山本亮平 YAMAMOTO RYOHEI

研究者番号	20457998
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度: 大阪府立大学, 生命環境科学研究科(系), 講師 2015年度: 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 講師 2013年度 – 2014年度: 大阪府立大学, 生命環境科学研究科(系), 助教 2010年度: 大阪府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 助教 2008年度 – 2010年度: 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者以外放射線・化学物質影響科学 / 放射線・化学物質影響科学
キーワード	研究代表者以外ノックダウン / 脱塩基部位 / グリコシラーゼ / 塩基除去修復 / DNA修復制御 / 修復複合体 / ノックダウン細胞 / ＨｅＬａ細胞 / マウス胎児線維芽細胞 / ＤＮＡ修復 … もっと見る / DNA損傷 / AP site / ATM / ｐ53 / タンパク質間相互作用 / APEX / Pol beta / タンパク質相互作用 / RPA2 / PIKK / MPG / DSB / snRNA / 蛍光ARP / shRNA / 化学物質 / 放射線 / 修復酵素 / ノックアウトMEF / ARP / FARP-1 / DAN polymeraseβ / RNAi / 細胞周期 / FARP法 / ARP法 / AP部位隠す

タンパク質相互作用による細胞内塩基除去修復の制御機構
- 研究代表者
  
  久保喜平
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  大阪府立大学
新しいDNA損傷検出法による塩基除去修復の細胞周期依存性の解明
- 研究代表者
  
  久保喜平
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  放射線・化学物質影響科学
- 研究機関
  大阪府立大学

すべて 2015 2014 2013 2010 2009 2008 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] AP endonuclease knockdown enhances methyl methanesulfonate hypersensitivity of DNA polymerase β knockout mouse embryonic fibroblast2015
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, R., Umetsu, M., Yamamoto, M., Matsuyama, S., Takenaka, S., Ide, H., Kubo, K.
- 雑誌名
  
  Jounal of Radiation Research
  
  巻: 56 号: 3 ページ: 462-466
- DOI
  10.1093/jrr/rru125
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[雑誌論文] Profiling of plasma metabolites in canine oral melanoma using gas chromatography-mass spectrometry2015
- 著者名/発表者名
  Kawabe M, Baba Y, Tamai R, Yamamoto R, Komori M, Mori T, Takenaka S.
- 雑誌名
  
  Journal of veterinary Medical Science
  
  巻: 77 ページ: 1025-8
- NAID
  130005094686
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[雑誌論文] マウス細胞におけるメチル化損傷に対するBER機構について2015
- 著者名/発表者名
  山本亮平、山本瑞希、久保喜平
- 雑誌名
  
  放射線生物研究
  
  巻: 50 ページ: 226-241
- NAID
  40020691898
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[雑誌論文] Abundance of BER-related proteins depends on the cellular proliferation status and presence of DNA polymerase β2015
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, M., Yamamoto, R., Takenaka, S., Matsuyama, S., Kubo, K.
- 雑誌名
  
  Jounal of Radiation Research
  
  巻: 56 号: 4 ページ: 707-712
- DOI
  10.1093/jrr/rrv010
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[雑誌論文] Hypersensitivity of mouse NEIL1-knockdown cells to hydrogen peroxide during S phase2014
- 著者名/発表者名
  Ryohei Yamamoto
- 雑誌名
  
  Journal of Radiation Research
  
  巻: in press 号: 4 ページ: 707-712
- DOI
  10.1093/jrr/rru021
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-22131010, KAKENHI-PROJECT-25340036
[雑誌論文] A Novel Monofunctional DNA Glycosylase Activity Against Thymine Glycol in Mouse Cell Nuclei.2008
- 著者名/発表者名
  R. Yamamoto, 他5名1,5,6番目
- 雑誌名
  
  J.Radiat.Res 49(3)
  
