渡辺由貴 Watanabe Yuki

… 別表記

市村由貴 Ichimura-Watanabe Yuki

渡辺由貴

研究者番号	10569776
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 常葉大学, 教育学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 常葉大学, 教育学部, 准教授 2021年度 – 2022年度: 名古屋女子大学, 文学部, 准教授 2017年度 – 2021年度: 名古屋女子大学, 文学部, 講師 2016年度: 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 言語変化研究領域, プロジェクト非常勤研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02070:日本語学関連 / 日本語学研究代表者以外中区分2:文学、言語学およびその関連分野 / 小区分02070:日本語学関連
キーワード	研究代表者 N-gram / コーパス / 連語 / 日本語史 / 中世語 / 複合辞 / 洒落本 / 江戸語 / Ｎ－ｇｒａｍ / 国語学 / 日本語学 / 近世語 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る日本語史 / コーパス / 抄物資料 / 対訳 / 口語 / 対訳資料 / 語彙史 / 文法史 / 歴史コーパス / 上方語 / 江戸時代語 / 近世語隠す

「抄物コーパス」の構築・公開と通時コーパスを利用した総合的な日本語史研究
- 研究代表者
  
  青木博史
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分2:文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
  九州大学
中世語・近世語におけるコロケーションの文体差および位相差に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺由貴
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  常葉大学
古典語の口語訳資料を活用した近世語法の研究
- 研究代表者
  
  市村太郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  京都府立大学
「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究
- 研究代表者
  
  青木博史
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分2:文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
  九州大学
複合辞および連語形成の通時的・計量的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  市村由貴 (渡辺由貴)
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02070:日本語学関連
- 研究機関
  名古屋女子大学
歴史コーパスに基づく中世・近世語の複合辞および連語の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  市村由貴 (渡辺由貴 / 渡辺由貴)
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  日本語学
- 研究機関
  名古屋女子大学
   大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「コーパスデータから見た古文教材における連語」河内昭浩編『新しい古典・言語文化の授業―コーパスを活用した実践と研究―』2019
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 総ページ数
  195
- 出版者
  朝倉書店
- ISBN
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[雑誌論文] 『古今集遠鏡』を対象とするコーパス構築の試み2023
- 著者名/発表者名
  市村太郎
- 雑誌名
  
  岡部嘉幸・橋本行洋・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究近世編』（ひつじ書房）
  
  巻: －ページ: 259-278
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00577
[雑誌論文] 『古今集遠鏡』コーパスの設計と構築2023
- 著者名/発表者名
  久保柾子, 市村太郎, 小木曽智信
- 雑誌名
  
  人文科学とコンピュータシンポジウム2023論文集―人文学のためのデータインフラストラクチャー構築に向けて
  
  巻: 2023 ページ: 279-284
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00577
[雑誌論文] 『古今集遠鏡』に見られる程度副詞類とその周辺―洒落本での使用状況との比較―2023
- 著者名/発表者名
  市村太郎
- 雑誌名
  
  岡部嘉幸・橋本行洋・小木曽智信編『コーパスによる日本語史研究近世編』（ひつじ書房）
  
  巻: －ページ: 157-177
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00577
[雑誌論文] 『鶯塚千代廼初声』初編・二編翻字と注釈2022
- 著者名/発表者名
  藤本灯, 佐々木委久, 久保柾子, 田中百花, 岩﨑凛太郎, 市村太郎
- 雑誌名
  
  和漢語文研究
  
  巻: 20 ページ: 189-239
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00577
[雑誌論文] 短単位N-gramからみた『天草版平家物語』と『天草版伊曽保物語』の表現の特徴2022
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 雑誌名
  
  コーパスによる日本語史研究　中古・中世編
  
  巻: －ページ: 151-174
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04349
[雑誌論文] 文末思考動詞と推量の助動詞―「と思う」と「べし」の類似性を中心に2021
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 雑誌名
  
  早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集第2冊言葉のはたらき
  
  巻: －ページ: 49-64
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04349
[雑誌論文] 洋学資料における文末思考動詞2021
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 雑誌名
  
  国文学研究
  
  巻: 194
- NAID
  40022628022
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13204
[雑誌論文] BCCWJ教科書データにおける複合辞の教科別使用状況 : 国語教育を視野に2018
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 雑誌名
  
  国立国語研究所論集 = NINJAL Research Papers
  
  巻: 15 号: 15 ページ: 195-210
- DOI
  10.15084/00001603
- NAID
  120006488298
- URL
  https://repository.ninjal.ac.jp/records/1619
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[雑誌論文] BCCWJ国語教科書データにおける複合辞の学年別使用状況―国語教育での指導の可能性―2017
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 雑誌名
  
