古屋俊樹 Furuya Toshiki

研究者番号	20367064
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京理科大学, 創域理工学部生命生物科学科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京理科大学, 創域理工学部生命生物科学科, 教授 2022年度: 東京理科大学, 創域理工学部生命生物科学科, 准教授 2020年度 – 2022年度: 東京理科大学, 理工学部応用生物科学科, 准教授 2020年度: 東京理科大学, 理工学部応用生物科学科, 講師 2016年度 – 2018年度: 東京理科大学, 理工学部応用生物科学科, 講師 2012年度 – 2013年度: 早稲田大学, 理工学術院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連 / 小区分38020:応用微生物学関連 / 応用微生物学 / 生物機能・バイオプロセス研究代表者以外小区分38020:応用微生物学関連
キーワード	研究代表者生体触媒 / 酵素変換 / 微生物分解 / リグニン / 植物免疫 / 植物病原菌 / アブラナ科植物 / 細胞間相互作用 / 活性酸素種 / 植物培養細胞 … もっと見る / 微生物農薬 / 内生菌 / 植物免疫活性化微生物 / シャペロニン / 異種発現 / 放線菌 / 酸化酵素 / 応用微生物 / バイオテクノロジー / 酵素 / ヒドロキシチロソール / 有用物質合成 / 微生物探索 / 微生物変換 … もっと見る研究代表者以外発酵生産 / リグヘモグロビン / 比色法 / Klevsiella / 人工オペロン / アセチレンアッセイ / 合成生物学 / ニトロゲナーゼ / 大腸菌 / 窒素固定隠す

エーテル結合切断微生物の探索、機能解析とリグニン低分子化酵素システムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  古屋俊樹
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
- 研究機関
  東京理科大学
窒素固定能を付与した大腸菌による窒素源添加が不要な発酵生産プロセスの基盤構築
- 研究代表者
  
  駒大輔
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38020:応用微生物学関連
- 研究機関
  地方独立行政法人大阪産業技術研究所
微生物と植物の細胞間相互作用に着目した植物免疫活性化微生物および化合物の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  古屋俊樹
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38020:応用微生物学関連
- 研究機関
  東京理科大学
ヒドロキシチロソール生産を指向した微生物の探索、機能解析とバイオプロセス開発研究代表者
- 研究代表者
  
  古屋俊樹
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物機能・バイオプロセス
- 研究機関
  東京理科大学
マイコバクテリウム属細菌が有するユニークな酸化酵素の機能解析と応用研究代表者
- 研究代表者
  
  古屋俊樹
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用微生物学
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2017 2014 2013 2012

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] バイオスティミュラントハンドブック、第1編7章4節植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便な評価手法の開発2022
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹（共著）
- 総ページ数
  500
- 出版者
  エヌ・ティー・エス
- ISBN
  9784860437695
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[雑誌論文] Draft genome sequences of endophytic Pseudomonas strains, isolated from the interior of Brassicaceae plants2023
- 著者名/発表者名
  Kaneko H, Furuya T
- 雑誌名
  
  Microbiol. Resour. Announc.
  
  巻: 12 号: 4
- DOI
  10.1128/mra.01337-22
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[雑誌論文] 植物免疫活性化内生菌の病害抵抗性亢進および二次代謝誘発への応用2022
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 6 ページ: 536-539
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[雑誌論文] An efficient direct screening system for microorganisms that activate plant immune responses based on plant-microbe interactions using cultured plant cells2021
- 著者名/発表者名
  Kurokawa M, Nakano M, Kitahata N, Kuchitsu K, Furuya T
- 雑誌名
  
  Sci. Rep.
  
  巻: 11 号: 1 ページ: 7396-7396
- DOI
  10.1038/s41598-021-86560-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[雑誌論文] 植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便なスクリーニング手法の開発2021
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 雑誌名
  
  アグリバイオ
  
  巻: 5 ページ: 47-50
- NAID
  40022471305
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[雑誌論文] 植物の内部で生きる微生物－植物内生菌が植物の健康を支える－2020
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 雑誌名
  
  理大科学フォーラム
  
  巻: 420 ページ: 14-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[雑誌論文] 二核鉄型酸化酵素の異種発現と高選択酸化プロセスへの応用2014
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹、木野邦器
- 雑誌名
  