  ページ: 249-259
- NAID
  110006666023
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[雑誌論文] A Novel Monofunctional DNA Glycosylase Activity Against Thymine Glycol in Mouse Cell Nucle2008
- 著者名/発表者名
  Ryohei Yamamoto, 他
- 雑誌名
  
  Journal of Radiation Research 49
  
  ページ: 249-259
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] Abundance of BER-related proteins depends on cell proliferation status and the presence of DNA polymerase β2015
- 著者名/発表者名
  Yamamoto, M., Yamamoto, R., Takenaka, S., Matsuyama, S. and Kubo, K.
- 学会等名
  15th international congress of radiation research
- 発表場所
  国立京都国際会館（京都市左京区）
- 年月日
  2015-05-25
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] メチル化剤がマウスMPGの物理的相互作用に及ぼす影響の検討2015
- 著者名/発表者名
  山本瑞樹、松山聡、久保喜平、山本亮平、竹中重雄
- 学会等名
  日本放射線影響学会ワークショップ
- 発表場所
  富山大学黒田講堂（富山市）
- 年月日
  2015-10-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] マウス胎児線維芽細胞におけるDNA polymerase β knockoutとAP endonuclease I knockdownのアルキル化損傷修復への影響2015
- 著者名/発表者名
  中山裕美、山本亮平、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会ワークショップ
- 発表場所
  富山大学黒田講堂（富山市）
- 年月日
  2015-10-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] マウス胎児線維芽細胞におけるAPE1 knockdownによるアルキル化損傷修復への影響2013
- 著者名/発表者名
  山田　彩容子、梅津　万記大、山本　亮平、松山　聡、久保　喜平
- 学会等名
  第156回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  岐阜市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] Neil1ノックダウンマウス細胞の細胞周期による過酸化水素感受性の差2013
- 著者名/発表者名
  山本亮平、大城由香利、下谷竜彦、松山　聡、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第56回大会
- 発表場所
  青森市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] マウスMPGの単離精製と特性解析2013
- 著者名/発表者名
  橋本　拓磨、永野　綾子、山本　亮平、松山　聡、久保　喜平
- 学会等名
  第156回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  岐阜市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] マウス培養細胞からの1価性チミングリコールDNAグリコシラーゼ活性タンパクの分離と分析2010
- 著者名/発表者名
  山本亮平、松山聡、井出博、山本和生、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2010-10-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] DNA塩基損傷修復酵素MPGと関連タンパク質の相互作用の検討2010
- 著者名/発表者名
  橋平奈穂子、山本瑞希、山本亮平、竹中重雄、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2010-10-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] APE1 knockdownヒト子宮頚癌細胞における塩基除去修復動態の検討2010
- 著者名/発表者名
  坪居穏佳、山本瑞希、山本亮平、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2010-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] マウス培養細胞からの1 価性チミングリコールDNA グリコシラーゼ活性タンパクの分離と分析2010
- 著者名/発表者名
  山本亮平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第53回大会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2010-10-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] イヌの1 価性チミングリコールDNA グリコシラーゼ活性量2009
- 著者名/発表者名
  山本亮平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第52回大会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2009-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] イヌの1価性チミングリコールDNAグリコシラーゼ活性量2009
- 著者名/発表者名
  山本亮平, 他
- 学会等名
  日本放射線影響学会第52回大会
- 発表場所
  広島市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] A novel monofunctional thymine glycol-DNA glycosylase activity in mouse organs2008
- 著者名/発表者名
  Ryohei Yamamoto, 他
- 学会等名
  10th International Workshop Radiation Damage to DNA
- 発表場所
  裏磐梯、福島県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] マウス1 価性チミングリコールDNA グリコシラーゼの性質分析2008
- 著者名/発表者名
  山本亮平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第51回大会
- 発表場所
  北九州
- 年月日
  2008-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] マウス1価性チミングリコールDNAグリコシラーゼの特性2008
- 著者名/発表者名
  山本亮平, 他
- 学会等名
  日本放射線影響学会第51回大会
- 発表場所
  北九州市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] A Novel Monofunctional DNA Glycosylase Activity Against Thymine Glycol in Mouse Cell Nuclei2008
- 著者名/発表者名
  山本亮平
- 学会等名
  10th International Workshop Radiation Damage to DNA.
- 発表場所
  福島
- 年月日
  2008-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] マウス1価性チミングリコールDNAグリコシラーゼの性質分析2008
- 著者名/発表者名
  山本亮平, 他
- 学会等名
  第146回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  宮崎市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20510054
[学会発表] DNA polymeraseβ knockoutマウス胎児線維芽細胞におけるAP endonuclease knockdownによるメチル化剤感受性の変化
- 著者名/発表者名
  山本亮平、梅津万記大、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  北海道大学（北海道・札幌市）
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] Methypurine DNA glycosylaseとその関連タンパク量は細胞の増殖状態およびDNA polymerase βの有無に影響される
- 著者名/発表者名
  山本瑞希、山本亮平、竹中重雄、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第57回大会
- 発表場所
  かごしま県民交流センター（鹿児島県・鹿児島市）
- 年月日
  2014-10-01 – 2014-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] マウスDNA polymerase β knockout細胞におけるFlap endonuclease 1 knockdownのアルキル化損傷修復への影響
- 著者名/発表者名
  鈴木紘史、山本亮平、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  北海道大学（北海道・札幌市）
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] 細胞の増殖状態およびDNA polymerase β（Polβ）の存在が他のBER関連タンパク量に与える影響
- 著者名/発表者名
  山本瑞希、山本亮平、竹中重雄、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  第157回日本獣医学会学術集会
- 発表場所
  北海道大学（北海道・札幌市）
- 年月日
  2014-09-09 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036
[学会発表] DNA polymerase β knockoutマウス胎児線維芽細胞におけるAP endonuclease knockdownによるメチル化剤感受性の影響
- 著者名/発表者名
  山本亮平、梅津万記大、山本瑞希、松山聡、久保喜平
- 学会等名
  日本放射線影響学会第57回大会
- 発表場所
  かごしま県民交流センター（鹿児島県・鹿児島市）
- 年月日
  2014-10-01 – 2014-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25340036