  早稲田日本語研究
  
  巻: 26 ページ: 1-12
- NAID
  120006715105
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[学会発表] 『中興禅林風月集抄』コーパス試行版データにおける濁点表記状況について2024
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究　研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00564
[学会発表] 短単位N-gramでみる洒落本コーパス2023
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  2023年度第2回近代語学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04349
[学会発表] 短単位N-gramでみる洒落本コーパス2023
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  近代語学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00564
[学会発表] 『古今集遠鏡』コーパスの設計と構築2023
- 著者名/発表者名
  久保柾子, 市村太郎, 小木曽智信
- 学会等名
  じんもんこん2023 人文科学とコンピュータシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00577
[学会発表] 短単位N-gramでみる洒落本コーパス2023
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  2023年度第2回近代語学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00577
[学会発表] 文法（シンポジウム「早稲田の日本語研究のこれから」記念論集2巻の分野）2021
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  早稲田大学日本語学会設立60周年記念大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13204
[学会発表] Construction of a Corpus of “Christian Materials” for the Study of Colloquial Japanese of the Muromachi Period2019
- 著者名/発表者名
  Kurumi KATAYAMA, Toshinobu OGISO, Yuki WATANABE
- 学会等名
  Digital Humanities Conference 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13204
[学会発表] 『虎寛本』狂言台本のコーパス化試論2018
- 著者名/発表者名
  北﨑勇帆, 渡辺由貴, 村山実和子
- 学会等名
  「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[学会発表] N-gramを利用した中世語の複合辞・連語の検討（ワークショップ「日本語史研究とコーパス活用―その利点と注意点―」（岡﨑友子・渡辺由貴・宮内佐夜香・橋本行洋））2018
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  日本語学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[学会発表] 『日本語歴史コーパス室町時代編Ⅱ キリシタン資料』の現状と今後2017
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  「通時コーパス」シンポジウム2017
- 発表場所
  国立国語研究所
- 年月日
  2017-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[学会発表] Construction and Utilisation of the Corpus of Christian Materials (Kirishitan Shiryo)2017
- 著者名/発表者名
  KAWAGUCHI Atsuko, WATANABE Yuki, MURAYAMA Miwako
- 学会等名
  EAJS2017 15th International Conference of the European Association for Japanese Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850
[学会発表] BCCWJの教科書データにおける複合辞―国語教育を視野に―2016
- 著者名/発表者名
  渡辺由貴
- 学会等名
  人文科学とコンピュータシンポジウム2016（じんもんこん2016）
- 発表場所
  国立国語研究所
- 年月日
  2016-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16850

1. 青木博史 (90315929)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 小木曽智信 (20337489)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 北崎勇帆 (00847949)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 村山実和子 (50783586)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. ジスクマシュー・ヨセフ (70631761)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 山本真吾 (70210531)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉田永弘 (30363906)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 大槻信 (60291994)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 山本佐和子 (00738403)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 市村太郎 (10701352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
11. 古田龍啓 (70972537)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

渡辺 由貴 Watanabe Yuki

市村 由貴 Ichimura-Watanabe Yuki

渡辺由貴

研究課題

研究成果

共同研究者

「抄物コーパス」の構築・公開と通時コーパスを利用した総合的な日本語史研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中世語・近世語におけるコロケーションの文体差および位相差に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

古典語の口語訳資料を活用した近世語法の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「抄物コーパス」の構築とコーパスを応用した日本語史研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

複合辞および連語形成の通時的・計量的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

歴史コーパスに基づく中世・近世語の複合辞および連語の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 「コーパスデータから見た古文教材における連語」河内昭浩編『新しい古典・言語文化の授業―コーパスを活用した実践と研究―』2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 『古今集遠鏡』を対象とするコーパス構築の試み2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『古今集遠鏡』コーパスの設計と構築2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『古今集遠鏡』に見られる程度副詞類とその周辺―洒落本での使用状況との比較―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『鶯塚千代廼初声』初編・二編 翻字と注釈2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 短単位N-gramからみた『天草版平家物語』と『天草版伊曽保物語』の表現の特徴2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 文末思考動詞と推量の助動詞―「と思う」と「べし」の類似性を中心に2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 洋学資料における文末思考動詞2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] BCCWJ教科書データにおける複合辞の教科別使用状況 : 国語教育を視野に2018

著者名/発表者名

雑誌名

渡辺由貴 Watanabe Yuki

市村由貴 Ichimura-Watanabe Yuki

[雑誌論文] 『鶯塚千代廼初声』初編・二編翻字と注釈2022

[学会発表] 文法（シンポジウム「早稲田の日本語研究のこれから」記念論集2巻の分野）2021

[学会発表] 『日本語歴史コーパス室町時代編Ⅱ キリシタン資料』の現状と今後2017