西内沙恵 NISHIUCHI Sae

研究者番号	00804486
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北海道教育大学, 教育学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 北海道教育大学, 教育学部, 講師 2022年度: 北海道教育大学, 教育学部, 講師 2019年度 – 2021年度: 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, コーパス開発センター, プロジェクト非常勤研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連
キーワード	研究代表者双方向評定 / 類似度 / 類似性評定 / 多義 / 派生関係 / 形容詞 / 現代日本語 / 類似度評定 / プロトタイプ的意味 / クラウドソーシング … もっと見る / コーパス / 言語学的テスト / 心理実験 / 類似性 / 拡張 / プロトタイプ / 多義語隠す

現代日本語における多義ネットワークの再構成モデル構築：地域・年齢層間の差異から研究代表者
- 研究代表者
  
  西内沙恵
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  北海道教育大学
多義語に対するプロトタイプ義の量的分析－クラウドソーシングによる大規模調査－研究代表者
- 研究代表者
  
  西内沙恵
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  北海道教育大学
   大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 多義性を認める言語学的テストの有効性―現代日本語の名詞・形容詞・動詞を対象に―2023
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 雑誌名
  
  国立国語研究所論集 = NINJAL research papers
  
  巻: 24 ページ: 133-152
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[雑誌論文] 多義語のカテゴリー拡張における項構造との関係－第一種二重主語文を取りうる形容詞を事例に－2022
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 雑誌名
  
  日本認知言語学会論文集
  
  巻: 22
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[雑誌論文] 多義的形容詞に対する類似度評定を用いた多義認定の有効性－現代日本語次元形容詞の結果から－2021
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 雑誌名
  
  日本認知言語学会論文集
  
  巻: 21
- NAID
  40022581280
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[雑誌論文] 類似度評定を用いた多義間の相互関係の分析 : 「鋭い」を事例に2020
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 雑誌名
  
  言語資源活用ワークショップ発表論文集 = Proceedings of Language Resources Workshop
  
  巻: 5 ページ: 33-42
- DOI
  10.15084/00003144
- NAID
  120006978816
- URL
  http://id.nii.ac.jp/1328/00003144/
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[雑誌論文] 談話における形容詞の対人関係調整機能 : 「いい」の振る舞いから2020
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 雑誌名
  
  筑波応用言語学研究
  
  巻: 26 ページ: 30-43
- NAID
  120006797132
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] 現代日本語の多義語に対する心理実験によるカテゴリー化の解明－習得モデルの構築に向けて－2022
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 学会等名
  令和4年度語学文学会学術研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] 現代日本語形容詞の多義性と構文の関係－感動文を手がかりに－2022
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 学会等名
  関西言語学会第47回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] 形容詞によるマイナスの待遇表現－「かわいい」「かわいそうな」「上手な」を題材に－2022
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 学会等名
  旭川国文学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] NWJC-BERT: 多義語に対するヒトと文脈化単語埋め込みの類似性判断の対照分析2020
- 著者名/発表者名
  浅原正幸，西内沙恵，加藤祥
- 学会等名
  言語処理学会第26回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] ヒトによる多義的形容詞に対する類似性の評価データベース構築-「長い」と「短い」の事例から-2020
- 著者名/発表者名
  西内沙恵，加藤祥，浅原正幸
- 学会等名
  言語処理学会第26回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] Polysemy and De-contextualisation: A Quantitative Investigation Based on Similarity for the Identification of Prototypical Meaning2020
- 著者名/発表者名
  Sae Nishiuchi, Sachi Kato, Masayuki Asahara
- 学会等名
  UK COGNITIVE LINGUISTICS CONFERENCE 2020
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] クラウドソーシングによる述定・装定の用法分析2019
- 著者名/発表者名
  西内沙恵
- 学会等名
  日本言語学会第158回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] 多義語用例の類似度による語義の分類；「遠い」と「近い」を例に2019
- 著者名/発表者名
  加藤祥，西内沙恵，浅原正幸
- 学会等名
  日本認知言語学会第20回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591
[学会発表] 語義間類似度の双方向評定に基づくプロトタイプ的意味の解明 ―クラウドソーシングを用いた量的調査による多義的形容詞分析―2019
- 著者名/発表者名
  西内沙恵，加藤祥，浅原正幸
- 学会等名
  日本認知言語学会第20回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00591

1. 加藤祥 (40623004)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 浅原正幸 (80379528)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 加藤祥(保田祥)

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 5件

西内 沙恵 NISHIUCHI Sae

研究課題

研究成果

共同研究者

現代日本語における多義ネットワークの再構成モデル構築：地域・年齢層間の差異から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多義語に対するプロトタイプ義の量的分析－クラウドソーシングによる大規模調査－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 多義性を認める言語学的テストの有効性―現代日本語の名詞・形容詞・動詞を対象に―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 多義語のカテゴリー拡張における項構造との関係－第一種二重主語文を取りうる形容詞を事例に－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 多義的形容詞に対する類似度評定を用いた多義認定の有効性－現代日本語次元形容詞の結果から－2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 類似度評定を用いた多義間の相互関係の分析 : 「鋭い」を事例に2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

URL

言語

データソース

[雑誌論文] 談話における形容詞の対人関係調整機能 : 「いい 」の振る舞いから2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 現代日本語の多義語に対する心理実験によるカテゴリー化の解明－習得モデルの構築に向けて－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 現代日本語形容詞の多義性と構文の関係－感動文を手がかりに－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 形容詞によるマイナスの待遇表現－「かわいい」「かわいそうな」「上手な」を題材に－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] NWJC-BERT: 多義語に対するヒトと文脈化単語埋め込みの類似性判断の対照分析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヒトによる多義的形容詞に対する類似性の評価データベース構築-「長い」と「短い」の事例から-2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Polysemy and De-contextualisation: A Quantitative Investigation Based on Similarity for the Identification of Prototypical Meaning2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] クラウドソーシングによる述定・装定の用法分析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多義語用例の類似度による語義の分類；「遠い」と「近い」を例に2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 語義間類似度の双方向評定に基づくプロトタイプ的意味の解明 ―クラウドソーシングを用いた量的調査による多義的形容詞分析―2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

西内沙恵 NISHIUCHI Sae

[雑誌論文] 談話における形容詞の対人関係調整機能 : 「いい」の振る舞いから2020