溝口玄樹 MIZOGUCHI HARUKI

研究者番号	90818519
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 2021年度 – 2022年度: 岡山大学, 自然科学学域, 准教授 2018年度 – 2020年度: 岡山大学, 自然科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分33020:有機合成化学関連 / 0501:物理化学、機能物性化学、有機化学、高分子、有機材料、生体分子化学およびその関連分野
キーワード	研究代表者 1,2-メタレート転位 / アート錯体 / 有機ホウ素化合物 / カップリング反応 / 炭素ー炭素結合形成 / 立体選択的合成 / ホウ素アート錯体 / アライン / 多成分連結反応 / 立体選択的反応 … もっと見る / メタレート転位 / 環縮小型転位 / ボロン酸エステル / クロスカップリング / シクロプロペニルボロン酸 / 炭素ー炭素結合形成反応 / シクロプロペン / ベンザイン / アニュレーション / 炭素ー炭素結合 / アルキルボロン酸 / ケテン / 環状ホウ素 / カスケード反応 / 多官能性分子骨格 / ボラサイクル / 1,2ーメタレート転位 / 有機合成隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(15件)

1,2-メタレート転位の立体制御を基盤とするホウ素アート錯体のカップリング反応の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口玄樹
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分33020:有機合成化学関連
- 研究機関
  岡山大学
ホウ素アート錯体のメタレート転位を歪んだπ結合で駆動する多成分連結型反応の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口玄樹
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分33020:有機合成化学関連
- 研究機関
  岡山大学
環状ホウ素アート錯体の1,2-メタレート転位を鍵とする多官能性分子骨格の迅速合成研究代表者
- 研究代表者
  
  溝口玄樹
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0501:物理化学、機能物性化学、有機化学、高分子、有機材料、生体分子化学およびその関連分野
- 研究機関
  岡山大学

すべて 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Visible-Light-Photoexcited Palladium-Catalyzed Silylmethylation of Benzyl Alcohol Derivatives2023
- 著者名/発表者名
  Mizoguchi Haruki、Sakakura Akira、Yoshida Ryuji、Ikeda Haruka
- 雑誌名
  
  Synlett
  
  巻: 34 号: 20 ページ: 2451-2454
- DOI
  10.1055/s-0042-1752736
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04734
[雑誌論文] Annulative coupling of vinylboronic esters: aryne-triggered 1,2-metallate rearrangement2022
- 著者名/発表者名
  Mizoguchi Haruki、Kamada Hidetoshi、Morimoto Kazuki、Yoshida Ryuji、Sakakura Akira
- 雑誌名
  
  Chemical Science
  
  巻: 13 号: 33 ページ: 9580-9585
- DOI
  10.1039/d2sc02623f
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[雑誌論文] Strain-release Difunctionalization of C-C σ- and π-bonds of an Organoboron Ate-complex through 1,2-Metallate Rearrangement2021
- 著者名/発表者名
  Haruki Mizoguchi, Akira Sakakura
- 雑誌名
  
  Chemistry Letters
  
  巻: 50 号: 4 ページ: 792-799
- DOI
  10.1246/cl.200926
- NAID
  130008025853
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[雑誌論文] Synthesis of functionalized cyclopropylboronic esters based on a 1,2-metallate rearrangement of cyclopropenylboronate2020
- 著者名/発表者名
  Haruki Mizoguchi, Masaya Seriu, Akira Sakakura
- 雑誌名
  
