岡村将也 Okamura Masaya

研究者番号	90782251
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神奈川大学, 化学生命学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 神奈川大学, 化学生命学部, 助教 2023年度: 神奈川大学, 化学生命学部, 助教 2022年度: 神奈川大学, 工学部, 助教 2016年度 – 2017年度: 分子科学研究所, 生命・錯体分子科学研究領域, 特別訪問研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分34010:無機・錯体化学関連 / 無機化学
キーワード	研究代表者人工光合成 / 触媒 / 電気化学 / メソポーラスシリカ / 酸素発生反応 / 錯体化学 / プロトン共役電子移動 / 多核金属錯体

電極界面の親疎水性制御による高効率電解合成法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  岡村将也
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分34010:無機・錯体化学関連
- 研究機関
  神奈川大学
メソポーラスアルミノシリケートを用いたITO上での電極界面反応場の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  岡村将也
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分34010:無機・錯体化学関連
- 研究機関
  神奈川大学
多核錯体への柔軟なプロトン移動能の導入と水の酸化反応への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  岡村将也
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  無機化学
- 研究機関
  分子科学研究所

すべて 2024 2023 2022 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Development of a framework catalyst for photocatalytic hydrogen evolution2018
- 著者名/発表者名
  Chinapang Pondchanok、Okamura Masaya、Itoh Takahiro、Kondo Mio、Masaoka Shigeyuki
- 雑誌名
  
  Chemical Communications
  
  巻: 54 号: 10 ページ: 1174-1177
- DOI
  10.1039/c7cc08013a
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19185, KAKENHI-PROJECT-15H05480, KAKENHI-PUBLICLY-17H05391, KAKENHI-PLANNED-17H06444, KAKENHI-PROJECT-16H07420, KAKENHI-PROJECT-26620160
[雑誌論文] Fe, Ru, and Os Complexes with the Same Molecular Framework: Comparison of Structures, Properties and Catalytic Activities2017
- 著者名/発表者名
  Masaki Yoshida, Mio Kondo, Masaya Okamura, Mari Kanaike, Setsiri Haesuwannakij, Hidehiro Sakurai, and Shigeyuki Masaoka
- 雑誌名
  
  Faraday Discuss.
  
  巻: 印刷中ページ: 181-196
- DOI
  10.1039/c6fd00227g
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H00889, KAKENHI-PROJECT-26620160, KAKENHI-PROJECT-16H04125, KAKENHI-PROJECT-16H07420
[雑誌論文] 酸素発生触媒の開発─金属錯体によるアプローチ2017
- 著者名/発表者名
  岡村将也, 正岡重行
- 雑誌名
  
  月刊機能材料
  
  巻: 37 ページ: 51-59
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07420
[雑誌論文] Electrocatalytic Water Oxidation by a Tetranuclear Copper Complex2016
- 著者名/発表者名
  Vijayendran K. K. Praneeth, Mio Kondo, Pei Meng Woi, Masaya Okamura, and Shigeyuki Masaoka
- 雑誌名
  
