有本真紀 ARIMOTO Maki

… 別表記

小山真紀コヤママキ

研究者番号	10251597
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 立教大学, 名誉教授, 名誉教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 立教大学, 文学部, 特定課題研究員 2005年度 – 2023年度: 立教大学, 文学部, 教授 2004年度: 立教大学, 文学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09020:教育社会学関連 / 教育社会学研究代表者以外教育社会学 / 小区分09020:教育社会学関連 / 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
キーワード	研究代表者小学１年生 / 学校的社会化 / 個性調査 / 言説分析 / 学校と家庭 / 教育社会学 / 教育学 / 唱歌 / 感情の共同体 / 教育勅語 … もっと見る / 学校儀式 / 小学1年生 / 教師 / 児童 / 家庭 / 歴史社会学 / 言説編成 / 個性 … もっと見る研究代表者以外学校的社会化 / 歴史社会学 / 社会学 / 教育学 / 社会化 / いじめ / 構築主義 / 教育社会学 / 児童 / 身体技法 / 子ども観 / 発達障害 / エスノメソドロジー / 集合的記憶 / 勅語奉答歌 / 心と身体 / 子ども / 音源 / 儀式 / 学校文書 / 儀式唱歌 / 式次第 / 聴き取り調査 / 《勅語奉答》 / 「祝日大祭日歌詞並楽譜」 / 学校儀式 / cultures / crying / socialization / emotions / 唱歌 / 情操教育 / 感情の文化性 / 感情の社会化 / 文化 / 泣き / 感情 / 相互行為 / 個性 / 相互行為分析 / 児童虐待 / 教師 / 個性調査 / 学校空間 / 教育指導 / 教育言説 / 生徒指導 / 教育評価 / 問題行動隠す

「個性調査」実践の歴史社会学：「個性」と「学校的社会化」の相互規定的展開研究代表者
- 研究代表者
  
  有本真紀
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09020:教育社会学関連
- 研究機関
  立教大学
儀式唱歌が作った子どもの心と身体 ―勅語奉答歌を中心とした歴史的・社会学的研究
- 研究代表者
  
  嶋田由美
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
- 研究機関
  学習院大学
学校的社会化の理論的・経験的研究－「児童になる」論理と実践の教育社会学的探究
- 研究代表者
  
  北澤毅
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分09020:教育社会学関連
- 研究機関
  立教大学
「個性」の成立と言説編成に関する歴史社会学：「個性調査」をめぐるポリティクス研究代表者
- 研究代表者
  
  有本真紀
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  立教大学
学校的社会化の現代的課題に関する総合的研究：＜子ども理解＞の制度化に着目して
- 研究代表者
  
  北澤毅
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  立教大学
学校的社会化の現状と歴史に関する研究:<児童の成立>の解明に向けて
- 研究代表者
  
  北澤毅
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  立教大学
問題行動・指導・評価をめぐる歴史・社会学的研究:子どもへの<まなざし>に着目して
- 研究代表者
  
  北澤毅
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  立教大学
「感情」の社会化に関する総合的研究:「文化としての涙」の形成過程に着目して
- 研究代表者
  