  バイオサイエンスとインダストリー
  
  巻: 72 ページ: 213-217
- NAID
  40020102435
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[雑誌論文] 二核鉄型酸化酵素の異種発現と高選択酸化プロセスへの応用2014
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹、木野邦器
- 雑誌名
  
  バイオサイエンスとインダストリー（B＆I）
  
  巻: 72 ページ: 1-5
- NAID
  40020102435
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[雑誌論文] Reconstitution of active mycobacterial binuclear iron monooxygenase complex in Escherichia coli2013
- 著者名/発表者名
  T. Furuya, M. Hayashi, K. Kino
- 雑誌名
  
  Appl. Environ. Microbiol.
  
  巻: 79 ページ: 6033-6039
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[雑誌論文] The mycobacterial binuclear iron monooxygenases require a specific chaperonin-like protein for functional expression in a heterologous host2013
- 著者名/発表者名
  T. Furuya, M. Hayashi, H. Semba, K. Kino
- 雑誌名
  
  FEBS J.
  
  巻: 280 ページ: 817-826
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[雑誌論文] The mycobacterial binuclear iron monooxygenases require a specific chaperonin-like protein for functional expression in a heterologous host2013
- 著者名/発表者名
  T. Furuya, M. Hayashi, H. Semba, K. Kino
- 雑誌名
  
  FEBS J
  
  巻: 280 号: 3 ページ: 817-826
- DOI
  10.1111/febs.12070
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] 植物の免疫を活性化するダイコン由来内生菌の探索と機能解析2022
- 著者名/発表者名
  金子宏槻、宮田風眞、橋本研志、朽津和幸、古屋俊樹
- 学会等名
  2023年度日本農芸化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] 植物免疫活性化内生菌Delftia sp. BR1R-2株の機能解析2022
- 著者名/発表者名
  佐藤僚、橋本研志、朽津和幸、古屋俊樹
- 学会等名
  2023年度日本農芸化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] コマツナ内生菌Arthrobacter sp. BR2S-6株が細胞外に分泌する植物免疫活性化成分の解析2022
- 著者名/発表者名
  篠原正賢、島脇遼、中島将博、橋本研志、朽津和幸、古屋俊樹
- 学会等名
  2022年度日本農芸化学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] コマツナ内生菌Delftia sp. BR1R-2株の植物免疫活性化成分の解析2021
- 著者名/発表者名
  佐藤僚、橋本研志、朽津和幸、古屋俊樹
- 学会等名
  2021年度日本農芸化学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] An efficient screening system for microorganisms that activate plant immune responses2021
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 学会等名
  Plant Microbiota Research Network (PMRN) 第1回オンラインシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] コマツナ内生菌Arthrobacter sp. BR2S-6 株の植物免疫を活性化する成分の解析2021
- 著者名/発表者名
  島脇遼、黒川摩利、中野正貴、中島将博、朽津和幸、古屋俊樹
- 学会等名
  2021年度日本農芸化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] ダイコンからの植物免疫活性化内生菌の探索2021
- 著者名/発表者名
  金子宏槻、宮田風眞、黒川摩利、橋本研志、朽津和幸、古屋俊樹
- 学会等名
  2021年度日本農芸化学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K05812
[学会発表] 生体触媒を利用した2-フェニルエタノールの位置選択的水酸化によるチロソール及びヒドロキシチロソールの合成2017
- 著者名/発表者名
  川村駿介、岡本姫佳、古屋俊樹、木野邦器
- 学会等名
  2017年度日本生物工学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K06878
[学会発表] Mycobacterium属細菌由来二核鉄型酸化酵素複合体の大腸菌における発現2014
- 著者名/発表者名
  古賀美千代、古屋俊樹、林未華、木野邦器
- 学会等名
  2014年度日本生物工学会大会
- 発表場所
  札幌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] 二核鉄酸化酵素を利用した高選択的酸化プロセスの開発2013
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 学会等名
  2013年度日本バイオインダストリー協会受賞者発表会
- 発表場所
  横浜
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Functional expression of the mycobacterial binuclear iron monooxygenases in a heterologous host2013
- 著者名/発表者名
  T. Furuya, K. Kino
- 学会等名
  11th International symposium on biocatalysis and biotransformations
- 発表場所
  Manchester, United Kingdom (Abstract p.101)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Functional expression of the mycobacterial binuclear iron monooxygenases in a heterologous host2013
- 著者名/発表者名
  T. Furuya, K. Kino
- 学会等名
  11th International symposium on biocatalysis and biotransformations
- 発表場所
  Manchester, United Kingdom
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] 二核鉄酸化酵素を利用した高選択的酸化プロセスの開発2013
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 学会等名
  2013年度日本バイオインダストリー協会受賞者発表会
- 発表場所
  横浜(2013年度化学・生物素材研究開発奨励賞受賞講演)
- 年月日
  2013-10-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Mycobacterium属細菌由来フェノールパラ位選択的酸化酵素遺伝子の異種発現2012
- 著者名/発表者名
  林未華、古屋俊樹、仙波尚、木野邦器
- 学会等名
  2012年度日本生物工学会大会
- 発表場所
  神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Mycobacterium属細菌が有する二核鉄型モノオキシゲナーゼ遺伝子クラスターの異種発現に必要な因子の同定2012
- 著者名/発表者名
  林未華、古屋俊樹、仙波尚、木野邦器
- 学会等名
  第68回酵素工学研究会
- 発表場所
  東京(講演要旨集p.70)
- 年月日
  2012-10-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Mycobacterium属細菌由来フェノールパラ位選択的酸化酵素遺伝子の異種発現2012
- 著者名/発表者名
  林未華、古屋俊樹、仙波尚、木野邦器
- 学会等名
  2012年度日本生物工学会大会
- 発表場所
  神戸(講演要旨集p.48)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Mycobacterium属細菌が有する二核鉄型モノオキシゲナーゼ遺伝子クラスターの異種発現に必要な因子の同定2012
- 著者名/発表者名
  林未華、古屋俊樹、仙波尚、木野邦器
- 学会等名
  第68回酵素工学研究会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Mycobacterium属細菌が有するユニークな酸化酵素の機能解析と応用2012
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 学会等名
  第13回酵素応用シンポジウム
- 発表場所
  名古屋
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083
[学会発表] Mycobacterium属細菌が有するユニークな酸化酵素の機能解析と応用2012
- 著者名/発表者名
  古屋俊樹
- 学会等名
  第13回酵素応用シンポジウム
- 発表場所
  名古屋(講演要旨集p.4,第13回酵素応用シンポジウム研究奨励賞受賞講演)
- 年月日
  2012-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780083

