太田力 Ohta Tsutomu

研究者番号	10290892
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 常葉大学, 保健医療学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 常葉大学, 保健医療学部, 教授 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人国立がん研究センター, 研究所, ユニット長 2010年度 – 2011年度: 独立行政法人国立がん研究センター, 研究所, ユニット長 2009年度: 独立行政法人国立がん研究センター, 腫瘍ゲノム解析情報研究部, 室長 2005年度 – 2007年度: 国立がんセンター研究所, 疾病ゲノムセンター, 室長 … もっと見る 2004年度: 国立がんセンター(研究所), 腫瘍ゲノム解析情報研究部, 室長 2004年度: 国立がんセンター研究所, 腫瘍ゲノム解析情報研究部, 室長 2003年度: 国立がんセンター, 研究所・腫瘍ゲノム解析情報研究部, 室長 2002年度: 国立ガンセンター研究所, 腫瘍ゲノム解析・情報研究部, 室長 1999年度: 遺伝研, 助手 1997年度 – 1999年度: 国立遺伝学研究所, 細胞遺伝研究系, 助手 1998年度: 国立遺伝学研究所, 細胞遺伝研究系隠す
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59010:リハビリテーション科学関連 / 分子生物学 / 分子生物学 / 生物系 / 生物系研究代表者以外生物系 / 分子生物学 / 生物系
キーワード	研究代表者出芽酵母 / DNA複製時エラーの除去 / DNA傷害の修復 / 減数分裂期組換え / 転写 / 抗がん剤 / NBS1 / SWI蛋白質複合体 / クロマチン構造 / 遺伝的組換え … もっと見る / クロマチン / 骨転移 / 滑膜肉腫 / DNA Chip / Mre11 / RAD50 / 乳児白血病 / 電離放射線 / DNAチップ / MRE11 / 転写因子 / 癌細胞 / 細胞増殖 / DNAチップ解析 / インテグレース / ヒトAIDSウイルス / 核マトリックス / 遺伝子組換え / SWIタンパク / 組換え / Mre11タンパク … もっと見る研究代表者以外 Mre11 / クロマチン / No need of Xrs2 in DNA damage repair / Roles of rad52 in recombination / recombination specific helicase MER3 / Tell-Mre11 checkpoint pathway / Domain structure of Xrs2 / DNA homology search by Rad51・Rad52 / Xrs2 complex / Rad5O / melotic recombination / Mre11 DNA結合活性 / RAD51の転写制御 / Mre11,Rad50,Xrs2蛋白質 / DNA二重連鎖切断の修復 / 減数分裂期組換 / Mer3の交叉型組換えと染色体分配の役割 / Mer3蛋白質 / Mre11のリン酸化の役割 / テロメアG-rich構造を認識するMre11 / DNA傷害修復でのMre11の役割 / Mre11蛋白質の機能制御 / Tell-Mrellチェックポイント経路 / Mrell-Rad50-Xrs2複合体 / テロメアG鎖の二次構造認識 / DNA複製フォークの再生 / DNA二重鎖切断修復 / テロメア長維持 / Xrs2の機能ドメイン / Rad51蛋白質 / Xrs20複合体foci / Sae2のドメイン構造 / 組換えDNA修復合成 / Xrs2のMre11結合領域 / 制限酵素SceI / Xrs2はDNA修復にいらない / Rad52の組換えにおける役割 / 組換え特異的ヘリカーゼMer3 / Tel1-Mre11チェックポイント経路 / Xrs2のドメイン構造 / Rad51・Rad52が相同性を検索 / Xrs2複合体 / Rad50 / 減数分裂期組換え / 発現制御 / 転写因子 / Bach2 / Bach1 / hOGG1 / XRCC1 / CYP2E1 / GSTM1 / 肝吸虫感染 / 肝内胆管がん / 肝臓がん / 胆道がん / 個体発生 / クロヌチン / 基本転写因子 / 転写 / 組換え遺伝子 / テロメア / ヌクレアーゼ活性 / MRE11 / 組換え隠す

