八重樫徹 Yaegashi Toru

研究者番号	20748884
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 宮崎公立大学, 人文学部, 准教授 2017年度 – 2023年度: 広島工業大学, 工学部, 准教授 2016年度: 東京大学, 大学総合教育研究センター, 特任研究員 2015年度: 東京大学, 学内共同利用施設等, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者哲学・倫理学研究代表者以外小区分01010:哲学および倫理学関連 / 合同審査対象区分:小区分01010:哲学および倫理学関連、小区分01080:科学社会学および科学技術史関連 / 小区分01080:科学社会学および科学技術史関連 / 小区分05010:基礎法学関連 / 哲学・倫理学
キーワード	研究代表者フッサール / 道徳哲学 / ヒューム / 心の哲学 / 人工知能 / 想像力 / 差別 / エトムント・フッサール / 非人間化 / 愛 … もっと見る / 倫理学 / 道徳心理学 / 徳倫理学 / 現象学 / 共感 … もっと見る研究代表者以外ナラティブ / 反出生主義 / 死の形而上学 / フッサール / 価値の哲学 / 人生の意味の分析哲学 / 社会的経験 / 国家 / 哲学史 / 社会的作用 / 「『改造』論文」 / 総合雑誌 / 田辺元 / 倫理学 / 共同体 / 社会哲学 / 現象学 / 決定論と人生の意味 / 人生の意味と規範 / 自己 / 自由意志 / 自由意志と決定論 / 応用倫理学 / 行為の哲学 / 疎外 / 幸福 / ニヒリズム / 宇宙的無意味さ / 主観説と客観説 / 分析実存主義 / 分析哲学 / 人生の意味 / 判例 / 差別感情 / ソーシャルメディア / 発話行為論 / 社会的事実 / 差別概念 / 発話行為概念 / 遂行的発言の理論 / 詩と猥褻表現 / 発語内の力（forces） / アレン・ギンズバーグ / ポール・グライス / マルチエージェントシミュレーション / R.M.シンプソン / 発話行為論（sppch-act theory） / 差別発言（ヘイトスピーチ） / 「吠える」裁判（1957） / H.P.グライス / 差別規範 / 言葉の慣習／全身の慣習 / 言葉内の力（forces） / 発話行為論（speech-act theory） / J.L.オースティン / 差別発言（ヘイトスピーチ）の潜在力 / フェミニスト倫理学 / フェミニスト現象学 / 身体 / 受容性 / 価値 / 感情 / 認識をめぐる責任 / 脆さ / レヴィナス / 関係的な自律 / 道徳的運 / 責任 / 共感 / 依存性 / ケア / 脆弱性隠す

「人生の意味」の分析哲学的研究と価値の哲学
- 研究代表者
  
  藏田伸雄
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
   小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
   合同審査対象区分:小区分01010:哲学および倫理学関連、小区分01080:科学社会学および科学技術史関連
- 研究機関
  北海道大学
「人生の意味」と死の形而上学：分析実存主義の可能性とその批判的検討
- 研究代表者
  
  藏田伸雄
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  北海道大学
フッサール「『改造』論文」とその文脈に関する総合的研究：社会の現象学を中心に
- 研究代表者
  
  植村玄輝
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  岡山大学
差別発言の発話行為論的分析―ソーシャルメディア、差別感情、判例―
- 研究代表者
  
  本多康作
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05010:基礎法学関連
- 研究機関
  広島工業大学
道徳哲学における共感概念の現象学的立場からの再検討研究代表者
- 研究代表者
  
  八重樫徹
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  広島工業大学
人間の「脆さ」に着目した状況依存的かつ相互依存的な行為者概念の学際的研究
- 研究代表者
  
  早川正祐
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  東京大学
   三重県立看護大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] ワードマップ現代現象学2017
- 著者名/発表者名
  植村玄輝、八重樫徹、吉川孝、富山豊、森功次
- 総ページ数
  328
- 出版者
  新曜社
- ISBN
  9784788515321
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[図書] 『フッサールにおける価値と実践：善さはいかにして構成されるのか』、2017
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 総ページ数
  307
- 出版者
  水声社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02010
[雑誌論文] 人生はなぜ生きるに値するのかフッサールによる生の否定と肯定2022
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  現象学年報
  
  巻: 38 ページ: 3-12
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01175
[雑誌論文] 人生はなぜ生きるに値するのか：フッサールによる生の否定と肯定2022
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  現象学年報
  
  巻: 38 ページ: 3-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[雑誌論文] 道徳的ペシミズムと愛の価値：『現象学の限界問題』第IV部前半を読む2021
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  フッサール研究
  
  巻: 18 ページ: 76-94
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[雑誌論文] 道徳的ペシミズムと愛の価値2021
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  フッサール研究
  
  巻: 18 ページ: 76-94
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01175
[雑誌論文] 道徳的ペシミズムと愛の価値―『現象学の限界問題』第IV部前半を読む2021
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  フッサール研究
  
  巻: 18 ページ: 76-94
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[雑誌論文] エルゼ・フォークトレンダーの愛の現象学2020
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  現象学と社会科学
  
  巻: 3 ページ: 7-18
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01175
[雑誌論文] エルゼ・フォークトレンダーの愛の現象学2020
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  現象学と社会科学
  
  巻: 3 ページ: 7-18
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[雑誌論文] 演出された心情と徳：プフェンダー『心情の心理学』を手がかりに2019
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  現象学年報
  
