中村瑞樹 (坂本瑞樹) Nakamura Mizuki

… 別表記

中村瑞樹 Nakamura Mizuki

坂本瑞樹

坂本瑞樹 SAKAMOTO MIZUKI

研究者番号	90848029
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 歯学研究院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 九州大学, 歯学研究院, 助教 2019年度 – 2022年度: 九州大学, 大学病院, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分57060:外科系歯学関連 / 0907:口腔科学およびその関連分野研究代表者以外小区分57060:外科系歯学関連
キーワード	研究代表者シェーグレン症候群 / オートファジー / マクロファージ / 自然免疫 / シングルセル解析 / Th細胞 / CD4陽性ヘルパーT（Th）細胞 / Th1細胞 / TLR8 / ATG … もっと見る / 新規治療法 / IgG4関連疾患 / MARCO / IgG4関連涙腺・唾液腺炎 … もっと見る研究代表者以外予後判定法 / 診断 / IgG4関連疾患 / 顎下腺超音波検査 / IgG4関連涙腺・唾液腺炎 / セントラルレビュー / 患者レジストリ隠す

シングルセル解析によるシェーグレン症候群のオートファジーを介した治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中村瑞樹 (坂本瑞樹)
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
  九州大学
患者レジストリを用いたIgG4関連涙腺・唾液腺炎の診断における顎下腺超音波の有用性
- 研究代表者
  
  伊東美穂
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
  九州大学
オートファジー関連分子に着目したシェーグレン症候群の新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中村瑞樹 (坂本瑞樹 / 坂本瑞樹)
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
  九州大学
スカベンジャー受容体MARCOに着目したIgG4関連疾患の新規分子標的治療の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  坂本瑞樹
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0907:口腔科学およびその関連分野
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Toll-like receptor 9-positive plasmacytoid dendritic cells promote Th17 immune responses in oral lichen planus stimulated by epithelium-derived cathepsin K2023
- 著者名/発表者名
  Miyahara Yuka、Chen Hu、Moriyama Masafumi、Mochizuki Keita、Kaneko Naoki、Haque A. S. M. Rafiul、Chinju Akira、Kai Kazuki、Sakamoto Mizuki、Kakizoe-Ishiguro Noriko、Yamauchi Masaki、Ogata Kenichi、Kiyoshima Tamotsu、Kawano Shintaro、Nakamura Seiji
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 1-12
- DOI
  10.1038/s41598-023-46090-3
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17142, KAKENHI-PROJECT-23K16154, KAKENHI-PROJECT-22K10221, KAKENHI-PROJECT-20K10096, KAKENHI-PROJECT-23K27792
[雑誌論文] Cytotoxic CD8+ T cells may be drivers of tissue destruction in Sj?gren’s syndrome2022
- 著者名/発表者名
  Kaneko Naoki、Chen Hu、Perugino Cory A.、Maehara Takashi、Munemura Ryusuke、Yokomizo Shiho、Sameshima Junsei、Diefenbach Thomas J.、Premo Katherine R.、Chinju Akira、Miyahara Yuka、Sakamoto Mizuki、Moriyama Masafumi、Stone John H.、Nakamura Seiji、Pillai Shiv
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 15427-15427
- DOI
  10.1038/s41598-022-19397-w
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17142, KAKENHI-PROJECT-21KK0163, KAKENHI-PROJECT-20H00553, KAKENHI-PROJECT-23K24548, KAKENHI-PROJECT-21H03141
[雑誌論文] CD163+ M2 Macrophages Promote Fibrosis in IgG4-Related Disease Via Toll-like Receptor 7/Interleukin-1 Receptor-Associated Kinase 4/NF-κB Signaling2022
- 著者名/発表者名
  Chinju Akira、Moriyama Masafumi、Kakizoe‐Ishiguro Noriko、Chen Hu、Miyahara Yuka、Haque A. S. M. Rafiul、Furusho Katsuhiro、Sakamoto Mizuki、Kai Kazuki、Kibe Kotono、Hatakeyama‐Furukawa Sachiko、Ito‐Ohta Miho、Maehara Takashi、Nakamura Seiji
- 雑誌名
  
  Arthritis & Rheumatology
  
  巻: in press 号: 5 ページ: 1-10
- DOI
  10.1002/art.42043
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H00553, KAKENHI-PROJECT-18H03003, KAKENHI-PROJECT-19H03854, KAKENHI-PROJECT-19K22723, KAKENHI-PROJECT-20K18727, KAKENHI-PROJECT-21K17142, KAKENHI-PROJECT-18KK0260, KAKENHI-PROJECT-21K10075, KAKENHI-PROJECT-22K19631, KAKENHI-PROJECT-20K23085, KAKENHI-PROJECT-21H03141
[雑誌論文] Activated M2 macrophage contributes to the pathogenesis of IgG4-related disease via TLR7/IL-33 signalin.2019
- 著者名/発表者名
  Ishiguro N, Moriyama M, Furusho K, Furukawa S, Shibata T, Murakami Y, Chinju A, Haque ASMR, Gion Y, Ohta M, Maehara T, Tanaka A, Yamauchi M, Sakamoto M, Mochizuki K, Ono Y, Hayashida JN, Sato Y, Kiyoshima T, Yamamoto H, Miyake K, Nakamura S
- 雑誌名
  
  Arthritis Rheumatol.
  