  北澤毅
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育社会学
- 研究機関
  立教大学

[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本（「音楽教育の成り立ちと道徳」（有本真紀））2019
- 著者名/発表者名
  神代健彦、越川葉子、小谷英生、藤谷秀、和田悠、小野祥子、有本真紀
- 総ページ数
  272
- 出版者
  はるか書房
- ISBN
  9784434265624
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[図書] 音楽教育研究ハンドブック（「社会集団と音楽教育」（有本真紀））2019
- 著者名/発表者名
  日本音楽教育学会編（執筆者：有本真紀、今川恭子、小川容子、加藤富美子、権藤敦子、齊藤忠彦、菅裕、本多佐保美、ほか）
- 総ページ数
  248
- 出版者
  音楽之友社
- ISBN
  9784276311404
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[図書] 音楽教育研究ハンドブック（「社会集団と音楽教育」（有本真紀））2019
- 著者名/発表者名
  日本音楽教育学会編（執筆者：有本真紀、今川恭子、小川容子、加藤富美子、権藤敦子、齊藤忠彦、菅裕、本多佐保美、ほか）
- 総ページ数
  248
- 出版者
  音楽之友社
- ISBN
  9784276311404
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本（「いじめ問題から見る道徳教育の盲点」（越川葉子））2019
- 著者名/発表者名
  神代健彦、越川葉子、小谷英生、藤谷秀、和田悠、小野祥子、有本真紀
- 総ページ数
  272
- 出版者
  はるか書房
- ISBN
  9784434265624
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本（「音楽教育の成り立ちと道徳」（有本真紀））2019
- 著者名/発表者名
  神代健彦、越川葉子、小谷英生、藤谷秀、和田悠、小野祥子、有本真紀
- 総ページ数
  272
- 出版者
  はるか書房
- ISBN
  9784434265624
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[図書] 教育社会学事典2018
- 著者名/発表者名
  教育社会学事典編集委員会（分担執筆）北澤毅、有本真紀、間山広朗、小野奈生子、鶴田真紀
- 総ページ数
  896
- 出版者
  丸善出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[図書] 「学校儀式と身体―教育勅語と唱歌の共存関係を中心に―」『教育勅語と学校教育―教育勅語の教材使用問題をどう考えるか―』2018
- 著者名/発表者名
  有本真紀　日本教育学会教育勅語問題ワーキンググループ編
- 総ページ数
  283
- 出版者
  世織書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[図書] 「学校教育が生み出す共同性」『教育社会学事典』2018
- 著者名/発表者名
  有本真紀　教育社会学事典編集委員会編
- 総ページ数
  896
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621302330
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[図書] 教育勅語と学校教育―教育勅語の教材使用問題をどう考えるか―2018
- 著者名/発表者名
  中嶋哲彦、小野雅章、有本真紀、三羽光彦、本田伊克、大橋基博、米田俊彦、瀧澤利行、折出健二、西島央、広田照幸
- 総ページ数
  283
- 出版者
  世織書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[図書] 新・教職課程シリーズ教科教育編第５巻音楽科教育2015
- 著者名/発表者名
  有本真紀、伊野義弘、今川恭子、小川容子、木下和彦、権藤敦子、斎藤豊、　阪井恵、佐野靖、塩原麻里、下道郁子、島崎篤子、塚原健太、福田裕美、松井孝夫、目黒恵子、山内雅子、山下薫子
- 総ページ数
  220
- 出版者
  一藝社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[図書] 卒業式の歴史学2013
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 総ページ数
  261
- 出版者
  講談社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[図書] 卒業式の歴史学2013
- 著者名/発表者名
  有本真紀著
- 総ページ数
  261
- 出版者
  講談社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[図書] 文化としての涙-感情経験の社会学的探究2012
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 出版者
  勁草書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[図書] 文化としての涙―感情経験の社会学的探究―　分担執筆：「『感情の共同体』の創出：明治期における小学校卒業式の変容」2012
- 著者名/発表者名
  有本真紀（北澤毅編）
- 出版者
  勁草書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[図書] 「明治中期以前の卒業式次第における唱歌―卒業式に対する観念の成立過程解明へ向けて」, 日本音楽教育学会編『音楽教育学の未来』日本音楽教育学会設立40周年記念論文集,pp.60-692009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 総ページ数
  408
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[図書] 音楽教育学の未来2009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 出版者
  音楽之友社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[図書] 五線譜の約束2006
- 著者名/発表者名
  阪井恵, 小山真紀, 木暮朋佳, 中里南子
- 総ページ数
  107
- 出版者
  明星大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 近代日本における「学校的社会化」の浸透―小学校入学をめぐる家庭と学校の攻防に着目して―2024
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 67 ページ: 9-32
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] 近代日本の家庭と「学校的社会化」―小学校入学をめぐる家庭と学校の攻防―2023
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『学校的社会化の歴史と現在2―「児童」と「学校」の再帰性』
  
  巻: ーページ: 3-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] 家庭と学校の関係小史―「学校的社会化」の視点から2022
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  早稲田文学
  
