岡野英之 OKANO Hideyuki

研究者番号	10755466
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 近畿大学, 総合社会学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 近畿大学, 総合社会学部, 准教授 2020年度 – 2021年度: 立命館大学, 政策科学部, 授業担当講師 2019年度 – 2021年度: 近畿大学, 総合社会学部, 講師 2018年度: 立命館大学, 政策科学部, 授業担当講師 2016年度 – 2017年度: 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分80010:地域研究関連 / 人文・社会系 / 文化人類学・民俗学研究代表者以外小区分04030:文化人類学および民俗学関連 / 中区分8:社会学およびその関連分野 / 中区分6:政治学およびその関連分野
キーワード	研究代表者移民 / 武装勢力 / 国境 / 非国家アクター / 内戦 / タイ / ミャンマー / 難民 / 武力紛争 / 混交的統治 … もっと見る / シャン人 / シャン / 若年層 / ローカル・コミュニティ / 非伝統的安全保障 / 西アフリカ / 感染症 / ぜい弱国家 / ポストコンフリクト / 青年層 / パトロン＝クライアント関係 / 国家 / 紛争後 / 首長 / ガバナンス / エボラ出血熱 / コミュニティ / 都市青年層 / 首長層 / 平和構築 / シエラレオネ … もっと見る研究代表者以外中間集団 / モラル / 中間圏 / 底流政治 / ヴァナキュラーな秩序 / 国家の介入しにくい空間 / 平時／有事 / 広域・長期避難 / 有事 / 平時 / 噴火 / 原発事故 / 広域避難 / コミュニティ / 主権 / 平和構築 / 安全保障 / 非政府主体 / クルド / 北イラク地域政府 / PKK / イラン / イラク / シリア / トルコ / 非承認国家 / クルド人隠す

「国家の介入しにくい空間」における秩序の生成―アジア・アフリカの人類学的国家論
- 研究代表者
  
  下條尚志
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分04030:文化人類学および民俗学関連
- 研究機関
  神戸大学
ミャンマー・2021年クーデター後の政治的混乱と国境地域研究代表者
- 研究代表者
  
  岡野英之
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  近畿大学
噴火と原発事故からの広域避難をめぐる住民組織の役割と変容に関する比較社会学的研究
- 研究代表者
  
  松本行真
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  近畿大学
越境的非国家ネットワークの研究－シャン人による武力闘争・NGO/CSO・違法薬物研究代表者
- 研究代表者
  
  岡野英之
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  人文・社会系
- 研究機関
  近畿大学
クルド系アクターが国際秩序の安定化／不安定化に与えるインパクトに関する研究
- 研究代表者
  
  今井宏平
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分6:政治学およびその関連分野
- 研究機関
  独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所
武力紛争の社会的要因に関する研究―シエラレオネ内戦後の首長層と都市若年層―研究代表者
- 研究代表者
  
