宍戸圭介 Shishido Keisuke

研究者番号	10524936
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岡山大学, ヘルスシステム統合科学学域, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2025年度: 岡山大学, ヘルスシステム統合科学学域, 教授 2017年度 – 2023年度: 岡山商科大学, 法学部, 教授 2017年度: 名古屋経済大学, 法学部, 教授 2014年度 – 2016年度: 名古屋経済大学, 法学部, 准教授 2013年度: 名古屋経済大学, 法学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連 / 小区分05070:新領域法学関連研究代表者以外医療社会学 / 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連 / 小区分80030:ジェンダー関連
キーワード	研究代表者宗教的拒否 / 臓器移植 / 診療拒否 / メディカル・ツーリズム / 応招義務 / 医療難民 / 患者支援 / メディカルツーリズム / 性別適合手術 / LGBT … もっと見る / 応召義務 / 生命倫理 / 医師法 / 臓器移殖 / 輸血拒否 / 渡航移植 … もっと見る研究代表者以外生命倫理 / バイオエシックス / 生殖医療 / ライフプラン / 自律 / 非標準的治療 / 精子取引 / 出自を知る権利 / 配偶子提供 / 家族形成 / LGBTQ / 性的マイノリティ / 卵子凍結 / 卵子提供 / 凍結保存 / 配偶子 / 養子縁組 / 就労 / 良心 / 多文化 / 意思決定 / 患者の選好 / LGBT / ジェンダー観 / 子宮移植 / 代理出産 / 配偶子凍結 / 性別不合 / 精子提供 / 精子凍結 / 手術誘因 / 医療倫理 / 説明義務 / 手術誘引 / 医事法学 / 医療社会学 / パレーシアの倫理 / インフォームド・コンセント　違法性阻却 / 違法性阻却 / 倫理的法的社会的研究 / インフォームド・コンセント / 高度先端医療 / 患者の自己決定権 / 医師の裁量権 / ELSI / 患者の人権 / 渡航移植 / 移植ツーリズム / 商品化 / 体外受精 / 癌 / 死後認知 / 受精卵 / 提供 / 性腺 / 死後生殖隠す

新型コロナ後の国内外における非標準的治療の選択と自律の射程
- 研究代表者
  
  加藤穣
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
「現代における診療拒否の諸相」の解明を通じた医療提供及び患者支援に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宍戸圭介
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
  岡山大学
   岡山商科大学
LGBTQ当事者の家族形成実現とライフプラン教育の社会実装への相互深化モデル形成
- 研究代表者
  
  中塚幹也
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80030:ジェンダー関連
- 研究機関
  岡山大学
非標準的治療等の選好の検討を通した多文化にセンシティブなインタラクションの支援
- 研究代表者
  
  加藤穣
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
- 研究機関
  滋賀医科大学
「新しい診療拒否」に関する学際的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  宍戸圭介
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05070:新領域法学関連
- 研究機関
  岡山商科大学
「手術誘引」の研究
- 研究代表者
  
  粟屋剛
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  岡山商科大学
配偶子凍結保存の増加と「ライフプラン」「ジェンダー観」の変化に関する学際的研究
- 研究代表者
  
  中塚幹也
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  岡山大学
高度先端医療の説明義務と裁量に関する倫理・法・社会的視点からの複合的研究
- 研究代表者
  
  村岡潔
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  佛教大学
配偶子・性腺凍結保存に伴う「生殖年齢の変化」「商品化」に関する学際的研究
- 研究代表者
  
  中塚幹也
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  岡山大学
アジア移植ツーリズムに関する社会調査の実施とそれに基づくELSIの検討
- 研究代表者
  
  粟屋剛
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  岡山商科大学
   岡山大学
死後生殖の是非に関する学際的研究
- 研究代表者
  
  中塚幹也
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  岡山大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] ふくろう出版2016
- 著者名/発表者名
  山下　登（分担執筆）粟屋剛・山下登・加藤穣・宍戸圭介編著
- 総ページ数
  208
- 出版者
  第15章　医療者の法的義務　第16章　医療事故をめぐる法と倫理　補論(4) 契約／不法行為補論(5) 家族の法」『生命倫理学講義スライドノート／医療と法〔第３版〕
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[図書] 海外と日本における法律の取扱い.騒がしい精子と卵子 : 子どもと話したい生殖医療2014
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介, 中塚幹也編
- 出版者
  岡山大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390132
[図書] 加藤良夫編『実務医事法第2版』（脳死と臓器移植）2014
- 著者名/発表者名
  宍戸　圭介
- 総ページ数
  790
- 出版者
  民事法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460602
[雑誌論文] 【判例研究】渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを医療機関が自院の申合せ（内規）に基づいて断ったことが争われた事案（東京高判令和元年5月16日、LEX/DB25563247）2021
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 雑誌名
  
  岡山商科大学法学論叢
  
  巻: 29 ページ: 98-77
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[雑誌論文] 《判例評釈》渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを医療機関が自院の申合せ（内規）に基づいて断ったことが争われた事案において、応招義務違反を理由とする不法行為及び診療契約の債務不履行の成立がいずれも否定されたケース（静岡地判平成30年12月14日）2020
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 雑誌名
  
