金友子 KIM Wooja

研究者番号	20516421
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, 国際関係学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 2016年度: 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 2015年度: 立命館大学, 言語教育センター, 講師 2013年度 – 2014年度: 立命館大学, 言語教育センター, 嘱託講師 2012年度: 立命館大学, 産業社会学部, 非常勤講師 2011年度: 立命館大学, 産業社会学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08010:社会学関連 / 社会学研究代表者以外文化学
キーワード	研究代表者在日朝鮮人 / 在日コリアン / ディアスポラ / 祖国 / ナショナリズム / レイシズム / マイノリティ / 排除 / 差別 / マイクロアグレッション … もっと見る / 移民 / 民族主義 / 移民二世 / 二世 / 離散 / 祖国志向 / 在日韓国人 / 国際情報交流 / 国際情報交換 / 韓国 / 国際情報交換（韓国） / 帰属意識 / 学生運動 / エスニシティ / アイデンティティ … もっと見る研究代表者以外クィア / 差別 / 国際情報交換 / ジェンダー・セクシュアリティ / ヘイト・スピーチ / マイノリティ / 文化運動 / セクシュアリティ / ジェンダー / エスニシティ / 差別論 / 社会運動 / アイデンティティの政治隠す

マイクロアグレッション概念の社会的含意に関する研究――在日朝鮮人を事例として研究代表者
- 研究代表者
  
  金友子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  立命館大学
離散民の祖国志向の歴史・社会的構築性に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  金友子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  立命館大学
文化・社会運動研究における「アイデンティティの政治」の再文脈化
- 研究代表者
  
  堀江有里
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  文化学
- 研究機関
  立命館大学
在日朝鮮人学生団体に見る「祖国」意識――１９６０～７０年代を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  金友子
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会学
- 研究機関
  立命館大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『レイシズムを考える』（清原悠編）2021
- 著者名/発表者名
  明戸隆浩、安部彰、伊藤昌亮、遠藤正敬、兼子歩、金友子、清原悠、小林・ハッサル・柔子、五味渕典嗣、澤佳成、隅田聡一郎、高史明、竹田恵子、堀田義太郎、松本卓也、間庭大祐、百木漠、山崎望、山本興正、山本浩貴、梁英聖
- 総ページ数
  435
- 出版者
  共和国
- ISBN
  9784907986384
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[図書] Hate Speech in Asia and Europe: Beyond Hate and Fear2020
- 著者名/発表者名
  Myungkoo Kang, Marie-Orange Rive-Lasan, Wooja Kim, Philippa Hall eds.
- 総ページ数
  194
- 出版者
  Routledge
- ISBN
  9780367209001
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[図書] ブリタニカ国際年鑑2020（担当項目「人間の記録　チョ・ナムジュ」）2020
- 著者名/発表者名
  金友子
- 総ページ数
  750
- 出版者
  ブリタニカ・ジャパン
- ISBN
  9784924934481
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[図書] 社会思想史事典2019
- 著者名/発表者名
  社会思想史学会（金友子）
- 総ページ数
  888
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621303412
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[雑誌論文] ワークショップ講演録「日本におけるレイシズムとヘイトスピーチ：京都からの声」2024
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  コリア研究
  
  巻: 12 ページ: 1-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K01806
[雑誌論文] ワークショップ講演録「日本におけるレイシズムとヘイトスピーチ：京都からの声」2024
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  コリア研究
  
  巻: 12 ページ: 1-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[雑誌論文] 立命館大学「チョン語」問題2023
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  政策科学
  
  巻: 30 号: 3 ページ: 67-81
- DOI
  10.34382/0002000035
- ISSN
  0919-4851
- URL
  https://ritsumei.repo.nii.ac.jp/records/2000035
- 年月日
  2023-03-20
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K01806, KAKENHI-PROJECT-18K02052
[雑誌論文] 本の紹介『被差別部落女性の主体性形成に関する研究』2021
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  ひょうご部落解放
  
  巻: 179 ページ: 96-97
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[雑誌論文] 在日朝鮮人女性に対する日常的で微妙な差別2020
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  東方學志
  
  巻: 191 ページ: 87-114
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[雑誌論文] マイクロアグレッション概念の射程2016
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  立命館大学生存学研究センター報告
  
  巻: 24 ページ: 105-123
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[雑誌論文] 路上の憎悪と日常の「微細な攻撃」――その二つに通底しているのは無知である2015
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  図書新聞
  
  巻: 3198号ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[雑誌論文] 路上の憎悪と日常の「微細な攻撃」2015
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  図書新聞
  
  巻: 3198 ページ: 8-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730504
[雑誌論文] ヘイトスピーチの「被害者」になること2014
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  インパクション
  
  巻: 197号ページ: 108-115
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[雑誌論文] 現実を描き、現実に立ち向かう映画2014
- 著者名/発表者名
  金友子
- 雑誌名
  
