西嶌春生 Nishijima Haruo

研究者番号	90858177
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 弘前大学, 医学部附属病院, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 弘前大学, 医学部附属病院, 講師 2020年度: 弘前大学, 医学部附属病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52020:神経内科学関連研究代表者以外小区分52020:神経内科学関連 / 小区分59040:栄養学および健康科学関連
キーワード	研究代表者樹状突起上スパイン / シナプス可塑性 / パーキンソン病 / ジスキネジア / L-ドパ / 加齢 / 神経可塑性 / L-ドパ誘発ジスキネジア / ペランパネル / 黒質網様部 … もっと見る / カベルゴリン / アマンタジン / 直接路 / 淡蒼球内節 / レボドパ誘発ジスキネジア … もっと見る研究代表者以外遅発性ジスキネジア / L-dopa誘発ジスキネジア / 遺伝性ジストニア / 老齢 / 運動由来分子 / 活動量 / exercise / プロテオーム解析 / 海馬 / 認知機能 / 老齢マウス / 運動 / dendritic spine / spiny projection neuron / tardive dyskinesia / 淡蒼球外節 / エンケファリン / ダイノルフィン / パーキンソニズム / 線条体神経細胞 / 関節路線状体神経細胞 / 直接路線条体神経細胞 / GABA / 淡蒼球内節 / 直接路神経細胞隠す

Hyperkinetic Movement Disorderの発現機序の解明とGABA放出抑制薬による治療
- 研究代表者
  
  冨山誠彦
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52020:神経内科学関連
- 研究機関
  弘前大学
加齢によるシナプス可塑性の変化をパーキンソン病モデル動物を用いて調べる研究代表者
- 研究代表者
  
  西嶌春生
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52020:神経内科学関連
- 研究機関
  弘前大学
運動由来分子の個体間移行による認知機能向上効果の発現メカニズム解明
- 研究代表者
  
  古川智範
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  弘前大学
線条体神経細胞の異常可塑性が遅発性ジスキネジアの原因か？
- 研究代表者
  
  冨山誠彦
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52020:神経内科学関連
- 研究機関
  弘前大学
レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序の解明と新規薬物治療の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  西嶌春生
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52020:神経内科学関連
- 研究機関
  弘前大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「薬剤誘発性ジスキネジアと淡蒼球内節に関する研究動向」in 「Annual Review 神経 2024」2024
- 著者名/発表者名
  西嶌春生，中村崇志，冨山誠彦
- 総ページ数
  6
- 出版者
  中外医学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06941
[雑誌論文] GABA storage and release from direct pathway neurons account for the enhanced short-duration response of L-dopa in Parkinson's disease2024
- 著者名/発表者名
  Nishijima Haruo、Tomiyama Masahiko
- 雑誌名
  
  Journal of the Neurological Sciences
  
  巻: 456 ページ: 122844-122844
- DOI
  10.1016/j.jns.2023.122844
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06941, KAKENHI-PROJECT-21K07410
[雑誌論文] Axon terminal hypertrophy of striatal projection neurons with levodopa-induced dyskinesia priming2023
- 著者名/発表者名
  Nakamura Takashi、Nishijima Haruo、Mori Fumiaki、Kinoshita Iku、Kon Tomoya、Suzuki Chieko、Wakabayashi Koichi、Tomiyama Masahiko
- 雑誌名
  
  Frontiers in Neuroscience
  
  巻: 17 ページ: 1169336-1169336
- DOI
  10.3389/fnins.2023.1169336
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06802, KAKENHI-PROJECT-23K06941, KAKENHI-PROJECT-21K07410, KAKENHI-PROJECT-23K24209
[雑誌論文] Altered amantadine effects after repetitive treatment for l-dopa-induced involuntary movements in a rat model of Parkinson’s disease2023
- 著者名/発表者名
  Murakami Yoshiki、Nishijima Haruo、Nakamura Takashi、Furukawa Tomonori、Kinoshita Iku、Kon Tomoya、Suzuki Chieko、Tomiyama Masahiko
- 雑誌名
  
