川島一朔 Kawashima Issaku

研究者番号	90773292
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2022年度: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 研究員 2018年度: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 専任研究員 2018年度: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 研修研究員 2016年度 – 2017年度: 早稲田大学, 人間科学学術院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連研究代表者以外生体医工学・生体材料学
キーワード	研究代表者条件づけ / 瞳孔径 / セイリエンスネットワーク / デフォルトネットワーク / EEG microstate / 脳波 / 心拍誘発電位 / システマティックレビュー / メタ解析 / 機械学習 / ニューロフィードバック / メタ的気づき / マインドワンダリング … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る脳内ネットワーク / 視覚的注意 / 運動視 / 瞬目 / 事象関連電位隠す

脳波と人工知能を用いた条件づけによるマインドワンダリングへのメタ的気づき能力上昇研究代表者
- 研究代表者
  
  川島一朔
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  株式会社国際電気通信基礎技術研究所
瞬目を活用する事象関連電位推定法の開発と運動視機能評価への応用
- 研究代表者
  
  百瀬桂子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生体医工学・生体材料学
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] マインドフルネス精神医学（Chapter 2 可塑性と統合：マインドフルネスの精神科学）2019
- 著者名/発表者名
  川島一朔・髙橋徹・熊野宏昭
- 総ページ数
  15
- 出版者
  新興医学出版社
- ISBN
  4880028703
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[雑誌論文] Ecological momentary assessment of mind-wandering: meta-analysis and systematic review2023
- 著者名/発表者名
  Kawashima Issaku、Hinuma Tomoko、Tanaka Saori C.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 2873-2873
- DOI
  10.1038/s41598-023-29854-9
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332, KAKENHI-PLANNED-21H05172
[雑誌論文] Pavlovian-based neurofeedback enhances meta-awareness of mind-wandering2023
- 著者名/発表者名
  Kawashima Issaku、Nagahama Toru、Kumano Hiroaki、Momose Keiko、Tanaka Saori C.
- 雑誌名
  
  Neural Networks
  
  巻: 158 ページ: 239-248
- DOI
  10.1016/j.neunet.2022.11.024
- NAID
  130008126909
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332, KAKENHI-PROJECT-19H00635, KAKENHI-PROJECT-19K14330, KAKENHI-PLANNED-21H05172, KAKENHI-PROJECT-21H04425, KAKENHI-PROJECT-22H00001
[雑誌論文] A method of measuring the ability of disengagement from mind-wandering using electroencephalogram and its relationship to mindfulness and depressive symptoms.2022
- 著者名/発表者名
  Kawashima Issaku、Takahashi Toru、Kikai Tomoki、Sugiyama Fukiko、Kumano Hiroaki
- 雑誌名
  
  Psychology & Neuroscience
  
  巻: 15 号: 1 ページ: 14-27
- DOI
  10.1037/pne0000285
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332, KAKENHI-PROJECT-20K22292, KAKENHI-PROJECT-19H00635, KAKENHI-PROJECT-22H00001
[雑誌論文] マインドワンダリングと脳波2019
- 著者名/発表者名
  川島一朔・熊野宏昭
- 雑誌名
  
  精神科
  
  巻: 34 ページ: 132-137
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[雑誌論文] Prediction of Mind-Wandering with Electroencephalogram and Non-Linear Regression Modeling2017
- 著者名/発表者名
  Kawashima I, Kumano H.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Human Neuroscience
  
