漢那直也 Kanna Naoya

研究者番号	90849720
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 大気海洋研究所, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2025年度: 東京大学, 大気海洋研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者学術変革領域研究区分(Ⅳ) / 小区分63010:環境動態解析関連研究代表者以外中区分63:環境解析評価およびその関連分野
キーワード	研究代表者植物プランクトン / 海氷 / マンガン / 微量元素 / 南極海 / 鉄 / 西部北太平洋 / オホーツク海 / 北太平洋 / 極域 … もっと見る / 極域海洋 / 微量金属元素 / 微量金属 / 北極海 … もっと見る研究代表者以外氷河海洋相互作用 / 熱水掘削 / チリ / パタゴニア / 氷河 / 時系列観測 / 鉄 / 氷縁ブルーム / 南大洋隠す

大陸棚を取り巻く微量元素循環―オホーツク海とベーリング海の対比から探る―研究代表者
- 研究代表者
  
  漢那直也
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2026
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅳ)
- 研究機関
  東京大学
南大洋の海氷の大規模変動に伴う生物生産と炭素循環の定量的時系列観測
- 研究代表者
  
  真壁竜介
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分63:環境解析評価およびその関連分野
- 研究機関
  国立極地研究所
温暖化するパタゴニアでピオ・オンセ氷河が拡大するのはなぜか？
- 研究代表者
  
  杉山慎
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(海外連携研究)
- 審査区分
  
  中区分63:環境解析評価およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
海洋の微量栄養素マンガンを用いたオホーツク海高密度陸棚水の追跡研究代表者
- 研究代表者
  
  漢那直也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅳ)
- 研究機関
  東京大学
鉄不足の南極海で植物プランクトンが増殖する仕組み－海氷からの鉄供給は重要か？－研究代表者
- 研究代表者
  
  漢那直也
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  東京大学
北極圏海氷域における微量金属元素「マンガン」の役割研究代表者
- 研究代表者
  
  漢那直也
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  東京大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 低温科学「海氷に含まれる鉄の生物利用能に関する研究」2024
- 著者名/発表者名
  漢那直也，西岡純
- 雑誌名
  
  北海道大学低温科学研究所
  
  巻: 82 ページ: 93-101
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23H04814
[雑誌論文] 海氷に含まれる鉄の生物利用能に関する研究2024
- 著者名/発表者名
  漢那直也，西岡純
- 雑誌名
  
  低温科学
  
  巻: 82 ページ: 93-101
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K17028
[雑誌論文] Dissolved Fe(II) and its oxidation rates in the Kuroshio area, subarctic Pacific, and Bering Sea2024
- 著者名/発表者名
  Obata Hajime、Mase Akira、Kanna Naoya、Takeda Shigenobu、Nishioka Jun、Kuma Kenshi
- 雑誌名
  
  ＧＥＯＣＨＥＭＩＣＡＬ　ＪＯＵＲＮＡＬ
  
  巻: 58 号: 2 ページ: 71-79
- DOI
  10.2343/geochemj.GJ24006
- ISSN
  0016-7002, 1880-5973
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K17028, KAKENHI-PUBLICLY-23H04814
[雑誌論文] 2022年カナダ・ケンブリッジベイでの国際海氷相互比較研究観測について2023
- 著者名/発表者名
  野村大樹、漢那直也、戸澤愛美、能城太一
- 雑誌名
  
  極地
  
  巻: 116
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[雑誌論文] 南極の氷床氷河・海氷域における微量金属の動態2023
- 著者名/発表者名
  漢那直也
- 雑誌名
  
  地球化学
  
  巻: 57 号: 2 ページ: 127-141
- DOI
  10.14934/chikyukagaku.57.127
- ISSN
  0386-4073, 2188-5923
- 年月日
  2023-06-25
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K17028, KAKENHI-PUBLICLY-23H04814
[雑誌論文] 南極の氷床氷河・海氷域における微量金属の動態2023
- 著者名/発表者名
  漢那直也
- 雑誌名
  
