川口雄一 Kawaguchi Yuichi

研究者番号	10756307
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 創価大学, 文学部, 非常勤講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 創価大学, 文学部, 非常勤講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分06010:政治学関連研究代表者以外小区分01040:思想史関連 / 合同審査対象区分:小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連、小区分01030:宗教学関連、小区分01040:思想史関連 / 小区分01030:宗教学関連 / 小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
キーワード	研究代表者オールドリベラリスト / 戦後教育改革 / 日本の社会科学 / 米騒動 / 川西実三 / 務台理作 / 教育基本法 / Bertrand Russell / 内務省の牧民官 / 新渡戸稲造・内村鑑三門下の社会派官僚 … もっと見る / 桑木厳翼 / バートランド・ラッセル / アーネスト・バーカー / 富山日報 / 富山県射水郡 / 教育共同体 / 修養 / 中村春二 / 新渡戸稲造 / 前田多門 / 後藤新平 / 戦後改革 / 新カント派 / 労働組合法案 / 自治 / 牧民官 / 内務省 / 南原繁 … もっと見る研究代表者以外国際文化交渉 / 受容史 / 価値哲学 / 新カント派 / 昭和戦前 / 哲学と社会科学 / 日本思想史 / 河合栄治郎 / 南原繁 / リッカート / 牧口常三郎 / 田邊元 / 桑木厳翼 / 三木清 / 土田杏村 / 左右田喜一郎 / 朝永三十郎 / 鈴木宗忠 / 西田幾多郎 / 近代日本思想 / 国際性 / 学際性 / 社会科学 / 近代日本 / バーデン学派隠す

昭和戦前期における新カント派価値哲学の展開・意義・特色―学際的／国際的研究―
- 研究代表者
  
  伊藤貴雄
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
   小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
   小区分01030:宗教学関連
   合同審査対象区分:小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連、小区分01030:宗教学関連、小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  創価大学
南原繁を中心とする比較思想史研究：戦前の官僚経験・戦中の社会科学研究・戦後改革研究代表者
- 研究代表者
  
  川口雄一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分06010:政治学関連
- 研究機関
  創価大学
近代日本における新カント派受容の歴史と意義―社会科学との交渉を中心に―
- 研究代表者
  
  伊藤貴雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  創価大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 南原繁「戦争」経験の政治学2024
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 総ページ数
  352
- 出版者
  北海道大学出版会
- ISBN
  9784832968967
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[図書] 南原繁　「戦争」経験の政治学2024
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 総ページ数
  352
- 出版者
  北海道大学出版会
- ISBN
  9784832968967
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[図書] 「人間の尊厳」とは2023
- 著者名/発表者名
  香川知晶，加藤泰史, 建石真公子, 齊尾武郎, 児玉真美, 美馬達哉, 姫野友紀子, 川口有美子, 鍾宜錚, 柏﨑郁子, 田中美穂, 土井健司, 梶田隆章
- 総ページ数
  236
- 出版者
  日本学術協力財団
- ISBN
  9784990997267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[図書] 南原繁における学問と政治2022
- 著者名/発表者名
  樋野興夫、宇野重規、大園誠、村井洋、鈴木規夫、森和博、加藤節、神野直彦、近藤信和、山口周三、高橋幸輝、川口雄一、沢目健介、田渕舜也、高木博義
- 総ページ数
  256
- 出版者
  横濱大氣堂
- ISBN
  9784990884895
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[雑誌論文] 南原繁の政治哲学：「価値並行論」および「理想主義的社会主義」の思想史的位置をめぐって（一）2021
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 雑誌名
  
  東洋学術研究
  
  巻: 60(1) ページ: 88-125
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[雑誌論文] 序――新カント派価値哲学とその受容史2021
- 著者名/発表者名
  伊藤貴雄，川口雄一
- 雑誌名
  
  東洋学術研究
  
  巻: 60(1) ページ: 78-87
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[雑誌論文] 南原繁の政治哲学：「価値並行論」および「理想主義的社会主義」の思想史的位置をめぐって（二）2021
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 雑誌名
  
  東洋学術研究
  
  巻: 60(2) ページ: 98-119
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[雑誌論文] 戦時期における和辻哲郎と南原繁の「共同体」論：宗教・人格・國體をめぐって2020
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 雑誌名
  
  思想
  
  巻: 1160 ページ: 87-114
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[雑誌論文] 思想・文化　三2020
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 雑誌名
  
