中尾千鶴 NAKAO CHIZURU

研究者番号	90795642
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 2020年度 – 2023年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 2018年度 – 2019年度: 大東文化大学, 外国語学部, 准教授 2017年度: 大東文化大学, 外国語学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連研究代表者以外小区分02080:英語学関連 / 英語学
キーワード	研究代表者以外転送 / ラベル / 併合 / インターフェイス / 生成文法 / 談話分析 / 機能範疇 / モダリティ表現 / 認知モード / 人称詞 … もっと見る / 削除 / 意味解釈 / 分裂文 / 焦点移動 / 削除現象 / 格付与 / 素性 / 形態論 / 意味論 / 否定極性項目 / 統語論 / 言語学 / 島の制約 / 複合動詞 / 人称制限 / 談話的要素 / 形容詞 / クレオール隠す

日本語を中心とした焦点構文の通言語的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中尾千鶴
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京大学
機能範疇を伴う依存関係の包括的研究：「構造」「意味」「語用」の観点から
- 研究代表者
  
  小畑美貴
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  法政大学
インターフェイスにおける解釈システムの包括的研究「ラベル」「音」「意味」を中心に
- 研究代表者
  
  小畑美貴 (石行美貴 / 小畑美貴)
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  法政大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『言語研究の世界：生成文法からのアプローチ』コラム３統語と意味のインターフェイス（pp.151-153）2022
- 著者名/発表者名
  中尾千鶴
- 総ページ数
  357
- 出版者
  研究社
- ISBN
  9784327401771
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[雑誌論文] Labeling Algorithm Reconsidered: Eliminating the Label <phi, phi>.2023
- 著者名/発表者名
  Obata, Miki and Chizuru Nakao
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 25th Seoul International Conference on Generative Grammar
  
  巻: - ページ: 207-212
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[雑誌論文] 日本語の分裂文における素性与値のタイミングと焦点移動2021
- 著者名/発表者名
  中尾千鶴・小畑美貴
- 雑誌名
  
  Proceedings of Sophia University Linguistic Society
  
  巻: 35 ページ: 42-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[雑誌論文] 日本語における語の移動と省略2020
- 著者名/発表者名
  中尾千鶴
- 雑誌名
  
  文化交流研究
  
  巻: 34 ページ: 57-64
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[雑誌論文] The Final-Over-Final Condition: A Syntactic Universal (Review) By Michelle Sheehan, Theresa Biberauer, Ian Roberts, and Anders Holmberg2020
- 著者名/発表者名
  Nakao, C.
- 雑誌名
  
  English Linguistics
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02823
[雑誌論文] Subextraction in Japanese and subject-object symmetry2019
- 著者名/発表者名
  Omaki, A., S. Fukuda, C. Nakao and M. Polinsky
- 雑誌名
  
  Natural Language and Linguistic Theory
  
  巻: -
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02823
[雑誌論文] 日本語の否定極性項目『なにも』について2018
- 著者名/発表者名
  中尾千鶴
- 雑誌名
  
  外国語学研究
  
  巻: 19 ページ: 1-10
- NAID
  40021855235
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02823
[学会発表] Rule ordering is free: A case study of extraction out of ellipsis.2024
- 著者名/発表者名
  Nakao, Chizuru and Miki Obata
- 学会等名
  The Annual meeting of the Linguistics Society of America 2024
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[学会発表] Labeling Algorithm Reconsidered: Eliminating the Label <phi, phi>.2023
- 著者名/発表者名
  Obata, Miki and Chizuru Nakao
- 学会等名
  The 25th Seoul International Conference on Generative Grammar
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[学会発表] 日本語の削除構文と分裂文における焦点移動2022
- 著者名/発表者名
  中尾千鶴
- 学会等名
  東京大学英文学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[学会発表] 日英語の削除構文と焦点移動について2022
- 著者名/発表者名
  中尾千鶴
- 学会等名
  大東文化大学大学院外国語学研究科英語学専攻ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[学会発表] Timing of Feature Valuation and Focus Movement in the Japanese Cleft Construction2021
- 著者名/発表者名
  Obata, Miki and Chizuru Nakao
- 学会等名
  上智言語学会第３５回年次大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670
[学会発表] The Nominative Constraint in Japanese Cleft Constructions: Agreement, Labeling and Timing of Feature-Valuation2021
- 著者名/発表者名
  Obata, Miki and Chizuru Nakao
- 学会等名
  Move and Agree: Workshop on the formal typology of A′-agreement
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00670

1. 小畑美貴 (80581694)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
2. 杉村美奈 (20707286)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 森田千草 (20736079)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 谷智子 (80638205)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中尾 千鶴 NAKAO CHIZURU

研究課題

研究成果

共同研究者

日本語を中心とした焦点構文の通言語的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機能範疇を伴う依存関係の包括的研究：「構造」「意味」「語用」の観点から

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インターフェイスにおける解釈システムの包括的研究「ラベル」「音」「意味」を中心に

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『言語研究の世界：生成文法からのアプローチ』コラム３統語と意味のインターフェイス（pp.151-153）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Labeling Algorithm Reconsidered: Eliminating the Label <phi, phi>.2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語の分裂文における素性与値のタイミングと焦点移動2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語における語の移動と省略2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Final-Over-Final Condition: A Syntactic Universal (Review) By Michelle Sheehan, Theresa Biberauer, Ian Roberts, and Anders Holmberg2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Subextraction in Japanese and subject-object symmetry2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 日本語の否定極性項目『なにも』について2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Rule ordering is free: A case study of extraction out of ellipsis.2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Labeling Algorithm Reconsidered: Eliminating the Label <phi, phi>.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語の削除構文と分裂文における焦点移動2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日英語の削除構文と焦点移動について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Timing of Feature Valuation and Focus Movement in the Japanese Cleft Construction2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The Nominative Constraint in Japanese Cleft Constructions: Agreement, Labeling and Timing of Feature-Valuation2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中尾千鶴 NAKAO CHIZURU