  Chemical Communications
  
  巻: 56 号: 99 ページ: 15545-15548
- DOI
  10.1039/d0cc07134j
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[学会発表] 光活性化パラジウムを用いるラジカル付加－環化カスケード反応による環式ボロン酸エステル合成法2023
- 著者名/発表者名
  福垣内尭良、溝口玄樹、池田遥香、坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会第104春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04734
[学会発表] ホウ素が主役となるアートな反応の開発を目指して2023
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹
- 学会等名
  第８回有機若手ワークショップ
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04734
[学会発表] ケテンとビニルボロン酸エステルとのメタレート転位を伴うカップリングにおける一般性の調査2023
- 著者名/発表者名
  棚倉淳朗、古角萌香、美崎暢子、小橋友哉、坂東昌起、溝口玄樹、坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会第104春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04734
[学会発表] 環縮小型メタレート転位による多置換インダンの立体選択的構築2023
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹、古屋洵太郎、片山友里、田村純一、坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会第104春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04734
[学会発表] ホウ素アート錯体のメタレート転位を中心とする分子構築2023
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹
- 学会等名
  第37回若手化学者のための化学道場
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K04734
[学会発表] ホウ素アート錯体のメタレート転位を利用する分子構築法の開発2022
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹
- 学会等名
  2022年日本化学会中国四国支部大会広島大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[学会発表] シクロプロペニルボロン酸エステルアート錯体の1,2-メタレート転位を利用する七員環構造の構築2022
- 著者名/発表者名
  芹生将哉，溝口玄樹，坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会第102春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[学会発表] アラインをトリガーとするビニルボロン酸エステルアート錯体の1,2-メタレート転位における基質適用範囲および反応機構研究2021
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹、森本一樹、鎌田英寿、吉田竜士、坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会　第101春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[学会発表] ホウ素アート錯体の1,2-メタレート転位を活用するカップリング反応の開発2021
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹
- 学会等名
  若手研究者のための有機化学札幌セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[学会発表] ビニルボロン酸エステルアート錯体とアラインを組み合わせる多置換アルキルボロン酸合成法の開発2021
- 著者名/発表者名
  鎌田英寿、森本一樹、吉田竜士、溝口玄樹、坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会　第101春季年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15282
[学会発表] アラインをトリガーとするビニルボロン酸エステルアート錯体の歪み開放型メタレート転位反応の開発2020
- 著者名/発表者名
  溝口玄樹・森本一樹・豊田耕平・仲宗根礼子・坂倉彰
- 学会等名
  日本化学会第100春季年会 (2020)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K21128

溝口 玄樹 MIZOGUCHI HARUKI

研究課題

研究成果

1,2-メタレート転位の立体制御を基盤とするホウ素アート錯体のカップリング反応の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ホウ素アート錯体のメタレート転位を歪んだπ結合で駆動する多成分連結型反応の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

環状ホウ素アート錯体の1,2-メタレート転位を鍵とする多官能性分子骨格の迅速合成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Visible-Light-Photoexcited Palladium-Catalyzed Silylmethylation of Benzyl Alcohol Derivatives2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Annulative coupling of vinylboronic esters: aryne-triggered 1,2-metallate rearrangement2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Strain-release Difunctionalization of C-C σ- and π-bonds of an Organoboron Ate-complex through 1,2-Metallate Rearrangement2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Synthesis of functionalized cyclopropylboronic esters based on a 1,2-metallate rearrangement of cyclopropenylboronate2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 光活性化パラジウムを用いるラジカル付加－環化カスケード反応による環式ボロン酸エステル合成法2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ホウ素が主役となるアートな反応の開発を目指して2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ケテンとビニルボロン酸エステルとのメタレート転位を伴うカップリングにおける一般性の調査2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 環縮小型メタレート転位による多置換インダンの立体選択的構築2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ホウ素アート錯体のメタレート転位を中心とする分子構築2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ホウ素アート錯体のメタレート転位を利用する分子構築法の開発2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] シクロプロペニルボロン酸エステルアート錯体の1,2-メタレート転位を利用する七員環構造の構築2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アラインをトリガーとするビニルボロン酸エステルアート錯体の1,2-メタレート転位における基質適用範囲および反応機構研究2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ホウ素アート錯体の1,2-メタレート転位を活用するカップリング反応の開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ビニルボロン酸エステルアート錯体とアラインを組み合わせる多置換アルキルボロン酸合成法の開発2021

著者名/発表者名

溝口玄樹 MIZOGUCHI HARUKI

[学会発表] アラインをトリガーとするビニルボロン酸エステルアート錯体の歪み開放型メタレート転位反応の開発2020