  岡山商科大学法学会雑誌
  
  巻: 28 ページ: 69-91
- NAID
  120006891680
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[雑誌論文] 「応招義務を巡る今日的問題 : 渡航移植患者の受入拒否事例について」2019
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 雑誌名
  
  岡山大学法学会雑誌
  
  巻: 68巻３－４号ページ: 362-382
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[雑誌論文] 人工生殖法（台湾）＜翻訳＞2018
- 著者名/発表者名
  于麗玲，宍戸圭介，中塚幹也，粟屋剛
- 雑誌名
  
  岡山商科大学法学論叢
  
  巻: 26 ページ: 27-36
- NAID
  120006893686
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04096
[雑誌論文] 判例研究性同一性障害による性別変更を理由とするゴルフクラブへの入会拒否　－　浜名湖観光開発（浜名湖カントリークラブ）事件（東京高裁平成二七年七月一日判決／LEX/DB 25540642）2017
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 雑誌名
  
  名経法学
  
  巻: 38号ページ: 67-80
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[学会発表] 臓器のあっせんが罪となるまで2024
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第27回岡山生命倫理研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10480
[学会発表] タイにおける性別変更手術－先行研究の整理－2023
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第10回釧路生命倫理フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10480
[学会発表] Gender Refugees and Sex Reassignment Surgery2023
- 著者名/発表者名
  Keisuke Shishido
- 学会等名
  International Society for Clinical Bioethics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10480
[学会発表] 海外渡航移植を考える2021
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  関西医事法研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 海外渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを、医療機関が自院の申合せ（内規）に基づいて断ったことが争われた裁判例について2021
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第33回日本生命倫理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 帰国患者の受入拒否問題について2020
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第7回釧路生命倫理フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 医療機関が輸血拒否に対する方針を示すことの意味2020
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第24回岡山生命倫理研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 浜松医科大ケースについて2019
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第6回釧路生命倫理フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 中国で移植を受けて帰国した患者からの診療の求めを、病院の内規（申合せ）に基づいて断った事例-東京高判令和元年5月16日2019
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第95回岡山公法判例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 海外で治療を受けて帰国した患者の受け入れについて2019
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第38回日本医学哲学・倫理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K01439
[学会発表] 最近の移植に関する調査報告－浜松医科大学訴訟案件（第二報）－2019
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第36回西日本生命倫理研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[学会発表] 手術誘引に関するケース報告2018
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第5回釧路生命倫理フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[学会発表] 最近の移植に関する調査報告2017
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第33回西日本生命倫理研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[学会発表] 手術誘引研究の方法論2017
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第４回釧路生命倫理フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08939
[学会発表] 手術誘引研究の方法論2017
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  第４回釧路生命倫理フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[学会発表] Recent Cases Involving Gender Identify Disorder(GID) in Japan2016
- 著者名/発表者名
  宍戸圭介
- 学会等名
  国際臨床生命倫理学会（International Society for Clinical Bioethics）第13回年次大会
- 発表場所
  エルサレム　ホテルBeit Shmuel
- 年月日
  2016-11-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08893
[学会発表] 臓器移植法の遺族の法的役割に関する考察―憲法学的視点から2014
- 著者名/発表者名
  宍戸　圭介
- 学会等名
  2014年度日本法哲学会学術大会
- 発表場所
  京都大学（京都府京都市）
- 年月日
  2014-11-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460602

1. 粟屋剛 (20151194)

共同の研究課題数: 9件

共同の研究成果数: 2件
2. 中塚幹也 (40273990)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 2件
3. 加藤穣 (20727341)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
4. 小河達之 (10346421)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
5. 村岡潔 (10309081)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 出口顕 (20172116)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 張瑞輝 (70732246)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 板谷智也 (10765192)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 池田光穂 (40211718)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 霜田求 (90243138)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
11. 上田紀行 (40211768)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 大林雅之 (50176989)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 山下登 (90210418)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
14. 菅沼信彦 (30179113)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 建石真公子 (20308795)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 関明穂 (20314685)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 三浦朋子 (70586479)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 井上理絵

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 岩井智子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 串信考

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. レービットフランク

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

宍戸 圭介 Shishido Keisuke

研究課題

研究成果

共同研究者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「現代における診療拒否の諸相」の解明を通じた医療提供及び患者支援に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「新しい診療拒否」に関する学際的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] ふくろう出版2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 海外と日本における法律の取扱い.騒がしい精子と卵子 : 子どもと話したい生殖医療2014

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 加藤良夫編『実務医事法 第2版』（脳死と臓器移植）2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 【判例研究】渡航移植患者からの帰国後のフォローアップの求めを医療機関が自院の申合せ（内規）に基づいて断ったことが争われた事案（東京高判令和元年5月16日、LEX/DB25563247）2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

著者名/発表者名

宍戸圭介 Shishido Keisuke

[図書] 加藤良夫編『実務医事法第2版』（脳死と臓器移植）2014

[雑誌論文] 判例研究性同一性障害による性別変更を理由とするゴルフクラブへの入会拒否　－　浜名湖観光開発（浜名湖カントリークラブ）事件（東京高裁平成二七年七月一日判決／LEX/DB 25540642）2017