  地球化学
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[雑誌論文] A comparison of an operational wave-ice model product and drifting wave buoy observation in the central Arctic Ocean: investigating the effect of sea ice forcing in thin ice cover2023
- 著者名/発表者名
  Takehiko Nose, Jean Rabault, Takuji Waseda, Tsubasa Kodaira, Yasushi Fujiwara, Tomotaka Katsuno, Naoya Kanna, Kazutaka Tateyama, Joey Voermans, Tatiana Aleekseva
- 雑誌名
  
  Polar Research
  
  巻: -
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[雑誌論文] Effects of the glacial meltwater supply on carbonate chemistry in Bowdoin Fjord, Northwestern Greenland2022
- 著者名/発表者名
  Horikawa Takahito、Nomura Daiki、Kanna Naoya、Fukamachi Yasushi、Sugiyama Shin
- 雑誌名
  
  Frontiers in Marine Science
  
  巻: 9 ページ: 873860-873860
- DOI
  10.3389/fmars.2022.873860
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H00186, KAKENHI-PROJECT-20H04345, KAKENHI-PROJECT-20K19949
[雑誌論文] Meltwater Discharge From Marine‐Terminating Glaciers Drives Biogeochemical Conditions in a Greenlandic Fjord2022
- 著者名/発表者名
  Kanna Naoya、Sugiyama Shin、Ando Takuto、Wang Yefan、Sakuragi Yuta、Hazumi Toya、Matsuno Kohei、Yamaguchi Atsushi、Nishioka Jun、Yamashita Youhei
- 雑誌名
  
  Global Biogeochemical Cycles
  
  巻: 36 号: 11 ページ: 007411-007411
- DOI
  10.1029/2022gb007411
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20573, KAKENHI-PLANNED-22H05205, KAKENHI-PROJECT-20H00186, KAKENHI-PROJECT-22H00374, KAKENHI-PROJECT-20K19949, KAKENHI-PROJECT-23K21227
[雑誌論文] Atmosphere-sea ice-ocean interaction study in Saroma-ko Lagoon, Hokkaido, Japan 2021（北海道サロマ湖における大気–海氷–海洋相互作用研究について）2022
- 著者名/発表者名
  Nomura, D., P. Wongpan, T. Toyota, T. Tanikawa, Y. Kawaguchi, T. Ono, T. Ishino, M. Tozawa, T. P. Tamura, I. S. Yabe, E. Y. Son, F. Vivier, A. Lourenco, M. Lebrun, Y. Nosaka, T. Hirawake, A. OOKI, S. Aoki, B. Else, F. Fripiat, J. Inoue, and M. Vancoppenolle
- 雑誌名
  
