南嶋しづか Minamishima Shizuka

研究者番号	20622088
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-4675-5391
所属 (現在)	2025年度: 群馬県衛生環境研究所, 研究企画係, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 群馬県衛生環境研究所, 研究企画係, 研究員 2020年度 – 2022年度: 群馬県衛生環境研究所, 研究企画係, 研究員 2017年度 – 2019年度: 慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 2012年度 – 2014年度: 慶應義塾大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55060:救急医学関連 / 小区分55050:麻酔科学関連 / 麻酔科学 / 麻酔・蘇生学研究代表者以外救急医学
キーワード	研究代表者低酸素応答 / キヌレン酸 / 虚血再灌流障害 / 心肺蘇生 / 敗血症性心筋症 / トリプトファン代謝 / 敗血症性心筋障害 / KATⅡ阻害剤 / 敗血症性ショック / 低酸素 … もっと見る / HIF / PHD阻害剤 / HIF-PH阻害薬 / キヌレニン経路 / 遠隔虚血プレコンディショニング / 心停止後症候群 / 心停止 … もっと見る研究代表者以外カリウムチャネル / Tリンパ球 / 免疫能維持 / Kv1.3 / アポトーシス / リンパ球 / 敗血症隠す

トリプトファン代謝分子メカニズムを標的とした敗血症性心筋障害の治療法開発研究代表者
- 研究代表者
  
  南嶋しづか
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  群馬県衛生環境研究所
敗血症性心筋障害治療における低酸素応答依存的トリプトファン代謝の分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  南嶋しづか
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  群馬県衛生環境研究所
遠隔虚血プレコンディショニングのメカニズムを利用した心停止後症候群治療戦略の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  南嶋しづか
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  慶應義塾大学
敗血症予後改善に向けたリンパ球機能維持戦略
- 研究代表者
  
  鈴木武志
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  救急医学
- 研究機関
  東海大学
   慶應義塾大学
低酸素応答をターゲットとした新たな心停止後症候群治療法開発への展望研究代表者
- 研究代表者
  
  南嶋しづか
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  麻酔・蘇生学
- 研究機関
  慶應義塾大学

すべて 2022 2020 2019 2017 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 低酸素生物学の新展開【総論低酸素応答研究のこれまでとこれから】2022
- 著者名/発表者名
  南嶋　洋司
- 雑誌名
  
  細胞
  
  巻: 54 ページ: 354-355
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09229
[雑誌論文] 特集腎性貧血:HIF-PH阻害薬への期待と課題【各論】 HIF-PH阻害薬とESAの相違点 HIF-PH阻害の分子機構2022
- 著者名/発表者名
  南嶋　洋司
- 雑誌名
  
  腎と透析
  
  巻: 93 ページ: 171-177
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09229
[雑誌論文] Beta-blocker therapy preserves normal splenic T-lymphocyte numbers reduced in proportion to sepsis severity in a sepsis model2019
- 著者名/発表者名
  Suzuki T, Inoue K, Igarashi T, Kato J, Nagata H, Yamada T, Minamishima S, Morisaki H
- 雑誌名
  
  Critical Care Research and Practice
  
  巻: 8157482 ページ: 1-5
- DOI
  10.1155/2019/8157482
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11592
[雑誌論文] The Effect of Epidural Anesthesia on Growth of Escherichia Coli at Pseudosurgical site: The Roles of the Lipocalin-2 Pathway.2015
- 著者名/発表者名
  Igarashi T, Suzuki T, Mori K, Inoue K, Seki H,Yamada T, Kosugi S, Minamishima S, Katori N, Sano F, Abe T, Morisaki H
- 雑誌名
  
  Anesthesia & Analgesia
  
  巻: 120
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705
[雑誌論文] 一酸化窒素(NO)吸入療法2014
- 著者名/発表者名
  南嶋しづか、森崎　浩、武田純三
- 雑誌名
  
  Mebio
  
  巻: 31(2) ページ: 74-79
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705
[雑誌論文] 救急・緊急時に使用する薬剤2013
- 著者名/発表者名
  南嶋しづか
- 雑誌名
  
  OPE NURSING
  
  巻: 28(3) ページ: 299-310
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705
[雑誌論文] Sodium sulfide prevents water diffusion abnormality in the brain and improves long term outcome after cardiac arrest in mice.2012
- 著者名/発表者名
  Kida K, Minamishima S, Wang H, Ren J, Yigitkanli K, Nozari A, Mandeville JB, Liu PK, Liu CH, Ichinose F.
- 雑誌名
  
