洪達超コウタッチョウ

研究者番号	90769689
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-0581-1315
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2022年度: 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員 2015年度 – 2016年度: 筑波大学, 数理物質系, 特別研究員(PD) 2014年度: 大阪大学, 工学研究科, 特別研究員(PD) 2013年度: 大阪大学, 大学院工学研究科, 特別研究員(DC1) 2012年度: 大阪大学, 大学院・工学研究科, 特別研究員(DC1)
審査区分/研究分野	研究代表者無機化学 / 機能物質化学 / 小区分34010:無機・錯体化学関連
キーワード	研究代表者水素発生 / 水の酸化 / 人工光合成 / ヘテロ二核金属錯体 / ニッケル錯体 / 光還元反応 / 二酸化炭素の還元 / ニッケル複合酸化物 / 酸素発生 / 水の酸化触媒 … もっと見る / 過酸化水素 / 可視光駆動 / ニッケル複合酸化 / 酵素発生 / 触媒開発 / 過酸化水素の製造 / 多電子移動 / メタノール合成 / 二酸化炭素変換 / 酸素還元 / 配位子設計 / 二酸化炭素還元 / 均一系触媒隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(16件)

常温常圧で二酸化炭素からメタノールに変換するヘテロ金属二核錯体の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  洪達超
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分34010:無機・錯体化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人産業技術総合研究所
ヘテロ二核金属錯体を触媒とする二酸化炭素の還元反応と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  洪達超
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  無機化学
- 研究機関
  筑波大学
水と酸素から過酸化水素を製造する複合光触媒システム研究代表者
- 研究代表者
  
  洪達超
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  機能物質化学
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2022 2021 2017 2016 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 人工光合成-システム構築に向けての最新技術動向と展望-2014
- 著者名/発表者名
  洪達超、福住俊一
- 総ページ数
  264
- 出版者
  CMC出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[雑誌論文] Catalysis of Nickel Ferrite for Photocatalytic Water Oxidation Using [Ru(bpy)_3]^2+ and S_20_8^2-2012
- 著者名/発表者名
  Dachao Hong (洪達超)
- 雑誌名
  
