地引泰人 Jibiki Yasuhito

研究者番号	10598866
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 災害科学国際研究所, 客員研究員 2025年度: 東京大学, 大学院情報学環・学際情報学府, 特任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 東北大学, 災害科学国際研究所, 客員研究員 2021年度: 東北大学, 災害科学国際研究所, 研究員 2020年度 – 2021年度: 東北大学, 理学研究科, 准教授 2014年度: 東北大学, 災害科学国際研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分80010:地域研究関連研究代表者以外中区分8:社会学およびその関連分野 / 小区分80010:地域研究関連 / 小区分25030:防災工学関連 / 小区分23030:建築計画および都市計画関連 / 教育工学
キーワード	研究代表者防災研究 / 地域研究 / インドネシア / 住民自治組織 / 行政 / 防災 / 経済被害 / 災害統計 / 組織間関係 / 生計手段の喪失 … もっと見る / 住民移転 / 経済被害額 / 防災行政 / 経済被害額の算定 / 内務省 / 国家防災庁 … もっと見る研究代表者以外防災教育 / 沿岸インフラ / 社会的公正 / 国際開発援助 / 災害・気候変動対策 / 多変量解析 / テキストマイニング / 媒介機能 / 学術研究機関 / 災害復興 / インドネシア / 洪水氾濫 / 流域治水 / コンパクトシティ / 社会水文モデリング / 復興減災 / 復興時間枠組み / スラウェシ島中部地震 / 復興土地利用 / 台風ハイアン / 移転・復興計画論 / 復興ガバナンス / 被災沿岸地 / 2013年台風ハイアン / 2018年スラウェシ島中部地震 / 復興時の土地利用 / ハザードマップ / 移転復興計画論 / ハザード・土地利用 / 住宅・生活再建 / 中部スラウェシ島地震 / 被災沿岸部 / 移転・復興理論 / 教材開発 / 教育工学 / eラーニング / シナリオ型教材 / 首都直下地震隠す

社会水文モデリングによるコンパクトシティと流域治水融合の影響評価
- 研究代表者
  
  呉修一
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分25030:防災工学関連
- 研究機関
  富山県立大学
コロナ禍を経たインドネシアで住民自治組織が情報管理に果たす役割の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  地引泰人
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  東北大学
国際開発と社会的公正：気候変動時代における沿岸インフラ整備をめぐる援助競争
- 研究代表者
  
  井内加奈子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  東北大学
インドネシアにおける災害復興で現地の学術研究機関が果たす媒介機能の活用に向けて
- 研究代表者
  
  佐々木大輔
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  東北大学
経済被害額の算定過程を事例としたインドネシアにおける防災行政の組織間関係の再検討研究代表者
- 研究代表者
  
  地引泰人
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  東北大学
被災沿岸地域から学ぶ移転復興計画論の構築：台風ハイアン・スラウェシ島地震を対象に
- 研究代表者
  
  井内加奈子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分23030:建築計画および都市計画関連
- 研究機関
  東北大学
学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材の開発
- 研究代表者
  
  山内祐平
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  教育工学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2015 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Questioning the hazard map-based rebuilding process: learning from the 2018 Sulawesi earthquake in Indonesia2023
- 著者名/発表者名
  Iuchi Kanako、Takagi Hiroshi、Jibiki Yasuhito、Kondo Tamiyo、Kusunoki Ayako、Hanifa Nuraini Rahma、Pelupessy Dicky、Gayathri Rahmadiyah Tria、Olshansky Robert
- 雑誌名
  
  Coastal Engineering Journal
  
  巻: 65 号: 1 ページ: 126-148
- DOI
  10.1080/21664250.2023.2165430
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02320
[雑誌論文] Exploring People’s Perception of COVID-19 Risk: A Case Study of Greater Jakarta, Indonesia2022
- 著者名/発表者名
  Pelupessy Dicky C.、Jibiki Yasuhito、Sasaki Daisuke
- 雑誌名
  
  International Journal of Environmental Research and Public Health
  
  巻: 20 号: 1 ページ: 336-336
- DOI
  10.3390/ijerph20010336
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21789
[雑誌論文] Tourists’ behavior for volcanic disaster risk reduction: A case study of Mount Aso in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Sasaki Daisuke、Jibiki Yasuhito、Ohkura Takahiro
- 雑誌名
  
