江頭幸士郎 Eto Koshiro

研究者番号	10738826
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北九州市立自然史・歴史博物館, 自然史課, 学芸員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2025年度: 北九州市立自然史・歴史博物館, 自然史課, 学芸員
審査区分/研究分野	研究代表者 0703:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野研究代表者以外小区分45030:多様性生物学および分類学関連 / 中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 / 文化財科学・博物館学
キーワード	研究代表者生物地理学 / 氷期₋間氷期サイクル / 氷期間氷期サイクル / 両生類 / 固有種 / 種分化 / 生物多様性 / 分子系統学 / 島嶼生物学研究代表者以外爬虫類 … もっと見る / 進化 / 頸腺 / 種分化 / 防御器官 / 毒 / 防御機構 / 核型 / 広告音 / 遺伝子流動 / 輪状種 / インドネシア / 種多様性 / 両生類 / 雑種 / 実物資料 / 自然史資料 / 標本 / 博物館学 / 自然史博物館 / 資料 / 実物 / 展示 / 自然史 / 博物館 / ホタル / 餌毒利用 / ヘビ / ホタル毒 / 防御行動隠す

南アルプスを取り囲む伏流産卵性のカエルに見られる輪状種的集団構造の検証
- 研究代表者
  
  島田知彦
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45030:多様性生物学および分類学関連
- 研究機関
  愛知教育大学
雑種形成から始まる種分化：日本産両生類を用いた新たな種多様性形成メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  西川完途
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45030:多様性生物学および分類学関連
- 研究機関
  京都大学
餌毒を再利用するヘビ類の防御器官の多様化：新規生体システムの初期進化過程の探求
- 研究代表者
  
  森哲
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(海外連携研究)
- 審査区分
  
  中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学
固有性喪失か多様性増大か？島と本土の頻繁な接続に伴う両生類の変遷過程を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  江頭幸士郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0703:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
  北九州市立自然史・歴史博物館
ヘビ類の餌毒再利用による防御メカニズムの多様化：外的刺激依存から自発的攻防へ
- 研究代表者
  
  森哲
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45030:多様性生物学および分類学関連
- 研究機関
  京都大学
ヒキガエル利用からホタル利用へ：毒源を変化させたヘビ類の進化過程の探求
- 研究代表者
  
  森哲
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
- 研究機関
  京都大学
実物資料を活用した自然史の新たな展示手法および展示理論の構築
- 研究代表者
  
  上田恭一郎
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  文化財科学・博物館学
- 研究機関
  北九州市立自然史・歴史博物館

すべて 2024 2023 2022 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A New Brown Frog from the Goto Islands, Japan with Taxonomic Revision on the Subspecific Relationships of <i>Rana tagoi</i> (Amphibia: Anura: Ranidae)2023
- 著者名/発表者名
  Eto Koshiro、Matsui Masafumi
- 雑誌名
  
  Ｃｕｒｒｅｎｔ　ｈｅｒｐｅｔｏｌｏｇｙ
  
  巻: 42 号: 2 ページ: 191-209
- DOI
  10.5358/hsj.42.191
- ISSN
  1345-5834, 1881-1019
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20678
[雑誌論文] Description of a new subterranean breeding brown frog (Ranidae: Rana) from Japan2022
- 著者名/発表者名
  ETO KOSHIRO, MATSUI MASAFUMI, SUGAHARA TAKAHIRO
- 雑誌名
  
  Zootaxa
  
  巻: 5209 号: 4 ページ: 401-425
- DOI
  10.11646/zootaxa.5209.4.1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20678
[雑誌論文] Limaformosa crossi (Crosse’s File Snake) and Mehelya poensis (Western Forest File Snake). Coloration/Biofluorescence.2020
- 著者名/発表者名
  Eto, K.
- 雑誌名
  
  Herpetological Review
  
  巻: 51 (3) ページ: 622-623
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02028
[雑誌論文] 「かべちょろ」ってなに？博物館展示を用いた地方名のアンケート調査の試み2020
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎
- 雑誌名
  