1. 駒大輔 (80443547)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 木野邦器 (60318764)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 朽津和幸 (50211884)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件

古屋 俊樹 Furuya Toshiki

研究課題

研究成果

共同研究者

エーテル結合切断微生物の探索、機能解析とリグニン低分子化酵素システムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

窒素固定能を付与した大腸菌による窒素源添加が不要な発酵生産プロセスの基盤構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微生物と植物の細胞間相互作用に着目した植物免疫活性化微生物および化合物の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒドロキシチロソール生産を指向した微生物の探索、機能解析とバイオプロセス開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マイコバクテリウム属細菌が有するユニークな酸化酵素の機能解析と応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] バイオスティミュラントハンドブック、第1編7章4節 植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便な評価手法の開発2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Draft genome sequences of endophytic Pseudomonas strains, isolated from the interior of Brassicaceae plants2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 植物免疫活性化内生菌の病害抵抗性亢進および二次代謝誘発への応用2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] An efficient direct screening system for microorganisms that activate plant immune responses based on plant-microbe interactions using cultured plant cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便なスクリーニング手法の開発2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 植物の内部で生きる微生物－植物内生菌が植物の健康を支える－2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 二核鉄型酸化酵素の異種発現と高選択酸化プロセスへの応用2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 二核鉄型酸化酵素の異種発現と高選択酸化プロセスへの応用2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Reconstitution of active mycobacterial binuclear iron monooxygenase complex in Escherichia coli2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The mycobacterial binuclear iron monooxygenases require a specific chaperonin-like protein for functional expression in a heterologous host2013

著者名/発表者名

雑誌名

古屋俊樹 Furuya Toshiki

[図書] バイオスティミュラントハンドブック、第1編7章4節植物の免疫システムを活性化する微生物の簡便な評価手法の開発2022