小泉悠 Koizumi Yu

研究者番号	10817307
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 2018年度 – 2020年度: 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任助教 2018年度: 公益財団法人未来工学研究所, 研究センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分06020:国際関係論関連 / 中区分6:政治学およびその関連分野
キーワード	研究代表者以外軍事 / ロシア / 安全保障 / 国際政治 / 中東 / 科学技術 / 非国家武装勢力 / 権威主義体制 / 戦略論 / 強制外交 … もっと見る / 軍事力 / 外交 / 国際安全保障 / インド太平洋 / 交通政策 / 環黒海地域 / ロシア軍 / 非承認国家 / ウクライナ危機 / 軍事政策 / 難民 / 準軍事組織 / シリア内戦 / 沿ドニエストル / モルドヴァ / クリミア / 紛争圏 / ユーロマイダン革命 / 分離紛争 / ウクライナ戦争 / 第２次カラバフ戦争 / プーチン / トルコ / ウクライナ / 第2次カラバフ戦争 / シリア戦争 / ドンバス戦争 / 露ウ戦争 / 地域安全保障複合体（RSC） / 国際秩序 / 覇権 / 地域研究 / 米国 / 地域的安全保障複合体（RSC） / 中国 / アメリカ / 地域秩序隠す

現代外交における軍事力の効用：通時的・共時的アプローチによる中範囲理論の構築
- 研究代表者
  
  溝渕正季
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  明治学院大学
   広島大学
交通システムの安全保障：インド太平洋地域に於ける動向と課題
- 研究代表者
  
  山口亮
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  東京大学
中東地域秩序形成における域外大国と域内主要国の競合とその相互作用に関する研究
- 研究代表者
  
  溝渕正季
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  名古屋商科大学
ロシアの軍事大国化と中東、環黒海地域
- 研究代表者
  
  松里公孝
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分6:政治学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学

すべて 2024 2023 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] オホーツク核要塞 : 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略2024
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 総ページ数
  384
- 出版者
  朝日新聞出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[図書] ROLES REPORT No.2『新テクノロジーと安全保障の将来像　技術革新が秩序に及ぼすインパクトとその限界』2021
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 総ページ数
  16
- 出版者
  東京大学先端科学技術研究センター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 平和学から世界を見る2020
- 著者名/発表者名
  多賀秀敏、小泉悠ほか
- 総ページ数
  406
- 出版者
  成文堂
- ISBN
  4792333962
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛2020
- 著者名/発表者名
  森本敏、高橋杉雄、戸﨑洋史、合六強、小泉悠、村野将
- 総ページ数
  388
- 出版者
  並木書房
- ISBN
  9784890634019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01492
[図書] 新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛2020
- 著者名/発表者名
  森本敏、高橋杉雄、戸﨑洋史、合六強、小泉悠、村野将
- 総ページ数
  388
- 出版者
  並木書房
- ISBN
  4890634010
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] アジアの安全保障2020-20212020
- 著者名/発表者名
  平和・安全保障研究所（西原正監、小泉悠ほか）
- 総ページ数
  272
- 出版者
  朝雲新聞社
- ISBN
  4750940429
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 2020年生き残りの戦略 : 世界はこう動く!2020
- 著者名/発表者名
  川上高司、石澤靖治、小泉悠ほか
- 総ページ数
  272
- 出版者
  創成社
- ISBN
  9784794440822
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 共振する国際政治学と地域研究2019
- 著者名/発表者名
  川名晋史、齊藤孝祐、高橋美野梨、小泉悠、堀場明子、福田毅、山﨑周、今井宏平、溝渕正季、東野篤子
- 総ページ数
  296
- 出版者
  勁草書房
- ISBN
  9784326302734
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 共振する国際政治学と地域研究：基地、紛争、秩序2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠（川名晋史編）
- 総ページ数
  296
- 出版者
  勁草書房
- ISBN
  9784326302734
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 川名晋史編『共振する国際政治学と地域研究基地、紛争、秩序』、2019年2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 総ページ数
  296
- 出版者
  勁草書房
- ISBN
  9784326302734
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 秋山信将, 高橋杉雄編『「核の忘却」の終わり: 核兵器復権の時代』2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 総ページ数
  252
- 出版者
  勁草書房
- ISBN
  4326302801
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[図書] 「帝国」ロシアの地政学：「勢力圏」で読むユーラシア戦略2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 総ページ数
  296
- 出版者
  東京堂出版
- ISBN
  4490210132
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] 極東ロシア軍の将来像 : 公刊情報と衛星画像による分析と予測2024
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  海外事情
  
  巻: 72(1)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] 自軍の戦死者15万人は許容範囲内侮れない食料・エネルギー自給率と軍需産業ロシアの継戦能力は何故尽きないのか?2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 59(2)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] ウクライナ戦争をめぐる「が」について2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  世界
  
  巻: 974
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] 近代化と増強進む太平洋艦隊SSBN 拡大されるカムチャッカの戦略的意義ロシア原潜の聖域「オホーツク要塞」2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 58(6)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] 2026年までに兵力150万人に増加ソ連崩壊後の軍事力コンパクト化に決別ロシア軍大増強計画を読む2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 58(4)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] 徴兵制度改革で兵力150万人まで増強 24年のプーチン大統領再選後に動員令か? 総力戦体制に舵を切るロシア2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 58(10)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] プーチンによる「核の脅し」の最新バージョン運搬手段はイスカンデルMとSu-25攻撃機ベラルーシへの戦術核兵器配備計画2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 58(8)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] 戦時下で進む部隊の改編と新設 2026年までに大軍拡は達成可能なのか? ショイグ計画による『ロシア軍改革』2023
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 58(12)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25488
[雑誌論文] ロシアのインテリジェンス機関とICT2020
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  情報処理
  
