渡辺俊和 WATANABE Toshikazu

研究者番号	20822159
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 國學院大學, 文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 國學院大學, 文学部, 准教授 2019年度: 國學院大學, 文学部, 准教授 2018年度: 國學院大學, 文学部, 助教 2017年度: 国学院大学, 文学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者 0101:思想、芸術およびその関連分野研究代表者以外小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連 / 中国哲学・印度哲学・仏教学
キーワード	研究代表者ナーガールジュナ / 『集量論注』 / 『集量論』 / 仏教論理学 / パラドックス / 因明正理門論 / 玄奘 / 集量論注 / 集量論 / ジネーンドラブッディ / ディグナーガ … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るディグナーガ / 集量論 / 他者のための推理 / テキスト校訂 / インド仏教論理学 / ジネーンドラブッディ / 護法 / 沙門宗 / 正理門論 / 過類 / 文軌 / 因明入正理論 / 因明正理門論 / 基 / 玄奘 / 仏教論理学 / 因明隠す

ディグナーガ著『集量論』における「他者のための推理」学説の生成と発展
- 研究代表者
  
  小野基
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
- 研究機関
  筑波大学
ディグナーガ論理学における伝統と革新―『集量論』の他学派批判を中心に研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺俊和
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0101:思想、芸術およびその関連分野
- 研究機関
  國學院大學
インド仏教論理学の東アジア世界における受容と展開――因明学の再評価を目指して
- 研究代表者
  
  護山真也
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  中国哲学・印度哲学・仏教学
- 研究機関
  信州大学

すべて 2023 2022 2020 2019 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Jinendrabuddhi's ViZAlAmalavatI PramANasamuccayaTIkA; Chapter 62023
- 著者名/発表者名
  Motoi Ono, Yasutaka Muroya, Toshikazu Watanabe
- 総ページ数
  148
- 出版者
  China Tibetology Research Center/Austrian Academy of Sciences
- ISBN
  9783700191681
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[図書] "BhAviveka, DharmapAla and DharmakIrti and their criticism of a SAGkhya theory". In: Vincent Eltschinger, Jowita Kramer, Parimal Patil, Chizuko Yoshimizu (eds.), Burlesque of the Philosophers. Indian and Buddhist Studies in Memory of Helmut Krasser. 2 vols. Hamburg Buddhist Studies 19. Part II, 2023. pp. 797-818.2023
- 著者名/発表者名
  Toshikazu Watanabe
- 総ページ数
  469
- 出版者
  Bochum/Freiburg: projekt verlag
- ISBN
  9783897335851
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[雑誌論文] プラジュニャーカラグプタによるvyatirekin批判：PramANavArttikAlaGkAra ad PV IV 218ー224和訳研究2023
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 雑誌名
  
  プラジュニャーカラグプタ研究
  
  巻: 第3号ページ: 215-247
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[雑誌論文] 文芸作品と情動：ラサ理論の視点から2022
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 雑誌名
  
  國學院雑誌
  
  巻: 第123巻11号ページ: 149-159
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[雑誌論文] ダルマパーラの常住生批判における生因と了因2022
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 第71巻第1号ページ: 349-355
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[雑誌論文] 玄奘門下へのディグナーガ論理学の伝播について：「エピメニデスのパラドックス」の事例から2020
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 雑誌名
  
  國學院雑誌
  
  巻: 121 ページ: 1-15
- NAID
  120006979004
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20778
[雑誌論文] "sarvam mithya bravimi"および発話の条件について2020
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 雑誌名
  
  プラジュニャーカラグプタ研究
  
  巻: 1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20778
[学会発表] ダルマパーラの常住生批判における生因と了因2022
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第73回学術大会（online）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[学会発表] On the reference of non-existent entities.2022
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 学会等名
  6th International DharmakIrti Conference (online)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[学会発表] ダルマパーラによる二喩例並記説2022
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 学会等名
  広島哲学会第73回学術発表大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00053
[学会発表] Dignaga on fallacies of the thesis2019
- 著者名/発表者名
  Toshikazu Watanabe
- 学会等名
  Philology, Philosophy and the History of Buddhism: 60 Years of Austrian-Japanese Cooperation
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20778
[学会発表] 『集量論注』における文献学的および思想史的問題2015
- 著者名/発表者名
  渡辺俊和
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第66回学術大会
- 発表場所
  高野山大学
- 年月日
  2015-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03155

1. 小野基 (00272120)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 室屋安孝 (10964017)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 護山真也 (60467199)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 桂紹隆 (50097903)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 船山徹 (70209154)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 早坂俊廣 (10259963)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 稲見正浩 (70201936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 師茂樹 (70351294)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

渡辺 俊和 WATANABE Toshikazu

研究課題

研究成果

共同研究者

ディグナーガ著『集量論』における「他者のための推理」学説の生成と発展

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ディグナーガ論理学における伝統と革新―『集量論』の他学派批判を中心に研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インド仏教論理学の東アジア世界における受容と展開――因明学の再評価を目指して

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Jinendrabuddhi's ViZAlAmalavatI PramANasamuccayaTIkA; Chapter 62023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] プラジュニャーカラグプタによるvyatirekin批判：PramANavArttikAlaGkAra ad PV IV 218ー224和訳研究2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 文芸作品と情動：ラサ理論の視点から2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ダルマパーラの常住生批判における生因と了因2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 玄奘門下へのディグナーガ論理学の伝播について：「エピメニデスのパラドックス」の事例から2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] "sarvam mithya bravimi"および発話の条件について2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ダルマパーラの常住生批判における生因と了因2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] On the reference of non-existent entities.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ダルマパーラによる二喩例並記説2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Dignaga on fallacies of the thesis2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 『集量論注』における文献学的および思想史的問題2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

渡辺俊和 WATANABE Toshikazu