  岡野英之
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  近畿大学
   立命館大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『東南アジアで学ぶ文化人類学』「紛争ー戦争と平和は明確に分けられるのかー」2024
- 著者名/発表者名
  箕曲在弘・二文字屋脩・吉田ゆか子（編）、岡野英之（共著）
- 総ページ数
  320
- 出版者
  昭和堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28326
[図書] 「紛争――戦争と平和は明確に分けられるのか」箕曲在弘・二文字屋脩・吉田ゆか子編『東南アジアで学ぶ文化人類学』2024
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 総ページ数
  15
- 出版者
  昭和堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25434
[図書] 『ほんとうのグローバリゼーションってなに？－地球の未来への羅針盤－』「世界は難民問題にどう向き合ってきたのか」2023
- 著者名/発表者名
  池上甲一・齋藤博嗣（編）、岡野英之（共著）
- 総ページ数
  144
- 出版者
  農山漁村文化協会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28326
[図書] ほんとうのグローバリゼーションってなに？2023
- 著者名/発表者名
  池上　甲一、斎藤　博嗣、岡野　英之
- 総ページ数
  144
- 出版者
  農山漁村文化協会
- ISBN
  9784540221132
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[図書] 西アフリカ・エボラ危機 2013－20162022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 総ページ数
  296
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- ISBN
  4779516331
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[図書] 西アフリカ・エボラ危機2013－2016――最貧国シエラレオネの経験2022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 総ページ数
  296
- 出版者
  昭和堂
- ISBN
  9784779516337
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[図書] 『かかわりあいの人類学』2022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之(分担執筆)　栗本英世・中川理・伊東未来・村橋勲編著
- 総ページ数
  312
- 出版者
  大阪大学出版会
- ISBN
  9784872597455
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[図書] かかわりあいの人類学2022
- 著者名/発表者名
  栗本英世、村橋勲、伊東未来、中川理、加藤敦典、賈玉龍、李俊遠、森田良成、椿原敦子、岡野英之、上田達、木村自、早川真悠、藤井真一、竹村嘉晃
- 総ページ数
  312
- 出版者
  大阪大学出版会
- ISBN
  4872597451
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[図書] かかわりあいの人類学（岡野英之「人脈を辿って「紛争空間」を渡り歩く――ミャンマー内戦に巻き込まれた人びとの越境的ネットワーク」）2022
- 著者名/発表者名
  栗本英世、村橋勲、伊東未来、中川理、加藤敦典、賈玉龍、李俊遠、森田良成、椿原敦子、岡野英之、上田達、木村自、早川真悠、藤井真一、竹村嘉晃
- 総ページ数
  312
- 出版者
  大阪大学出版会
- ISBN
  9784872597455
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[図書] かかわりあいの人類学2022
- 著者名/発表者名
  栗本英世、村橋勲、伊東未来、中川理、加藤敦典、賈玉龍、李俊遠、森田良成、椿原敦子、岡野英之、上田達、木村自、早川真悠、藤井真一、竹村嘉晃
- 総ページ数
  312
- 出版者
  大阪大学出版会
- ISBN
  4872597451
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[図書] 『クルド問題－非国家主体の可能性と限界－』2022
- 著者名/発表者名
  今井宏平・岡野英之(分担執筆)　今井宏平編著
- 総ページ数
  164
- 出版者
  岩波書店
- ISBN
  9784000226462
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[図書] 末近浩太・遠藤貢編『紛争が変える国家』2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 総ページ数
  272
- 出版者
  岩波書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[図書] 紛争が変える国家2020
- 著者名/発表者名
  末近浩太、遠藤貢、松本弘、小林周、山尾大、久保慶一、増原綾子、鷲田任邦、ミヤドゥイロスティカ、ウインウインアウンカイン、岡野英之
- 総ページ数
  216
- 出版者
  岩波書店
- ISBN
  9784000270571
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[図書] 紛争が変える国家2020
- 著者名/発表者名
  末近浩太、遠藤貢、松本弘、小林周、山尾大、久保慶一、増原綾子、鷲田任邦、ウインウインアウン、岡野英之
- 総ページ数
  216
- 出版者
  岩波書店
- ISBN
  9784000270571
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[図書] Politics of Human Network in African Conflicts: Kamajor/The Cdf in Sierra Leone2019
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Okano
- 総ページ数
  464
- 出版者
  Langaa Rpcig
- ISBN
  9789956550180
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[図書] Politics of Human Network in African Conflicts: Kamajor/the CDF in Sierra Leone2019
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Okano
- 総ページ数
  464
- 出版者
  Langaa
- ISBN
  9956550183
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[図書] セキュリティ・ガヴァナンス論の脱西欧化と再構築2018
- 著者名/発表者名
  足立研幾編（岡野英之は共著者として参加）
- 総ページ数
  312
- 出版者
  ミネルヴァ書房
- ISBN
  9784623079537
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[雑誌論文] 3つの言語を操る「メンヘラ女子」2022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 雑誌名
  
