松山茂 Matsuyama Shigeru

研究者番号	30239131
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 筑波大学, 生命環境系, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2025年度: 筑波大学, 生命環境系, 講師 2014年度 – 2016年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科(系), 講師 2006年度: 筑波大学, 生命環境化学研究科, 講師 2004年度 – 2006年度: 筑波大学, 生命環境科学研究科, 講師 1999年度: 筑波大学, 応用生物化学系, 講師 1998年度: 筑波大学, 応用生物化学系, 助手 1993年度: 筑波大学, 応用生物化学系, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39050:昆虫科学関連 / 生物生産化学・応用有機化学研究代表者以外小区分39050:昆虫科学関連 / 生態・環境 / 小区分45040:生態学および環境学関連 / 小区分39040:植物保護科学関連 / 生物分子科学
キーワード	研究代表者齢分業 / 兵隊階級 / 要塞防衛社会性 / 真社会性アブラムシ / 階級／モルフ分化 / 季節適応 / 階級/モルフ分化 / 季節多型 / 母性効果 / 階級分化 … もっと見る / 社会性アブラムシ / 大顎腺 / ナサノフ腺 / トウヨウミツバチ / セイヨウミツバチ / ニホンミツバチ / ミツバチ / フェロモン / 多様性 / 進化 / 情報化学物質 / 社会性昆虫 / 化学言語 / ラシンC / 産卵刺激物質 / スカシノメイガ / クワノメイガ … もっと見る研究代表者以外植物ゴール / 社会性アブラムシ / 寄生蜂 / 季節多型 / 階級分化 / ホメオスタシス / アズキゾウムシ / 化学分析 / 産卵学習 / ゾウムシコガネコバチ / バイオアッセイ / 化学コミュニケーション / カイロモン / スイッチング捕食 / 匂い物質 / 寄生蜂ゾウムシコガネコバチ / 異種間操作 / 社会的ホメオスタシス / 延長された表現型 / 付属腺 / チャノコカクモンハマキ / ハマキコウラコマユバチ / 遺伝子発現 / エリシター / 生物検定 / 産卵誘導物質 / 定着因子 / 産卵 / 植物揮発性成分 / 卵・幼虫寄生蜂 / コマユバチ科 / 天敵寄生蜂 / 探索行動 / 防御遺伝子 / 誘導 / 卵-幼虫寄生蜂 / 三者系 / 季節適応 / モルフ分化 / 表現型多型 / 推移行列 / Anisopteromuls属寄生蜂 / 宿主切り替え事件 / エソグラム / 不斉合成 / 産卵行動 / 匂い学習 / 宿主マメゾウムシ類 / A. quinarius / 宿主マメゾウムシ / 宿主切り替え実験 / 雄蜂の匂い学習 / ヨツモんマメゾウムシ / 宿主に対する匂い学習 / 馴れ / 3者系の共存安定化 / スィッチング捕食 / 匂い学習と選好性 / 行動生態学 / Chemical ecology / Social behavior / Social insect / allo-grooming behaviour / Varra mites / Apis mellifera L. / Apis cerana japonica RAD. / Honeybee / ミホンミツバチ / グルーミング行動 / 異物認識 / 寄生ダニ / 化学生態学 / 情報化学物質 / ミツバチヘギタダニ / セイヨウミツバチ / ニホンミツバチ / 衛生グルーミング行動 / 社会性行動 / 社会性昆虫 / ヨツモンマメゾウムシ / 進化シミュレーション / 3者系 / 頻度依存的捕食 / 学習 / 学習を規定する化学物質 / 産卵学習行動 / マメゾウムシ / 発育段階の違いの学習 / 寄生蜂コマユバチ / 記憶 / 寄生学習 / 宿主からのカイロモン隠す

社会性アブラムシにおける植物ゴールの延長された表現型と巣内恒常性の社会的調節
- 研究代表者
  
  柴尾晴信
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  筑波大学
要塞防衛型の社会性昆虫における利他的階級の分業システムの進化機構研究代表者
- 研究代表者
  
  松山茂
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  筑波大学
社会性アブラムシと植物の異種間交信―植物ゴール内ホメオスタシスと社会制御―
- 研究代表者
  
  柴尾晴信
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
ハマキガの産卵による誘導現象ー寄主卵由来因子に応答する茶葉防衛機構の解明ー
- 研究代表者
  
  戒能洋一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39040:植物保護科学関連
- 研究機関
  筑波大学
社会性アブラムシの建築生物学―植物ゴール内ホメオスタシスと社会制御ー
- 研究代表者
  
  柴尾晴信
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
   筑波大学
社会性昆虫の階級分化と季節適応：母性効果の世代を超えた表現型多型の発生制御機構研究代表者
- 研究代表者
  
