池田賢二 IKEDA KENJI

研究者番号	10434812
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院薬学研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 大阪大学, 大学院薬学研究科, 教授 2019年度 – 2021年度: 国際医療福祉大学, 薬学部, 准教授 2015年度 – 2017年度: 大阪大谷大学, 薬学部, 准教授 2012年度 – 2014年度: 大阪大谷大学, 薬学部, 講師 2011年度: 大阪大谷大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者医療系薬学 / 小区分47060:医療薬学関連
キーワード	研究代表者妊娠時薬物療法 / iPS細胞 / iPS / 胎児移行性 / 胎盤関門 / トロホブラスト / 胎盤 / ファーマコメトリクス / 臨床薬物動態学 / 胎盤薬物透過性 … もっと見る / 胎盤薬物透過 / Simcyp / Placental transport / 薬物動態 / Drug Placental Transport / 評価モデル / 薬物透過性 / トランスポーター / レチノイン酸 / シンシチオトロホブラスト / 分化 / 透過モデル / 物質透過モデル / 胎盤透過 / JEG-3 / DJEG / BCRP / 物質透過 / モデル隠す

iPS細胞由来薬物胎盤透過性評価モデルによる包括的医薬品胎盤透過性比較評価研究代表者
- 研究代表者
  
  池田賢二
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  大阪大学
   国際医療福祉大学
人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を用いた胎盤薬物透過性評価系の構築に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  池田賢二
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  大阪大谷大学
至適分化させたヒト絨毛癌細胞株ＪＥＧ３層による包括的胎盤薬物透過指標の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  池田賢二
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  大阪大谷大学

すべて 2022 2021 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022
- 著者名/発表者名
  竹末芳生、池田賢二、木村利美、加藤隆児他
- 総ページ数
  216
- 出版者
  公益社団法人日本化学療法学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16430
[雑誌論文] Carrier-Mediated Placental Transport of Cimetidine and Valproic Acid across Differentiating JEG-3 Cell Layers2015
- 著者名/発表者名
  Kenji Ikeda
- 雑誌名
  
  Pharmazie
  
  巻: 70 ページ: 471-476
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[雑誌論文] Efflux transporter mRNA expression profiles in differentiating JEG-3 human choriocarcinoma cells as a placental transport model.2012
- 著者名/発表者名
  Kenji IKEDA
- 雑誌名
  
  Pharmazie
  
  巻: 67 ページ: 86-90
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[雑誌論文] Efflux transporter mRNA expression profiles in differentiating JEG-3 human choriocarcinoma cells as a placental transport model2012
- 著者名/発表者名
  池田賢二、山﨑恭平、保米本愛美、山上聡子、小川雅史、中尾絵莉奈、福永悠海、中西剛、宇都口直樹、名德倫明、廣谷芳彦
- 雑誌名
  
  Pharmazie
  
  巻: 67巻ページ: 88-90
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[雑誌論文] In Vitro Approaches to Evaluate Placental Drug Transport by Using Differentiating JEG-3 Human Choriocarcinoma Cells2011
- 著者名/発表者名
  池田賢二、宇都口直樹、筒居秀伸、山上聡子、保米本愛美、中尾絵莉奈、福永悠海、山﨑恭平、名德倫明、廣谷芳彦
- 雑誌名
  