  巻: 11
- DOI
  10.3389/fnhum.2017.00365
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01379
[学会発表] 生理データから認知プロセスを推定し、セルフケアに活かす試み2023
- 著者名/発表者名
  川島　一朔
- 学会等名
  日本心理医療諸学会連合（UPM）第34回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] 経験サンプリング法によるマインドワンダリング研究―系統的レビューとメタ解析2022
- 著者名/発表者名
  川島　一朔
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] マインドワンダリングへの気づきを操作するニューロフィードバック2022
- 著者名/発表者名
  川島　一朔
- 学会等名
  第22回日本認知療法・認知行動療法学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Pavlovian Neurofeedback Enhances Meta-Awareness of Mind-wandering2021
- 著者名/発表者名
  Issaku Kawashima
- 学会等名
  The 32nd International Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Pavlovian-based neurofeedback enhances meta-awareness of mind wandering2021
- 著者名/発表者名
  川島一朔, 田中沙織
- 学会等名
  2020年度第10回認知神経科学セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] 合間のない持続的注意を課すマインドワンダリング計測課題の作成2021
- 著者名/発表者名
  川島一朔, 田中沙織
- 学会等名
  日本心理学会第85回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Pavlovian Neurofeedback Enhances Meta-Awareness of Mind-wandering2021
- 著者名/発表者名
  Issaku Kawashima , Toru Nagahama , Hiroaki Kumano , Keiko Momose , Saori C. Tanaka
- 学会等名
  The 32nd International Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] マインドワンダリングへの気づきやすさを操作する古典的条件づけを用いたニューロフィードバック2020
- 著者名/発表者名
  川島一朔, 長濱澄, 熊野宏昭, 百瀬桂子, 田中沙織
- 学会等名
  日本心理学会第84回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] マインドワンダリングとEEG Microstate Cの関連2020
- 著者名/発表者名
  川島一朔, 田中沙織
- 学会等名
  第30回日本神経回路学会全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Neurofeedback Enhancing Awareness of Mind-Wandering: Based on Pavlovian Conditioning2019
- 著者名/発表者名
  Issaku Kawashima
- 学会等名
  International Workshop on Neurotechnology & AI
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] A Novel Method to Measure Flexibility of Mind-Wandering and Its Relation to Mindfulness and Depression2019
- 著者名/発表者名
  Issaku Kawashima, Toru Takahashi, Tomoki Kikai, Fukiko Sugiyama, Hiroaki Kumano
- 学会等名
  Neuroscience of Mindfulness
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] マインドワンダリングとマインドフルネス2019
- 著者名/発表者名
  川島一朔
- 学会等名
  第11回多感覚研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Investigation of Mindfulness Mechanism via Estimation of Mind-Wandering using Electroencephalogram2018
- 著者名/発表者名
  Kawashima, I., Takahashi, T.，Kikai T., Sugiyama, F., Kumano H.
- 学会等名
  第57回日本生体医工学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Mindfulness and the flexinility of mind-wandering2018
- 著者名/発表者名
  Kawashima, I.
- 学会等名
  International Symposium on Clinical Neuroscience of Mindfulness
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] Effects of dynamic emotional expressions on face-related evoked potentials2018
- 著者名/発表者名
  Ikai M, Kawashima I, Momose K
- 学会等名
  The 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC18)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01379
[学会発表] 心理学における機械学習アプローチの可能性（シンポジウム）2018
- 著者名/発表者名
  高村真広, 横山仁史, 川島一朔, 高岡昂太, 浅川伸一, 国里愛彦
- 学会等名
  日本心理学会第82回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13332
[学会発表] 瞑想経験によるマインドワンダリング変動パターンの変化2017
- 著者名/発表者名
  川島一朔，髙橋徹，藤野正寛，熊野宏昭
- 学会等名
  日本マインドフルネス学会第4回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01379
[学会発表] 脳波と非線形回帰アルゴリズムを用いたマインドワンダリング強度の推定2017
- 著者名/発表者名
  川島一朔，熊野宏昭
- 学会等名
  生体医工学シンポジウム2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01379

1. 百瀬桂子 (60247210)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

川島 一朔 Kawashima Issaku

研究課題

研究成果

共同研究者

脳波と人工知能を用いた条件づけによるマインドワンダリングへのメタ的気づき能力上昇研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

瞬目を活用する事象関連電位推定法の開発と運動視機能評価への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] マインドフルネス精神医学（Chapter 2 可塑性と統合：マインドフルネスの精神科学）2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Ecological momentary assessment of mind-wandering: meta-analysis and systematic review2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pavlovian-based neurofeedback enhances meta-awareness of mind-wandering2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] A method of measuring the ability of disengagement from mind-wandering using electroencephalogram and its relationship to mindfulness and depressive symptoms.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] マインドワンダリングと脳波2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Prediction of Mind-Wandering with Electroencephalogram and Non-Linear Regression Modeling2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 生理データから認知プロセスを推定し、セルフケアに活かす試み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 経験サンプリング法によるマインドワンダリング研究―系統的レビューとメタ解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マインドワンダリングへの気づきを操作するニューロフィードバック2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Pavlovian Neurofeedback Enhances Meta-Awareness of Mind-wandering2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Pavlovian-based neurofeedback enhances meta-awareness of mind wandering2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 合間のない持続的注意を課すマインドワンダリング計測課題の作成2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Pavlovian Neurofeedback Enhances Meta-Awareness of Mind-wandering2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マインドワンダリングへの気づきやすさを操作する古典的条件づけを用いたニューロフィードバック2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マインドワンダリングとEEG Microstate Cの関連2020

川島一朔 Kawashima Issaku