加来奈奈 Kaku Nana

研究者番号	20708341
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 摂南大学, 国際学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2025年度: 摂南大学, 国際学部, 准教授 2021年度: 摂南大学, 外国語学部, 准教授 2018年度 – 2020年度: 金沢学院大学, 文学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連研究代表者以外合同審査対象区分:小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連、小区分01030:宗教学関連、小区分01040:思想史関連 / 小区分01030:宗教学関連 / 小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連 / 小区分01040:思想史関連 / 小区分01060:美術史関連 / 小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
キーワード	研究代表者王家の女性 / ベルギー / マルグリット / ブルゴーニュ / 大使 / 外交 / 平和 / ネーデルラント / ハプスブルク / カール5世 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る官僚制 / 秘書官 / 礫岩国家 / 人文主義 / ルネサンス / ネーデルラント美術 / 美術と移動・交通 / 宮廷芸術家 / 文化政策 / 美術コレクション / ネーデルラント総督 / 比較史 / 儀礼・言説 / 政治・行政機能 / 宮廷 / 近世・近代ヨーロッパ隠す

近世初期西欧における人文主義的〈秘書官〉の出現と活動の比較思想史
- 研究代表者
  
  石黒盛久
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
   小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
   小区分01030:宗教学関連
   合同審査対象区分:小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連、小区分01030:宗教学関連、小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  金沢大学
近世・近代ヨーロッパにおける宮廷の興隆・多面的展開・変容に関する統合的研究
- 研究代表者
  
  小山啓子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
- 研究機関
  神戸大学
歴代ネーデルラント総督の美術蒐集研究：複合国家のアイデンティティ表象とその変遷
- 研究代表者
  
  深谷訓子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01060:美術史関連
- 研究機関
  京都市立芸術大学
カール5世期ハプスブルク家の外交交渉におけるネーデルラントの役割研究代表者
- 研究代表者
  
  加来奈奈
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分03040:ヨーロッパ史およびアメリカ史関連
- 研究機関
  摂南大学
   金沢学院大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『ハプスブルク事典』（担当部分：「「ブルゴーニュ」とハプスブルク」（pp.38-39)、「ネーデルラントの獲得」（pp.52-53)、「ネーデルラントの叛乱（オランダ独立戦争）」(pp.188-191））2023
- 著者名/発表者名
  川成洋、菊池良生、佐竹謙一、加来奈奈他（編集協力・分担執筆）
- 総ページ数
  826
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621306819
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[図書] La Paix des Dames 15292021
- 著者名/発表者名
  Jonathan Dumont, Laure Fagnart, Pierre-Gilles Girault and Nicolas Le Roux(eds.)( Nana Kaku (加来奈奈）分担執筆）
- 総ページ数
  464
- 出版者
  Presses Universitaires Francois-Rabelais
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[雑誌論文] 神聖ローマ皇帝カール5 世の大使ルイ・ド・フランドルの役割と外交能力：カンブレ平和条約条項履行に関する任務を中心に2024
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 雑誌名
  
  摂南国際研究
  
  巻: 2 ページ: 21-38
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K25281
[雑誌論文] 第188回定例研究会報告要旨・ハプスブルク支配下ネーデルラントから派遣される使節―1529年カンブレ平和条約における使節の特徴2022
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 雑誌名
  
  会報（スペイン史学会）
  
  巻: 129 ページ: 4-5
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[雑誌論文] ネーデルラント女性総督をめぐる政治、外交、ジェンダー : 一五三二年のネーデルラント総督マリアとフランス王妃との会談計画2022
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 雑誌名
  
  寧楽史苑
  
  巻: 67 ページ: 83-96
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[雑誌論文] 書評髙梨久美子著『駐英大使の見たヘンリ八世時代 : 神聖ローマ皇帝大使シャピュイの書簡を中心に』2021
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 雑誌名
  
  西洋史学
  
  巻: 271 ページ: 92-94
- NAID
  40022666159
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[雑誌論文] カール5世期ネーデルラント総督マルグリットの人的ネットワークに関する予備的考察2019
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 雑誌名
  
