田戸岡好香 TADO'OKA Yoshika

研究者番号	10794018
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 2017年度: 長野県短期大学, その他部局等, 助教 2016年度: 長野県短期大学, 多文化コミュニケーション学科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10010:社会心理学関連 / 社会心理学研究代表者以外社会心理学
キーワード	研究代表者援助行動 / メタステレオタイプ / 偏見 / ステレオタイプ内容モデル / ステレオタイプ / 非人間化 / メタ認知 / 感染症脅威 / 行動免疫システム / 仮想接触 … もっと見る / バイアス / 在留外国人 / 社会心理学 / 原因帰属 / 思考抑制 / 社会的弱者 … もっと見る研究代表者以外ジェンダー / 自己 / ピンク・青 / 自己認知 / 赤 / ジェンダー・ステレオタイプ / 被服認知 / 色 / ピンク / 着衣認知 / 社会的認知 / ステレオタイプ / 適応 / 身体化 / 自己注目 / 自己変容 / 自動性 / 身体性 / マインドセット / プライミング / 行動の自動性 / 社会心理学隠す

在留外国人への援助政策の賛意を促進するには：ステレオタイプの内容に注目して研究代表者
- 研究代表者
  
  田戸岡好香
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  高崎経済大学
社会的弱者へのバッシングはなぜ生じるのか：ステレオタイプ内容モデルからの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  田戸岡好香
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  高崎経済大学
   長野県短期大学
ピンク・青の衣服が自動的な社会行動に及ぼす影響とその媒介メカニズムの検討
- 研究代表者
  
  石井国雄
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  清泉女学院大学
社会的行動や社会的判断の自動性のメカニズムの解明－自己表象の変容の役割－
- 研究代表者
  
  沼崎誠
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  首都大学東京

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] システム正当化理論　第7章「貧しいけれど幸せ」：相補的ステレオタイプのシステムを正当化する可能性2022
- 著者名/発表者名
  ジョン・T. ジョスト（著），田戸岡好香（分担翻訳）
- 総ページ数
  27
- 出版者
  ちとせプレス
- ISBN
  490873626X
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[図書] 第3章ステレオタイプ　唐沢かおり（編）社会的認知：現状と展望2020
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香
- 総ページ数
  14
- 出版者
  ナカニシヤ出版
- ISBN
  4779515076
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[雑誌論文] 新型コロナワクチンの接種が在留外国人に対する態度に及ぼす影響：行動免疫システムの観点から2023
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄・樋口収
- 雑誌名
  
  実験社会心理学研究
  
  巻: 62 号: 2 ページ: 130-138
- DOI
  10.2130/jjesp.si5-3
- ISSN
  0387-7973, 1348-6276
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[雑誌論文] ピンク/青の化粧がジェンダー的な自己認知と選択に及ぼす効果2018
- 著者名/発表者名
  石井国雄・田戸岡好香
- 雑誌名
  
  清泉女学院大学人間学部研究紀要
  
  巻: 15 ページ: 1-12
- NAID
  120006465310
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17255
[雑誌論文] 食品のネガティブイメージにステレオタイプ抑制が及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・樋口収・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 89 号: 1 ページ: 22-28
- DOI
  10.4992/jjpsy.89.16039
- NAID
  130006726001
- ISSN
  0021-5236, 1884-1082
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910, KAKENHI-PROJECT-15K17246, KAKENHI-PROJECT-16H03345, KAKENHI-PROJECT-16H03726
[雑誌論文] ステレオタイプ抑制における効果的な抑制方略の検討2018
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香
- 雑誌名
  
  心理学評論
  
  巻: 61 ページ: 204-225
- NAID
  130007742156
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[雑誌論文] ボランティア学習が学生の社会意識に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄・樋口収
- 雑誌名
  
  長野県短期大学紀要
  
  巻: 72 ページ: 77-86
- NAID
  120006602698
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[雑誌論文] ピンクの白衣が看護師としての将来イメージングに及ぼす効果2017
- 著者名/発表者名
  石井国雄・加藤樹里・田戸岡好香
- 雑誌名
  