  ChemPlusChem
  
  巻: 81 号: 10 ページ: 1123-1128
- DOI
  10.1002/cplu.201600322
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H00889, KAKENHI-PROJECT-25708011, KAKENHI-PROJECT-26620160, KAKENHI-PROJECT-16H04125, KAKENHI-PROJECT-16H07420
[学会発表] ITO電極上のAl含有メソポーラスシリカ薄膜へのRu錯体の固定化と光・電気化学特性2024
- 著者名/発表者名
  中野成美・原田駿平・山田綾乃・岡村将也・引地史郎
- 学会等名
  日本化学会　第104春季年会(2024)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14699
[学会発表] ITO電極上へのアルミニウム含有メソポーラスシリカ薄膜の形成とRu酸素発生触媒の固定化2023
- 著者名/発表者名
  原田駿平, 山田綾乃, 中野成美, 岡村将也, 引地史郎
- 学会等名
  日本化学会第103春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14699
[学会発表] 透明電極上へのアルミノシリケート薄膜の形成およびカチオン性金属錯体の固定化2023
- 著者名/発表者名
  原田駿平・中野成美・山田綾乃・岡村将也・引地史郎
- 学会等名
  第13回CSJ化学フェスタ2023
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14699
[学会発表] ITO電極上における垂直メソチャネルを有するアルミニウム含有シリカ薄膜の開発と金属錯体の固定化2022
- 著者名/発表者名
  岡村将也, 山田綾乃, 中野成美, 原田駿平, 引地史郎
- 学会等名
  錯体化学会第72回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14699
[学会発表] Water oxidation reaction catalyzed by pentanuclear iron complexes2017
- 著者名/発表者名
  Masaya Okamura, Mio Kondo, Reiko Kuga, Yuki Kurashige, Takeshi Yanai, Shinya Hayami, Vijayendran K. K. Praneeth, Masaki Yoshida, Ko Yoneda, Satoshi Kawata, and Shigeyuki Masaoka
- 学会等名
  ICARP2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07420
[学会発表] A Proton Confined in Pentanuclear Metal Complexes2017
- 著者名/発表者名
  Masaya Okamura, Mari Kanaike, Hitoshi Izu, Chihiro Matsui, Reiko Kuga, Satoshi Kawata, Mio Kondo and Shigeyuki Masaoka
- 学会等名
  錯体化学会第67回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07420
[学会発表] 人工光合成の実現を目指した高活性な酸素発生触媒の開発2017
- 著者名/発表者名
  岡村将也
- 学会等名
  先端錯体工学研究会 2017年度年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07420
[学会発表] An iron-based catalyst that mimics function of the oxygen-evolving complex2017
- 著者名/発表者名
  Masaya Okamura, Mio Kondo, Reiko Kuga, Yuki Kurashige, Takeshi Yanai, Shinya Hayami, Vijayendran K. K. Praneeth, Masaki Yoshida, Ko Yoneda, Satoshi Kawata, and Shigeyuki Masaoka
- 学会等名
  The 6th Asian Conference on Coordination Chemistry (ACCC6)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07420
[学会発表] 柔軟なプロトン移動能を有する鉄5核錯体の酸素発生触媒機能2016
- 著者名/発表者名
  岡村将也・久我れい子・川田知・近藤美欧・正岡重行
- 学会等名
  錯体化学会第66回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07420

1. 近藤美欧

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 正岡重行

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

岡村 将也 Okamura Masaya

研究課題

研究成果

共同研究者

電極界面の親疎水性制御による高効率電解合成法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

メソポーラスアルミノシリケートを用いたITO上での電極界面反応場の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多核錯体への柔軟なプロトン移動能の導入と水の酸化反応への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Development of a framework catalyst for photocatalytic hydrogen evolution2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Fe, Ru, and Os Complexes with the Same Molecular Framework: Comparison of Structures, Properties and Catalytic Activities2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 酸素発生触媒の開発─金属錯体によるアプローチ2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Electrocatalytic Water Oxidation by a Tetranuclear Copper Complex2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ITO電極上のAl含有メソポーラスシリカ薄膜へのRu錯体の固定化と光・電気化学特性2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ITO電極上へのアルミニウム含有メソポーラスシリカ薄膜の形成とRu酸素発生触媒の固定化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 透明電極上へのアルミノシリケート薄膜の形成およびカチオン性金属錯体の固定化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ITO電極上における垂直メソチャネルを有するアルミニウム含有シリカ薄膜の開発と金属錯体の固定化2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Water oxidation reaction catalyzed by pentanuclear iron complexes2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A Proton Confined in Pentanuclear Metal Complexes2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 人工光合成の実現を目指した高活性な酸素発生触媒の開発2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] An iron-based catalyst that mimics function of the oxygen-evolving complex2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 柔軟なプロトン移動能を有する鉄5核錯体の酸素発生触媒機能2016

著者名/発表者名

学会等名

データソース

岡村将也 Okamura Masaya