内海朋子 UTSUMI Tomoko

研究者番号	10365041
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 2016年度 – 2018年度: 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授 2015年度: 横浜国立大学, その他の研究科, 教授 2013年度: 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 准教授 2012年度: 横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究科, 准教授 2011年度: 横浜国立大学, 国際社会科学研究科, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05050:刑事法学関連 / 刑事法学研究代表者以外小区分05020:公法学関連 / 公法学 / 哲学・倫理学
キーワード	研究代表者デジタル通貨 / トークン / Crypto Assets / マネーロンダリング / 国際課税 / NFT / 没収 / 租税 / 倒産 / 暗号資産 … もっと見る / 刑事法学 / コンプライアンス / 過失 / 明石歩道橋事件 / 法人処罰 / 過失競合 / 監督過失 / 過失犯 / 過失共同正犯 … もっと見る研究代表者以外 EATLP / IFA / 税の透明化と個人情報保護 / 地方税 / 税務行政 / DX化 / EoI / 税務DX / 地方税のデジタル化 / Ditital Invoicing / 住民税の現年課税 / AI and Tax / デジタルインボイス / Tax and ESGs / Tax and Tech / EU法 / ドイツ刑法（刑事訴訟法） / ドイツ租税法 / イタリア法 / 行政罰 / 租税刑法（処罰法） / パナマ文書 / ルックス・リークス / FACTA / 欧州の租税争訟制度 / CC（C）TB指令案 / BAPS（税源侵食） / GAAR 一般的租税回避否認規定 / 個人情報保護法 / 信認義務違反 / マイナンバー法 / 移転価格税制 / アメリカ法 / ドイツ法 / 金融取引法 / 経済刑法 / コンプライアンス / 企業不正 / 租税刑法 / BEPS / 哲学・倫理学 / 神経科学 / 刑法学 / 倫理学 / 哲学隠す

税務行政のDX化に伴う問題点ー地方税を中心にー
- 研究代表者
  
  松原有里
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分05020:公法学関連
- 研究機関
  明治大学
暗号資産の財産的価値に関する研究ー民法・税法と刑法の対話ー研究代表者
- 研究代表者
  
  内海朋子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05050:刑事法学関連
- 研究機関
  横浜国立大学
加害者の多数化と客観的帰責原理――組織体における過失競合事例を中心に――研究代表者
- 研究代表者
  
  内海朋子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  刑事法学
- 研究機関
  横浜国立大学
租税争訟法と租税処罰法の再構築　－節税と脱税の間－
- 研究代表者
  
  松原有里
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  公法学
- 研究機関
  明治大学
脳神経科学に基づく人格概念の自然化とその刑法学的意義
- 研究代表者
  
  原塑
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  東北大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 暗号資産に対する、マネー・ロンダリングの規制に関するEUの動向とドイツ法2023
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  EU法研究
  
  巻: 14号
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[雑誌論文] 仮想通貨による民間の信用創造 : 現在の欧州通貨秩序における可罰的な行為に関する法解釈と立法論2023
- 著者名/発表者名
  Ibold, Victoria,翻訳内海, 朋子
- 雑誌名
  
  法學研究
  
  巻: 96 (5) ページ: 1-36
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[雑誌論文] <論説>没収制度について ―金地金密輸防止の観点から―（2・完）2023
- 著者名/発表者名
  桑江藍子, 内海朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 32 号: 2 ページ: 277-320
- DOI
  10.18880/0002000215
- URL
  https://ynu.repo.nii.ac.jp/records/2000215
- 年月日
  2023-12-18
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[雑誌論文] 没収制度について ─金地金密輸防止の観点から─ （１）2022
- 著者名/発表者名
  桑江藍子, 内海朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 31 (1) ページ: 305-341
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[雑誌論文] 医療事故と刑事制裁2019
- 著者名/発表者名
  内海　朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 27巻3号ページ: 219-238
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] 過失共同正犯2019
- 著者名/発表者名
  ヨアヒム・レンツィコフスキー　内海朋子/訳
- 雑誌名
  
  法学研究
  
  巻: 第92巻第2号ページ: 71-94
- NAID
  120006715884
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] 翻訳『租税刑法における故意と錯誤』2018
- 著者名/発表者名
  ローター・クーレン（著）、内海朋子（訳）
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 27巻 1号ページ: 451-489
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] 共同正犯における行為計画に関する一考察2017
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  慶應法学 Keio law journal
  
  巻: 37 ページ: 173-186
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] コンプライアンスの欠如に関する刑事責任と民事責任の関係について2017
- 著者名/発表者名
  ローター・クーレン/内海朋子（訳）
- 雑誌名
  
  法学研究
  
  巻: 90巻8号ページ: 33-81
- NAID
  120006402012
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] コンプライアンスの欠如に関する刑事責任と民事責任の関係について2017
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  法学研究
  
  巻: 90‐8
- NAID
  120006402012
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03121
[雑誌論文] 経済刑法におけるコンプライアンスの意義　ドイツにおける現状と今後の展開2017
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  ノモス
  
  巻: 40 ページ: 19-32
- NAID
  40021354994
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03121
[雑誌論文] ロ＝アングル　ドイツにおけるコンプライアンスと企業の処罰2017
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  法学セミナー
  
  巻: 62 ページ: 58-62
- NAID
  40021336273
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K03121
[雑誌論文] 経済刑法におけるコンプライアンスの意義：ドイツにおける現状と今後の展開2017
- 著者名/発表者名
  内海　朋子
- 雑誌名
  