  巻: 1037 ページ: 252-264
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] 家庭と学校の関係小史―「学校的社会化」の視点から―2022
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『早稲田文学』増刊号「家族」
  
  巻: 1037 ページ: 252-264
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 《勅語奉答》と唱歌教育 : 雑誌記事を中心に2021
- 著者名/発表者名
  権藤敦子、嶋田由美、有本真紀
- 雑誌名
  
  広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究
  
  巻: 2 号: 2 ページ: 19-28
- DOI
  10.15027/51600
- NAID
  120007183760
- ISSN
  2436-0333
- URL
  https://hiroshima.repo.nii.ac.jp/records/2033095
- 年月日
  2021-12-23
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639, KAKENHI-PROJECT-17K04712, KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 儀式唱歌《勅語奉答》の位置付け―式次第と《勅語奉答》への言及に着目して―2021
- 著者名/発表者名
  有本真紀・嶋田由美・権藤敦子
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 64 ページ: 161-182
- NAID
  40022609632
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] ２種の儀式唱歌《勅語奉答》をめぐる論考―小学校唱歌教授細目から読み解く教育現場での《勅語奉答》の扱い―2021
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 雑誌名
  
  教育学・教育実践論叢
  
  巻: 第７号ページ: 71-86
- NAID
  40022624925
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[雑誌論文] 儀式唱歌《勅語奉答》の位置付け : 式次第と《勅語奉答》への言及に着目して2021
- 著者名/発表者名
  有本真紀・嶋田由美・権藤敦子
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 64 ページ: 161-182
- DOI
  10.14992/00020791
- NAID
  120007041779
- URL
  http://id.nii.ac.jp/1062/00020791/
- 年月日
  2021-03-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 卒業式歌・卒業ソングの同時代史2021
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  歴史地理教育
  
  巻: 927 ページ: 120-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 儀式唱歌《勅語奉答》の位置づけ―式次第と《勅語奉答》への言及に着目して―2021
- 著者名/発表者名
  有本真紀・嶋田由美・権藤敦子
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 第64号ページ: 161-182
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[雑誌論文] 卒業式歌・卒業ソングの同時代史2021
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  地理歴史教育
  
  巻: 927 ページ: 120-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] 2種の儀式唱歌《勅語奉答》をめぐる論考―小学校唱歌教授細目から読み解く教育現場での《勅語奉答》の扱い2021
- 著者名/発表者名
  嶋田由美, 有本真紀, 権藤敦子
- 雑誌名
  
  学習院大学教育学・教育実践論叢
  
  巻: 7 ページ: 71-86
- NAID
  40022624925
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 卒業式歌・卒業ソングの同時代史2021
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  歴史地理教育
  
  巻: 927 ページ: 120-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[雑誌論文] 小学校1年生の歴史社会学 : 明治期・大正期における「初学年」の取扱いに着目して2019
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 62 ページ: 35-56
- DOI
  10.14992/00017612
- NAID
  120006606897
- URL
  http://id.nii.ac.jp/1062/00017612/
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712, KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 音楽文化から見る日本近代2018
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『明治150年を問いただす』2018地理歴史教育７月増刊号
  
  巻: 882 ページ: 120-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[雑誌論文] 音楽文化から見る日本近代2018
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『明治150年を問いただす』2018地理歴史教育７月増刊号
  
  巻: 882 ページ: 120-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] 音楽文化から見る日本近代2018
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『明治150年を問いただす』2018地理歴史教育７月増刊号
  
  巻: 882 ページ: 120-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[雑誌論文] 卒業式と「感情の共同体」2017
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  子どもが主役になる社会科（千葉県歴史教育者協議会会誌）
  
  巻: 48 ページ: 2-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[雑誌論文] 「卒業式と『感情の共同体』」2017
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『子どもが主役になる社会科』千葉県歴史教育者協議会会誌
  
  巻: 48 ページ: 2-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[雑誌論文] 感情教育のかたち―卒業式の変遷を通して2017
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  α-Synodos
  
