須田碧海 SUDA Aomi

研究者番号	20789573
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境研究部門, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境研究部門, 主任研究員 2020年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境変動研究センター, 主任研究員 2019年度: 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農業環境変動研究センター, 研究員 2012年度: 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 特別研究員(DC2)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38010:植物栄養学および土壌学関連 / 環境動態解析 / 小区分39020:作物生産科学関連研究代表者以外小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
キーワード	研究代表者土壌 / 水田土壌 / ヒ素 / 非晶質アルミニウム / 還元細菌 / 団粒構造 / 火山灰土壌 / 逐次抽出法 / Fe酸化物 / Mn酸化物 … もっと見る / 重金属 / 還元 / 有機物 / 酸化還元 / 有機質資材 / 土壌化学 … もっと見る研究代表者以外鉄 / ヒ素 / XANES / 水田土壌 / 酸化 / 土壌改良材 / 高温登熟障害 / DMA / 無機ヒ素 / 品種 / 気温 / 中干し / 主茎１本仕立て / 高ヒ素変異体 / 低ヒ素変異体 / コシヒカリ / 高温 / TGC / 水管理 / ケイ酸 / 登熟 / 温暖化 / コメ隠す

なぜ黒ボク土水田のヒ素は極めて溶出しにくいのか？－強固な“土壌団粒”に着目して－研究代表者
- 研究代表者
  
  須田碧海
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
水田土壌中ヒ素の酸化を促進する物理化学的戦略の探索
- 研究代表者
  
  山口紀子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
イネのヒ素吸収・移行モデル構築による高温下での子実ヒ素濃度上昇機構解明と低減戦略
- 研究代表者
  
  松本真悟
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
- 研究機関
  島根大学
有機物施用による土壌ヒ素の可溶化：有機物の「分解性」に着目したリスクの予測と低減研究代表者
- 研究代表者
  
  須田碧海
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分39020:作物生産科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
火山灰土壌におけるマンガン/鉄酸化物と重金属動態研究代表者
- 研究代表者
  
  須田碧海
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  特別研究員奨励費
- 研究分野
  
  環境動態解析
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2023 2021 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Enhanced dissolution of arsenic in anaerobic soils upon organic amendment application: acid detergent-soluble organic matter as a potential indicator2023
- 著者名/発表者名
  Suda Aomi、Baba Koji、Sakurai Gen、Furuya Manami、Yamaguchi Noriko
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1
- DOI
  10.1038/s41598-022-27325-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15826
[雑誌論文] Improvement of the Methods to Extract Heavy Metals Occluded in Mn and Fe oxides from Major Soils in Japan2013
- 著者名/発表者名
  Suda A
- 雑誌名
  
  筑波大学学位論文
  
  ページ: 1-132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444
[雑誌論文] Extractability of manganese and iron oxides in typical Japanese soils by 0.5 mol L^-1 hydroxylamine hydrochloride (pH 1.5)2012
- 著者名/発表者名
  Suda A, Makino T, Higashi T
- 雑誌名
  
  Soil Science and Plant Nutrition
  
  巻: 58 号: 6 ページ: 684-695
- DOI
  10.1080/00380768.2012.742002
- NAID
  110009580146
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444
[雑誌論文] Applicability of selective dissolution of manganese oxide by acidified 0.1 M NH_2OH-HC1 in Japanese soils2011
- 著者名/発表者名
  Suda A, Makino T, Higashi T
- 雑誌名
  
  Geoderma
  
  巻: 163 号: 3-4 ページ: 291-295
- DOI
  10.1016/j.geoderma.2011.04.015
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444
[学会発表] 有機質資材添加による湛水土壌のヒ素溶出の加速化－酸性デタージェント可溶有機物含量との関係－2021
- 著者名/発表者名
  須田碧海, 山口紀子
- 学会等名
  日本土壌肥料学会北海道大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15826
[学会発表] 火山灰土壌におけるマンガン/鉄酸化物の溶解法の検討2011
- 著者名/発表者名
  須田碧海, 牧野知之, 前島勇治, 赤羽幾子, 東照雄
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2011年度つくば大会
- 発表場所
  つくば国際会議場
- 年月日
  2011-08-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444
[学会発表] SOLUBILITY OF IRON AND MANGANESE OXIDES IN JAPA NESE SOILS BY THREE OXIDE-OCCLUDED TRACE METAL EXTRACTANTS2011
- 著者名/発表者名
  Suda A, Makino T, Maejima Y, Akahane I, Higashi T
- 学会等名
  ESAFS SRI LANKA 2011
- 発表場所
  Cinamon Lakeside (Sri Lanka)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444
[学会発表] マンガン/鉄酸化物に吸蔵された重金属の抽出法の改良(*ポスター発表 ; 日本土壌肥料学会ポスター賞を受賞)
- 著者名/発表者名
  須田碧海, 牧野知之, 前島勇治, 赤羽幾子, 東照雄
- 学会等名
  日本土壌肥料学会2012年度鳥取大会
- 発表場所
  鳥取県(鳥取大学)
- 年月日
  2012-09-04 – 2012-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444
[学会発表] Applicability of selective extraction of manganese oxide in typical Japanese soils by 0.1 mol L^-1 NH_2OH-HCl (pH 2.0)
- 著者名/発表者名
  Suda A, Makino T, Maejima Y, Akahane l, Higashi T,
- 学会等名
  MARCO Satellite International Symposium 2012
- 発表場所
  茨城県(つくば国際会議場)
- 年月日
  2012-10-29 – 2012-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J00444

1. 松本真悟 (00346371)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 小野圭介 (20549555)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 小葉田亨 (60186723)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 小林和広 (90234814)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 赤羽幾子 (90530569)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 森野和子 (30355573)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 伊藤虹児 (70828863)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山口紀子 (80345090)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 中村乾 (50450268)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

須田 碧海 SUDA Aomi

研究課題

研究成果

共同研究者

なぜ黒ボク土水田のヒ素は極めて溶出しにくいのか？－強固な“土壌団粒”に着目して－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水田土壌中ヒ素の酸化を促進する物理化学的戦略の探索

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

イネのヒ素吸収・移行モデル構築による高温下での子実ヒ素濃度上昇機構解明と低減戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

有機物施用による土壌ヒ素の可溶化：有機物の「分解性」に着目したリスクの予測と低減研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

火山灰土壌におけるマンガン/鉄酸化物と重金属動態研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Enhanced dissolution of arsenic in anaerobic soils upon organic amendment application: acid detergent-soluble organic matter as a potential indicator2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Improvement of the Methods to Extract Heavy Metals Occluded in Mn and Fe oxides from Major Soils in Japan2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Extractability of manganese and iron oxides in typical Japanese soils by 0.5 mol L^-1 hydroxylamine hydrochloride (pH 1.5)2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Applicability of selective dissolution of manganese oxide by acidified 0.1 M NH_2OH-HC1 in Japanese soils2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 有機質資材添加による湛水土壌のヒ素溶出の加速化－酸性デタージェント可溶有機物含量との関係－2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 火山灰土壌におけるマンガン/鉄酸化物の溶解法の検討2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] SOLUBILITY OF IRON AND MANGANESE OXIDES IN JAPA NESE SOILS BY THREE OXIDE-OCCLUDED TRACE METAL EXTRACTANTS2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] マンガン/鉄酸化物に吸蔵された重金属の抽出法の改良(*ポスター発表 ; 日本土壌肥料学会ポスター賞を受賞)

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Applicability of selective extraction of manganese oxide in typical Japanese soils by 0.1 mol L^-1 NH_2OH-HCl (pH 2.0)

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

須田碧海 SUDA Aomi