  巻: 第61巻第7号ページ: 693-699
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] 書評論文大国間競争時代における宇宙安全保障の今後 : 福島康仁著『宇宙と安全保障 : 軍事利用の潮流とガバナンスの模索』を手がかりとして2020
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  戦略研究
  
  巻: 27 ページ: 101-112
- NAID
  40022385220
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] ロシア謎の民間軍事会社"ワグネル"2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 54: 4 ページ: 230-241
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] ロシア(第1回)演習から読み解く中ロの軍事関係 : 巨大演習「ヴォストーク2018」とその周辺2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  鵬友
  
  巻: 44: 4 ページ: 38-51
- NAID
  40021855525
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] カネ・ヒト・モノから徹底分析外交、経済で追い込まれるプーチン政権 2018年の『軍事情勢』から見えるもの2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 54: 3 ページ: 194-205
- NAID
  40021802304
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] ロシアの武器輸出を巡る米露関係2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  CISTEC journal
  
  巻: 180 ページ: 129-137
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] 「ヴォストーク2018」29万7000人動員2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 54: 1 ページ: 81-92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] ロシア軍秋季極東大演習「ヴォストーク2018」2019
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 54: 3 ページ: 104-117
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] ロシア新国家装備計画「GPV-2027」水上艦艇編2018
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 53: 11 ページ: 182-194
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] 演習から読み解くロ中の軍事関係 : 巨大演習「ヴォストーク2018」とその周辺2018
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  ロシアNIS調査月報
  
  巻: 63: 11 ページ: 29-40
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] 新国家装備計画「GPV-2027」潜水艦・洋上航空戦力編2018
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  軍事研究
  
  巻: 53: 12 ページ: 218-232
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[雑誌論文] ロシアにとっての軍事力とは何か：「大国」ロシアと軍事力の「効用」2018
- 著者名/発表者名
  小泉悠
- 雑誌名
  
  インテリジェンス・レポート
  
  巻: 122 ページ: 46-57
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036
[学会発表] Russia’s Military Buildup in the Black Sea and Mediterranean Regions: A2/AD Capacities as a Key to Understand Russia’s Strategic Strength and Vulnerabilities,2019
- 著者名/発表者名
  Yu Koizumi
- 学会等名
  ASEEES 48th Annual Convention, San Francisco, USA, 23-26 November
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KK0036

1. 溝渕正季 (00734865)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 今井宏平 (70727130)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 松里公孝 (20240640)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 黒木英充 (20195580)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 大串敦 (20431348)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 錦田愛子 (70451979)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 山口亮 (80933019)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. LAMONT Christopher (00832924)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. Ordaniel Jeffrey (10869473)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 池内恵 (40390702)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 合六強 (10802910)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 齊藤孝祐 (40721436)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 大澤傑 (40843983)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 山崎周 (70838135)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 相澤李帆 (70933349)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小泉 悠 Koizumi Yu

研究課題

研究成果

共同研究者

現代外交における軍事力の効用：通時的・共時的アプローチによる中範囲理論の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

交通システムの安全保障：インド太平洋地域に於ける動向と課題

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中東地域秩序形成における域外大国と域内主要国の競合とその相互作用に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ロシアの軍事大国化と中東、環黒海地域

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] オホーツク核要塞 : 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] ROLES REPORT No.2『新テクノロジーと安全保障の将来像 技術革新が秩序に及ぼすインパクトとその限界』2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 平和学から世界を見る2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] アジアの安全保障2020-20212020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 2020年生き残りの戦略 : 世界はこう動く!2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 共振する国際政治学と地域研究2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 共振する国際政治学と地域研究：基地、紛争、秩序2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

小泉悠 Koizumi Yu

[図書] ROLES REPORT No.2『新テクノロジーと安全保障の将来像　技術革新が秩序に及ぼすインパクトとその限界』2021

[図書] 川名晋史編『共振する国際政治学と地域研究基地、紛争、秩序』、2019年2019

[図書] 秋山信将, 高橋杉雄編『「核の忘却」の終わり: 核兵器復権の時代』2019

[雑誌論文] 自軍の戦死者15万人は許容範囲内侮れない食料・エネルギー自給率と軍需産業ロシアの継戦能力は何故尽きないのか?2023

[雑誌論文] 近代化と増強進む太平洋艦隊SSBN 拡大されるカムチャッカの戦略的意義ロシア原潜の聖域「オホーツク要塞」2023

[雑誌論文] 2026年までに兵力150万人に増加ソ連崩壊後の軍事力コンパクト化に決別ロシア軍大増強計画を読む2023

[雑誌論文] プーチンによる「核の脅し」の最新バージョン運搬手段はイスカンデルMとSu-25攻撃機ベラルーシへの戦術核兵器配備計画2023

[雑誌論文] 書評論文大国間競争時代における宇宙安全保障の今後 : 福島康仁著『宇宙と安全保障 : 軍事利用の潮流とガバナンスの模索』を手がかりとして2020

[雑誌論文] カネ・ヒト・モノから徹底分析外交、経済で追い込まれるプーチン政権 2018年の『軍事情勢』から見えるもの2019