  九州両生爬虫類研究会誌
  
  巻: 11 ページ: 38-48
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02028
[雑誌論文] Two New Species of the Genus <i>Leptobrachella</i> (Amphibia: Anura: Megophryidae) from Kalimantan, Indonesia2018
- 著者名/発表者名
  Eto Koshiro、Matsui Masafumi、Hamidy Amir、Munir Misbahul、Iskandar Djoko
- 雑誌名
  
  Ｃｕｒｒｅｎｔ　ｈｅｒｐｅｔｏｌｏｇｙ
  
  巻: 37 号: 2 ページ: 95-105
- DOI
  10.5358/hsj.37.95
- NAID
  130007458147
- ISSN
  1345-5834, 1881-1019
- 言語
  英語
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02028
[学会発表] 遺伝的調査に基づく甑島産“タゴガエル”の種帰属2024
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎,松井正文
- 学会等名
  九州両生爬虫類研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20678
[学会発表] 最近記載されたタゴガエル近縁2種について2023
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎,松井正文
- 学会等名
  日本爬虫両棲類学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20678
[学会発表] 五島列島産タゴガエルの遺伝的分化パターンについて2023
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎,松尾公則
- 学会等名
  九州両生爬虫類研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20678
[学会発表] ゲノムワイドSNP解析に基づくタゴガエルとその近縁種の進化史推定2022
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎,松井正文
- 学会等名
  日本爬虫両棲類学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K20678
[学会発表] 「かべちょろ」ってなに？博物館展示を用いたアンケート調査の試み2019
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎
- 学会等名
  九州両生爬虫類研究会第11回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02028
[学会発表] RAD-seq解析で明らかになったタゴガエル種群の遺伝的多様性2018
- 著者名/発表者名
  江頭幸士郎・松井正文・木下豪太
- 学会等名
  日本爬虫両棲類学会第57会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H02028

1. 森哲 (80271005)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 森直樹 (30293913)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 城野哲平 (70711951)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
4. 竹内寛彦 (40726444)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 島田知彦 (30610638)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 上田恭一郎 (40359469)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 真鍋徹 (90359472)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 蓑島悠介 (80714435)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 御前明洋 (70508960)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 大橋智之 (20584519)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 下村通誉 (30359476)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 西川完途 (10335292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 富永篤 (60452968)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 吉川夏彦 (60726892)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 土岐田昌和 (80422921)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 酒井理 (50984837)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

江頭 幸士郎 Eto Koshiro

研究課題

研究成果

共同研究者

南アルプスを取り囲む伏流産卵性のカエルに見られる輪状種的集団構造の検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

雑種形成から始まる種分化：日本産両生類を用いた新たな種多様性形成メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

餌毒を再利用するヘビ類の防御器官の多様化：新規生体システムの初期進化過程の探求

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

固有性喪失か多様性増大か？島と本土の頻繁な接続に伴う両生類の変遷過程を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヘビ類の餌毒再利用による防御メカニズムの多様化：外的刺激依存から自発的攻防へ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒキガエル利用からホタル利用へ：毒源を変化させたヘビ類の進化過程の探求

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

実物資料を活用した自然史の新たな展示手法および展示理論の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A New Brown Frog from the Goto Islands, Japan with Taxonomic Revision on the Subspecific Relationships of <i>Rana tagoi</i> (Amphibia: Anura: Ranidae)2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Description of a new subterranean breeding brown frog (Ranidae: Rana) from Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Limaformosa crossi (Crosse’s File Snake) and Mehelya poensis (Western Forest File Snake). Coloration/Biofluorescence.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「かべちょろ」ってなに？博物館展示を用いた地方名のアンケート調査の試み2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Two New Species of the Genus <i>Leptobrachella</i> (Amphibia: Anura: Megophryidae) from Kalimantan, Indonesia2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] 遺伝的調査に基づく甑島産“タゴガエル”の種帰属2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 最近記載されたタゴガエル近縁2種について2023

著者名/発表者名

江頭幸士郎 Eto Koshiro