  氷河情報センター
  
  巻: 40 号: 0 ページ: 1-17
- DOI
  10.5331/bgr.21R02
- ISSN
  1345-3807, 1884-8044
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H01772, KAKENHI-PROJECT-18K03754, KAKENHI-PROJECT-17KK0083, KAKENHI-PROJECT-18H03745, KAKENHI-PROJECT-21H04935, KAKENHI-PROJECT-20K12142, KAKENHI-PROJECT-20K19949, KAKENHI-PROJECT-22K19838, KAKENHI-PROJECT-20H04345, KAKENHI-PROJECT-23K22567
[学会発表] Spatial distribution of manganese in surface waters in the East Siberian Arctic Seas2023
- 著者名/発表者名
  N. Kanna, K. Tateyama, T. Waseda, A. Timofeeva, M. Papadimitraki, L. Whitmore, H. Obata, H. Ogawa, D. Nomura, I. Polyakov
- 学会等名
  ISAR-7 / Seventh International Symposium on Arctic Research
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[学会発表] 二枚貝殻を用いた環境モニタリングと個体成長への環境影響評価：英虞湾での垂下実験を例に2023
- 著者名/発表者名
  西田梢、田中健太郎、佐藤圭、樋口恵太、漢那直也、杉原奈央子、白井厚太朗、石村豊穂、岩橋徳典、永井清仁、弓場茉裕、石川彰人
- 学会等名
  日本地球化学会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-23H04814
[学会発表] 二枚貝殻を用いた環境モニタリングと個体成長への環境影響評価：英虞湾での垂下実験を例に2023
- 著者名/発表者名
  西田梢、田中健太郎、佐藤圭、樋口恵太、漢那直也、杉原奈央子、白井厚太朗、石村豊穂、岩橋徳典、永井清仁、弓場茉裕、石川彰人
- 学会等名
  日本地球化学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K17028
[学会発表] Sea ice observation using a portable and satellite borne passive microwave radiometers in 2021 NABOS expedition2022
- 著者名/発表者名
  Kazutaka Tateyama, Anna Timofeeva, Naoya Kanna
- 学会等名
  第３６回北方圏国際シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[学会発表] The results of the specialized ice observations in the Arctic basin during autumn season in 20212022
- 著者名/発表者名
  Anna Timofeeva, Tateyama Kazutaka, Naoya Kanna
- 学会等名
  第３６回北方圏国際シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[学会発表] 夏季のグリーンランド北西部フィヨルドにおいて、海洋性カービング氷河からの融解水がナノ、マイクロおよびメソ動物プランクトン群集に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  松野孝平・筈見柊也・漢那直也・山口篤・杉山愼
- 学会等名
  日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[学会発表] 海氷域におけるFe(II)測定法の検討と現場計測2021
- 著者名/発表者名
  漢那直也，小畑元，野村大樹
- 学会等名
  2020年度東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[学会発表] 海氷域における微量金属研究の取り組み2021
- 著者名/発表者名
  漢那直也
- 学会等名
  北極域研究に関する分野横断研究の発展のためのボトムアップ型研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949
[学会発表] 海氷域における還元態鉄測定法の検討2020
- 著者名/発表者名
  漢那直也，小畑元
- 学会等名
  2020年度日本海洋学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K19949

1. 真壁竜介 (40469599)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 杉江恒二 (00555261)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 黒沢則夫 (30234602)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 松田亮 (70983055)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 杉山慎 (20421951)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 波多俊太郎 (50979937)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 近藤研 (31006919)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 管浩伸

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
9. 山口篤

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

漢那 直也 Kanna Naoya

研究課題

研究成果

共同研究者

大陸棚を取り巻く微量元素循環―オホーツク海とベーリング海の対比から探る―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

南大洋の海氷の大規模変動に伴う生物生産と炭素循環の定量的時系列観測

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

温暖化するパタゴニアでピオ・オンセ氷河が拡大するのはなぜか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海洋の微量栄養素マンガンを用いたオホーツク海高密度陸棚水の追跡研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

鉄不足の南極海で植物プランクトンが増殖する仕組み－海氷からの鉄供給は重要か？－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

北極圏海氷域における微量金属元素「マンガン」の役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 低温科学「海氷に含まれる鉄の生物利用能に関する研究」2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 海氷に含まれる鉄の生物利用能に関する研究2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dissolved Fe(II) and its oxidation rates in the Kuroshio area, subarctic Pacific, and Bering Sea2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 2022年カナダ・ケンブリッジベイでの国際海氷相互比較研究観測について2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 南極の氷床氷河・海氷域における微量金属の動態2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 南極の氷床氷河・海氷域における微量金属の動態2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A comparison of an operational wave-ice model product and drifting wave buoy observation in the central Arctic Ocean: investigating the effect of sea ice forcing in thin ice cover2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of the glacial meltwater supply on carbonate chemistry in Bowdoin Fjord, Northwestern Greenland2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

漢那直也 Kanna Naoya