内村康寛 Uchimura Yasuhiro

研究者番号	90803990
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 滋賀医科大学, 医学部, 特任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 滋賀医科大学, 医学部, 特任准教授 2018年度 – 2020年度: 滋賀医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52050:胎児医学および小児成育学関連研究代表者以外小区分52030:精神神経科学関連 / 解剖学一般(含組織学・発生学)
キーワード	研究代表者行動異常 / 低栄養 / 脂肪酸 / 輸送体 / 陰イオン輸送体 / 胎児期低栄養 / 脂肪蓄積 / 成人病胎児起源説 / 生活習慣病 / サルコペニア / DOHaD … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る行動 / リン脂質 / 脳内輸送 / 情動 / 合成 / 化学構造 / 行動変化 / 脳血液関門 / 社会行動 / 自発活動性 / 不安 / プラズマローゲン / 血液脳関門 / 大脳 / 発生・分化 / 前頭前皮質 / 葉酸 / 低栄養 / 妊娠初期 / 胎生期低栄養 / 行動異常 / 脳 / 胎生期 / ストレス隠す

情動制御作用を有するプラズマローゲンのデザインと脳内輸送経路および標的細胞の解明
- 研究代表者
  
  宇田川潤
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52030:精神神経科学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
低栄養発育胎児における有機陰イオン輸送体の機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  内村康寛
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
胎生期の幹細胞ストレスによる生後の脳内リン脂質構成異常と発達障害発症機構の解明
- 研究代表者
  
  宇田川潤
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  滋賀医科大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Excessive folic acid intake combined with undernutrition during gestation alters offspring behavior and brain monoamine profiles2022
- 著者名/発表者名
  Tetsuo Ono,Kodai Hino,Tomoko Kimura,Yasuhiro Uchimura,Takashi Ashihara,Takako Higa,Hideto Kojima,Takashi Murakami,Jun Udagawa
- 雑誌名
  
  Congenit Anom (Kyoto)
  
  巻: - 号: 4 ページ: 169-180
- DOI
  10.1111/cga.12472
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07918, KAKENHI-PROJECT-20K19727, KAKENHI-PROJECT-19K08274, KAKENHI-PROJECT-20K08469, KAKENHI-PROJECT-22H04923
[雑誌論文] Global pattern of interkinetic nuclear migration in tracheoesophageal epithelia of the mouse embryo: Interorgan and intraorgan regional differences2021
- 著者名/発表者名
  Getachew Dereje、Matsumoto Akihiro、Uchimura Yasuhiro、Udagawa Jun、Mita Nanako、Ogawa Noriko、Moriyama Shigeru、Takami Akiyasu、Otani Hiroki
- 雑誌名
  
  Congenital Anomalies
  
  巻: 61 号: 3 ページ: 82-96
- DOI
  10.1111/cga.12405
- NAID
  210000158691
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08274
[雑誌論文] Correlation between musculoskeletal structure of the hand and primate locomotion: Morphometric and mechanical analysis in prehension using the cross- and triple-ratios2020
- 著者名/発表者名
  Tamagawa Toshihiro、Lundh Torbjorn、Shigetoshi Kenji、Nitta Norihisa、Ushio Noritoshi、Inubushi Toshiro、Shiino Akihiko、Karlsson Anders、Inoue Takayuki、Mera Yutaka、Hino Kodai、Komori Masaru、Morikawa Shigehiro、Sawajiri Shuji、Naka Shigeyuki、Honma Satoru、Kimura Tomoko、Uchimura Yasuhiro、et al.
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 15 号: 5 ページ: 0232397-0232397
- DOI
  10.1371/journal.pone.0232397
- NAID
  120006797552
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08942, KAKENHI-PROJECT-19K08274
[雑誌論文] Postweaning Iron Deficiency in Male Rats Leads to Long-Term Hyperactivity and Decreased Reelin Gene Expression in the Nucleus Accumbens2019
- 著者名/発表者名
  Nishikura Noriko、Hino Kodai、Kimura Tomoko、Uchimura Yasuhiro、Hino Shinjiro、Nakao Mitsuyoshi、Maruo Yoshihiro、Udagawa Jun
- 雑誌名
  