  巻: 215 ページ: 48-64
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[雑誌論文] 「個性調査簿」による児童理解実践の様相―昭和初期以前の一次史料の検討―2016
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 第59号ページ: 75-100
- NAID
  120005755334
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[雑誌論文] 日本近代における＜家庭の学校化＞　I家庭の管理装置としての学校教育―明治期・大正期における『学校と家庭との連携2014
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 第57号ページ: 5-26
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[雑誌論文] 有本あきひとの鳥取師範学校卒業論文に見る和音感教育―教育実習におけるその実践に注目して2014
- 著者名/発表者名
  鈴木慎一朗・有本真紀・菅道子・村尾忠廣
- 雑誌名
  
  地域学論集　鳥取大学地域学部紀要
  
  巻: 第10巻第3号ページ: 113-133
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[雑誌論文] 明治期学校表簿にみる児童理解実践-「個性調査簿」の成立過程-2012
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 第55号ページ: 5-26
- NAID
  40019248728
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[雑誌論文] 儀式/道徳教育と唱歌-「同情」の作動に着目して2012
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  音楽教育実践ジャーナル
  
  巻: 8巻2号ページ: 14-21
- NAID
  130007053370
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[雑誌論文] 明治期学校表簿にみる児童理解実践-「個性調査簿」の成立過程2012
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報
  
  巻: 第55号ページ: 5-26
- NAID
  40019248728
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[雑誌論文] 儀式/道徳教育と唱歌-「同情」の作動に着目して-2011
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  音楽教育実践ジャーナル
  
  巻: vol.8, no.2 ページ: 14-21
- NAID
  130007053370
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[雑誌論文] 卒業式の唱歌をたどって2009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  音夢 3
  
  ページ: 2-13
- NAID
  40016600651
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] 明治前期・中期における卒業証書授与式の意義-式手順の検討を通して-2009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報 52
  
  ページ: 5-29
- NAID
  110007043031
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] 卒業式の唱歌をたどって2009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  わらべ館童謡・唱歌研究情報誌『音夢』 3
  
  ページ: 2-13
- NAID
  40016600651
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] 校門の外をめざした学校唱歌-卒業式による広報戦略-2009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  大衆文化 2
  
  ページ: 44-58
- NAID
  110007359251
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] 校門の外をめざした学校唱歌―卒業式による広報戦略―2009
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター『大衆文化』 2
  
  ページ: 44-58
- NAID
  110007359251
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] 卒業式の成立と定着過程-明治期前半の教育雑誌・学校日誌を通して-2008
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報 51
  
  ページ: 5-20
- NAID
  110007043013
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] 「卒業式の成立と定着過程-明治期前半の教育雑誌・学校日誌を通して-」2008
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 雑誌名
  
  『立教大学教育学科研究年報』 51
  
  ページ: 5-20
- NAID
  110007043013
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[雑誌論文] Shoka for Graduation Ceremony Sacred Songs for Collaborative Memory2007
- 著者名/発表者名
  Maki ARIMOTO (KOYAMA)
- 雑誌名
  
  Interdisciplinary Studies about Socialization of "Emotions" : Focusing on "Culture in Tears" (GRANT-IN-AID for SCIENTIFIC RESEARCH Report, Japan Society for the Promotion of Science)
  
  ページ: 59-73
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 卒業式の唱歌-共同記憶のための聖なる歌-2007
- 著者名/発表者名
  有本(小山)真紀
- 雑誌名
  
  「感情」の社会化に関する総合的研究 : 「文化としての涙」の形成過程に着目して(平成16年度~平成18年度科学研究費補助金報告書)
  
  ページ: 59-73
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 戦後60年・授業と評価の動向-「指導と評価の一体化」を手がかりにー2006
- 著者名/発表者名
  小山真紀
- 雑誌名
  
  音楽教育戦後60年(開成出版)
  
  ページ: 245-254
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 「絶対評価」から相対評価へ2005
- 著者名/発表者名
  小山真紀
- 雑誌名
  
  音楽の教授・学習過程《音楽教育史論叢第III巻》(開成出版)
  