  松山茂
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  筑波大学
寄生蜂の学習行動を生起する匂い物質から見たスイッチング捕食の3者系動態理論
- 研究代表者
  
  嶋田正和
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  東京大学
寄生蜂の学習行動によるスイッチング捕食理論の新展開：個体群動態と神経行動学の統合
- 研究代表者
  
  嶋田正和
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  東京大学
昆虫社会性行動の獲得・発現・発達とその制御に関する化学生態学的研究
- 研究代表者
  
  笹川浩美
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生物分子科学
- 研究機関
  (財)国際科学振興財団
昆虫類に見られる化学言語の進化とその多様性・特に社会性昆虫の情報化学物質を求めて研究代表者
- 研究代表者
  
  松山茂
- 研究期間 (年度)
  1998 – 1999
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  生物生産化学・応用有機化学
- 研究機関
  筑波大学
クワノメイガおよびスカシノメイガの産卵刺激物質に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松山茂
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  生物生産化学・応用有機化学
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2007

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 新しい社会性昆虫モデル: 真社会性アブラムシにおける兵隊階級の齢分業と環境適応メカニズムの統合的解析2024
- 著者名/発表者名
  松山茂・柴尾晴信・植松圭吾・沓掛磨也子
- 雑誌名
  
  昆虫と自然
  
  巻: 59 ページ: 40-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05671
[雑誌論文] Linoleic acid as corpse recognition signal in a social aphid.2022
- 著者名/発表者名
  Shibao H., Kutsukake M., Matsuyama S., Fukatsu T.
- 雑誌名
  
  Zoological Letters
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 2-2
- DOI
  10.1186/s40851-021-00184-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06373, KAKENHI-PLANNED-17H06388, KAKENHI-PROJECT-19K06068, KAKENHI-PROJECT-22K05671, KAKENHI-PROJECT-19H02965
[雑誌論文] Chemical identification of an active component and putative neural mechanism for repellent effect of a native ant’s odor on invasive species2022
- 著者名/発表者名
  Uebi Tatsuya; Sakita Tomoya; Ikeda Ryo; Sakanishi Keita; Tsutsumi, Tomoaki; Zhang, Zijian; Ma, Huiying; Matsubara, Ryosuke; Matsuyama, Shigeru; Nakajima, Satoko; Huang, Rong-Nan; Habe, Shunya; Hefetz, Abraham; Ozaki, Mamiko
- 雑誌名
  
  FRONTIERS IN PHYSIOLOGY
  
  巻: 13 ページ: 1-18
- DOI
  10.3389/fphys.2022.844084
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[雑誌論文] Oviposition preferences of the oriental fruit moth Grapholita molesta (Lepidoptera: Tortricidae) to pear HIPVs2022
- 著者名/発表者名
  Liu Chia-Ming; Phukhahad Supannee; Auamcharoen Wanida; Matsuyama, Shigeru; Kainoh, Yooichi
- 雑誌名
  
  Arthropod-Plant Interactions
  
  巻: 16.5 ページ: 517-523
- DOI
  10.21203/rs.3.rs-1094673/v1
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[雑誌論文] ミツバチ類の社会性行動を司る化学コミュニケーションと社会性行動解発因子2007
- 著者名/発表者名
  笹川浩美, 門脇辰彦, 松山茂
- 雑誌名
  
  第51回日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 51
  
  ページ: 183-183
- 説明
  「研究成果報告書概要(和文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16510173
[雑誌論文] Semiochemicals Inducing Social Behaviors in Honey bees.2007
- 著者名/発表者名
  Hiromi Sasagawa, Tatsuhiko Kadowaki, Shigeru Matsuyama
- 雑誌名
  
  Asia-Pacific Conference on Chemical Ecology from Biomolecules to Ecosystems an Interactive, Chemical Massage for our Future.
  