  巻: Jan;72(1) 号: 1 ページ: 166-178
- DOI
  10.1002/art.41052
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11846, KAKENHI-PROJECT-17K17265, KAKENHI-PROJECT-19K24097, KAKENHI-PROJECT-17H01603, KAKENHI-PROJECT-18H03003, KAKENHI-PROJECT-19H03451, KAKENHI-PROJECT-19H03854, KAKENHI-PROJECT-16K11691, KAKENHI-PROJECT-19K22723, KAKENHI-PROJECT-17H04671, KAKENHI-PROJECT-18KK0260
[雑誌論文] CD206+ tumor-associated macrophages promote proliferation and invasion in oral squamous cell carcinoma via EGF production.2019
- 著者名/発表者名
  Haque ASMR, Moriyama M, Kubota K, Ishiguro N, Sakamoto M, Chinju A, Mochizuki K, Sakamoto T, Kaneko N, Munemura R, Maehara T, Tanaka A, Hayashida JN, Kawano S, Kiyoshima T, Nakamura S.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: Oct 10;9(1) 号: 1 ページ: 14611-14611
- DOI
  10.1038/s41598-019-51149-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11846, KAKENHI-PROJECT-19K22723, KAKENHI-PROJECT-18K17218, KAKENHI-PROJECT-19K24097, KAKENHI-PROJECT-17H01603, KAKENHI-PROJECT-19H03854, KAKENHI-PROJECT-16K11691
[学会発表] 単球/マクロファージはTLR8シグナルを介してシェーグレン症候群のTh1誘導型炎症を惹起する2023
- 著者名/発表者名
  宮原佑佳、森山雅文、陳鵠、坂本瑞樹、甲斐　一希、柿添乃理子、金子直樹、緒方謙一、岡部　琴乃、中村誠司
- 学会等名
  第77回 NPO法人日本口腔科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17142
[学会発表] 顔面多発骨折に対してオトガイ下引き抜き法を施行した2例2021
- 著者名/発表者名
  川戸　達也、森山　雅文、坂本　瑞樹、丸瀬　靖之、木附　智子、川野　真太郎、森　悦秀、中村　誠司
- 学会等名
  第22回　日本口腔顎顔面外傷学会　総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17142
[学会発表] IgG4関連疾患においてM2マクロファージはToll様受容体7/IRAK4/シグナルを介してIL-1誘導型炎症を惹起する2021
- 著者名/発表者名
  鎮守晃、森山雅文、石黒乃理子、古庄克宏、前原隆、坂本瑞樹、他
- 学会等名
  第 74 回日本口腔科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097
[学会発表] 顔面を含む広範囲熱傷患者における歯を固定源とした挿管チューブの固定法の使用経験2021
- 著者名/発表者名
  坂本　瑞樹、丸瀬　靖之、森山　雅文、前原　隆、木附　智子、赤星　朋比古、森　悦秀、中村　誠司
- 学会等名
  第22回　日本口腔顎顔面外傷学会　総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17142
[学会発表] M2マクロファージはTLR7/IRAK4シグナルを介してIgG4関連疾患の線維化に関与する。2021
- 著者名/発表者名
  鎮守晃、森山雅文、石黒乃理子、古庄克宏、前原隆、坂本瑞樹、他
- 学会等名
  第65回　日本口腔外科学会総会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097
[学会発表] IgG4関連涙腺・唾液腺炎の診断における顎下腺超音波検査の有用性についての多施設研究診断基準の改訂に向けて2021
- 著者名/発表者名
  坂本瑞樹、森山雅文、清水真弓、鎮守晃、宗村龍佑、前原隆、緒方謙一、太田美穂、石黒乃理子、松村万由、中村誠司
- 学会等名
  第75回日本口腔科学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17142
[学会発表] M3型ムスカリン受容体アゴニストの長期投与による唾液分泌量の経時的変化と治療効果に関わる因子についての検討2019
- 著者名/発表者名
  坂本瑞樹、森山雅文、林田淳之介、大山恵子、前原隆、緒方謙一、石黒乃理子、松村万由、鎮守晃、望月敬太、宗村龍祐、太田美穂、中村誠司
- 学会等名
  第73回日本口腔科学会学術集会2019年4月19日～21日埼玉
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097
[学会発表] M2マクロファージはToll様受容体7-IRF8シグナルを介してIgG4関連疾患におけるIL-1誘導型炎症を惹起する2019
- 著者名/発表者名
  鎮守晃、森山雅文、石黒乃理子、古庄克宏、前原隆、坂本瑞樹、田中昭彦、古川祥子、山内昌樹、太田美穂、望月敬太、宗村龍祐、林田淳之將、中村誠司
- 学会等名
  第73回日本口腔科学会学術集会2019年4月19日～21日埼玉
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097
[学会発表] IgG4 関連疾患において M2 マクロファージはToll 様受容体 7 – IRAK4 シグナルを介してIL-1 誘導型炎症を惹起する2019
- 著者名/発表者名
  鎮守晃、森山雅文、石黒乃理子、古庄克宏、前原隆、坂本瑞樹、田中昭彦、古川祥子、山内昌樹、太田美穂、望月敬太、宗村龍祐、林田淳之將、中村誠司
- 学会等名
  第28回日本シェーグレン症候群学会2019年9月13日～14日　徳島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097
[学会発表] 口唇腺生検と顎下腺超音波検査は、IgG4 関連涙腺・唾液腺炎の診断に有用か?2019
- 著者名/発表者名
  坂本瑞樹、森山雅文、清水真弓、鎮守晃、望月敬太、前原隆、太田美穂、石黒乃理子、林田淳之將、中村誠司
- 学会等名
  第64回日本口腔外科学会総会・学術集会2019年10月25日～27日札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097
[学会発表] シェーグレン症候群患者に対するM3ムスカリン受容体アゴニスト長期投与による治療効果の検討2019
- 著者名/発表者名
  坂本瑞樹、森山雅文、林田淳之介、清水真弓、大山恵子、前原隆、緒方謙一、石黒乃理子、松村万由、鎮守晃、望月敬太、宗村龍祐、太田美穂、中村誠司
- 学会等名
  第28回日本シェーグレン症候群学会2019年9月13日～14日　徳島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K24097