  月刊みんぱく』（国立民族学博物館）
  
  巻: 47(1) ページ: 20-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[雑誌論文] コロナ禍でのタイにおける「調整」―ウイルスとの相互作用とその経時変化についての民族誌的記述―2021
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 雑誌名
  
  タイ研究
  
  巻: 21 ページ: 51-69
- NAID
  40022674370
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[雑誌論文] コロナ禍でのタイにおける「調整」─ウイルスとの相互作用とその経時変化についての民族誌的記述─2021
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 雑誌名
  
  タイ研究
  
  巻: 21 ページ: 51-69
- NAID
  40022674370
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[雑誌論文] “Non-military Transnational Networks of Armed Group: RCSS/SSA in Burma and Shan NGOs in Thailand”2020
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Okano
- 雑誌名
  
  Journal of Human Security Studies
  
  巻: vol. 9, no. 2 ページ: 92-108
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[雑誌論文] Non-military Transnational Networks of Armed Group: RCSS/SSA in Burma and Shan NGOs in Thailand2020
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 雑誌名
  
  Journal of Human Security Studies
  
  巻: vol. 9, no. 2 ページ: 92-108
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[雑誌論文] 「タイにおけるミャンマー避難民・移民支援と武装勢力―シャン人武装勢力RCSS/SSAと隣国で活動するNGO/CSO―」2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 雑誌名
  
  難民研究ジャーナル
  
  巻: 9 ページ: 86-101
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[雑誌論文] タイにおけるミャンマー避難民・移民支援と武装勢力―シャン人武装勢力RCSS/SSAと隣国で活動するNGO/CSO―2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 雑誌名
  
  難民研究ジャーナル
  
  巻: 9 ページ: 86-101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[雑誌論文] 「若者」言説が作り上げた新興エリート―紛争後シエラレオネにおけるバイクタクシー業業界団体の考察から―2018
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 雑誌名
  
  スワヒリ＆アフリカ研究
  
  巻: 29 ページ: 18-37
- NAID
  120006482946
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[雑誌論文] How EVD (Ebola Virus Disease) Spread and How People Respond: Socio-political Analysis of the Epidemic in Sierra Leone and Liberia”2017
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 雑誌名
  