  ノモス
  
  巻: 40巻
- NAID
  40021354994
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] ロー・アングルドイツにおけるコンプライアンスと企業の処罰2017
- 著者名/発表者名
  内海　朋子
- 雑誌名
  
  法学セミナー
  
  巻: 62巻11号
- NAID
  40021336273
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[雑誌論文] 感情の刑法的保護について　序論2014
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 22巻3号ページ: 205-220
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520009
[雑誌論文] 感情の刑法的保護について序論2014
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 22巻3号ページ: 205-220
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520009
[雑誌論文] マーサ・ヌスバウム『感情と法――現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』(2010年)を読む2014
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 22巻2号ページ: 127-146
- NAID
  120005367553
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520009
[雑誌論文] マーサ・ヌスバウム『感情と法――現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』（2010年）を読む2013
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 雑誌名
  
  横浜法学
  
  巻: 22巻2号ページ: 127-146
- NAID
  120005367553
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520009
[学会発表] ドイツにおける暗号資産：詐欺・没収・日数罰金2024
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  関西大学法学研究所講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] ドイツ・ハレ大学レンチコフスキー教授講演会「Normbegruendung und Zurechnung – Grundlagen eines restriktiven Tatbegriffs」 (招待記念講演) 講演通訳・討論通訳担当2023
- 著者名/発表者名
  ドイツ・ハレ大学レンチコフスキ　通訳　内海朋子
- 学会等名
  刑法読書会（立命館大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] 暗号資産に関する刑事的規制についてーマネーロンダリングと没収を中心にー2023
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  横浜法学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] 「暗号資産に対する法的規制のあり方――技術の進展に対する法的対応」2022
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  横浜ELSI研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] 「暗号資産の動向」2022
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  第65回　一橋EU研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] 「日本における刑事政策（Strafrechtspolitik in Japan）2022
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  パッサウ大学
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] 文献紹介「仮想通貨による民間通貨の創出に関する刑罰法規――現行の欧州通貨秩序においてその法解釈と立法はいかにあるべきか――」2022
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  刑法読書会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01201
[学会発表] 院内感染事故における刑事責任―日本の裁判例を参考に―2018
- 著者名/発表者名
  内海　朋子
- 学会等名
  大韓医療法学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[学会発表] 過失共同正犯について2018
- 著者名/発表者名
  内海　朋子
- 学会等名
  刑法読書会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[学会発表] 過失犯における個人責任と組織体責任の交錯2018
- 著者名/発表者名
  内海朋子・松原久利・山本紘之・金子博
- 学会等名
  日本刑法学会第96回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[学会発表] ローター・クーレン著『コンプライアンスの欠陥に対する刑事・民事責任の関係１・２』（2015年）を読む2016
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  刑法読書会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2016-12-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K03362
[学会発表] マーサ・ヌスバウム『感情と法――現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』について2013
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  刑法読書会
- 発表場所
  立命館大学
- 年月日
  2013-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520009
[学会発表] マーサ・ヌスバウム『感情と法――現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』について
- 著者名/発表者名
  内海朋子
- 学会等名
  刑法読書会
- 発表場所
  立命館大学（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520009

1. 松原有里 (30436505)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 原塑 (70463891)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 山本愛実 (90534719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 萬澤陽子 (50434204)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 北川佳世子 (10267479)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 佐川友佳子 (10555353)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 原謙一 (80759192)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 漆さき (00735045)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 沼尾波子 (10265936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 田中雅子 (10842148)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 猪熊浩子 (30596416)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. GARCIA Clemence (60440179)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 横田明美 (60713469)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 山田麻未 (80782250)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. ロータークーレン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

内海 朋子 UTSUMI Tomoko

研究課題

研究成果

共同研究者

税務行政のDX化に伴う問題点ー地方税を中心にー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

暗号資産の財産的価値に関する研究ー民法・税法と刑法の対話ー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

加害者の多数化と客観的帰責原理――組織体における過失競合事例を中心に――研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

租税争訟法と租税処罰法の再構築 －節税と脱税の間－

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

脳神経科学に基づく人格概念の自然化とその刑法学的意義

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 暗号資産に対する、マネー・ロンダリングの規制に関するEUの動向とドイツ法2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 仮想通貨による民間の信用創造 : 現在の欧州通貨秩序における可罰的な行為に関する法解釈と立法論2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] <論説>没収制度について ―金地金密輸防止の観点から―（2・完）2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 没収制度について ─金地金密輸防止の観点から─ （１）2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 医療事故と刑事制裁2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 過失共同正犯2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 翻訳『租税刑法における故意と錯誤』2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 共同正犯における行為計画に関する一考察2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] コンプライアンスの欠如に関する刑事責任と民事責任の関係について2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] コンプライアンスの欠如に関する刑事責任と民事責任の関係について2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

内海朋子 UTSUMI Tomoko

租税争訟法と租税処罰法の再構築　－節税と脱税の間－

[雑誌論文] 経済刑法におけるコンプライアンスの意義　ドイツにおける現状と今後の展開2017

[雑誌論文] ロ＝アングル　ドイツにおけるコンプライアンスと企業の処罰2017

[雑誌論文] ロー・アングルドイツにおけるコンプライアンスと企業の処罰2017

[雑誌論文] 感情の刑法的保護について　序論2014

[学会発表] ドイツ・ハレ大学レンチコフスキー教授講演会「Normbegruendung und Zurechnung – Grundlagen eines restriktiven Tatbegriffs」 (招待記念講演) 講演通訳・討論通訳担当2023