入江恵子 IRIE Keiko

研究者番号	10636690
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-8200-2429
所属 (現在)	2024年度: 北九州市立大学, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 北九州市立大学, 文学部, 准教授 2018年度 – 2019年度: 九州国際大学, 現代ビジネス学部, 准教授 2016年度 – 2017年度: 九州国際大学, 法学部, 准教授 2013年度 – 2015年度: 京都大学, アジア研究教育ユニット, 研究員 2012年度: 京都大学, 文学研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者社会学 / 小区分08010:社会学関連研究代表者以外小区分08010:社会学関連
キーワード	研究代表者性分化疾患 / インターセックス / ジェンダー研究 / 逸脱研究 / ジェンダー / 医療社会学 / ライフコース / 身体 / 医療人類学 / DSD / ヨガ / HIV / セクシュアリティ … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る薬害エイズ事件 / 社会・心理的支援 / ライフストーリー / 薬害HIV感染被害者隠す

性分化疾患と医療介入――逸脱の増幅と当事者のライフコース研究代表者
- 研究代表者
  
  入江恵子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  北九州市立大学
薬害HIV感染被害者のライフストーリーから社会・心理的支援を構築する
- 研究代表者
  
  山田富秋
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  特定非営利活動法人社会理論・動態研究所
   松山大学
医療の介入を受けた身体のライフコース研究――性分化疾患当事者の経験研究代表者
- 研究代表者
  
  入江恵子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  北九州市立大学
   九州国際大学
性分化疾患当事者のライフコース研究――医療の介入による逸脱増幅の経験とその影響研究代表者
- 研究代表者
  
  入江恵子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  九州国際大学
   京都大学
医療の介入による逸脱増幅に関する研究―性分化疾患と薬害ＨＩＶ感染被害を中心にして研究代表者
- 研究代表者
  
  入江恵子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2017 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 介入と逸脱―インターセックスと薬害HIVの医療社会学2019
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 総ページ数
  242
- 出版者
  晃洋書房
- ISBN
  9784771031760
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[図書] 『アメリカを知るための18章:超大国を読み解く』杉田米行編2013
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 出版者
  大学教育出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[図書] アメリカを知るための18章2013
- 著者名/発表者名
  杉田米行編、入江恵子、川村亜樹、中村義実、浅野一弘、柳生智子ほか
- 総ページ数
  208
- 出版者
  大学教育出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[雑誌論文] 医療の介入による「逸脱増幅」の諸相――インターセックスと薬害HIVの事例から2017
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 雑誌名
  
  九州国際大学　教養研究
  
  巻: 23.3 ページ: 23-38
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[雑誌論文] 薬害HIV感染被害当事者の身体の位相2016
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 雑誌名
  
  九州国際大学　教養研究
  
  巻: 23.2 ページ: 1-16
- NAID
  120006546664
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[雑誌論文] 女性化される現代ヨガ：日本におけるブームとその変遷2015
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 雑誌名
  
  スポーツとジェンダー研究
  
  巻: 13
- NAID
  130007053928
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[雑誌論文] インターセックス/DSDの名称の変容と身体への回帰2013
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 雑誌名
  
  京都大学グローバルCOEプログラム「親密県と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」ワーキングペーパー
  
  ページ: 23-34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[雑誌論文] インターセックス／DSDの名称の変容と身体への回帰2013
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 雑誌名
  
  GCOE Working Papers　次世代研究101　「再本質化」される親密圏と新たなシチズンシップ
  
  巻: なしページ: 23-34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[雑誌論文] Beyond"Physician-Patient"Relationship : A Case study of HIV infection due to tainted blood products in Japan2013
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 雑誌名
  
  West East Journal of Social Sciences
  
  ページ: 19-32
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[雑誌論文] Beyond “Physician-Patient” Relationship: A Case study of HIV infection due to tainted blood products in Japan2012
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 雑誌名
  