1. 伊東美穂 (20778857)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 森山雅文 (20452774)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 中村誠司

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件
4. 林田淳之介

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
5. 前原隆

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中村 瑞樹 (坂本 瑞樹) Nakamura Mizuki

中村 瑞樹 Nakamura Mizuki

坂本瑞樹

坂本 瑞樹 SAKAMOTO MIZUKI

研究課題

研究成果

共同研究者

シングルセル解析によるシェーグレン症候群のオートファジーを介した治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

患者レジストリを用いたIgG4関連涙腺・唾液腺炎の診断における顎下腺超音波の有用性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オートファジー関連分子に着目したシェーグレン症候群の新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スカベンジャー受容体MARCOに着目したIgG4関連疾患の新規分子標的治療の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Toll-like receptor 9-positive plasmacytoid dendritic cells promote Th17 immune responses in oral lichen planus stimulated by epithelium-derived cathepsin K2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cytotoxic CD8+ T cells may be drivers of tissue destruction in Sj?gren’s syndrome2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CD163+ M2 Macrophages Promote Fibrosis in IgG4-Related Disease Via Toll-like Receptor 7/Interleukin-1 Receptor-Associated Kinase 4/NF-κB Signaling2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Activated M2 macrophage contributes to the pathogenesis of IgG4-related disease via TLR7/IL-33 signalin.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CD206+ tumor-associated macrophages promote proliferation and invasion in oral squamous cell carcinoma via EGF production.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 単球/マクロファージはTLR8シグナルを介してシェーグレン症候群のTh1誘導型炎症を惹起する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 顔面多発骨折に対してオトガイ下引き抜き法を施行した2例2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IgG4関連疾患においてM2マクロファージはToll様受容体7/IRAK4/シグナルを介してIL-1誘導型炎症を惹起する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 顔面を含む広範囲熱傷患者における 歯を固定源とした挿管チューブの固定法の使用経験2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] M2マクロファージはTLR7/IRAK4シグナルを介してIgG4関連疾患の線維化に関与する。2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IgG4関連涙腺・唾液腺炎の診断における 顎下腺超音波検査の有用性についての多施設研究 診断基準の改訂に向けて2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中村瑞樹 (坂本瑞樹) Nakamura Mizuki

中村瑞樹 Nakamura Mizuki

坂本瑞樹 SAKAMOTO MIZUKI

[学会発表] 顔面を含む広範囲熱傷患者における歯を固定源とした挿管チューブの固定法の使用経験2021

[学会発表] IgG4関連涙腺・唾液腺炎の診断における顎下腺超音波検査の有用性についての多施設研究診断基準の改訂に向けて2021

[学会発表] IgG4 関連疾患において M2 マクロファージはToll 様受容体 7 – IRAK4 シグナルを介してIL-1 誘導型炎症を惹起する2019