水谷悦子 MIZUTANI Etsuko

研究者番号	90849796
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 保存科学研究センター, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 保存科学研究センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分23020:建築環境および建築設備関連 / 0304:建築学およびその関連分野研究代表者以外中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野 / 小区分23020:建築環境および建築設備関連
キーワード	研究代表者組積造 / 表面電荷 / 塩類風化 / 塩類輸送 / 電気的脱塩 / 濃度拡散 / イオン輸送 / 非破壊分析 / 多孔質材料 / 輸送現象 … もっと見る / 脱塩 / 物理劣化 / 電気泳動 / 文化財保存 / 湿気物性 / 煉瓦 / 塩析出 / 熱水分塩同時移動 / 移動物性 / 焼成煉瓦 / 空隙構造 / 拡散係数 / 電粘性効果 / Ｘ線CT / ゼータ電位 / ３DMA / 画像解析 / 水分拡散係数 … もっと見る研究代表者以外保存環境 / 焼損 / 火災 / 保存科学 / 世界遺産 / 吸放湿 / 壁体 / 法隆寺 / 壁画 / 予防的保存対策 / 遺跡 / 歴史的組積造建物 / 環境制御 / 文化財保存 / 脱塩 / 煉瓦造 / 磨崖仏 / 歴史的煉瓦造建造物 / 温湿度 / メカニズム / 塩類風化 / 文化財隠す

古代壁画物理モデル構築に向けての探索的研究
- 研究代表者
  
  和田浩
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
- 研究機関
  独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館
組積造建造物の通電による脱塩の適応可能性に関する検討研究代表者
- 研究代表者
  
  水谷悦子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分23020:建築環境および建築設備関連
- 研究機関
  独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
歴史的煉瓦造建造物の保存に資する、煉瓦の電気的特性が塩類風化に及ぼす影響の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  水谷悦子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0304:建築学およびその関連分野
- 研究機関
  独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
歴史的組積造建物及び遺跡の塩類風化メカニズム解明と予防的保存対策の開発
- 研究代表者
  
  小椋大輔
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分23020:建築環境および建築設備関連
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 博物館・美術館の夏季の空調消費エネルギーと空調設定温度が冬季の収蔵庫内環境に及ぼす影響2024
- 著者名/発表者名
  水谷悦子 , 伊庭千恵美 , 田中琴巳 , 由井和子 , 秋山純子
- 雑誌名
  
  保存科学
  
  巻: 63 ページ: 55-66
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18492
[雑誌論文] 博物館・美術館における冬季の空調消費エネルギー量と間欠運転時の収蔵庫内環境2023
- 著者名/発表者名
  水谷悦子 , 伊庭千恵美 , 相馬静乃 , 秋山純子
- 雑誌名
  
  保存科学
  
  巻: 62 ページ: 43-54
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18492
[雑誌論文] 持続可能な文化財の予防的保存の確立にむけて2023
- 著者名/発表者名
  水谷悦子 , 秋山純子
- 雑誌名
  
  月刊文化財12月号
  
  巻: 723 ページ: 9-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K18492
[雑誌論文] Influence of wall composition on moisture related degradation of the wall surfaces in Hagia Sophia, Istanbul2021
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Takeshi Ishizaki, Masaru Abuku, Juni Sasaki
- 雑誌名
  