  Resuscitation
  
  巻: 83(10) 号: 10 ページ: 1292-1297
- DOI
  10.1016/j.resuscitation.2012.02.020
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705
[学会発表] 酸素濃度依存的プロリン水酸化とユビキチン-プロテアソーム系蛋白分解による低酸素応答の制御2022
- 著者名/発表者名
  南嶋　洋司
- 学会等名
  第95回日本生化学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09229
[学会発表] 肺癌微小環境での低酸素応答と腫瘍免疫2022
- 著者名/発表者名
  南嶋　洋司
- 学会等名
  第63回日本肺癌学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09229
[学会発表] HIFを介した低酸素応答の分子メカニズム2022
- 著者名/発表者名
  南嶋　洋司
- 学会等名
  第46回日本鉄バイオサイエンス学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K09229
[学会発表] 心停止・心肺蘇生後早期のキヌレニン経路活性化は予後を悪化させる2020
- 著者名/発表者名
  南嶋しづか、寅丸智子、伊原奈帆、森﨑　浩
- 学会等名
  第67回日本麻酔科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11060
[学会発表] 心肺蘇生に100％酸素吸入は必要か？2017
- 著者名/発表者名
  南嶋しづか
- 学会等名
  日本麻酔科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11060
[学会発表] 吸入一酸化窒素は心停止・心肺蘇生後マウスの予後を改善する2012
- 著者名/発表者名
  南嶋しづか、木田康太郎、徳田賢太郎、小杉志津子、武田純三、市瀬　史
- 学会等名
  日本麻酔科学会　第５９回学術集会
- 発表場所
  兵庫県神戸市　神戸ポートピアホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705
[学会発表] ラット侵襲モデルにおいて深い吸入麻酔は炎症性サイトカイン分泌を促進する
- 著者名/発表者名
  井上　敬、五十嵐　達、鈴木武志、南嶋しづか、森﨑　浩
- 学会等名
  日本麻酔科学会第61回学術集会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2014-05-15 – 2014-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705
[学会発表] 内毒素血症ラットモデルにおいて深麻酔中のノルエピネフリンによる昇圧は予後を悪化させる
- 著者名/発表者名
  井上　敬、五十嵐　達、鈴木武志、南嶋しづか、関　博志、森﨑　浩
- 学会等名
  日本麻酔科学会第62回学術集会
- 発表場所
  神戸ポートピアホテル（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-05-28 – 2015-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659705

1. 南嶋洋司 (20593966)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 12件
2. 鈴木武志 (80327600)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 加藤純悟 (40465018)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 久保亜紀子 (50455573)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 菱木貴子 (10338022)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 末松誠 (00206385)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 井上敬 (90464932)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

南嶋 しづか Minamishima Shizuka

研究課題

研究成果

共同研究者

トリプトファン代謝分子メカニズムを標的とした敗血症性心筋障害の治療法開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

敗血症性心筋障害治療における低酸素応答依存的トリプトファン代謝の分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遠隔虚血プレコンディショニングのメカニズムを利用した心停止後症候群治療戦略の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

敗血症予後改善に向けたリンパ球機能維持戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

低酸素応答をターゲットとした新たな心停止後症候群治療法開発への展望研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 低酸素生物学の新展開【総論 低酸素応答研究のこれまでとこれから】2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 特集 腎性貧血:HIF-PH阻害薬への期待と課題 【各論】 HIF-PH阻害薬とESAの相違点 HIF-PH阻害の分子機構2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Beta-blocker therapy preserves normal splenic T-lymphocyte numbers reduced in proportion to sepsis severity in a sepsis model2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Effect of Epidural Anesthesia on Growth of Escherichia Coli at Pseudosurgical site: The Roles of the Lipocalin-2 Pathway.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 一酸化窒素(NO)吸入療法2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 救急・緊急時に使用する薬剤2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Sodium sulfide prevents water diffusion abnormality in the brain and improves long term outcome after cardiac arrest in mice.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 酸素濃度依存的プロリン水酸化とユビキチン-プロテアソーム系蛋白分解による低酸素応答の制御2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 肺癌微小環境での低酸素応答と腫瘍免疫2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] HIFを介した低酸素応答の分子メカニズム2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 心停止・心肺蘇生後早期のキヌレニン経路活性化は予後を悪化させる2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

南嶋しづか Minamishima Shizuka

[雑誌論文] 低酸素生物学の新展開【総論低酸素応答研究のこれまでとこれから】2022

[雑誌論文] 特集腎性貧血:HIF-PH阻害薬への期待と課題【各論】 HIF-PH阻害薬とESAの相違点 HIF-PH阻害の分子機構2022