  ページ: 20-20
- 説明
  「研究成果報告書概要(欧文)」より
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16510173
[学会発表] ハマキコウラコマユバチの寄主蛾成虫性フェロモンへの反応2024
- 著者名/発表者名
  戒能洋一・服部誠・田端純・松山茂
- 学会等名
  第68回日本応用動物昆虫学会大会（東北大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02983
[学会発表] 社会性アブラムシが誘導する植物ゴールの蒸散作用と温度調節機能の実験的検証2024
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信・植松圭吾・沓掛磨也子・深津武馬・松山茂
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会　第68回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05671
[学会発表] ヤマトシジミの寄主植物カタバミに含まれる産卵刺激物質の探索～幼虫の摂食刺激物質シュウ酸との関連性～2023
- 著者名/発表者名
  大村祐輝、古川誠一、松山茂
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] モモタマナのミカンコミバエ雄成虫に対する誘引性に関する研究2023
- 著者名/発表者名
  織田はるか、及川恵、天野貴之、渡瀨拓実、祐成忍、水野孝彦、藏滿司夢、松山茂、戒能洋一
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシが宿主植物上に誘導するゴールは光合成能力を持つのか？2023
- 著者名/発表者名
  柴尾　晴信（慶応大・自然セ）・植松　圭吾（慶応大・自然セ）・沓掛　磨也子（産総研・生物プロセス）・深津　武馬（産総研・生物プロセス）・松山　茂（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会　第67回大会（2023年3月15日）ポスター発表
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K05671
[学会発表] 触角葉で探る結婚飛行-クロオオアリ雄の匂いと雌雄の応答-2023
- 著者名/発表者名
  波部峻也、松山茂、尾崎まみこ、上尾達也、秋野順治
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシが宿主植物上に誘導するゴールは光合成能力を持つのか？2023
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信、植松圭吾、沓掛磨也子、深津武馬、松山茂
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシが宿主植物上に誘導するゴールは光合成能力を持つのか？2023
- 著者名/発表者名
  柴尾　晴信（慶応大・自然セ）・植松　圭吾（慶応大・自然セ）・沓掛　磨也子（産総研・生物プロセス）・深津　武馬（産総研・生物プロセス）・松山　茂（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会　第67回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] 在来アリ化学交信物質による「仮想敵バリア」の侵害アリ阻止効果：化学・神経・行動学的メカニズムの解明と応用発展の可能性2023
- 著者名/発表者名
  尾崎まみこ、上尾達也、松原亮介、中嶋智子、波部峻也、松山茂
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] カイコガにおけるボンビコール異性体((E,E )-10,12-hexadecadien-1-ol)の性フェロモン受容体の応答低減効果2023
- 著者名/発表者名
  佐藤健斗、光野秀文、櫻井健志、藤井毅、松山茂、神崎亮平
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] チャノコカクモンハマキの定位飛翔における風速の影響2023
- 著者名/発表者名
  戒能洋一、藏滿司夢、田端純、松山茂
- 学会等名
  第67回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] The corpus allatum-projecting neuronsregulate reproductive dormancyvia suppression of juvenile hormone biosynthesisin Drosophila melanogaster2022
- 著者名/発表者名
  Yoshitomo Kurogi, Eisuke Imura, Ryo Hoshino, Yosuke Mizuno, Marcela Nouzova, Shigeru Matsuyama, Akira Mizoguchi, Shu Kondo, Hiromu Tanimoto, Fernando G. Noriega, Ryusuke Niwa
- 学会等名
  XXVI International Congress of Entomology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] シマカンギク( Chrysanthemum indicum )の倍数性および株採取地における芳香成分の比較分析2022
- 著者名/発表者名
  康承源、竹田未来、オスカーミタロ、福田直也、松山茂、森山和紀
- 学会等名
  園芸学会令和4年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシの巣内ホメオスタシスを基軸とした表現型多型の分化機構2022
- 著者名/発表者名
  松山茂（筑波大・生命環境）、沓掛磨也子（産総研・生物プロセス）、深津武馬（産総研・生物プロセス）、柴尾晴信（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシの巣内ホメオスタシスを基軸とした表現型多型の分化機構2022
- 著者名/発表者名
  松山茂、沓掛磨也子、深津武馬、柴尾晴信
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] 社会性アブラムシにおける個体の「死」を伝える化学シグナル2022
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信（筑波大・生命環境）、沓掛磨也子（産総研・生物プロセス）、深津武馬（産総研・生物プロセス）、松山茂（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシにおける個体の「死」を伝える化学シグナル2022
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信、沓掛磨也子、深津武馬、松山茂
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] キイロショウジョウバエの生殖休眠を制御する神経内分泌システムの解析2022
- 著者名/発表者名
  黒木祥友、井村英輔、星野涼、水野陽介、Nouzova Marcela、松山茂、溝口明、近藤周、谷本拓、Noriega Fernando G.、丹羽隆介
- 学会等名
  日本動物学会第93回大会（早稲田大会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシの巣内ホメオスタシスを基軸とした表現型多型の制御機構2021
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信、沓掛磨也子、深津武馬、松山茂
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] 社会性アブラムシの母性効果を介したカースト制御と季節適応2021
- 著者名/発表者名
  松山茂、沓掛磨也子、深津武馬、柴尾晴信
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] 社会性アブラムシの母性効果を介したカースト制御と季節適応2021
- 著者名/発表者名
  松山茂（筑波大・生命環境）、沓掛磨也子（産総研・生物プロセス）、深津武馬（産総研・生物プロセス）、柴尾晴信（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシの巣内ホメオスタシスを基軸とした表現型多型の制御機構2021
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信（筑波大・生命環境）、沓掛磨也子（産総研・生物プロセス）、深津武馬（産総研・生物プロセス）、松山茂（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシにおけるフェロモンと植物ゴールのアレロケミカルを介した労働分業2020
- 著者名/発表者名
  松山茂（筑波大・生命環境）、沓掛磨也子（産総研・生物プロセス）、深津武馬（産総研・生物プロセス）、柴尾晴信（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  第64回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02965
[学会発表] 社会性アブラムシにおけるフェロモンと植物ゴールのアレロケミカルを介した労働分業2020
- 著者名/発表者名
  松山茂（筑波大・生命環境）、沓掛磨也子（産総研・生物プロセス）、深津武馬（産総研・生物プロセス）、柴尾晴信（筑波大・生命環境）
- 学会等名
  第64回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] Pheromones, plant-gall allelochemicals, and division of labor in a social aphid2019
- 著者名/発表者名
  Harunobu Shibao, Mayako Kutsukake, Takema Fukatsu, Shigeru Matsuyama
- 学会等名
  The 10th Meeting of Asia-Pacific Association of Chemical Ecologists
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06068
[学会発表] 寄生蜂の選択的宿主探索行動と産卵学習を規定する化学物質－多数派宿主種への強化学習と炭化水素カクテルへの選好－2019
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信、松山茂、嶋田正和
- 学会等名
  第63回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03731
[学会発表] 寄生蜂の選択的宿主探索行動を解発する宿主由来のカイロモン同定－ハチは多数派の宿主種の炭化水素カクテルがお好き？－2018
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信、石井弓美子、松山茂、嶋田正和
- 学会等名
  第62回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H03731
[学会発表] 寄生蜂の選択的探索行動を解発する宿主由来のカイロモン　-ハチが学習するのは単一成分か、ブレンドか？2017
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信，笹川幸治，石井弓美子，松山茂，嶋田正和
- 学会等名
  第61回日本応用動物昆虫学会
- 発表場所
  東京農工大学（東京都小金井市）
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26291089
[学会発表] 賢い天敵は足跡で獲物を見分ける？！－寄生蜂の産卵学習カイロモン－2016
- 著者名/発表者名
  柴尾晴信，笹川幸治，石井弓美子，松山茂，嶋田正和
- 学会等名
  第60回日本応用動物昆虫学会大会
- 発表場所
  大阪府立大学（大阪府堺市）
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26291089