  ページ: 282-295
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 指導要録の問題性2005
- 著者名/発表者名
  小山真紀
- 雑誌名
  
  音楽の教授・学習過程《音楽教育史論叢第III巻》(開成出版)
  
  ページ: 315-329
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] かかわりとしての音楽・学力・評価2005
- 著者名/発表者名
  小山真紀
- 雑誌名
  
  音楽教育学第35巻2号
  
  ページ: 34-36
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 到達度評価の提唱と意義2005
- 著者名/発表者名
  小山真紀
- 雑誌名
  
  音楽の教授・学習過程《音楽教育史論叢第III巻》(開成出版)
  
  ページ: 296-314
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[雑誌論文] 唱歌の描いた「父・母」(2):「クライマックス性」に着目して2005
- 著者名/発表者名
  小山真紀
- 雑誌名
  
  立教大学教育学科研究年報第48号(3月末日刊行予定)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16530553
[学会発表] 儀式唱歌にみる《勅語奉答》の位置付け―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅲ）―2020
- 著者名/発表者名
  有本真紀・嶋田由美・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会第51回大会（オンライン開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[学会発表] 儀式唱歌にみる《勅語奉答》の位置付け―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅲ）―2020
- 著者名/発表者名
  有本真紀・嶋田由美・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会第51回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[学会発表] 調査対象としての尋常小学1年生―明治期・大正期の教育書・教育雑誌から―2020
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  日本教育学会第79回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[学会発表] 調査対象としての尋常小学1年生―明治期・大正期の教育書・教育雑誌から―2020
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  日本教育学会第79回大会（オンライン開催）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[学会発表] 儀式次第にみる《勅語奉答》の位置づけ―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅲ）―2020
- 著者名/発表者名
  有本真紀・嶋田由美・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[学会発表] 戦前の子どもが語る《勅語奉答》《海ゆかば》の記憶―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅱ）―2019
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[学会発表] 戦前の子どもが語る《勅語奉答》《海ゆかば》の記憶―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅱ）―2019
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会第50回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[学会発表] 戦前の子どもが語る《勅語奉答》《海ゆかば》の記憶―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅱ）―2019
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会第50回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[学会発表] 儀式規定・儀式唱歌の制定と「正しく歌う」唱歌指導―儀式唱歌が作った子どもの心と身体（Ⅰ）―2018
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02639
[学会発表] 儀式規程・儀式唱歌の制定と「正しく歌う」歌唱指導 ―儀式唱歌が作った子どもの心と身体(1)―2018
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会第49回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H00990
[学会発表] 儀式規程・儀式唱歌の制定と「正しく歌う」歌唱指導―儀式唱歌が作った子どもの心と身体(1)―2018
- 著者名/発表者名
  嶋田由美・有本真紀・権藤敦子
- 学会等名
  日本音楽教育学会　第49回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[学会発表] 卒業式と『感情の共同体』（記念講演）2017
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  第50回千葉県歴史教育研究集会
- 発表場所
  八千代台文化センター（千葉県八千代市）
- 年月日
  2017-01-14
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[学会発表] 教育勅語と唱歌―儀式による共存関係を中心に―2017
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  日本教育学会公開シンポジウム「教育勅語問題を考える」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[学会発表] 「教育勅語と唱歌―儀式による共存関係を中心に―」2017
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  日本教育学会公開シンポジウム「教育勅語問題を考える」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04712
[学会発表] 評価対象としての「個性」―大正期個性調査簿の項目を中心に―2015
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  教育目標・評価学会
- 発表場所
  京都教育大学（京都府京都市）
- 年月日
  2015-11-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[学会発表] 記録される「個性」-児童理解実践としての個性調査-2011
- 著者名/発表者名
  有本真紀・稲葉浩一
- 学会等名
  第63回日本教育社会学会
- 発表場所
  お茶の水女子大学
- 年月日
  2011-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[学会発表] 記録される「個性」-児童理解実践としての個性調査2011
- 著者名/発表者名
  有本真紀・稲葉浩一
- 学会等名
  日本教育社会学会第63回大会
- 発表場所
  お茶の水女子大学
- 年月日
  2011-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[学会発表] 明治期における小学校卒業式の変容-「感情の共同体」の創出2010
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  日本教育社会学会第62回大会
- 発表場所
  関西大学
- 年月日
  2010-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[学会発表] 明治期における小学校卒業式の変容-「感情の共同体」の創出-2010
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  日本教育社会学会第62回大会
- 発表場所
  関西大学
- 年月日
  2010-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530930
[学会発表] 明治前期・中期における卒業証書授与式の意義2008
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  第19回教育目標・評価学会大会
- 発表場所
  東京学芸大学
- 年月日
  2008-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[学会発表] 明治前期・中期における卒業式唱歌の定着過程2008
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  第39回日本音楽教育学会大会
- 発表場所
  国立音楽大学
- 年月日
  2008-11-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[学会発表] 明治期における卒業式手順の定型化-卒業式の類型と意味-2008
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  音楽教育史学会第21回大会
- 発表場所
  立教大学
- 年月日
  2008-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19530761
[学会発表] 音楽教育史の課題と方法
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  音楽教育史学会第26回大会シンポジウム
- 発表場所
  日本女子大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[学会発表] 日本近代における家庭の学校化―家庭調査を中心に―
- 著者名/発表者名
  有本真紀・水谷智彦
- 学会等名
  第65回日本教育社会学会
- 発表場所
  埼玉大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[学会発表] 有本あきひとの鳥取師範学校音楽科卒業論文に見る国民学校期の音感教育
- 著者名/発表者名
  鈴木慎一朗・有本真紀・菅道子・村尾忠廣
- 学会等名
  日本音楽教育学会第44回大会
- 発表場所
  弘前大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238
[学会発表] 明治期・大正期における学校と家庭との連絡―家庭訪問と家庭調査に着目して
- 著者名/発表者名
  有本真紀
- 学会等名
  教育目標・評価学会第24回大会
- 発表場所
  滋賀大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285238

