井田崇 IDA Takashi

研究者番号	00584260
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 奈良女子大学, 自然科学系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2024年度: 奈良女子大学, 自然科学系, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45040:生態学および環境学関連研究代表者以外環境農学(含ランドスケープ科学)
キーワード	研究代表者マルハナバチ / 温暖化 / 熱波 / フェノロジー / 気候変動 / 適応度 / 空間分布 / トリカブト / 遺伝構造 / 空間構造 … もっと見る / ポリネーター / ポリネーション / 毒性花蜜 / アルカロイド / 繁殖成功 / 毒性花粉 / 資源分配 / 送粉効率 / 植食者 / 送粉者 … もっと見る研究代表者以外 GIS / 水田害虫 / 害虫管理 / 害虫 / 天敵 / 水田 / 景観 / 生物多様性 / リスク管理 / 統計モデル / 移動分散 / 生物的防除 / 発生予察 / 景観生態学 / 総合的害虫管理隠す

気候変動による温暖化や熱波が送粉生態系に与える影響の評価研究代表者
- 研究代表者
  
  井田崇
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
送粉共生系における毒性花蜜の進化生態学的意義を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  井田崇
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  奈良女子大学
水田周辺の景観診断による圃場単位の虫害予測モデルとリスクマッピング法の開発
- 研究代表者
  
  仲島義貴
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  環境農学(含ランドスケープ科学)
- 研究機関
  京都大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Impacts of the novel coronavirus SARS-CoV-2 on wildlife behaviour via human activities2023
- 著者名/発表者名
  Uehara Haruka、Nishiyama Wakana、Tatsuzawa Shirow、Wada Keiji、Ida Takashi Y.、Yusa Yoichi
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 18 号: 5 ページ: e0285893-e0285893
- DOI
  10.1371/journal.pone.0285893
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23KJ1577, KAKENHI-PROJECT-19K06854
[雑誌論文] Seasonal variation in air temperature drives reproductive phenology of entomophilous plants in a cool-temperate mire community.2021
- 著者名/発表者名
  Ida TY, Kudo G
- 雑誌名
  
  Botany
  
  巻: in press 号: 7 ページ: 433-447
- DOI
  10.1139/cjb-2021-0021
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[雑誌論文] Multi-cycle synchronous protandry in raceme-like inflorescences of a bumblebee-pollinated herb Aconitum grossedentatum2020
- 著者名/発表者名
  Ida TY, Minato E
- 雑誌名
  
  Plant Ecology
  
  巻: 221 号: 10 ページ: 965-978
- DOI
  10.1007/s11258-020-01054-9
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[雑誌論文] Intraspecific neighbourhood effect: Population‐level consequence of aggregation of highly defended plants2020
- 著者名/発表者名
  Tamura Momoka、Ohgushi Takayuki、Ida Takashi Y.
- 雑誌名
  
  Functional Ecology
  
  巻: 34 号: 3 ページ: 597-605
- DOI
  10.1111/1365-2435.13515
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[雑誌論文] Adaptive significance of light and food for a kleptoplastic sea slug: implications for photosynthesis2020
- 著者名/発表者名
  Shiroyama H, Mitoh S, Ida TY, Yusa Y
- 雑誌名
  
  Oecologia
  
  巻: 194 号: 3 ページ: 455-463
- DOI
  10.1007/s00442-020-04779-6
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[雑誌論文] Defensive chemicals of neighboring plants limit visits of herbivorous insects: associational resistance within a plant population2018
- 著者名/発表者名
  Ida T. Y., Takanashi K., Tamura T., Ozawa R., Nakashima Y., Ohgushi T.
- 雑誌名
  
  Ecology and Evolution
  
  巻: 24 ページ: 12981-12990
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08182
[学会発表] 生態系の季節性が虫媒花植物の繁殖フェノロジーに与える効果2023
- 著者名/発表者名
  井田崇，工藤岳
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] クサタチバナは稀な受粉成功に対してどのような資源投資戦略を持つのか2023
- 著者名/発表者名
  南家楓子，井田崇．
- 学会等名
  第55回種生物学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] 複数の送粉者に対する雄蕊二型性の意義．2023
- 著者名/発表者名
  横山碧，井田崇．
- 学会等名
  第55回種生物学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] 送粉者不足による開花延長は種子生産を補償するのか？2023
- 著者名/発表者名
  今村咲稀，井田崇
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] 嚢舌類コノハミドリガイ種群と食藻ハネモ類との共進化の可能性．2023
- 著者名/発表者名
  北詰美加，西田和記, 井田崇, 遊佐陽一．
- 学会等名
  第71回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] 淡水巻貝における捕食リスク下の産子調節とその刺激因2022
- 著者名/発表者名
  村田志帆，井田崇，遊佐陽一
- 学会等名
  日本生態学会近畿地区会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] マルハナバチのセントマークを利用した採餌戦略2020
- 著者名/発表者名
  加藤美晴, 井田崇
- 学会等名
  日本生態学会近畿地区会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] なぜエライオソームサイズにばらつきがあるのか？2019
- 著者名/発表者名
  久保美貴，井田崇
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] 花序レベルや株レベルでの雌雄異熟の同調はトリカブトの雌繁殖成功にどう影響するか？2019
- 著者名/発表者名
  湊絵理那，井田崇
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] においマークを用いたマルハナバチの採餌行動2019
- 著者名/発表者名
  加藤美晴，井田崇
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06854
[学会発表] Does synthetic aphid sex pheromone enhance biological control in the field?2017
- 著者名/発表者名
  Nakashima Y., Ida T., Powell W., Pickett J. A., Birkett M. A., Taki H., Takabayashi J.
- 学会等名
  The 5th International Entomophagous Insects Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08182

1. 仲島義貴 (80322882)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 田渕研 (90531244)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 高梨功次郎 (10632119)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

井田 崇 IDA Takashi

研究課題

研究成果

共同研究者

気候変動による温暖化や熱波が送粉生態系に与える影響の評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

送粉共生系における毒性花蜜の進化生態学的意義を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水田周辺の景観診断による圃場単位の虫害予測モデルとリスクマッピング法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Impacts of the novel coronavirus SARS-CoV-2 on wildlife behaviour via human activities2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Seasonal variation in air temperature drives reproductive phenology of entomophilous plants in a cool-temperate mire community.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Multi-cycle synchronous protandry in raceme-like inflorescences of a bumblebee-pollinated herb Aconitum grossedentatum2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intraspecific neighbourhood effect: Population‐level consequence of aggregation of highly defended plants2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Adaptive significance of light and food for a kleptoplastic sea slug: implications for photosynthesis2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Defensive chemicals of neighboring plants limit visits of herbivorous insects: associational resistance within a plant population2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 生態系の季節性が虫媒花植物の繁殖フェノロジーに与える効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] クサタチバナは稀な受粉成功に対してどのような資源投資戦略を持つのか2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 複数の送粉者に対する雄蕊二型性の意義．2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 送粉者不足による開花延長は種子生産を補償するのか？2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 嚢舌類コノハミドリガイ種群と食藻ハネモ類との共進化の可能性．2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 淡水巻貝における捕食リスク下の産子調節とその刺激因2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マルハナバチのセントマークを利用した採餌戦略2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] なぜエライオソームサイズにばらつきがあるのか？2019

井田崇 IDA Takashi