  West East Journal of Social Sciences
  
  巻: ISSN 2167-3179 ページ: 19-32
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] 薬害HIV感染被害者のかかえる「生きづらさ」に折り合いをつける―当事者の語りから―2022
- 著者名/発表者名
  山田富秋、早坂典生、橋本謙、種田博之、入江恵子、小川良子、宮本哲雄
- 学会等名
  第36回日本エイズ学会学術集会・総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] 薬害HIV感染被害者のかかえる「生きづらさ」に折り合いをつける―当事者の語りから―2022
- 著者名/発表者名
  山田富秋、早坂典生、橋本謙、種田博之、入江恵子、小川良子、宮本哲雄
- 学会等名
  第36回日本エイズ学会学術集会・総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01929
[学会発表] Modern Yoga in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  AAS2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] The Generation Gap among Patients' Narratives: HIV Infection due to Tainted Blood Products in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  AAS2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] Nomenclature Conflict: Intersex Community in Japan2021
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  PSA（Pacific Sociological Association）92nd Annual Conferenc
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] 血友病薬害HIV感染被害者に対する社会心理的支援2021
- 著者名/発表者名
  山田富秋、早坂典生、橋本謙、種田博之、入江恵子、小川良子、宮本哲雄
- 学会等名
  第35回日本エイズ学会学術集会・総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] Modern Yoga in Japan: Feminization, Consumer Culture, Fashion, Medicine, and Spirituality.2020
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  Japan Studies Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] 「薬害被害者の「感染」の心理社会的意味」2020
- 著者名/発表者名
  山田富秋、早川典生、橋本謙、種田博之、小川良子、入江恵子、宮本哲雄
- 学会等名
  第34回日本エイズ学会学術集会・総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] インターセックス / DSDの現状と課題ーー名称変更とフィードバック2019
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 学会等名
  奈良女子大学社会学研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04185
[学会発表] The structure of Intersex/DSD Discourse in Japan2017
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  EuroPSI (The European Network for Psychosocial Studies in Intersex/Diverse Sex Development)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] Comparative study of the feedback to the nomenclature change of Intersex to DSD (Disorders of Sex Development)2017
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  PSA (Pacific Sociological Association)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] Identity Politics and Bio-Politics: Intersex/DSD movements in Japan and the US2016
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  EuroPsi conference
- 発表場所
  University of Surrey, England
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] これからの男女共同参画2015
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 学会等名
  近江八幡市主催市民研修会
- 発表場所
  近江八幡市、滋賀県
- 年月日
  2015-05-16
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] これからの男女共同参画2015
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 学会等名
  近江八幡市馬淵学区民のつどい
- 発表場所
  近江八幡市役所・馬淵学区施設（滋賀県・近江八幡市）
- 年月日
  2015-02-19
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] 男女共同参画の時代を考える2015
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 学会等名
  九州歯科大学例会
- 発表場所
  山口市、山口県
- 年月日
  2015-05-30
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] From Stigma to Feminization: Transition of Modern Yoga in Japan2015
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  Pacific Sociological Association
- 発表場所
  California, United States
- 年月日
  2015-04-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] Medicalization and Nomenclature: Intersex and Disorders of Sex Development.2015
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  National Women's Study Association
- 発表場所
  Wisconsin, United States
- 年月日
  2015-11-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] From Stigma to Feminization: Transition of Modern Yoga in Japan2015
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  Pacific Sociological Association
- 発表場所
  Hyatt Regency Long Beach（アメリカ・カリフォルニア）
- 年月日
  2015-04-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] Deviance Caused by Medical Treatment: Cases of HIV and DSD (Disorders of Sex Development)2014
- 著者名/発表者名
  Keiko IRIE
- 学会等名
  Pacific Sociological Association
- 発表場所
  Portland Marriott Waterfront（アメリカ合衆国）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] 日本における「現代」ヨガのジェンダー化――その誕生と社会的背景2014
- 著者名/発表者名
  入江恵子
- 学会等名
  日本スポーツとジェンダー学会
- 発表場所
  中京大学（愛知県・名古屋市）
- 年月日
  2014-06-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312
[学会発表] Possibility of the "New" Intimate Sphere: HIV Infection Due to Tainted Blood Products in Japan2014
- 著者名/発表者名
  Keiko IRIE
- 学会等名
  Japan Studies Association Twentieth Anniversary Conference
- 発表場所
  Hawai'i Tokai International College（アメリカ合衆国）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] Perspectives on Deviance: As a Result of Medical Intervention to Body2013
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  International Conference for Academic Disciplines 2013 Las Vegas Conference
- 発表場所
  アメリカ、ラスベガス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] Spiritual Border-Crossings in the U.S. Women’s Rights Movement2013
- 著者名/発表者名
  Keiko IRIE
- 学会等名
  アメリカ研究会　特別招聘講演会
- 発表場所
  大阪大学箕面キャンパス（箕面市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] Perspectives on Deviance Caused by Medical Treatment:Cases of HIV and DSD (Intersex)2012
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  日本社会学会第85回大会
- 発表場所
  日本、北海道
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] Beyond “Physician-Patient” Relationship:A Case study of HIV infection due to tainted blood products in Japan2012
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  West East Institute 2012 Zagreb Conference
- 発表場所
  クロアチア、ザグレブ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24830045
[学会発表] Medicalization and Nomenclature: Intersex and Disorders of Sex Development
- 著者名/発表者名
  Keiko Irie
- 学会等名
  National Women's Studies Association
- 発表場所
  Milwalkee Hilton（アメリカ・ウィスコンシン州）
- 年月日
  2015-11-12 – 2015-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870312

1. 山田富秋 (30166722)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 種田博之 (80330976)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

入江 恵子 IRIE Keiko

研究課題

研究成果

共同研究者

性分化疾患と医療介入――逸脱の増幅と当事者のライフコース研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

薬害HIV感染被害者のライフストーリーから社会・心理的支援を構築する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

医療の介入を受けた身体のライフコース研究――性分化疾患当事者の経験研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

性分化疾患当事者のライフコース研究――医療の介入による逸脱増幅の経験とその影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医療の介入による逸脱増幅に関する研究―性分化疾患と薬害ＨＩＶ感染被害を中心にして研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 介入と逸脱―インターセックスと薬害HIVの医療社会学2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『アメリカを知るための18章:超大国を読み解く』杉田米行編2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] アメリカを知るための18章2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 医療の介入による「逸脱増幅」の諸相――インターセックスと薬害HIVの事例から2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 薬害HIV感染被害当事者の身体の位相2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 女性化される現代ヨガ：日本におけるブームとその変遷2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] インターセックス/DSDの名称の変容と身体への回帰2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] インターセックス／DSDの名称の変容と身体への回帰2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Beyond"Physician-Patient"Relationship : A Case study of HIV infection due to tainted blood products in Japan2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Beyond “Physician-Patient” Relationship: A Case study of HIV infection due to tainted blood products in Japan2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 薬害HIV感染被害者のかかえる「生きづらさ」に折り合いをつける―当事者の語りから―2022

入江恵子 IRIE Keiko

[学会発表] 血友病薬害HIV感染被害者に対する社会心理的支援2021