  月刊イオ
  
  巻: 2014年6月号ページ: 20-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 在日コリアン2世の民族・学生運動の軌跡：「在日韓国学生同盟」小史2023
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  朝鮮族研究学会・北東アジア学会（関西地域研究会）合同研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] Experiences of the Zainichi Women: The Human Rights Situation of Ethnic KoreanResidents Living in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Wooja KIM
- 学会等名
  2022 Online Social Justice Symposium (Chi Sigma Iota Omega Mu Gamma Chapter, Antioch University Seattle, Clinical Mental Health Program)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] 実態調査に見る在日朝鮮人女性の生：コロナ禍と複合差別2022
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  2022年第二回国際シンポジウム　日本の文化権力とサバルタン：女性・芸人・囚人
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] 60年代韓日協定前後の韓国国籍／朝鮮籍をめぐる論争と現在2022
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  2022統一人文学世界フォーラム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] Implications for translating Microaggressions in Everyday Life for Japanese society2021
- 著者名/発表者名
  Wooja KIM
- 学会等名
  The 41st IGC-SSRI Joint International symposium "Understanding Microaggressions in the Japanese Context: Implications and Interventions for Social Change"
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] 在日朝鮮人のジェンダー的差別経験と問題設定2020
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  2020統一人文学世界フォーラム
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] 1960年代の在日韓国人学生運動と「祖国」の位置: 当事者インタビューを中心に2019
- 著者名/発表者名
  KIM Wooja
- 学会等名
  The 14th ISKS International Conference of Korean Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] 在日朝鮮人女性への微細な攻撃2019
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  第27回延世大学国学研究院比較社会研究所コロキウム「‘ディアスポラ’の非対称性――テレサ・ハッキョン・チャの美学と在日朝鮮人女性の言葉」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K02052
[学会発表] 60年代在日韓国人学生の日韓条約反対闘争 ――日本での居住権をめぐって2016
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  第3回東国大学校文化学術院叙事文化研究所学術大会「戦後在日朝鮮人の空間と場所」
- 発表場所
  東国大学校（韓国・ソウル）
- 年月日
  2016-09-10
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 大学キャンパス内での民族差別2015
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  2015年度同志社大学日朝関係史講座（同志社大学KOREA文化研究会）
- 発表場所
  同志社大学（京都府・京都市）
- 年月日
  2015-05-29
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 1968年「金嬉老事件」と1960~70年代日本社会における在日朝鮮人差別問題2015
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  2015年統一人文学世界フォーラム
- 発表場所
  延辺大学、吉林省（中国）
- 年月日
  2015-09-13
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 在日朝鮮人に対する差別語を考える――大学という空間から2015
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  2015年専門家招請シンポジウム：解放70年にあたっての在日コリアン問題
- 発表場所
  済州大学校、済州市（韓国）
- 年月日
  2015-12-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 民族主義なのか、そうでないのか――1960年代の在日韓国人の学生運動を中心に2014
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  第6回韓国言語・文学・文化国際学術大会
- 発表場所
  延世大学校（韓国・ソウル）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 民族主義なのか、そうでないのか――1960年代の在日韓国人の学生運動を中心に2014
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  第6回韓国言語・文学・文化国際学術大会＜韓国文学・文化の内と外――言語・談論・再現の歴史を問い直す＞
- 発表場所
  延世大学校（韓国）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730504
[学会発表] 在日韓国人学生の祖意意識――60-70 年代の学生運動事例から2013
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  日本解放社会学会　第29回大会
- 発表場所
  放送大学千葉学習センター（千葉県幕張市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730504
[学会発表] The Future of Identity Politics in Japan2011
- 著者名/発表者名
  KIM Wooja
- 学会等名
  Women's Worlds 2011: Inclusions, Exclusions, Seclusions: Living in a globalized world
- 発表場所
  University of Ottawa(Canada)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730504
[学会発表] 第3部　総合討論
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  同志社大学人文科学研究所国際学術シンポジウム第2回「植民地主義のなかの帝国」
- 発表場所
  同志社大学（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730504
[学会発表] 在日朝鮮人の脱植民地化（第３部　総合討論）
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  同志社大学人文科学研究所国際学術シンポジウム第2回「植民地主義のなかの帝国」
- 発表場所
  同志社大学（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 在日韓国人学生の祖国意識 ―― 60―70 年代の学生運動事例から
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  日本解放社会学会・第29回大会
- 発表場所
  放送大学千葉学習センター（千葉県千葉市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018
[学会発表] 「フェミニズムとフィールドワーク――アメリカ合衆国のシングルマザーと児童福祉」（presented by 中川志保子）へのコメント
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  フェミニズム研究会
- 発表場所
  立命館大学（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730504
[学会発表] 当事者研究、非当事者研究、フェミニストのフィールドワーク（コメント）
- 著者名/発表者名
  金友子
- 学会等名
  立命館大学フェミニズム研究会・第2回公開研究会
- 発表場所
  立命館大学（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25511018

1. 堀江有里 (60535756)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 堀田義太郎 (70469097)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

金 友子 KIM Wooja

研究課題

研究成果

共同研究者

マイクロアグレッション概念の社会的含意に関する研究――在日朝鮮人を事例として研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

離散民の祖国志向の歴史・社会的構築性に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

文化・社会運動研究における「アイデンティティの政治」の再文脈化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

在日朝鮮人学生団体に見る「祖国」意識――１９６０～７０年代を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『レイシズムを考える』（清原悠編）2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Hate Speech in Asia and Europe: Beyond Hate and Fear2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ブリタニカ国際年鑑2020（担当項目「人間の記録 チョ・ナムジュ」）2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 社会思想史事典2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] ワークショップ講演録「日本におけるレイシズムとヘイトスピーチ：京都からの声」2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ワークショップ講演録「日本におけるレイシズムとヘイトスピーチ：京都からの声」2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 立命館大学「チョン語」問題2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

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年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 本の紹介『被差別部落女性の主体性形成に関する研究』2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 在日朝鮮人女性に対する日常的で微妙な差別2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] マイクロアグレッション概念の射程2016

著者名/発表者名

雑誌名

金友子 KIM Wooja

[図書] ブリタニカ国際年鑑2020（担当項目「人間の記録　チョ・ナムジュ」）2020

[学会発表] 在日コリアン2世の民族・学生運動の軌跡：「在日韓国学生同盟」小史2023