  清泉女学院大学人間学部研究紀要
  
  巻: 14 ページ: 13-24
- NAID
  120006241950
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17255
[学会発表] 外国人労働者の痛み耐性と精神的たくましさに関する認知バイアス2023
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄
- 学会等名
  日本社会心理学会第64回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] メタステレオタイプの内容が外国人労働者のイメージと援助政策の賛意に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・小森めぐみ
- 学会等名
  日本心理学会第87回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] 外国人労働者の打たれ強さに関する認知バイアスの検討2022
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香
- 学会等名
  日本社会心理学会第63回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] 貧しい人は打たれ強く見えるのか？社会経済的地位が打たれ強さの認知に及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] 新型コロナワクチンの有効性の認知と外国人態度の関係：行動免疫システムの観点から2021
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄・樋口収
- 学会等名
  日本社会心理学会第62回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] 募金広告の内容が在留外国人に対する募金行動と援助政策の賛意に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄
- 学会等名
  日本心理学会第85回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] 若年無業者（ニート）に対するステレオタイプ抑制方略の検討2020
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄
- 学会等名
  日本社会心理学会第61回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14134
[学会発表] ポジティブなメタステレオタイプの内容が援助判断に及ぼす影響：水害支援金額と援助隊派遣人数を用いた検討2019
- 著者名/発表者名
  小森めぐみ・田戸岡好香
- 学会等名
  日本心理学会第83回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[学会発表] なぜフリーターはバッシングされるか？ステレオタイプ内容モデルからの検討2019
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄
- 学会等名
  日本社会心理学会第60回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[学会発表] ポジティブなメタステレオタイプが援助判断に及ぼす影響：ステレオタイプ内容モデルに基づいた検討2019
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・小森めぐみ
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミクス学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[学会発表] Why welfare recipients take bashing? Focusing on Stereotype Content Model2019
- 著者名/発表者名
  Tado'oka, Y., Ishii, K., & Hashimoto, T.
- 学会等名
  Society for Personality and Social Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[学会発表] BIAS mapに基づく「障がい者」表記の影響の検討2018
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・大井美波・石井国雄
- 学会等名
  日本社会心理学会第59回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[学会発表] ステレオタイプ内容モデルによるうつ病患者イメージの検討2017
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・植松幹太・谷辺哲史・唐沢かおり
- 学会等名
  日本社会心理学会第58回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13910
[学会発表] ピンク/青の化粧がジェンダー的な選択に及ぼす効果2017
- 著者名/発表者名
  石井国雄・田戸岡好香
- 学会等名
  日本社会心理学会第58回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17255
[学会発表] The effect of gender identity salience on male nurse’s self-perception and work motivation.2017
- 著者名/発表者名
  Ishii, K. K., Kato, J., Tado'oka, Y., & Matsuzaki, K.
- 学会等名
  International Convention of Psychological Science (Vienna)
- 発表場所
  Austria Center Vienna, Viena, Austria.
- 年月日
  2017-03-23
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17255
[学会発表] ピンクの衣服が看護学生のキャリア意識と自己認知に及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  石井国雄・加藤樹里・田戸岡好香・松崎圭佑
- 学会等名
  日本社会心理学会第57回大会
- 発表場所
  関西学院大学(兵庫県）
- 年月日
  2016-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17255
[学会発表] 硬さ/柔らかさの触覚が対人認知に及ぼす効果2013
- 著者名/発表者名
  沼崎誠・石井国雄・松崎圭佑・埴田健司・田戸岡好香
- 学会等名
  日本社会心理学会第54 回大会
- 発表場所
  沖縄国際大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380845
[学会発表] ピンクの衣服がジェンダー関連の自己認知と態度に及ぼす影響(1)
- 著者名/発表者名
  石井国雄・沼崎誠・田戸岡好香
- 学会等名
  日本社会心理学会第55 回大会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2014-07-26 – 2014-07-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380845
[学会発表] ピンクの衣服がジェンダー関連の自己認知と態度に及ぼす影響(2)
- 著者名/発表者名
  田戸岡好香・石井国雄・沼崎誠
- 学会等名
  日本社会心理学会第55 回大会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2014-07-26 – 2014-07-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380845

1. 石井国雄 (40705208)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
2. 松崎圭佑

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 沼崎誠 (10228273)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 天野陽一 (90571886)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 埴田健司 (90757535)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 高林久美子 (70804516)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 加藤樹里 (10805401)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

田戸岡 好香 TADO'OKA Yoshika

研究課題

研究成果

共同研究者

在留外国人への援助政策の賛意を促進するには：ステレオタイプの内容に注目して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会的弱者へのバッシングはなぜ生じるのか：ステレオタイプ内容モデルからの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ピンク・青の衣服が自動的な社会行動に及ぼす影響とその媒介メカニズムの検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

社会的行動や社会的判断の自動性のメカニズムの解明－自己表象の変容の役割－

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] システム正当化理論 第7章「貧しいけれど幸せ」：相補的ステレオタイプのシステムを正当化する可能性2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[図書] 第3章ステレオタイプ 唐沢かおり（編）社会的認知：現状と展望2020

著者名/発表者名

総ページ数

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[雑誌論文] 新型コロナワクチンの接種が在留外国人に対する態度に及ぼす影響：行動免疫システムの観点から2023

著者名/発表者名

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[雑誌論文] ピンク/青の化粧がジェンダー的な自己認知と選択に及ぼす効果2018

著者名/発表者名

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[雑誌論文] 食品のネガティブイメージにステレオタイプ抑制が及ぼす影響2018

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] ステレオタイプ抑制における効果的な抑制方略の検討2018

著者名/発表者名

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NAID

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[雑誌論文] ボランティア学習が学生の社会意識に及ぼす影響2017

著者名/発表者名

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[雑誌論文] ピンクの白衣が看護師としての将来イメージングに及ぼす効果2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[学会発表] 外国人労働者の痛み耐性と精神的たくましさに関する認知バイアス2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メタステレオタイプの内容が外国人労働者のイメージと援助政策の賛意に及ぼす影響2023

田戸岡好香 TADO'OKA Yoshika

[図書] システム正当化理論　第7章「貧しいけれど幸せ」：相補的ステレオタイプのシステムを正当化する可能性2022

[図書] 第3章ステレオタイプ　唐沢かおり（編）社会的認知：現状と展望2020