  Basic Clin. Pharmacol. Toxicol
  
  巻: 108巻ページ: 138-145
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 周産期医療と薬物療法2022
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  2022年度大阪大学薬学部・薬友会卒後研修会第3回
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16430
[学会発表] Population pharmacokinetic-pharmacodynamic (PopPK/PD)解析臨床応用に向けての薬剤部門支援システム薬物動態領域試作構築2022
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  第42回医療情報学連合大会（第23回日本医療情報学会学術大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16430
[学会発表] 2020年度抗がん薬TDMコントロールサーベイ結果報告2021
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  第6回TDM-QC研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16430
[学会発表] TDM国内QCサーベイの紹介と今後の展望2021
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  第37回日本TDM学会・学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16430
[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro医薬品胎児移行性評価系の構築に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  池田賢二
- 学会等名
  第38回白金シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] In vitro approach for placental drug transport studies using induced pluripotent stem cells.2017
- 著者名/発表者名
  Kenji Ikeda
- 学会等名
  15th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology　(IATDMCT), in Kyoto.
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro医薬品胎児移行性評価系の構築に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  第38回白金シンポジウム
- 発表場所
  北里大学薬学部２２０２講義室
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro 医薬品胎児移行性評価系の確立に関する検討～その２遺伝子解析から～2016
- 著者名/発表者名
  池田　賢二、川崎　由栞、松田　仁美、浦嶋　庸子、廣谷　芳彦
- 学会等名
  第２６回日本医療薬学会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro 医薬品胎児移行性評価系の確立に関する検討～その１機能解析から～2016
- 著者名/発表者名
  川崎　由栞、池田　賢二、松田　仁美、浦嶋　庸子、廣谷　芳彦
- 学会等名
  第２６回日本医療薬学会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] 物理化学領域と薬学実務領域との連動に迫る2016
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  日本薬学会第１３６年会（横浜）シンポジウム
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-03-27
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] In vitro Approach for the Placental Drug Transport Evaluation Model Using Induced Pluripotent Stem Cells2015
- 著者名/発表者名
  Kenji Ikeda
- 学会等名
  14th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology　(IATDMCT)
- 発表場所
  The conference venue "De Doelen", Rotterdam, Netherlands
- 年月日
  2015-10-11
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242
[学会発表] In vitro胎盤薬物透過評価系細胞層におけるリアルタイム経上皮電気抵抗値測定2014
- 著者名/発表者名
  池田賢二
- 学会等名
  第３１回日本ＴＤＭ学会
- 発表場所
  ソラシティカンファレンスセンター（東京）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] Effect of Breast Cancer Resistance Protein on Cimetidine Transport across the Placental model using Differentiating Human Choriocarcinoma JEG-3 Cells2013
- 著者名/発表者名
  池田賢二
- 学会等名
  13th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology
- 発表場所
  Grand America Hotel, Salt Lake City, USA
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] Effect of Breast Cancer Resistance Protein on Cimetidine Transport across the Placental model using Differentiating Human Choriocarcinoma JEG-3 Cells2013
- 著者名/発表者名
  池田賢二
- 学会等名
  13th International Congress of Therapeutic Drug Monitoring & Clinical Toxicology (IATDMCT)
- 発表場所
  Grand America Hotel, Salt Lake City, USA
- 年月日
  2013-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 新規in vitro胎盤薬物透過評価モデルにおける物質透過機能解析2012
- 著者名/発表者名
  寺尾佳子、池田賢二, 他
- 学会等名
  第62回日本薬学会近畿支部総会・大会
- 発表場所
  武庫川女子大学・薬学部
- 年月日
  2012-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 医薬品の胎児移行性評価に適う細胞層モデルの検討2012
- 著者名/発表者名
  池田賢二
- 学会等名
  日本薬学会第132年会シンポジウム(妊娠時薬物療法に関わる基礎と臨床の情報共有機会拡大に関する提言)
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2012-03-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] ヒト由来がん細胞株の増殖率に及ぼす各種培養条件の影響2012
- 著者名/発表者名
  小宮山水智、池田賢二, 他
- 学会等名
  第22回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  新潟朱鷺メッセ
- 年月日
  2012-10-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] ヒト絨毛癌細胞株JEG-3及びBeWo細胞層の胎盤薬物透過モデルにおける有用性の比較2011
- 著者名/発表者名
  山上聡子、池田賢二, 他
- 学会等名
  第21回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 分化JEG-3細胞株によるIn vitro胎盤薬物透過評価モデルを用いたSSRIおよび睡眠剤の栄養膜透過に関する検討2011
- 著者名/発表者名
  山﨑恭平、池田賢二, 他
- 学会等名
  第21回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 医薬品医療機器総合機構発出医薬品情報の周知方法に関する検討2011
- 著者名/発表者名
  福永悠海、池田賢二, 他
- 学会等名
  第21回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] ヒト絨毛癌細胞株BeWoとJEG-3のBreast Cancer Resistance Protein遺伝子多型判定について2011
- 著者名/発表者名
  保米本愛美、池田賢二, 他
- 学会等名
  第21回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 分化させたヒト絨毛癌細胞株JEG-3のMultidrug associated protein発現誘導の比較検討2011
- 著者名/発表者名
  中尾絵莉奈、池田賢二, 他
- 学会等名
  第21回日本医療薬学会年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2011-10-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] 妊娠時薬物療法に関わる基礎と臨床の情報共有機会拡大に関する提言-医薬品の胎児移行性評価に適う細胞層モデルの検討-
- 著者名/発表者名
  池田　賢二
- 学会等名
  第132回日本薬学会年会シンポジウム42(招待講演)
- 発表場所
  北海道大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590207
[学会発表] In vitro胎盤薬物透過評価系細胞層におけるリアルタイム経上皮電気抵抗値測定
- 著者名/発表者名
  池田賢二, 八木裕太, 小倉晴可, 植田ちづる, 川西園代, 初田泰敏, 西井諭司, 小川雅史
- 学会等名
  第３１回日本ＴＤＭ学会
- 発表場所
  ソラシティカンファレンスセンター
- 年月日
  2014-05-31 – 2014-06-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460242

1. 宇都口直樹 (80276633)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 廣谷芳彦 (00351487)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 名德倫明 (30469233)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 浦嶋庸子 (90636309)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 小川雅史

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

池田 賢二 IKEDA KENJI

研究課題

研究成果

共同研究者

iPS細胞由来薬物胎盤透過性評価モデルによる包括的医薬品胎盤透過性比較評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を用いた胎盤薬物透過性評価系の構築に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

至適分化させたヒト絨毛癌細胞株ＪＥＧ３層による包括的胎盤薬物透過指標の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 抗菌薬TDM臨床実践ガイドライン2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Carrier-Mediated Placental Transport of Cimetidine and Valproic Acid across Differentiating JEG-3 Cell Layers2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Efflux transporter mRNA expression profiles in differentiating JEG-3 human choriocarcinoma cells as a placental transport model.2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Efflux transporter mRNA expression profiles in differentiating JEG-3 human choriocarcinoma cells as a placental transport model2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] In Vitro Approaches to Evaluate Placental Drug Transport by Using Differentiating JEG-3 Human Choriocarcinoma Cells2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 周産期医療と薬物療法2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Population pharmacokinetic-pharmacodynamic (PopPK/PD)解析臨床応用に向けての薬剤部門支援システム薬物動態領域試作構築2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 2020年度抗がん薬TDMコントロールサーベイ結果報告2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TDM国内QCサーベイの紹介と今後の展望2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro医薬品胎児移行性評価系の構築に関する検討2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] In vitro approach for placental drug transport studies using induced pluripotent stem cells.2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro医薬品胎児移行性評価系の構築に関する検討2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro 医薬品胎児移行性評価系の確立に関する検討～その２遺伝子解析から～2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] iPS細胞を用いたin vitro 医薬品胎児移行性評価系の確立に関する検討～その１機能解析から～2016

著者名/発表者名

学会等名

池田賢二 IKEDA KENJI