長島健悟 Nagashima Kengo

研究者番号	20510712
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-4529-9045
所属 (現在)	2024年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 統計数理研究所, 医療健康データ科学研究センター, 特任准教授 2021年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 特任准教授 2016年度 – 2017年度: 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分60030:統計科学関連 / 統計科学研究代表者以外小区分60030:統計科学関連 / 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
キーワード	研究代表者多変量メタアナリシス / モデル誤特定 / 予測区間 / 変量効果モデル / メタアナリシス / サンプルサイズ / 統計数学 / モデル選択基準 / 情報量基準 / レアイベントデータ … もっと見る / モデル選択規準 / サンプルサイズ設計 / 情報量規準 / 生存時間解析 … もっと見る研究代表者以外セミパラメトリック統計理論 / 統計モデリング / 統計的予測 / 統計的推測 / Evidence-Based Medicine / 外れ値 / ロバスト推測 / 公表バイアス / 多変量メタアナリシス / 影響力解析 / モンテカルロ推測 / 高次漸近理論 / Evidence-based medicine / ネットワークメタアナリシス / ヘルスリテラシー / ソーシャルネットワークサービス / ワクチン / ヒトパピローマウイルス / 子宮頚がん / 介入試験 / 男性 / ヘルスビリーフモデル / 知識 / ワクチン接種の意向 / 行動変容 / キャッチアップ / 子宮頚がん予防 / ランダム化比較試験 / 大学生 / 子宮頸がん / ワクチン接種 / HPVワクチン隠す

情報通信技術を活用した子宮頸がん予防のヘルスリテラシー向上に関する研究
- 研究代表者
  
  野村恭子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
- 研究機関
  秋田大学
変量効果モデルによるメタアナリシスにおけるモデル誤特定下での統計的推測研究代表者
- 研究代表者
  
  長島健悟
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分60030:統計科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
   統計数理研究所
ネットワークメタアナリシスにおける統計的推測・予測・モデリングの方法論の開発
- 研究代表者
  
  野間久史
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分60030:統計科学関連
- 研究機関
  統計数理研究所
レアイベントデータに対する統計的推測と臨床研究への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  長島健悟
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  統計科学
- 研究機関
  統計数理研究所
   千葉大学

すべて 2023 2022 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] HPV vaccine intention among university students during suspension of active recommendation in Japan.2022
- 著者名/発表者名
  Suzuki T, Ota Y, Sakata N, Fujita N, Kamatsuka M, Nagashima K, Hirayama J, Fujita N, Shiga K, Oyama N, Terada Y, Nomura K.
- 雑誌名
  
  Hum Vaccin Immunother. 2022 Nov 30;18(6):2116900. doi: 10.1080/21645515.2022.2116900.
  
  巻: 18 号: 6 ページ: 2116900-2116900
- DOI
  10.1080/21645515.2022.2116900
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737, KAKENHI-PROJECT-21H03073
[雑誌論文] Meta-analysis Using Flexible Random-effects Distribution Models2022
- 著者名/発表者名
  Noma, H., Nagashima, K., Kato, S., Teramukai, S. and Furukawa, T. A.
- 雑誌名
  
  Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｅｐｉｄｅｍｉｏｌｏｇｙ
  
  巻: 32 号: 10 ページ: 441-448
- DOI
  10.2188/jea.JE20200376
- NAID
  130007986099
- ISSN
  0917-5040, 1349-9092
- 年月日
  2022-10-05
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04074, KAKENHI-PROJECT-20K03759
[雑誌論文] Influence of LINE-Assisted Provision of Information about Human Papillomavirus and Cervical Cancer Prevention on HPV Vaccine Intention: A Randomized Controlled Trial.2022
- 著者名/発表者名
  Ota Y, Nomura K, Fujita N, Suzuki T, Kamatsuka M, Sakata N, Nagashima K, Hirayama J, Fujita N, Shiga K, Oyama N, Terada Y.
- 雑誌名
  
  Vaccines (Basel). 2022 Nov 24;10(12):2005. doi: 10.3390/vaccines10122005.
  
  巻: 10 号: 12 ページ: 2005-2005
- DOI
  10.3390/vaccines10122005
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[雑誌論文] Frequentist performances of Bayesian prediction intervals for random‐effects meta‐analysis2020
- 著者名/発表者名
  Hamaguchi, Y., Noma, H., Nagashima, K., Yamada, T., and Furukawa, T. A.
- 雑誌名
  
  Biometrical Journal
  
  巻: 63 号: 2 ページ: 394-405
- DOI
  10.1002/bimj.201900351
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04074
[雑誌論文] Permutation inference methods for multivariate meta‐analysis2019
- 著者名/発表者名
  Noma Hisashi、Nagashima Kengo、Furukawa Toshi A.
- 雑誌名
  
  Biometrics
  
  巻: 76 号: 1 ページ: 337-347
- DOI
  10.1111/biom.13134
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K19808, KAKENHI-PROJECT-19H04074
[雑誌論文] Information criteria for Firth's penalized partial likelihood approach in Cox regression models2017
- 著者名/発表者名
  Kengo Nagashima, Yasunori Sato
- 雑誌名
  