  金沢学院大学紀要
  
  巻: 17 ページ: 89-100
- NAID
  40021927557
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] イタリア戦争期における平和交渉の仲介者としてのネーデルラント使節 ―1529年カンブレ平和条約に関わる使節の役割とその特徴2022
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  関西フランス史研究会(193 回例会)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] ハプスブルク支配下ネーデルラントから派遣される使節の役割―1529年カンブレ平和条約における使節の特徴－2022
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  スペイン史学会（第188回定例研究会）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] 中近世ヨーロッパにおける女性君主の研究の活発化―16世紀のネーデルラントの女性総督の宮廷研究の可能性―2022
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  近世・近代ヨーロッパの比較宮廷史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] ネーデルラント女性総督をめぐる政治、外交、家族の絆―1532年ネーデルラント総督マリアとフランス王妃エレオノールとの会談計画―2022
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  ハプスブルク史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] ハプスブルク家の結婚政策 ―神聖ローマ皇帝カール5世と彼をめぐる女性親族たち―（トランスナショナルな世界をよみとく）2021
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  第3回国際文化セミナー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] マリアのネーデルラント総督就任に関する考察2019
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  ブルゴーニュ公国史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] カンブレ平和条約においてネーデルラントから派遣される使節についての考察2018
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  ブルゴーニュ公国史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543
[学会発表] カール5世治下ネーデルラント女性総督マルグリットの平和外交2018
- 著者名/発表者名
  加来奈奈
- 学会等名
  ベルギー学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12543

1. 小山啓子 (60380698)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 大津留厚 (10176943)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 上村敏郎 (20624662)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 飯田洋介 (50506152)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐々木真 (70265966)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 指昭博 (90196197)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 嶋中博章 (90792846)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 深谷訓子 (30433379)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 岡田裕成 (00243741)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 平川佳世 (10340762)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 中田明日佳 (10614878)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 今井澄子 (20636302)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 石黒盛久 (50311030)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 安武真隆 (00284472)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 高瀬圭子 (60280286)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 金山弘昌 (60327278)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 黒田智 (70468875)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 甚野尚志 (90162825)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 皆川卓 (90456492)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 白幡俊輔 (90626079)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

加来 奈奈 Kaku Nana

研究課題

研究成果

共同研究者

近世初期西欧における人文主義的〈秘書官〉の出現と活動の比較思想史

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近世・近代ヨーロッパにおける宮廷の興隆・多面的展開・変容に関する統合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

歴代ネーデルラント総督の美術蒐集研究：複合国家のアイデンティティ表象とその変遷

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カール5世期ハプスブルク家の外交交渉におけるネーデルラントの役割研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 『ハプスブルク事典』（担当部分：「「ブルゴーニュ」とハプスブルク」（pp.38-39)、「ネーデルラントの獲得」（pp.52-53)、「ネーデルラントの叛乱（オランダ独立戦争）」(pp.188-191））2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] La Paix des Dames 15292021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 神聖ローマ皇帝カール5 世の大使ルイ・ド・フランドルの役割と外交能力：カンブレ平和条約条項履行に関する任務を中心に2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 第188回定例研究会報告要旨・ハプスブルク支配下ネーデルラントから派遣される使節―1529年カンブレ平和条約における使節の特徴2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ネーデルラント女性総督をめぐる政治、外交、ジェンダー : 一五三二年のネーデルラント総督マリアとフランス王妃との会談計画2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書評 髙梨久美子著『駐英大使の見たヘンリ八世時代 : 神聖ローマ皇帝大使シャピュイの書簡を中心に』2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] カール5世期ネーデルラント総督マルグリットの人的ネットワークに関する予備的考察2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] イタリア戦争期における平和交渉の仲介者としてのネーデルラント使節 ―1529年カンブレ平和条約に関わる使節の役割とその特徴2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ハプスブルク支配下ネーデルラントから派遣される使節の役割―1529年カンブレ平和条約における使節の特徴－2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 中近世ヨーロッパにおける女性君主の研究の活発化―16世紀のネーデルラントの女性総督の宮廷研究の可能性―2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ネーデルラント女性総督をめぐる政治、外交、家族の絆―1532年ネーデルラント総督マリアとフランス王妃エレオノールとの会談計画―2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ハプスブルク家の結婚政策 ―神聖ローマ皇帝カール5世と彼をめぐる女性親族たち―（トランスナショナルな世界をよみとく）2021

著者名/発表者名

学会等名

加来奈奈 Kaku Nana

[雑誌論文] 書評髙梨久美子著『駐英大使の見たヘンリ八世時代 : 神聖ローマ皇帝大使シャピュイの書簡を中心に』2021