1. 久保喜平 (40117619)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 17件
2. 竹中重雄 (10280067)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 8件
3. 松山聡 (10254442)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

山本 亮平 YAMAMOTO RYOHEI

研究課題

研究成果

共同研究者

タンパク質相互作用による細胞内塩基除去修復の制御機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新しいDNA損傷検出法による塩基除去修復の細胞周期依存性の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] AP endonuclease knockdown enhances methyl methanesulfonate hypersensitivity of DNA polymerase β knockout mouse embryonic fibroblast2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Profiling of plasma metabolites in canine oral melanoma using gas chromatography-mass spectrometry2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] マウス細胞におけるメチル化損傷に対するBER機構について2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Abundance of BER-related proteins depends on the cellular proliferation status and presence of DNA polymerase β2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hypersensitivity of mouse NEIL1-knockdown cells to hydrogen peroxide during S phase2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Novel Monofunctional DNA Glycosylase Activity Against Thymine Glycol in Mouse Cell Nuclei.2008

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] A Novel Monofunctional DNA Glycosylase Activity Against Thymine Glycol in Mouse Cell Nucle2008

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Abundance of BER-related proteins depends on cell proliferation status and the presence of DNA polymerase β2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] メチル化剤がマウスMPGの物理的相互作用に及ぼす影響の検討2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] マウス胎児線維芽細胞におけるDNA polymerase β knockoutとAP endonuclease I knockdownのアルキル化損傷修復への影響2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] マウス胎児線維芽細胞におけるAPE1 knockdownによるアルキル化損傷修復への影響2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Neil1ノックダウンマウス細胞の細胞周期による過酸化水素感受性の差2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] マウスMPGの単離精製と特性解析2013

著者名/発表者名

山本亮平 YAMAMOTO RYOHEI