  Journal of the American Chemical Society
  
  巻: 134 ページ: 19572-19575
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] p-スチレンスルホン酸が配位した3,5-ビス(2-ピリジル)ピラゾール架橋イリジウム－銅二核錯体における分散力補正の効果に関する理論研究2022
- 著者名/発表者名
  林優太、下山祥弘、洪達超、北河康隆、中野雅由
- 学会等名
  日本化学会第102春季年会（2022）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05104
[学会発表] 酸素とギ酸から過酸化水素を製造するヘテロ二核Ir-Ni錯体触媒の開発2022
- 著者名/発表者名
  洪達超、下山祥弘、今喜裕
- 学会等名
  日本化学会第102春季年会（2022）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05104
[学会発表] イリジウム-銅二核錯体によるギ酸駆動の芳香族オレフィンの空気酸化反応2021
- 著者名/発表者名
  下山祥弘、北河康隆、大篭　裕二、今　喜裕、洪　達超
- 学会等名
  錯体化学会第71回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05104
[学会発表] S2N2四座配位子を有する3d金属錯体を触媒とする光触媒的二酸化炭素還元反応2017
- 著者名/発表者名
  塚越悠人、洪達超、石塚智也、小谷弘明、小島隆彦
- 学会等名
  日本化学会第97春季年会(2017)
- 発表場所
  慶應義塾大学日吉キャンパス（神奈川県、横浜市）
- 年月日
  2017-03-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15J04635
[学会発表] 硫黄を配位原子に有するニッケル錯体を触媒に用いた水素発生反応2016
- 著者名/発表者名
  塚越悠人・洪達超・石塚智也・小谷弘明・小島隆彦
- 学会等名
  錯体化学会第６６回討論会
- 発表場所
  福岡大学七隈キャンパス（福岡県、福岡市）
- 年月日
  2016-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15J04635
[学会発表] 硫黄含有四座配位子を有するニッケル錯体による水素発生反応の触媒活性評価2016
- 著者名/発表者名
  塚越悠人、洪達超、石塚智也、小谷弘明、小島隆彦
- 学会等名
  第６回CSJ化学フェスタ2016
- 発表場所
  タワーホール船堀（東京都、江戸川区）
- 年月日
  2016-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15J04635
[学会発表] エアロゾルスプレー法により調製したメソポーラスニッケル鉄複合酸化物の光触媒反応2014
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  日本化学会第94春季年会
- 発表場所
  名古屋大学(愛知県)
- 年月日
  2014-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] ニッケル鉄およびニッケルマンガン複合酸化物を用いた可視光駆動による触媒的水の酸化反応2013
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  日本化学会第93春季年会
- 発表場所
  立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県)
- 年月日
  2013-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] 非ヘム単核鉄錯体を用いた水の酸化反応における反応活性種の同定2013
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  錯体化学第63回討論会
- 発表場所
  琉球大学(沖縄県)
- 年月日
  2013-11-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] ニッケルとマンガンの複合酸化物を触媒に用いた光駆動による水の酸化反応2013
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  第46回酸化反応討論会
- 発表場所
  筑波大学(千葉県)
- 年月日
  2013-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] Superior Catalysis of Nickel Ferrite for Photocatalytic Water Oxidation2012
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  The 7th Asian Photochemistry Conference
- 発表場所
  大阪大学銀杏会館(大阪府)
- 年月日
  2012-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] ニッケルと鉄の複合酸化物を触媒に用いた水の光酸化反応2012
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  第110回触媒討論会
- 発表場所
  九州大学伊都キャンパス(福岡県)
- 年月日
  2012-09-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] ニッケルと鉄の複合酸化物を触媒とする可視光駆動による水の酸化反応2012
- 著者名/発表者名
  洪達超
- 学会等名
  第31回固体・表面光化学討論会
- 発表場所
  大阪大学銀杏会館(大阪府)
- 年月日
  2012-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103
[学会発表] Catalysis of Iron Oxide Composites for Visible-Light Driven Water Oxidation
- 著者名/発表者名
  洪　達超
- 学会等名
  2nd International Conference on Clean Energy Science
- 発表場所
  青島（中国）
- 年月日
  2014-04-14 – 2014-04-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J01103

洪 達超 コウ タッチョウ

研究課題

研究成果

常温常圧で二酸化炭素からメタノールに変換するヘテロ金属二核錯体の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヘテロ二核金属錯体を触媒とする二酸化炭素の還元反応と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

水と酸素から過酸化水素を製造する複合光触媒システム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 人工光合成-システム構築に向けての最新技術動向と展望-2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Catalysis of Nickel Ferrite for Photocatalytic Water Oxidation Using [Ru(bpy)_3]^2+ and S_20_8^2-2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] p-スチレンスルホン酸が配位した3,5-ビス(2-ピリジル)ピラゾール架橋イリジウム－銅二核錯体における分散力補正の効果に関する理論研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 酸素とギ酸から過酸化水素を製造するヘテロ二核Ir-Ni錯体触媒の開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イリジウム-銅二核錯体によるギ酸駆動の芳香族オレフィンの空気酸化反応2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] S2N2四座配位子を有する3d金属錯体を触媒とする光触媒的二酸化炭素還元反応2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 硫黄を配位原子に有するニッケル錯体を触媒に用いた水素発生反応2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 硫黄含有四座配位子を有するニッケル錯体による水素発生反応の触媒活性評価2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] エアロゾルスプレー法により調製したメソポーラスニッケル鉄複合酸化物の光触媒反応2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ニッケル鉄およびニッケルマンガン複合酸化物を用いた可視光駆動による触媒的水の酸化反応2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 非ヘム単核鉄錯体を用いた水の酸化反応における反応活性種の同定2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] ニッケルとマンガンの複合酸化物を触媒に用いた光駆動による水の酸化反応2013

著者名/発表者名

洪達超コウタッチョウ