  Bulletin of the National Museum of Ethnology
  
  巻: 143 ページ: 163-185
- NAID
  120006374371
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] 汚職によって作られた「アジール空間」－2021年クーデター後のミャンマー「難民」たちはどのように周辺国で暮らしているのか―2023
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2023年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25434
[学会発表] 汚職によって作られた「アジール空間」－2021年クーデター後のミャンマー「難民」たちはどのように周辺国で暮らしているのか―2023
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2023年度研究大会＠県立広島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K28326
[学会発表] 「タイで活動していたミャンマーの少数民族CSO（市民社会）は民主化後（2011年―）にどうなったのか2022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 学会等名
  日本タイ学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] “Civil Society Organizations, Made in Thailand, Active in Burma: How CSOs of the Displaced Minorities Shifted their Activities from Thailand to Burma?,”2022
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 学会等名
  the 14th International Conference on Thai Studies (ICTS14)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] タイで活動していたミャンマーの少数民族CSO（市民社会）は民主化後（2011年―）にどうなったのか2022
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本タイ学会、2022年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[学会発表] 「「防災」に活用されたコネとカネ－西アフリカ・エボラ危機2013-2016からの試論―」2022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2022年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] 「タイ生まれ、ミャンマー育ち――民政期（2011-2021）に隆盛した少数民族の市民社会組織(CSO)」2022
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 学会等名
  ビルマ研究会2022年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] タイ生まれ、ミャンマー育ち――民政期（2011-2021）に隆盛した少数民族の市民社会組織(CSO)2022
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  ビルマ研究会2022年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[学会発表] 「防災」に活用されたコネとカネ－西アフリカ・エボラ危機2013-2016からの試論―2022
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2022年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[学会発表] Civil Society Organizations, Made in Thailand, Active in Burma: How CSOs of the Displaced Minorities Shifted their Activities from Thailand to Burma?2022
- 著者名/発表者名
  Okano Hideyuki
- 学会等名
  the 14th International Conference on Thai Studies (ICTS14)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[学会発表] ゾミアに引かれた国境線を越える ―タイ＝ミャンマー国境地帯における統治の浸透とシャン人移民の歴史的変遷―2021
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2021 年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] タイ国境から見たクーデター後のミャンマー2021
- 著者名/発表者名
  岡野　英之
- 学会等名
  東南アジア分科会II「民主化過程の統治が抱える課題」、日本国際政治学会2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] 「シエラレオネにおける国家を補完する人脈ネットワーク－－エボラ危機（二〇一四－二〇一六年）からの考察」2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  岩波叢書「グローバル関係学」シリーズ刊行開始記念Book Launch Series 2 『「紛争が変える国家」を語る』
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] 隣国で消費されるナショナリズム―ミャンマー内戦におけるシャン人ナショナリズムと隣国タイのシャン人移民―2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本国際政治学会2020 年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] 「隣国で消費されるナショナリズム―ミャンマー内戦におけるシャン人ナショナリズムと隣国タイのシャン人移民―」2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本国際政治学会2020 年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] 社会的経験としてのコロナ禍－何がどのように問題とされたのか－2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本タイ学会2020年研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] 隣国で消費されるナショナリズム―ミャンマー内戦におけるシャン人ナショナリズムと隣国タイのシャン人移民―2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本国際政治学会2020年年次大会（オンライン）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[学会発表] 「社会的経験としてのコロナ禍－何がどのように問題とされたのか－」共通論題「タイにおけるコロナ禍の現状と今後の展望」2020
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本タイ学会2020年研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] エボラ出血熱をめぐる人々の経験－首都フリータウンを事例に－2019
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本アフリカ学会第56回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] Bridging between the Governmental Policies and Local Measures: Patronage Network of Political Elites in the Ebola Epidemic in Sierra Leone2019
- 著者名/発表者名
  OKANO, Hideyuki
- 学会等名
  the 8th European Conference on African Studies (ECAS 2019)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] “Bridging between the Governmental Policies and Local Measures: Patronage Network of Political Elites in the Ebola Epidemic in Sierra Leone,”2019
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Okano
- 学会等名
  the 8th European Conference on African Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[学会発表] タイに寄り添うナショナリズム－シャン人移民と武装勢力RCSS/SSA－2019
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  第28回タイ学会定例研究会・大阪大学大学院言語文化研究科タイ語部会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[学会発表] エボラ出血熱対策をローカル・レベルで理解する―西アフリカ・シエラレオネの経験から―2019
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  関西国際保健勉強会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19KK0048
[学会発表] 「隣国が支えるナショナリズムータイ＝ミャンマーをまたぐシャン人の言説空間を支えるもの－2019
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2019年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-19H04516
[学会発表] エボラ出血熱対策をローカル・レベルで理解する―西アフリカ・シエラレオネの経験から―2019
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  関西国際保健勉強会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] 「タイに寄り添うナショナリズム－シャン人移民と武装勢力RCSS/SSA－」2019
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  第28回タイ学会定例研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[学会発表] 「ローカルな秩序から国家性へ－内戦後シエラレオネに見るバイクタクシー業と交通秩序－」2018
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本文化人類学会第2018年度研究大会（弘前大学, 2018年6月2日）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] 「政府の政策とローカルな対策を架橋する―シエラレオネ・エボラ危機における人脈ネットワーク―」2018
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本アフリカ学会第2018年度研究大会（北海道大学, 2018年5月27日）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] “Transnational Sphere of Human Resources of the Shan People - The Fluidity between NGO/CSOs in Thailand and Armed Struggle in Myanmar,”2018
- 著者名/発表者名
  Hideyuki Okano
- 学会等名
  Japan Association for Human Security Studies
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[学会発表] 「人脈ネットワークとしての武装勢力－西アフリカ・シエラレオネ内戦とインフォーマルな国家統治－」2018
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  京都人類学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K18560
[学会発表] 「人脈ネットワークとしての武装勢力－西アフリカ・シエラレオネ内戦とインフォーマルな国家統治－」2018
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  京都人類学研究会2018年度6月例会（京都大学，2018年6月22日）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] Fighting against the Ebola Virus Disease (EVD) in Sierra Leone: Local Notables as Mediators of “Formal” and “Informal” Response”2017
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 学会等名
  the 7th European Conference on African Studies (ECAS 2017)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] 国家形成につながらない国家形成の＜試み＞―アフリカにおけるstatehoodをめぐる政治学・人類学―：趣旨説明2017
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本アフリカ学会第2017年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] シエラレオネ農村部におけるエボラ出血熱対策－首長をはじめとするローカル・エリートはどのような役割を担ったか―2017
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本文化人類学会2017年度研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] エボラ出血熱の拡大と人々の対応 ―シエラレオネの事例から―2016
- 著者名/発表者名
  岡野英之
- 学会等名
  日本アフリカ学会第53回学術大会
- 発表場所
  日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] "Managing the Ebola Crisis in Sierra Leone:How Local People and the Government Achieved Collaboration?"2016
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 学会等名
  Special Seminar in Graduate School of International Development, Nagoya University
- 発表場所
  名古屋大学（愛知県名古屋市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] "Never-ending Nation-building? Examining ‘Frontiers’ of Contemporary Modern-states,"2016
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 学会等名
  IUAES Inter-Congress 2016
- 発表場所
  Hotel Palace (Dubrovnik, Croatia).
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483
[学会発表] "International Aid and Local Response against Ebola Crisis: The case of Sierra Leone,"2016
- 著者名/発表者名
  Okano, Hideyuki
- 学会等名
  大学院生向け公開講座(一橋大学）
- 発表場所
  一橋大学(東京都国立市）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21483

