島元紗希 SHIMAMOTO Saki

研究者番号	90875395
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 鹿児島大学, 農水産獣医学域獣医学系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 鹿児島大学, 農水産獣医学域獣医学系, 助教 2020年度 – 2023年度: 新潟大学, 自然科学系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42010:動物生産科学関連 / 0605:獣医学、畜産学およびその関連分野研究代表者以外小区分42010:動物生産科学関連
キーワード	研究代表者タンパク質分解 / 骨格筋 / メチルヒスチジン / 品質 / 鶏肉 / 品質評価 / メタボローム解析 / 肉質 / 初期成長 / 鶏肉品質 … もっと見る / 食肉品質 / メタボロミクス / 肉用鶏 / 骨格筋タンパク質代謝 / 骨格筋タンパク質分解 / 3-メチルヒスチジン / Nτ-メチルヒスチジン … もっと見る研究代表者以外ウシ / 肝臓 / ヒストン修飾 / 肉質 / 飼料・栄養 / アミノ酸代謝 / 筋肉 / メタボロミクス / 高品質化 / 機能性 / 飼料 / アミノ酸 / 呈味 / 食肉隠す

低栄養環境に適応する肉用牛の代謝調節と体質改変メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  室谷進
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
Nτ-メチルヒスチジンによるミオシンのユビキチン化機構とタンパク質分解機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  島元紗希
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
栄養処理による食肉の呈味制御：遺伝子及びメタボローム解析と代謝調節による高品質化
- 研究代表者
  
  藤村忍
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  新潟大学
鶏肉品質を支配する要因の解明と品質の斉一性向上への取り組み研究代表者
- 研究代表者
  
  島元紗希
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分42010:動物生産科学関連
- 研究機関
  新潟大学
筋原線維タンパク質由来3-メチルヒスチジンのミオシン分解機構への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  島元紗希
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0605:獣医学、畜産学およびその関連分野
- 研究機関
  新潟大学

すべて 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 骨格筋のタンパク質分解と食肉生産に関する研究2023
- 著者名/発表者名
  島元紗希
- 雑誌名
  
  食肉の科学 (Japanese Journal of Meat Science and Technology)
  
  巻: 64 ページ: 9-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14958
[雑誌論文] おいしさや機能性による鶏肉の高品質化の可能性2023
- 著者名/発表者名
  藤村忍, 島元紗希
- 雑誌名
  
  日本食生活学会誌
  
  巻: 64 ページ: 119-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[雑誌論文] The short‐term feeding of low‐and high‐histidine diets prior to market affects the muscle carnosine and anserine contents and meat quality of broilers2023
- 著者名/発表者名
  Shalura, S Kai, T Okada, S Shimamoto, S Fujimura.
- 雑誌名
  