骨転移患者のリハビリテーションに応用できる薬剤の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59010:リハビリテーション科学関連
- 研究機関
  常葉大学
腫瘍細胞の特性を利用した滑膜肉腫の術後患肢機能を高める薬剤の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59010:リハビリテーション科学関連
- 研究機関
  常葉大学
癌細胞における転写サイクルの強制回転の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  独立行政法人国立がん研究センター
新規腫瘍増殖経路の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  独立行政法人国立がん研究センター
血液細胞分化と酸化ストレス応答におけるDECODEシステムの比較解析
- 研究代表者
  
  五十嵐和彦
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2009
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  東北大学
タイ寄生虫感染関連胆道がんの症例・対照研究による遺伝子多型の解析
- 研究代表者
  
  三輪正直
- 研究期間 (年度)
  2004
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  筑波大学
新規細胞周期制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  国立がんセンター(研究所)
転写制御複合体形成のダイナミクスとその生物機能の解明
- 研究代表者
  
  山本雅之
- 研究期間 (年度)
  2002
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  筑波大学
クロマチン構造を介した転写調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1999
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
蛋白質の共同作業による多様な遺伝情報創出の仕組みとその制御
- 研究代表者
  
  小川智子
- 研究期間 (年度)
  1999 – 2003
- 研究種目
  
  特別推進研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  岩手看護短期大学
   国立遺伝学研究所
減数分裂期組換えの機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
クロマチン構造を介した組換え反応の機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
クロマチン構造を介した転写調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
ヒトHIV・インテグレース補助する宿主核内因子SWI蛋白質の機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1998
- 研究種目
  
  特定領域研究(A)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
組換え蛋白質複合体の精製と機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
組換えに関する染色体構造の機能解析
- 研究代表者
  
  田中茂生
- 研究期間 (年度)
  1997 – 1999
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
クロマチン構造を介した組換え反応の機能解析研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1997
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  国立遺伝学研究所
クロマチン構造変化を介した転写調節機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  太田力
- 研究期間 (年度)
  1997
- 研究種目
  
  重点領域研究
- 研究機関
  国立遺伝学研究所

すべて 2024 2023 2011 2010 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] High Expression of Fas-Associated Factor 1 Indicates a Poor Prognosis in Non-Small-Cell Lung Cancer2023
- 著者名/発表者名
  Hu De、Yamada Hidetaka、Yoshimura Katsuhiro、Ohta Tsutomu、Tsuchiya Kazuo、Inoue Yusuke、Funai Kazuhito、Suda Takafumi、Iwashita Yuji、Watanabe Takuya、Ogawa Hiroshi、Kurono Nobuhito、Shinmura Kazuya、Sugimura Haruhiko
- 雑誌名
  
  Current Oncology
  
  巻: 30 号: 11 ページ: 9484-9500
- DOI
  10.3390/curroncol30110687
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11252
[雑誌論文] Up-regulation of PSF1 Promotes the Growth of Breast Cancer Cells2010
- 著者名/発表者名
  Nakahara I, Miyamoto M, Shibata T, Akashi-Tanaka S, Mogushi K, Oda K, Ueno M, Takakura N, Mizushima H, Tanaka H, and Ohta T
- 雑誌名
  
  Genes Cells
  
  巻: 15 号: 10 ページ: 1015-1024
- DOI
  10.1111/j.1365-2443.2010.01442.x
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570191
[雑誌論文] Bach1 inhibits oxidative stress-induced cellular senescence by impeding p53 function on chromatin.2008
- 著者名/発表者名
  Dohi, Y., Ikura, T., Hoshikawa, Y., Katoh, Y., Ota, K., Nakanome, A., Muto, A., Omura, S., Ohta, T., Ito, A., Yoshida, M., Noda, T., Igarashi, K
- 雑誌名
  