  Journal of Building Physics
  
  巻: - 号: 3 ページ: 1-32
- DOI
  10.1177/1744259121996017
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892, KAKENHI-PROJECT-16H06363, KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] Effect of the indoor and outdoor environment on salt mixture precipitation in a brick masonry with wall painthings2023
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Juni Sasaki
- 学会等名
  SWBSS ASIA
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] ハギア・ソフィア大聖堂北西エクセドラの複合塩による壁面の劣化2023
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、石崎武志、佐々木淑美
- 学会等名
  2023年東アジア文化遺産保存国際シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] Effects of the indoor and outdoor environment on salt mixture precipitation in a brick masonry with wall paintings2023
- 著者名/発表者名
  Etsuko MIZUTANI, Daisuke OGURA, Juni SASAKI
- 学会等名
  SWBSS ASIA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 組積造建造物の電気的脱塩に関する研究　塩分布の定量化と可視化の試み2023
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、脇谷草一郎
- 学会等名
  日本文化財科学会第40回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] Deterioration of the Northwest exedra wall due to precipitation of salt mixture in Hagia Sophia, Istanbul2023
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Juni Sasaki
- 学会等名
  2023東アジア文化遺産保存国際シンポジウム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 塩化ナトリウム溶液を含むレンガの電気的脱塩に関する研究－電気的脱塩の評価のためのICとXRFによる塩分布の推定と可視化－2023
- 著者名/発表者名
  采潤之助、小椋大輔、脇谷草一郎、水谷悦子
- 学会等名
  2023年度日本建築学会大会（近畿）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究　塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022
- 著者名/発表者名
  采潤之介、小椋大輔、脇谷草一郎、水谷悦子
- 学会等名
  日本建築学会大会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022
- 著者名/発表者名
  采潤之介, 小椋大輔, 脇谷草一郎, 水谷悦子
- 学会等名
  2022年度日本建築学会大会（北海道）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 多孔質材料中の硫酸ナトリウムの塩析出の定量評価と飽和透水係数の推定におけるCTの利用可能性2022
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、安福勝
- 学会等名
  日本文化財科学会第３９回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022
- 著者名/発表者名
  采潤之介, 小椋大輔, 脇谷草一郎, 水谷悦子
- 学会等名
  日本文化財科学会第39回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 放射光Ｘ線ＣＴを用いた焼成レンガにおける硫酸ナトリウム塩の析出性状の定量化と飽和透水係数に対する影響2022
- 著者名/発表者名
  水谷悦子, 小椋大輔, 安福勝
- 学会等名
  2022年度日本建築学会大会（北海道）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究 ―塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討―2022
- 著者名/発表者名
  采潤之介、小椋大輔、脇谷草一郎、水谷悦子
- 学会等名
  日本文化財科学会第３９回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 放射光X線CTを用いた焼成レンガにおける硫酸ナトリウム塩の析出性状の定量化と飽和透水係数に対する影響2022
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、安福勝
- 学会等名
  日本建築学会大会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 多孔質材料中の硫酸ナトリウムの塩析出の定量評価と飽和透水係数の推定におけるCTの利用可能性2022
- 著者名/発表者名
  水谷悦子, 小椋大輔, 安福勝
- 学会等名
  日本文化財科学会第39回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] Evaluation of Change in Pore Network Structure Caused by Halite Crystalisation2021
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Masaru Abuku, Hannelore Derluyn
- 学会等名
  5th International SWBSS conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23565
[学会発表] Evaluation of change in pore network structure caused by halite crystallization2021
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Masaru Abuku, Hannelore Derlyun
- 学会等名
  Salt Weathering Symposium on Building and Stone Sculpture 2021
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] EVALUATION OF CHANGE IN PORE NETWORK STRUCTURE CAUSED BY HALITE CRYSTALLISATION2021
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Masaru Abuku and Hannelore Derluyn
- 学会等名
  Proceedings of Fifth International Conference on Salt Weathering of Buildings and Stone Sculptures
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] Preliminary investigation of change of pore structure due to salt precipitation during evaporation in brick with X-ray computed tomography2020
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Masaru Abuku, Hannelore Derluyn
- 学会等名
  14th International Congress on the Deterioration and Conservation of Stone
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23565
[学会発表] Environmental Research on Conservation Conditions of the Hagia Sophia Part 2: Numerical Analyses of Heat and Moisture Transfer to Study Deterioration of Outer Walls2020
- 著者名/発表者名
  Etsuko Mizutani, Daisuke Ogura, Takeshi Ishizaki, Masaru Abuku, Juni Sasaki
- 学会等名
  International Hagia Sophia Symposium: Architecture and Preservation
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] Environmental Research of Conservation Conditions of the Hagia Sophia Part 3: Numerical Analyses of Whole Building Heat and Moisture Transfer2020
- 著者名/発表者名
  Masaru Abuku, Takeshi Ishizaki, Daisuke Ogura, Juni Sasaki, Etsuko Mizutani
- 学会等名
  International Hagia Sophia Symposium: Architecture and Preservation
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] Environmental Research of Conservation Conditions of the Hagia Sophia Part 1: Field Survey of Environmental Conditions, Moisture Content and Salt Damage2020
- 著者名/発表者名
  Daisuke Ogura, Takeshi Ishizaki, Masaru Abuku, Juni Sasaki, Etsuko Mizutani
- 学会等名
  International Hagia Sophia Symposium: Architecture and Preservation
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14892
[学会発表] 歴史的煉瓦建築物の塩類風化に関する研究　‐温湿度条件と塩の析出状況の関係について‐2019
- 著者名/発表者名
  西村奏香, 小椋大輔, 水谷悦子
- 学会等名
  日本文化財科学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] マイクロフォーカスＸ線CTによるレンガの乾燥過程における塩析出性状に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、安福勝
- 学会等名
  日本文化財科学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的組積造建築物の塩類風化による劣化メカニズムとその予測（その2）ボルツマン変換による焼成煉瓦の塩溶液拡散係数の同定とその低下要因の考察2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、安福勝
- 学会等名
  2019年度日本建築学会近畿支部
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23565
[学会発表] マイクロフォーカスＸ線CTによるレンガの乾燥過程における塩析出性状に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子,小椋大輔,安福勝
- 学会等名
  日本文化財科学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化に関する研究－現地建物のレンガ及びモルタルのX線撮影による吸水実験－2019
- 著者名/発表者名
  西村奏香, 小椋大輔, 水谷悦子
- 学会等名
  日本建築学会大会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的組積造建築物の塩類風化による劣化メカニズムとその予測(その2)NaCl塩溶液を含ませたレンガの乾燥過程のマイクロフォースＸ線CTによる非定常塩析出性状の分析2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子,小椋大輔,安福勝
- 学会等名
  日本建築学会大会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的組積造建築物の塩類風化による劣化メカニズムとその予測－(その2)NaCl塩溶液を含ませたレンガの乾燥過程のマイクロフォースＸ線CTによる非定常塩析出性状の分析－2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、安福勝
- 学会等名
  日本建築学会大会学術講演梗概集（北陸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的組積造建築物の塩類風化による劣化メカニズムとその予測（その2）ボルツマン変換による焼成煉瓦の塩溶液拡散係数の同定とその低下要因の考察2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子,小椋大輔,安福勝
- 学会等名
  日本建築学会近畿支部研究報告会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化に関する研究 -現地建物のレンガ及びモルタルのX線撮影による吸水実験-2019
- 著者名/発表者名
  西村奏香、小椋大輔、水谷悦子
- 学会等名
  日本建築学会大会学術講演梗概集（北陸）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化に関する研究　－温湿度条件と塩の析出状況の関係について－2019
- 著者名/発表者名
  西村奏香、小椋大輔、水谷悦子
- 学会等名
  日本文化財科学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596
[学会発表] マイクロフォーカスＸ線CTによるレンガの乾燥過程における塩析出性状に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  水谷悦子、小椋大輔、安福勝
- 学会等名
  日本文化財科学会第36回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23565
[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化に関する研究－塩析出環境条件についての検討および現地材料の吸水実験－2019
- 著者名/発表者名
  西村奏香, 小椋大輔, 水谷悦子
- 学会等名
  日本建築学会近畿支部研究報告会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01596