  史學雑誌
  
  巻: 第129編第5号ページ: 185-188
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 内務官僚時代の南原繁の政治的活動と思想：科研費研究の成果に関して2024
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会第234回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 内務官僚時代の南原繁の政治的活動と思想：科研費研究の成果に関して2024
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 海外調査報告――ハイデルベルク、テュービンゲン、フライブルク、ベルリンを中心に2023
- 著者名/発表者名
  伊藤貴雄・川口雄一
- 学会等名
  令和4年度科学研究費助成事業（基盤研究（B））「近代日本における新カント派受容の歴史と意義～社会科学との交渉を中心に～」第8回研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 南原繁の射水郡政（中間報告）2023
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 南原繁の射水郡政（中間報告）2023
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 海外調査報告：ハイデルベルク、テュービンゲン、フライブルク、ベルリンを中心に2023
- 著者名/発表者名
  伊藤貴雄・川口雄一
- 学会等名
  新カント派研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 南原繁の政治哲学における「正義」概念：輪郭・内容からその形成過程へ2022
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  日本政治学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 近代日本における労働組合法案とその評価：内務官僚・南原繁の思想史的研究のために2022
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会第212回例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 南原繁の政治哲学における「正義」概念：輪郭・内容からその形成過程へ2022
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  日本政治学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 代日本における労働組合法案とその評価：内務官僚・南原繁の思想史的研究のために2022
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 桑木厳翼における「文化主義」の政治思想：「大正デモクラシー」の思想史的コンテクストをめぐって2022
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 桑木厳翼における「文化主義」の政治思想：「大正デモクラシー」の思想史的コンテクストをめぐって2022
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 第1次世界戦争期におけるB・ラッセルの政治哲学：南原繁の「正義」論の形成に関する予備的考察2021
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414
[学会発表] 第1次世界戦争期におけるB・ラッセルの政治哲学：南原繁の「正義」論の形成に関する予備的考察2021
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会第 10 回夏季研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 南原繁の政治哲学：「価値並行論」および「理想主義的社会主義」の思想史的位置をめぐって2021
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  令和2年度科学研究費助成事業（基盤研究（B））「近代日本における新カント派受容の歴史と意義―社会科学との交渉を中心に―」第2回研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 南原繁の政治哲学における「国際的デモクラシー」の理念：近代日本におけるグローバル・ガヴァナンス論と「国民共同体」論との交渉2020
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  2020年度日本政治学会・分科会「世界経済の政治的トリレンマの問題に対する政治思想史的アプローチ」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 射水郡長時代の南原繁　再考：思想史的＝評伝的研究のための予備的整理2020
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会・第9回夏季研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01196
[学会発表] 射水郡長時代の南原繁　再考：思想史的＝評伝的研究のための予備的整理2020
- 著者名/発表者名
  川口雄一
- 学会等名
  南原繁研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13414

1. 伊藤貴雄 (70440237)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 芝崎厚士 (10345069)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 福谷茂 (30144306)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 松井慎一郎 (50795101)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 加藤泰史 (90183780)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
6. 大橋容一郎 (10223926)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山本恵子 (70434248)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 位田将司 (80581800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 宮本勇一 (00897134)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

川口 雄一 Kawaguchi Yuichi

研究課題

研究成果

共同研究者

昭和戦前期における新カント派価値哲学の展開・意義・特色―学際的／国際的研究―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

南原繁を中心とする比較思想史研究：戦前の官僚経験・戦中の社会科学研究・戦後改革研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近代日本における新カント派受容の歴史と意義―社会科学との交渉を中心に―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 南原繁「戦争」経験の政治学2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 南原繁 「戦争」経験の政治学2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「人間の尊厳」とは2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 南原繁における学問と政治2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 南原繁の政治哲学：「価値並行論」および「理想主義的社会主義」の思想史的位置をめぐって（一）2021

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 序――新カント派価値哲学とその受容史2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 南原繁の政治哲学：「価値並行論」および「理想主義的社会主義」の思想史的位置をめぐって（二）2021

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 戦時期における和辻哲郎と南原繁の「共同体」論：宗教・人格・國體をめぐって2020

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 思想・文化 三2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 内務官僚時代の南原繁の政治的活動と思想：科研費研究の成果に関して2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 内務官僚時代の南原繁の政治的活動と思想：科研費研究の成果に関して2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 海外調査報告――ハイデルベルク、テュービンゲン、フライブルク、ベルリンを中心に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 南原繁の射水郡政（中間報告）2023

著者名/発表者名

川口雄一 Kawaguchi Yuichi

[図書] 南原繁　「戦争」経験の政治学2024

[雑誌論文] 思想・文化　三2020

[学会発表] 南原繁の政治哲学における「正義」概念：輪郭・内容からその形成過程へ2022

[学会発表] 南原繁の政治哲学における「正義」概念：輪郭・内容からその形成過程へ2022

[学会発表] 射水郡長時代の南原繁　再考：思想史的＝評伝的研究のための予備的整理2020

[学会発表] 射水郡長時代の南原繁　再考：思想史的＝評伝的研究のための予備的整理2020