  Nature Struct. Mol. Biol 15
  
  ページ: 1246-1254
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17054028
[学会発表] FAF1の高発現は非小細胞肺癌の予後不良を示す2024
- 著者名/発表者名
  山田英孝, 胡徳, 吉村克洋, 太田力, 井上裕介, 船井和仁, 渡邊拓弥, 小川博, 椙村春彦, 新村和也
- 学会等名
  第113回日本病理学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11252
[学会発表] Development of treatments for CIC-rearranged sarcomas: Multiplex kinase activity analysis and drug screening using patient-derived cancer models2023
- 著者名/発表者名
  Osaki J, Noguchi R, Ono T, Adachi Y, Yanagihara K, Yoshimatsu Y, Ohta T, Kondo T
- 学会等名
  日本プロテオーム学会 2023年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K11252
[学会発表] Molecular Analysis of Synovial Sarcoma(滑膜肉腫発症機構の解明)2011
- 著者名/発表者名
  大野(宮本)麻美子、太田力
- 学会等名
  第70回日本癌学会学術総
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2011-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570191
[学会発表] 網羅的遺伝子発現解析を用いた抗がん剤抵抗性機構の解明2010
- 著者名/発表者名
  太田力
- 学会等名
  第33回日本分子生物学会年会、第83回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-12-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570191
[学会発表] Constitutive activation of Nrf2 provides advantages for lung cancer cell growth2010
- 著者名/発表者名
  宮本麻美子、太田力
- 学会等名
  第69回日本癌学会学術総
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2010-09-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570191
[学会発表] Double-edged Sword of the Nrf2-Keap1 stress Response System : Carcinogenesis and Cancer Chemoprevention2009
- 著者名/発表者名
  山本雅之、柴田龍弘、太田力、Kit Tong,黒河博文、鈴木貴史、田口恵子、本橋ほずみ
- 学会等名
  第68回日本癌学会学術総
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570191
[学会発表] Comprehensive analysis of new therapeutic targeting gene in Breast Cancer2009
- 著者名/発表者名
  中原泉,柴田龍弘,鈴木華絵,水島洋,上野将也,高倉伸幸,田中博,太田力
- 学会等名
  第68回日本癌学会学術総
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2009-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21570191

1. 小川智子 (80028208)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 田中茂生 (10281586)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 五十嵐和彦 (00250738)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 武藤哲彦 (80343292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 篠原彰 (00252578)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 塚本恭正 (80341725)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小川英行 (70028207)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 篠原美紀 (80335687)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 山本雅之 (50166823)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 深水昭吉 (60199172)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 田中俊之 (10217052)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 本橋ほづみ (00282351)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 青田聖恵 (80289363)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 三輪正直 (20012750)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 内田和彦 (90211078)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 轟健 (70114105)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 花井修次 (80333483)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. THOMA Fritz

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. CEDAR Howard

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. LICHTEN Mich

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 本荘哲

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

太田 力 Ohta Tsutomu

研究課題

研究成果

共同研究者

骨転移患者のリハビリテーションに応用できる薬剤の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腫瘍細胞の特性を利用した滑膜肉腫の術後患肢機能を高める薬剤の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

癌細胞における転写サイクルの強制回転の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規腫瘍増殖経路の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

血液細胞分化と酸化ストレス応答におけるDECODEシステムの比較解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

タイ寄生虫感染関連胆道がんの症例・対照研究による遺伝子多型の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規細胞周期制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

転写制御複合体形成のダイナミクスとその生物機能の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

クロマチン構造を介した転写調節機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

蛋白質の共同作業による多様な遺伝情報創出の仕組みとその制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

減数分裂期組換えの機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

クロマチン構造を介した組換え反応の機能解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

クロマチン構造を介した転写調節機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究機関

ヒトHIV・インテグレース補助する宿主核内因子SWI蛋白質の機能解析研究代表者

太田力 Ohta Tsutomu