1. 小椋大輔 (60283868)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 15件
2. 脇谷草一郎 (80416411)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 伊庭千恵美 (10462342)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 安福勝 (20581739)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
5. 佐々木淑美 (60637883)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 石崎武志 (80212877)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 和田浩 (60332136)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 松井敏也 (60306074)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

水谷 悦子 MIZUTANI Etsuko

研究課題

研究成果

共同研究者

古代壁画物理モデル構築に向けての探索的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

組積造建造物の通電による脱塩の適応可能性に関する検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

歴史的煉瓦造建造物の保存に資する、煉瓦の電気的特性が塩類風化に及ぼす影響の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

歴史的組積造建物及び遺跡の塩類風化メカニズム解明と予防的保存対策の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 博物館・美術館の夏季の空調消費エネルギーと 空調設定温度が冬季の収蔵庫内環境に及ぼす影響2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 博物館・美術館における冬季の空調消費エネルギー量と間欠運転時の収蔵庫内環境2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 持続可能な文化財の予防的保存の確立にむけて2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Influence of wall composition on moisture related degradation of the wall surfaces in Hagia Sophia, Istanbul2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Effect of the indoor and outdoor environment on salt mixture precipitation in a brick masonry with wall painthings2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ハギア・ソフィア大聖堂北西エクセドラの複合塩による壁面の劣化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effects of the indoor and outdoor environment on salt mixture precipitation in a brick masonry with wall paintings2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 組積造建造物の電気的脱塩に関する研究 塩分布の定量化と可視化の試み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Deterioration of the Northwest exedra wall due to precipitation of salt mixture in Hagia Sophia, Istanbul2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 塩化ナトリウム溶液を含むレンガの電気的脱塩に関する研究－ 電気的脱塩の評価のためのICとXRFによる塩分布の推定と可視化 －2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究 塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究 塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多孔質材料中の硫酸ナトリウムの塩析出の定量評価と飽和透水係数の推定におけるCTの利用可能性2022

著者名/発表者名

学会等名

水谷悦子 MIZUTANI Etsuko

[雑誌論文] 博物館・美術館の夏季の空調消費エネルギーと空調設定温度が冬季の収蔵庫内環境に及ぼす影響2024

[学会発表] 組積造建造物の電気的脱塩に関する研究　塩分布の定量化と可視化の試み2023

[学会発表] 塩化ナトリウム溶液を含むレンガの電気的脱塩に関する研究－電気的脱塩の評価のためのICとXRFによる塩分布の推定と可視化－2023

[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究　塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022

[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022

[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化対策に関する研究塩を含む材料中の含水率、塩濃度の測定方法と電気的脱塩方法に関する基礎的検討2022

[学会発表] 放射光Ｘ線ＣＴを用いた焼成レンガにおける硫酸ナトリウム塩の析出性状の定量化と飽和透水係数に対する影響2022

[学会発表] 歴史的煉瓦建築物の塩類風化に関する研究　‐温湿度条件と塩の析出状況の関係について‐2019

[学会発表] 歴史的組積造建築物の塩類風化による劣化メカニズムとその予測（その2）ボルツマン変換による焼成煉瓦の塩溶液拡散係数の同定とその低下要因の考察2019

[学会発表] 歴史的煉瓦造建築物の塩類風化に関する研究－現地建物のレンガ及びモルタルのX線撮影による吸水実験－2019