1. 柴尾晴信 (90401207)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 18件
2. 沓掛磨也子 (90415703)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 14件
3. 植松圭吾 (00793861)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
4. 嶋田正和 (40178950)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
5. 笹川幸治 (30647962)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
6. 笹川浩美 (80211936)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 戒能洋一 (20183775)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 石賀康博 (50730256)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

松山 茂 Matsuyama Shigeru

研究課題

研究成果

共同研究者

社会性アブラムシにおける植物ゴールの延長された表現型と巣内恒常性の社会的調節

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

要塞防衛型の社会性昆虫における利他的階級の分業システムの進化機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会性アブラムシと植物の異種間交信―植物ゴール内ホメオスタシスと社会制御―

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ハマキガの産卵による誘導現象ー寄主卵由来因子に応答する茶葉防衛機構の解明ー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会性アブラムシの建築生物学―植物ゴール内ホメオスタシスと社会制御ー

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

社会性昆虫の階級分化と季節適応：母性効果の世代を超えた表現型多型の発生制御機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

寄生蜂の学習行動を生起する匂い物質から見たスイッチング捕食の3者系動態理論

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

寄生蜂の学習行動によるスイッチング捕食理論の新展開：個体群動態と神経行動学の統合

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

昆虫社会性行動の獲得・発現・発達とその制御に関する化学生態学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

昆虫類に見られる化学言語の進化とその多様性・特に社会性昆虫の情報化学物質を求めて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

クワノメイガおよびスカシノメイガの産卵刺激物質に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 新しい社会性昆虫モデル: 真社会性アブラムシにおける兵隊階級の齢分業と環境適応メカニズムの統合的解析2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Linoleic acid as corpse recognition signal in a social aphid.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chemical identification of an active component and putative neural mechanism for repellent effect of a native ant’s odor on invasive species2022

松山茂 Matsuyama Shigeru

[学会発表] ヤマトシジミの寄主植物カタバミに含まれる産卵刺激物質の探索～幼虫の摂食刺激物質シュウ酸との関連性～2023

[学会発表] 触角葉で探る結婚飛行-クロオオアリ雄の匂いと雌雄の応答-2023