  The Journal of Nutrition
  
  巻: 150 号: 2 ページ: 212-221
- DOI
  10.1093/jn/nxz237
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K01452, KAKENHI-PROJECT-16K19684, KAKENHI-PROJECT-19K08274
[学会発表] SLC22a23遺伝子ノックアウトラットの作製と表現型の解析2024
- 著者名/発表者名
  内村康寛,日野広大,服部晃佑,椎野顯彦,久保佳範,大和田愛理,木村智子,菅原礼知安,久米真司,仲山貴永,醍醐弥太郎,真下知士,宇田川潤
- 学会等名
  2023年度【先端モデル動物支援プラットフォーム】成果発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07918
[学会発表] ラットの行動に対するリン脂質の機能ーリン脂質の分子構造に着目してー2023
- 著者名/発表者名
  菊池修平,岩崎雄吾,吉岡美奈,森田真也,多田竜,内村康寛,小林友哉,木下雄介,古荘義雄,久保佳範,民秋均,石山博章,宇田川潤
- 学会等名
  第99回日本解剖学会近畿支部学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07918
[学会発表] 生後の仔の行動と脳内モノアミンプロファイルの変化における妊娠期の低栄養と過剰葉酸の相互作用について2022
- 著者名/発表者名
  宇田川潤、小野哲男、日野広大、木村智子、内村康寛、芦原貴司、比嘉貴子、小島秀人、村上節
- 学会等名
  第62回日本先天異常学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07918
[学会発表] 胎児期低栄養により高発現するSLC22a23輸送体の機能解析2022
- 著者名/発表者名
  内村康寛 , 小峰愛理 , 篠原正和 , 岬沙耶香 , 日野広大 , 木村智子 , 渡邉嘉之 , 宇田川潤
- 学会等名
  第9回日本DOHaD学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08274
[学会発表] 胎児期低栄養で発現が増加するSLC22a23輸送体の機能解析2021
- 著者名/発表者名
  内村　康寛
- 学会等名
  第126回日本解剖学会総会・全国学術集会第98回日本生理学会大会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08274
[学会発表] 妊娠期の母体栄養障害と仔の生後の行動異常―低栄養と過剰葉酸摂取との相互作用についてー2021
- 著者名/発表者名
  宇田川潤、小野哲男、日野広大、木村智子、内村康寛、芦原貴司、比嘉貴子、小島秀人、村上節
- 学会等名
  第10回日本DOHaD学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07918
[学会発表] 妊娠初期40パーセント栄養制限と過剰葉酸（10mg/kg）が仔ラットに及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  小野哲男、日野広大、木村智子、内村康寛、小島秀人、村上節、宇田川潤
- 学会等名
  第6回日本DOHaD学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08441

1. 宇田川潤 (10284027)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 9件
2. 木村智子 (00449852)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 武井史郎 (60398576)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山崎文義 (80725755)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 林雅弘 (00289646)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 岩崎雄吾 (50273214)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 日野広大

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 金子隼也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 河野匡暁

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 椎野顯彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

内村 康寛 Uchimura Yasuhiro

研究課題

研究成果

共同研究者

情動制御作用を有するプラズマローゲンのデザインと脳内輸送経路および標的細胞の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低栄養発育胎児における有機陰イオン輸送体の機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胎生期の幹細胞ストレスによる生後の脳内リン脂質構成異常と発達障害発症機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Excessive folic acid intake combined with undernutrition during gestation alters offspring behavior and brain monoamine profiles2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Global pattern of interkinetic nuclear migration in tracheoesophageal epithelia of the mouse embryo: Interorgan and intraorgan regional differences2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Correlation between musculoskeletal structure of the hand and primate locomotion: Morphometric and mechanical analysis in prehension using the cross- and triple-ratios2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Postweaning Iron Deficiency in Male Rats Leads to Long-Term Hyperactivity and Decreased Reelin Gene Expression in the Nucleus Accumbens2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] SLC22a23遺伝子ノックアウトラットの作製と表現型の解析2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ラットの行動に対するリン脂質の機能ーリン脂質の分子構造に着目してー2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 生後の仔の行動と脳内モノアミンプロファイルの変化における妊娠期の低栄養と過剰葉酸の相互作用について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 胎児期低栄養により高発現するSLC22a23輸送体の機能解析2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 胎児期低栄養で発現が増加するSLC22a23輸送体の機能解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 妊娠期の母体栄養障害と仔の生後の行動異常―低栄養と過剰葉酸摂取との相互作用についてー2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 妊娠初期40パーセント栄養制限と過剰葉酸（10mg/kg）が仔ラットに及ぼす影響2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

内村康寛 Uchimura Yasuhiro