular uptake properties of lamotrigine in human placental cell lines: Investigation of involvement of organic cation transporters (SLC22A1-5)2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] 妊娠・授乳期の適切な薬物治療に向けた母体&ndash;胎児・乳児間の物質移行に関する研究2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Effects of single and repetitive valproic acid administration on the gene expression of placental transporters in pregnant rats: An analysis by gestational period2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Valproic acid transport in the choriocarcinoma placenta cell line JEG-3 proceeds independently of the proton-dependent transporters MCT1 and MCT42018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Involvement of L-type amino acid transporter 1 in the transport of gabapentin into human placental choriocarcinoma cells.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] 定量・毒性解析を基盤とした、妊娠・授乳期の薬物治療における安全性評価2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヒト胎盤幹細胞におけるトランスポーター発現・機能評価2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

古堅彩子 Furugen Ayako

[雑誌論文] 妊娠・授乳期の適切な薬物治療に向けた母体–胎児・乳児間の物質移行に関する研究2020

[学会発表] 母体―胎児間および母体―乳児間の物質輸送に着目した、中枢神経系用薬の適正使用に向けた研究2017