山口悟 Yamaguchi Satoru

研究者番号	20347529
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岡山理科大学, 生命科学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度: 岡山理科大学, 理学部, 講師 2008年度 – 2010年度: 兵庫県立大学, 大学院・生命理学研究科, 助教 2005年度 – 2006年度: 兵庫県立大学, 大学院生命理学研究科, 助手 2005年度: 兵庫県立大学, 助手 2004年度: 兵庫県立大学, 大学院・生命理学研究科, 助手 2002年度 – 2003年度: 姫路工業大学, 大学院・理学研究科, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者生物物理学 / 構造生物化学研究代表者以外細胞生物学 / 生物系
キーワード	研究代表者膜蛋白質 / 赤外分光 / 構造生物学 / 生体エネルギー変換 / マイクロチップ / 赤外分光法 / プロトンポンプ / 時間分解測定 / dynamics / fluctuation … もっと見る / phoborhodopsin / bacteriorhodopsin / Membrane protein / 固体NMR / 固体高分解能NMR / ダイナミクス / ゆらぎ / フォボロドプシン / バクテリオロドプシン / 生体エネルギー / エネルギー変換 / 振動分光 / 蛋白質構造 … もっと見る研究代表者以外 higher order structure / peripheral membrane protein / biomembrane / lipid bilayer / signal transduction pathway / PH domain / phospholipase C / solid state NMR / 立体構造 / 膜表在性蛋白質 / 生体膜 / 脂質二重膜 / 信号伝達系 / PHドメイン / ホスホリパーゼC / 固体NMR / 振動スペクトル / 時間分解 / ミトコンドリア / 共鳴ラマン / 呼吸鎖 / 反応機構 / 赤外分光法 / 膜タンパク質隠す

水溶液中におけるチトクロムc酸化酵素の時間分解赤外分光法研究代表者
- 研究代表者
  
  山口悟
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  岡山理科大学
   兵庫県立大学
超高感度時間分解赤外分光システムの開発～プロトンポンプ機構の解明～研究代表者
- 研究代表者
  
  山口悟
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  兵庫県立大学
膜貫通型膜タンパク質の反応機構解明のための赤外分光法の開発
- 研究代表者
  
  小倉尚志
- 研究期間 (年度)
  2005
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  兵庫県立大学
新規赤外分光法を用いたチトクロムc酸化酵素の動的構造の追跡研究代表者
- 研究代表者
  
  山口悟
- 研究期間 (年度)
  2005 – 2006
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生物物理学
- 研究機関
  兵庫県立大学
固体NMR法による脂質膜表面における信号伝達系蛋白質の機能発現メカニズムの解析
- 研究代表者
  
  辻暁
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  兵庫県立大学
   姫路工業大学
膜蛋白質の動的構造と信号認識、物質輸送研究代表者
- 研究代表者
  
  山口悟, 斉藤肇
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  構造生物化学
- 研究機関
  姫路工業大学

すべて 2010 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Influence of Membrane Curvature on the Structure of the Membrane-Associated Pleckstrin Homology Domain of Phospholipase C-δ12009
- 著者名/発表者名
  N. Uekama, T. Aoki, T. Maruoka, S. Kurisu, A. Hatakeyama, S. Yamaguchi, M. Okada, H. Yagisawa, K. Nishimura, S. Tuzi
- 雑誌名
  
  Biochimica et Biophysica Acta - Biomembrane 1788
  
  ページ: 2575-2583
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770125
[雑誌論文] Participation of the BC loop in the correct folding of bacteriorhodopsin as revealed by solid-state NMR2009
- 著者名/発表者名
  I. Kawamura, J. Tanabe, M. Ohmine, S. Yamaguchi, S. Tuzi, A. Naito
- 雑誌名
  
  Photochemistry and Photobiology 85
  
  ページ: 624-630
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770125
[雑誌論文] Spectroscopic Characterization of a Hydroperoxo-Heme Intermediate: Conversion of a Side-On Peroxo to an End-On Hydroperoxo2009
- 著者名/発表者名
  J.G. Liu, T. Ohta, S. Yamaguchi, T. Ogura, S. Sakamoto, Y. Maeda, Y. Naruta
- 雑誌名
  
  Angewandte Chemie International Edition 48
  
  ページ: 9262-9267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770125
[雑誌論文] Dynamics Change of Phoborhodopsin and Transducer by Activation: Study Using D75N Mutant of the Receptor by Site-directed Solid-state 13C NMR2008
- 著者名/発表者名
  Kawamura, H. Yoshida, Y. Ikeda, S. Yamaguchi, S. Tuzi, H. Saito, N. Kamo, A. Naito.
- 雑誌名
  
  Photochem Photobiol. 84
  
  ページ: 291-230
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770125
[雑誌論文] Red-Excitation Resonance Raman Analysis of the nFe=O Mode of Ferryl-Oxo Hemoproteins2008
- 著者名/発表者名
  K. Ikemura, M. Mukai, H. Shimada, T. Tsukihara, S. Yamaguchi, K. Shinzawa-Itoh, S. Yoshikawa, T. Ogura
- 雑誌名
  
  J. Am. Chem. Soc. 130
  
  ページ: 14384-14385
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770125
[学会発表] Femtosecond-Laser-Based Highly-Sensitive Time-Resolved IR Spectrometer for Studying Enzyme Reactions under Physiological Conditions2010
- 著者名/発表者名
  Minoru Kubo, Satoru Yamaguchi, Masao Mochizuki, Shinua Yoshikawa, Takashi Ogura, Satoru Nakashima
- 学会等名
  第48回日本生物物理学会年会
- 発表場所
  宮城県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770154
[学会発表] 高輝度フェムト秒レーザーを用いた時間分解赤外分光装置の開発2010
- 著者名/発表者名
  久保稔、山口悟、望月正雄、吉川信也、小倉尚志、中島聡
- 学会等名
  分子科学討論会2010
- 発表場所
  大阪府
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22770154

1. 辻暁 (60227387)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 小倉尚志 (70183770)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 斉藤肇 (30100150)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 加茂直樹 (10001976)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山口 悟 Yamaguchi Satoru

研究課題

研究成果

共同研究者

水溶液中におけるチトクロムc酸化酵素の時間分解赤外分光法研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

超高感度時間分解赤外分光システムの開発～プロトンポンプ機構の解明～研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

膜貫通型膜タンパク質の反応機構解明のための赤外分光法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規赤外分光法を用いたチトクロムc酸化酵素の動的構造の追跡研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

固体NMR法による脂質膜表面における信号伝達系蛋白質の機能発現メカニズムの解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

膜蛋白質の動的構造と信号認識、物質輸送研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Influence of Membrane Curvature on the Structure of the Membrane-Associated Pleckstrin Homology Domain of Phospholipase C-δ12009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Participation of the BC loop in the correct folding of bacteriorhodopsin as revealed by solid-state NMR2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Spectroscopic Characterization of a Hydroperoxo-Heme Intermediate: Conversion of a Side-On Peroxo to an End-On Hydroperoxo2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Dynamics Change of Phoborhodopsin and Transducer by Activation: Study Using D75N Mutant of the Receptor by Site-directed Solid-state 13C NMR2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Red-Excitation Resonance Raman Analysis of the nFe=O Mode of Ferryl-Oxo Hemoproteins2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Femtosecond-Laser-Based Highly-Sensitive Time-Resolved IR Spectrometer for Studying Enzyme Reactions under Physiological Conditions2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 高輝度フェムト秒レーザーを用いた時間分解赤外分光装置の開発2010

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

山口悟 Yamaguchi Satoru