  Statistics in Medicine
  
  巻: 36 号: 21 ページ: 3422-3436
- DOI
  10.1002/sim.7368
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16014
[学会発表] 大学生・院生を対象としたLINEによるHPVワクチン接種意思向上：ランダム化比較試験2023
- 著者名/発表者名
  太田友, 野村恭子, 藤田望, 鈴木智也, 鎌塚真, 坂田捺哉, 長島健悟, 平山純子, 藤田直子, 志賀くに子, 大山則昭, 　寺田幸弘
- 学会等名
  第93回日本衛生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[学会発表] 大学生・大学院生を対象としたランダム化比較試験を用いたLINEによるHPVワクチン接種意思向上2023
- 著者名/発表者名
  太田友, 野村恭子, 藤田望, 鈴木智也, 鎌塚真, 坂田捺哉, 長島健悟, 平山純子, 藤田直子, 志賀くに子, 大山則昭, 　寺田幸弘.
- 学会等名
  第96回日本産業衛生学会．就労女性健康研究会．自由集会.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[学会発表] SNSによる情報提供は郵送による情報提供と比較してHPVワクチン接種意思を向上するか：　ランダム化比較試験を用いた検討2022
- 著者名/発表者名
  太田友, 藤田望, 鈴木智也, 鎌塚真, 坂田捺哉, 長島健悟, 平山純子, 藤田直子, 志賀くに子, 大山則昭, 寺田幸弘, 　野村恭子.
- 学会等名
  第50回日本女性心身医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[学会発表] 秋田県在住の大学生・大学院生を対象としたLINEを用いたHPVワクチン接種意思へのランダム化比較試験.2022
- 著者名/発表者名
  太田友, 野村恭子, 藤田望, 鈴木智也, 鎌塚真, 坂田捺哉, 長島健悟, 平山純子, 藤田直子, 志賀くに子, 大山則昭, 　寺田幸弘.
- 学会等名
  就労女性健康研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[学会発表] 7週間のLINEを用いた介入によるHPVワクチン接種意思への効果検証：ランダム化比較試験.」　　就労女性健康研究会2022
- 著者名/発表者名
  太田友, 藤田望, 鈴木智也, 鎌塚真, 坂田捺哉, 長島健悟, 平山純子, 藤田直子, 志賀くに子, 大山則昭, 寺田幸弘, 　野村恭子.
- 学会等名
  日本衛生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[学会発表] Actual predictive performances of Bayesian prediction intervals for meta-analysis2020
- 著者名/発表者名
  Hamaguchi, Y., Noma, H., and Nagashima, K.
- 学会等名
  41th Annual Conference of the International Society for Clinical Biostatistics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04074
[学会発表] HPVワクチン接種行動の関連因子：　　子宮頚がんおよびHPVワクチンに関する知識、ヘルスリテラシー、健康信念モデルの検討2020
- 著者名/発表者名
  野村恭子, 藤田望, 太田友, 鎌塚真, 毛内悠絵, 酒井一樹, 鈴木智也, 南園佐知子, 平山純子, 長島健悟, 寺田幸弘
- 学会等名
  日本衛生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22737
[学会発表] Improved Monte Carlo inference methods for network meta-analysis2019
- 著者名/発表者名
  Noma, H. and Nagashima, K.
- 学会等名
  CMStatistics 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04074
[学会発表] Frequentist performances of Bayesian prediction intervals for random effects meta-analysis2019
- 著者名/発表者名
  Hamaguchi, Y., Noma, H., Nagashima, K.
- 学会等名
  40th Annual Conference of the International Society for Clinical Biostatistics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H04074
[学会発表] Information criteria for Firth's penalized partial likelihood approach in Cox regression models2018
- 著者名/発表者名
  長島健悟
- 学会等名
  統計数理研究所リスク解析戦略研究センター第9回生物統計ネットワークシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16014

1. 野間久史 (70633486)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
2. 野村恭子 (40365987)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
3. 長阪一憲 (30624233)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 平池春子 (30771258)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 石川ひろの (40384846)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 竹内武昭 (60453700)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 鈴木明日香 (20722482)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 寺田幸弘 (10260431)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
9. 南園佐知子 (60567840)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 五所正彦 (70701019)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 古川壽亮 (90275123)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
12. 根本明日香

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 8件

長島 健悟 Nagashima Kengo

研究課題

研究成果

共同研究者

情報通信技術を活用した子宮頸がん予防のヘルスリテラシー向上に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

変量効果モデルによるメタアナリシスにおけるモデル誤特定下での統計的推測研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ネットワークメタアナリシスにおける統計的推測・予測・モデリングの方法論の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

レアイベントデータに対する統計的推測と臨床研究への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] HPV vaccine intention among university students during suspension of active recommendation in Japan.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Meta-analysis Using Flexible Random-effects Distribution Models2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Influence of LINE-Assisted Provision of Information about Human Papillomavirus and Cervical Cancer Prevention on HPV Vaccine Intention: A Randomized Controlled Trial.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Frequentist performances of Bayesian prediction intervals for random‐effects meta‐analysis2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Permutation inference methods for multivariate meta‐analysis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Information criteria for Firth's penalized partial likelihood approach in Cox regression models2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 大学生・院生を対象としたLINEによるHPVワクチン接種意思向上：ランダム化比較試験2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 大学生・大学院生を対象としたランダム化比較試験を用いたLINEによるHPVワクチン接種意思向上2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] SNSによる情報提供は郵送による情報提供と比較してHPVワクチン接種意思を向上するか： ランダム化比較試験を用いた検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 秋田県在住の大学生・大学院生を対象としたLINEを用いたHPVワクチン接種意思へのランダム化比較試験.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 7週間のLINEを用いた介入によるHPVワクチン接種意思への効果検証：ランダム化比較試験.」 就労女性健康研究会2022

著者名/発表者名

長島健悟 Nagashima Kengo

[学会発表] SNSによる情報提供は郵送による情報提供と比較してHPVワクチン接種意思を向上するか：　ランダム化比較試験を用いた検討2022

[学会発表] 7週間のLINEを用いた介入によるHPVワクチン接種意思への効果検証：ランダム化比較試験.」　　就労女性健康研究会2022

[学会発表] HPVワクチン接種行動の関連因子：　　子宮頚がんおよびHPVワクチンに関する知識、ヘルスリテラシー、健康信念モデルの検討2020