1. 北澤毅 (10224958)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 2件
2. 間山広朗 (50386489)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 1件
3. 鶴田真紀 (60554269)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 紅林伸幸 (40262068)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 近藤弘 (90162114)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐々木一也 (70215713)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 嶋田由美 (60249406)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
8. 権藤敦子 (70289247)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
9. 小野奈生子 (90615973)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

有本 真紀 ARIMOTO Maki

小山 真紀 コヤマ マキ

研究課題

研究成果

共同研究者

「個性調査」実践の歴史社会学：「個性」と「学校的社会化」の相互規定的展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

儀式唱歌が作った子どもの心と身体 ―勅語奉答歌を中心とした歴史的・社会学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

学校的社会化の理論的・経験的研究－「児童になる」論理と実践の教育社会学的探究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「個性」の成立と言説編成に関する歴史社会学：「個性調査」をめぐるポリティクス研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

学校的社会化の現代的課題に関する総合的研究：＜子ども理解＞の制度化に着目して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

学校的社会化の現状と歴史に関する研究:<児童の成立>の解明に向けて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

問題行動・指導・評価をめぐる歴史・社会学的研究:子どもへの<まなざし>に着目して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「感情」の社会化に関する総合的研究:「文化としての涙」の形成過程に着目して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本（「音楽教育の成り立ちと道徳」（有本真紀））2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 音楽教育研究ハンドブック（「社会集団と音楽教育」（有本真紀））2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 音楽教育研究ハンドブック（「社会集団と音楽教育」（有本真紀））2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本 （「いじめ問題から見る道徳教育の盲点」（越川葉子））2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本（「音楽教育の成り立ちと道徳」（有本真紀））2019

著者名/発表者名

総ページ数

有本真紀 ARIMOTO Maki

小山真紀コヤママキ

[図書] 悩めるあなたの道徳教育読本（「いじめ問題から見る道徳教育の盲点」（越川葉子））2019

[図書] 新・教職課程シリーズ教科教育編第５巻音楽科教育2015

[図書] 文化としての涙―感情経験の社会学的探究―　分担執筆：「『感情の共同体』の創出：明治期における小学校卒業式の変容」2012