  Animal Science Journal
  
  巻: 94 号: 1 ページ: 1-11
- DOI
  10.1111/asj.13856
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 食餌性アミノ酸による鶏肉の呈味及び機能性成分の制御:メタボロミクスを用いた高品質化2023
- 著者名/発表者名
  藤村忍, 島元紗希, 甲斐慎一, 渡邊源哉
- 学会等名
  第77回日本栄養・食糧学会大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 食餌性アミノ酸による食肉のイミダゾールジペプチド量の調節と肉質に関する研究2023
- 著者名/発表者名
  藤村忍, Sharula, 甲斐慎一, 島元紗希
- 学会等名
  第13回カルノシン・アンセリン研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 食餌性ヒスチジンの短期給与が鶏の筋肉イミダゾールジペプチド量および代謝関連物質に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  源代暢, Sharula, 佐藤寛太, Zinovyeva Olga, 甲斐慎一, 島元紗希, 藤村忍
- 学会等名
  日本アミノ酸学会第17回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 成長速度が異なる肉用鶏ヒナにおける代謝特性の解析.2023
- 著者名/発表者名
  片山英恵, 島元紗希, 井尻大地, 中島一喜, 友永省三, 大塚彰, 藤村忍.
- 学会等名
  成長速度が異なる肉用鶏ヒナにおける代謝特性の解析.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14958
[学会発表] 味覚センサ及び電子嗅覚システムによる清酒と鶏肉モデルのペアリング時の風味評価2023
- 著者名/発表者名
  齋藤颯斗, 北村妃花莉, 島元紗希, 平田大, 山口智子, 藤村忍
- 学会等名
  日本味と匂学会第57会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 成長速度が異なる肉用鶏ヒナにおける代謝特性の解析2023
- 著者名/発表者名
  片山英恵, 島元紗希, 井尻大地, 中島一喜, 友永省三, 大塚彰, 藤村忍
- 学会等名
  日本アミノ酸学会第17回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 美味しさや機能性による鶏肉の高品質化の可能性2023
- 著者名/発表者名
  藤村忍, 島元紗希
- 学会等名
  日本食生活学会第66回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 肉用地鶏の親の代謝状態が子の呈味特性に与える影響.2023
- 著者名/発表者名
  笹野竣太, 川田あいみ, 小川明日香, 松永将伍, 井尻大地, 大塚彰, 藤村忍, 島元紗希.
- 学会等名
  第71回北信越畜産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14958
[学会発表] 鶏初期成長期における飼料用米給与が飼育成績と肉質に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  杉本健太, 丸山慶朗, 島元紗希, 藤村忍
- 学会等名
  第71回北信越畜産学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] Effect of regulation dietary amino acid level (Lys) on growth performance, blood and muscle metabolism in broilers2022
- 著者名/発表者名
  V. RUDIK, N. WADA, G. WATANABE, S. SHIMAMOTO, S. FUJIMURA
- 学会等名
  68th International Congress of Meat Science and Technology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] Nτ-methylhistidine decreases myofibrillar protein levels by up- regulating ubiquitin ligases in C2C12 myotubes2022
- 著者名/発表者名
  M. ISHIMARU, S. SHIMAMOTO, D. IJIRI, T. NISHIMURA, A. OHTSUKA, S. FUJIMURA
- 学会等名
  68th International Congress of Meat Science and Technology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] Regulation of muscle carnosine and anserine levels by dietary methionine2022
- 著者名/発表者名
  K. SATO, S. KAI, SHARULA, S. SHIMAMOTO, S. FUJIMURA
- 学会等名
  68th International Congress of Meat Science and Technology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] Regulation of meat quality by dietary lysine levels2022
- 著者名/発表者名
  A. KIRYU, C. IIDA, T. TAKIZAWA, T. HASHIMOTO, S. SHIMAMOTO, S. FUJIMURA
- 学会等名
  68th International Congress of Meat Science and Technology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] 食餌性グアニジノ酢酸及び低リジンが鶏筋肉の代謝と食肉品質に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  並木拓己・和田夏菜・Vladislav Rudik・渡邊源哉・島元紗希・藤村　忍
- 学会等名
  日本アミノ酸学会第16回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] Comparison of the quality of chicken breast meat between fast- and slow-growing chicks during the neonatal period2022
- 著者名/発表者名
  Y. IWAI, ISHIMARU, S. SHIMAMOTO, D. IJIRI, K. NAKASHIMA, A. OHTSUKA, S. FUJIMURA
- 学会等名
  68th International Congress of Meat Science and Technology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05968
[学会発表] Comparison of the quality of chicken breast meat between fast- and slow-growing chicks during the neonatal period2022
- 著者名/発表者名
  IWAI Yuki, SHIMAMOTO Saki, IJIRI Daichi, NAKASHIMA Kazuki, OHTSUKA Akira, FUJIMURA Shinobu
- 学会等名
  68th International Congress of Meat Science and Technology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14958
[学会発表] 成長速度の異なる肉用鶏のむね肉の理化学特性2022
- 著者名/発表者名
  岩井祐樹・島元紗希・井尻大地・中島一喜・大塚彰・藤村忍
- 学会等名
  北信越畜産学会第69回富山大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14958
[学会発表] 成長速度が異なる肉用鶏のむね肉中の遊離アミノ酸含量および呈味特性.2021
- 著者名/発表者名
  島元紗希・岩井祐樹・井尻大地・中島一喜・大塚彰・藤村忍
- 学会等名
  日本アミノ酸学会第15回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14958
[学会発表] Nτ-メチルヒスチジンはC2C12筋管細胞のユビキチンリガーゼのmRNA発現量の増加を介して筋原線維タンパク質量を減少させる.2021
- 著者名/発表者名
  島元紗希・石丸美樹・井尻大地・早川徹・西邑隆徳・大塚彰・藤村忍
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22609

1. 藤村忍 (20282999)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 15件
2. 室谷進 (50355062)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 後藤貴文 (70294907)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大島一郎 (60465466)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

島元 紗希 SHIMAMOTO Saki

研究課題

研究成果

共同研究者

低栄養環境に適応する肉用牛の代謝調節と体質改変メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Nτ-メチルヒスチジンによるミオシンのユビキチン化機構とタンパク質分解機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

栄養処理による食肉の呈味制御：遺伝子及びメタボローム解析と代謝調節による高品質化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

鶏肉品質を支配する要因の解明と品質の斉一性向上への取り組み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

筋原線維タンパク質由来3-メチルヒスチジンのミオシン分解機構への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 骨格筋のタンパク質分解と食肉生産に関する研究2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] おいしさや機能性による鶏肉の高品質化の可能性2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The short‐term feeding of low‐and high‐histidine diets prior to market affects the muscle carnosine and anserine contents and meat quality of broilers2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 食餌性アミノ酸による鶏肉の呈味及び機能性成分の制御:メタボロミクスを用いた高品質化2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 食餌性アミノ酸による食肉のイミダゾールジペプチド量の調節と肉質に関する研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 食餌性ヒスチジンの短期給与が鶏の筋肉イミダゾールジペプチド量および代謝関連物質に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 成長速度が異なる肉用鶏ヒナにおける代謝特性の解析.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 味覚センサ及び電子嗅覚システムによる清酒と鶏肉モデルのペアリング時の風味評価2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 成長速度が異なる肉用鶏ヒナにおける代謝特性の解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 美味しさや機能性による鶏肉の高品質化の可能性2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 肉用地鶏の親の代謝状態が子の呈味特性に与える影響.2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鶏初期成長期における飼料用米給与が飼育成績と肉質に及ぼす影響2023

島元紗希 SHIMAMOTO Saki

[学会発表] Nτ-メチルヒスチジンはC2C12筋管細胞のユビキチンリガーゼのmRNA発現量の増加を介して筋原線維タンパク質量を減少させる.2021