  International Journal of Disaster Risk Reduction
  
  巻: 78 ページ: 103142-103142
- DOI
  10.1016/j.ijdrr.2022.103142
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21789
[雑誌論文] Exploring people’s Perception of Disaster Risk Reduction Investment for Flood Management: The Case of Jakarta Floods in Indonesia2022
- 著者名/発表者名
  Pelupessy Dicky C.、Jibiki Yasuhito、Sasaki Daisuke
- 雑誌名
  
  Disaster Risk Reduction
  
  巻: －ページ: 51-69
- DOI
  10.1007/978-981-19-2924-3_4
- ISBN
  9789811929236, 9789811929243
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21789
[雑誌論文] Is the Post Disaster Needs Assessment Important to Investment in Disaster Risk Reduction and Climate Change Adaptation? Lessons from Indonesia and the Philippines Based on Literature Review2022
- 著者名/発表者名
  Jibiki Yasuhito、Pelupessy Dicky C.、Sasaki Daisuke、Iuchi Kanako
- 雑誌名
  
  Financing Investment in Disaster Risk Reduction and Climate Change Adaptation. Disaster Risk Reduction
  
  巻: None ページ: 139-152
- DOI
  10.1007/978-981-19-2924-3_9
- ISBN
  9789811929236, 9789811929243
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12340, KAKENHI-PROJECT-20H02320
[雑誌論文] Learning from a Post-Typhoon Haiyan/Yolanda Recovery Institution (OPARR): A New Research Agenda for Recovery Governance2020
- 著者名/発表者名
  Iuchi Kanako, Jibiki Yasuhito, Tamayose Beth
- 雑誌名
  
  Journal of Disaster Research
  
  巻: 15 号: 7 ページ: 845-854
- DOI
  10.20965/jdr.2020.p0845
- NAID
  130007949299
- ISSN
  1881-2473, 1883-8030
- 年月日
  2020-12-01
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02320
[雑誌論文] Implementation of Post Disaster Needs Assessment in Indonesia: Literature Review2020
- 著者名/発表者名
  Jibiki Yasuhito、Pelupessy Dicky、Sasaki Daisuke、Iuchi Kanako
- 雑誌名
  
  Journal of Disaster Research
  
  巻: 15 号: 7 ページ: 975-980
- DOI
  10.20965/jdr.2020.p0975
- NAID
  130007949337
- ISSN
  1881-2473, 1883-8030
- 年月日
  2020-12-01
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12340
[雑誌論文] Facebookを利用した防災学習手法の提案2015
- 著者名/発表者名
  池尻良平, 小林秀行，黄欣悦，地引泰人，大原美保，田中淳，吉川肇子，藤本徹，山内祐平
- 雑誌名
  
  地域安全学会論文集（電子ジャーナル論文）
  
  巻: 25 ページ: 1-11
- NAID
  130005893174
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24240103
[雑誌論文] ＳＮＳを通じた防災教育による知識構造の拡大と深化2015
- 著者名/発表者名
  小林秀行, 池尻良平, 黄欣悦, 地引泰人, 大原美保, 田中淳, 吉川肇子, 藤本徹, 山内祐平
- 雑誌名
  