  Neuroscience Letters
  
  巻: 806 ページ: 137248-137248
- DOI
  10.1016/j.neulet.2023.137248
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11747, KAKENHI-PROJECT-21K07410
[雑誌論文] Cabergoline, a long-acting dopamine agonist, attenuates L-dopa-induced dyskinesia without L-dopa sparing in a rat model of Parkinson’s disease2022
- 著者名/発表者名
  Nishijima Haruo、Mori Fumiaki、Kimura Tamaki、Miki Yasuo、Kinoshita Iku、Nakamura Takashi、Kon Tomoya、Suzuki Chieko、Wakabayashi Koichi、Tomiyama Masahiko
- 雑誌名
  
  Neuroscience Research
  
  巻: - ページ: 93-97
- DOI
  10.1016/j.neures.2022.02.001
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H02533, KAKENHI-PROJECT-20K16570
[学会発表] パーキンソン病モデルラットにおけるアマンタジンの治療効果は反復投与により変動する2022
- 著者名/発表者名
  村上佳生，西嶌春生，中村崇志，木下郁，今智矢，鈴木千恵子，冨山誠彦
- 学会等名
  第159回弘前医学会例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16570
[学会発表] パーキンソン病モデルラットにおけるアマンタジンの治療効果は反復投与により変動する2022
- 著者名/発表者名
  西嶌春生，村上佳生，中村崇志，木下郁，引地浩基，今智矢，鈴木千恵子，冨山誠彦
- 学会等名
  第16回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16570
[学会発表] レボドパ誘発ジスキネジアに対するグルタミン酸受容体拮抗薬の効果の検討2021
- 著者名/発表者名
  西嶌春生
- 学会等名
  令和2年度弘前大学機関研究・弘前大学異分野連携型若手研究支援事業・弘前大学グロウカル（Grow×Local）ファンド採択者による合同研究成果発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16570
[学会発表] 遅発性ジスキネジアモデルにおける線条体におけるダイノルフィンの変化2021
- 著者名/発表者名
  西嶌春生
- 学会等名
  日本パーキンソン病・運動障害疾患学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07410

1. 冨山誠彦 (40311542)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 森文秋 (60200383)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
3. 古川智範 (60402369)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 中村崇志 (00880014)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 山田順子 (30334965)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 下山修司 (60736370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小枝周平 (00455734)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 富山誠彦

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
9. 若林孝一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
10. 三木康生

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
11. 今智矢

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

西嶌 春生 Nishijima Haruo

研究課題

研究成果

共同研究者

Hyperkinetic Movement Disorderの発現機序の解明とGABA放出抑制薬による治療

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

加齢によるシナプス可塑性の変化をパーキンソン病モデル動物を用いて調べる研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

運動由来分子の個体間移行による認知機能向上効果の発現メカニズム解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

線条体神経細胞の異常可塑性が遅発性ジスキネジアの原因か？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

レボドパ誘発ジスキネジアの発症機序の解明と新規薬物治療の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 「薬剤誘発性ジスキネジアと淡蒼球内節に関する研究動向」in 「Annual Review 神経 2024」2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] GABA storage and release from direct pathway neurons account for the enhanced short-duration response of L-dopa in Parkinson's disease2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Axon terminal hypertrophy of striatal projection neurons with levodopa-induced dyskinesia priming2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Altered amantadine effects after repetitive treatment for l-dopa-induced involuntary movements in a rat model of Parkinson’s disease2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cabergoline, a long-acting dopamine agonist, attenuates L-dopa-induced dyskinesia without L-dopa sparing in a rat model of Parkinson’s disease2022

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[学会発表] パーキンソン病モデルラットにおけるアマンタジンの治療効果は反復投与により変動する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] パーキンソン病モデルラットにおけるアマンタジンの治療効果は反復投与により変動する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] レボドパ誘発ジスキネジアに対するグルタミン酸受容体拮抗薬の効果の検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 遅発性ジスキネジアモデルにおける線条体におけるダイノルフィンの変化2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

西嶌春生 Nishijima Haruo