1. 今井宏平 (70727130)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 廣瀬陽子 (30348841)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 青山弘之 (60450516)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 松本行真 (60455110)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 吉原直樹 (40240345)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 齊藤綾美 (70431484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 杉安和也 (30785192)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 下條尚志 (50762267)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 瀬戸徐映里奈 (00822719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 河合文 (30818571)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 中尾世治 (80800820)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 楠和樹 (90761213)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 久保忠行 (10723827)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 中西嘉宏 (80452366)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

岡野 英之 OKANO Hideyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

「国家の介入しにくい空間」における秩序の生成―アジア・アフリカの人類学的国家論

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ミャンマー・2021年クーデター後の政治的混乱と国境地域研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

噴火と原発事故からの広域避難をめぐる住民組織の役割と変容に関する比較社会学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

越境的非国家ネットワークの研究－シャン人による武力闘争・NGO/CSO・違法薬物研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

クルド系アクターが国際秩序の安定化／不安定化に与えるインパクトに関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

武力紛争の社会的要因に関する研究―シエラレオネ内戦後の首長層と都市若年層―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『東南アジアで学ぶ文化人類学』「紛争ー戦争と平和は明確に分けられるのかー」2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 「紛争――戦争と平和は明確に分けられるのか」箕曲在弘・二文字屋脩・吉田ゆか子編『東南アジアで学ぶ文化人類学』2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『ほんとうのグローバリゼーションってなに？－地球の未来への羅針盤－』「世界は難民問題にどう向き合ってきたのか」2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] ほんとうのグローバリゼーションってなに？2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 西アフリカ・エボラ危機 2013－20162022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 西アフリカ・エボラ危機2013－2016――最貧国シエラレオネの経験2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『かかわりあいの人類学』2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] かかわりあいの人類学2022

岡野英之 OKANO Hideyuki