  災害情報
  
  巻: 13 ページ: 74-86
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24240103
[学会発表] Revisiting the concept of social vulnerability from the view point from evacuation behavior: Case study of Bali in Indonesia2023
- 著者名/発表者名
  Jibiki, Y.、Pelupessy, D. C.、Surtiari, G. A. K.、Sasaki, D.、Arikawa, T.
- 学会等名
  15th Aceh International Workshop and Expo on Sustainable Tsunami Disaster Recovery
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21789
[学会発表] Questioning the hazard map-based rebuilding process: learning from the 2018 Sulawesi earthquake in Indonesia2022
- 著者名/発表者名
  Kanako Iuchi, Hiroshi Takagi, Yasuhito Jibiki, Tamiyo Kondo, Ayako Kusunoki, Nuraini Rahma Hanifa, Dicky Pelupessy, Rahmadiyah Tria Gayathri, Robert Olshansky
- 学会等名
  46th Annual Natural Hazard Workshop, IRCD Researchers Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02320
[学会発表] Exploring people’s perception of COVID-19 risk: A case from Greater Jakarta, Indonesia2021
- 著者名/発表者名
  Dicky Pelupessy、Yasuhito Jibiki、Daisuke Sasaki
- 学会等名
  13th Aceh International Workshop and Expo on Sustainable Tsunami Disaster Recovery
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21789
[学会発表] 災害後復興ニーズ評価調査（Post Disaster Needs Assessment: PDNA）が災害リスク削減と気候変動適応対策への投資に重要な意味を持つのか ―文献調査にもとづくインドネシアとフィリピンの二国間比較分析―2021
- 著者名/発表者名
  地引泰人、ペルペシ・ディッキー、佐々木大輔、井内加奈子
- 学会等名
  国際開発学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K12340
[学会発表] How would Post Disaster Needs Assessment (PDNA) affects investments on disaster risk reduction and climate change adaptation? - Literature-based cross analysis on Indonesia and Philippines cases2021
- 著者名/発表者名
  Yasuhito Jibiki, Daisuke Sasaki, and Kanako Iuchi
- 学会等名
  22nd JASID Spring Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02320
[学会発表] 知識構成過程への介入からみた防災教育の方向2013
- 著者名/発表者名
  田中淳、地引泰人、黄欣悦、山内祐平
- 学会等名
  日本災害情報学会
- 発表場所
  群馬県桐生市市民文化会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24240103
[学会発表] 学習者の状況に対応したシナリオ型防災教育教材の開発2013
- 著者名/発表者名
  山内祐平、池尻良平、田中淳、大原美保、地引泰人、吉川肇子、鈴木克明、藤本徹
- 学会等名
  教育工学会
- 発表場所
  秋田県秋田大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24240103
[学会発表] Facebookを利用した防災学習のデザインと評価
- 著者名/発表者名
  池尻良平, 山内祐平, 田中淳, 大原美保, 地引泰人, 吉川肇子, 鈴木克明, 藤本徹, 小林秀行, 黄欣悦
- 学会等名
  日本教育工学会
- 発表場所
  岐阜大学（岐阜県、岐阜市）
- 年月日
  2014-09-19 – 2014-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24240103

1. 井内加奈子 (60709187)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 5件
2. 佐々木大輔 (30784889)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 7件
3. 高木泰士 (40619847)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 山内祐平 (50252565)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 吉川肇子 (70214830)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 田中淳 (70227122)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
7. 大原美保 (70361649)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 鈴木克明 (90206467)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
9. 藤本徹 (60589323)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
10. 池尻良平 (40711031)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
11. 近藤民代 (50416400)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 楠綾子 (60531960)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
13. 呉修一 (00646995)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 小山直紀 (90907510)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 立花潤三 (60397502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 石渡幹夫 (30831664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 原裕太 (50866910)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 中山幹康 (10217945)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 有川太郎 (00344317)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
20. 小林秀行

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
21. 黄欣悦

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
22. 吉村美保

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件

地引 泰人 Jibiki Yasuhito

研究課題

研究成果

共同研究者

社会水文モデリングによるコンパクトシティと流域治水融合の影響評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

コロナ禍を経たインドネシアで住民自治組織が情報管理に果たす役割の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

国際開発と社会的公正：気候変動時代における沿岸インフラ整備をめぐる援助競争

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インドネシアにおける災害復興で現地の学術研究機関が果たす媒介機能の活用に向けて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

経済被害額の算定過程を事例としたインドネシアにおける防災行政の組織間関係の再検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

被災沿岸地域から学ぶ移転復興計画論の構築：台風ハイアン・スラウェシ島地震を対象に

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

学習者の状況および知識構造に対応したシナリオ型防災教育教材の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Questioning the hazard map-based rebuilding process: learning from the 2018 Sulawesi earthquake in Indonesia2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Exploring People’s Perception of COVID-19 Risk: A Case Study of Greater Jakarta, Indonesia2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Tourists’ behavior for volcanic disaster risk reduction: A case study of Mount Aso in Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Exploring people’s Perception of Disaster Risk Reduction Investment for Flood Management: The Case of Jakarta Floods in Indonesia2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISBN

データソース

[雑誌論文] Is the Post Disaster Needs Assessment Important to Investment in Disaster Risk Reduction and Climate Change Adaptation? Lessons from Indonesia and the Philippines Based on Literature Review2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISBN

データソース

[雑誌論文] Learning from a Post-Typhoon Haiyan/Yolanda Recovery Institution (OPARR): A New Research Agenda for Recovery Governance2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

地引泰人 Jibiki Yasuhito

[学会発表] 災害後復興ニーズ評価調査（Post Disaster Needs Assessment: PDNA）が災害リスク削減と気候変動適応対策への投資に重要な意味を持つのか ―文献調査にもとづくインドネシアとフィリピンの二国間比較分析―2021