  巻: 35 ページ: 85-93
- NAID
  40022104380
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[雑誌論文] 「価値に触れて価値を知る：フッサールと情動の知覚説」2017
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  『フッサール研究』
  
  巻: 13 ページ: 104-117
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02010
[雑誌論文] 「道徳における客観性と感情―『倫理学入門』を読む」2017
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 雑誌名
  
  『フッサール研究』
  
  巻: 13 ページ: 190-205
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02010
[学会発表] 革新・共同体・真の人間2024
- 著者名/発表者名
  植村玄輝、鈴木崇志、八重樫徹、吉川孝
- 学会等名
  フッサール研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[学会発表] Husserl's Kaizo Articles in Japan. A Failed Attempt?2023
- 著者名/発表者名
  Genki Uemura, Toru Yaegashi
- 学会等名
  Husserl's Ethics and Social Philosophy in Context. The Kaizo Articles Centenary Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[学会発表] Overcoming Pessimism with Husserl?2023
- 著者名/発表者名
  Toru Yaegashi
- 学会等名
  Husserl’s Ethics in the Global Context: The Kaizo Articles Centenary Conference II
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01175
[学会発表] Overcoming Pessimism with Husserl?2023
- 著者名/発表者名
  Toru Yaegashi
- 学会等名
  Husserl's Ethics in the Global Context. The Kaizo Articles Centenary Conference II
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[学会発表] 人生は（なぜ）生きるに値するのか：フッサールによる生の否定と肯定2022
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  日本現象学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[学会発表] フッサールとケルゼン：法とはどのような規範なのか2022
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  連続セミナー「フッサールの倫理学と社会哲学」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01177
[学会発表] 人生は（なぜ）生きるに値するのか―フッサールによる生の否定と肯定2021
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  日本現象学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H01175
[学会発表] エルゼ・フォークトレンダーの愛の現象学2019
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  日本現象学・社会科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[学会発表] われわれはどのように共感すべきなのか：道徳心理学への現象学的アプローチ2018
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  日本倫理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[学会発表] How should we empathize with each other?2018
- 著者名/発表者名
  Toru Yaegashi
- 学会等名
  Helsinki Workshop on Empathy and Emotional Sharing
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[学会発表] 演出された心情と徳：プフェンダー『心情の心理学』を手がかりに2018
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  日本現象学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[学会発表] フッサール的倫理学の可能性と射程2017
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  哲学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13315
[学会発表] “A Husserlian Account of Affective Cognition of Values,”2016
- 著者名/発表者名
  Toru Yaegashi
- 学会等名
  Consciousness and the World: Conference on Phenomenology - East Asia
- 発表場所
  Tongi University
- 年月日
  2016-06-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02010
[学会発表] Autonomy and the Emotions2015
- 著者名/発表者名
  Toru Yaegashi
- 学会等名
  International Workshop: “Knowledge, Action, and Virtue”,
- 発表場所
  the Center for Advanced Education for Working Professionals, Japan Advanced Institute of Science and Technology
- 年月日
  2015-05-31
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02010
[学会発表] 『レヴィナス的倫理学』のために2015
- 著者名/発表者名
  八重樫徹
- 学会等名
  レヴィナス研究会第21回例会
- 発表場所
  慶応大学
- 年月日
  2015-09-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02010

1. 藏田伸雄 (50303714)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 古田徹也 (00710394)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 吉川孝 (20453219)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 萬屋博喜 (00726664)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 久木田水生 (10648869)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 長門裕介 (10907976)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉沢文武 (20769715)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 鈴木生郎 (40771473)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
9. 村山達也 (50596161)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
10. 森岡正博 (80192780)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
11. 杉本俊介 (80755819)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
12. 早川正祐 (60587765)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 本多康作 (70733179)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 植村玄輝 (40727864)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
15. 竹内聖一 (00503864)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 木村正人 (80409599)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 川瀬和也 (90738022)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 池田喬 (70588839)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 筒井晴香 (90760489)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 島村修平 (90801655)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 鈴木雄大 (20794928)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 谷岡知美 (60548296)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 鈴木崇志 (30847819)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
24. 竹島あゆみ (70273951)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

八重樫 徹 Yaegashi Toru

研究課題

研究成果

共同研究者

「人生の意味」の分析哲学的研究と価値の哲学

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

「人生の意味」と死の形而上学：分析実存主義の可能性とその批判的検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

フッサール「『改造』論文」とその文脈に関する総合的研究：社会の現象学を中心に

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

差別発言の発話行為論的分析―ソーシャルメディア、差別感情、判例―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

道徳哲学における共感概念の現象学的立場からの再検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

人間の「脆さ」に着目した状況依存的かつ相互依存的な行為者概念の学際的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] ワードマップ 現代現象学2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『フッサールにおける価値と実践：善さはいかにして構成されるのか』、2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 人生はなぜ生きるに値するのか フッサールによる生の否定と肯定2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 人生はなぜ生きるに値するのか：フッサールによる生の否定と肯定2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 道徳的ペシミズムと愛の価値：『現象学の限界問題』第IV部前半を読む2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 道徳的ペシミズムと愛の価値2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 道徳的ペシミズムと愛の価値―『現象学の限界問題』第IV部前半を読む2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] エルゼ・フォークトレンダーの愛の現象学2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] エルゼ・フォークトレンダーの愛の現象学2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 演出された心情と徳：プフェンダー『心情の心理学』を手がかりに2019

八重樫徹 Yaegashi Toru

[図書] ワードマップ現代現象学2017

[雑誌論文] 人生はなぜ生きるに値するのかフッサールによる生の否定と肯定2022