清水寧 SHIMIZU Yasushi

研究者番号	30388128
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, 理工学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 立命館大学, 理工学部, 教授 2015年度 – 2017年度: 立命館大学, 理工学部, 教授 2011年度 – 2013年度: 立命館大学, 理工学部, 准教授 2004年度 – 2005年度: 立命館大学, 理工学部, 助教授
審査区分/研究分野	研究代表者数理物理・物性基礎 / 小区分13010:数理物理および物性基礎関連研究代表者以外小区分13010:数理物理および物性基礎関連 / 理工系
キーワード	研究代表者非線形ダイナミクス / 少数多体系 / カオス / 拡散 / 非アレニウス性 / 遷移状態理論 / 異性化過程 / 分岐 / 準周期軌道 / 動的安定化 … もっと見る / 遷移状態 / 鞍点 / マルコフ性 / 非マルコフ的 / マシュー方程式 / 周期軌道 / 遷移ダイナミクス / 非アレニウス / 局在と非局在 / アーノルド拡散 / 遅い緩和 / カイネティクス / 動的局在 / 量子カオス / クラスター / 多自由度カオス / 分子動力学 / 表面再構成構造 / 表面ダイナミクス / 集団運動 / ナノクラスター … もっと見る研究代表者以外有界相空間 / 少数自由度系 / エルゴード性 / 量子論 / 準結晶 / 量子転移 / 非可逆性 / アーノルド拡散 / 正常拡散 / 量子カオス / カオス / 半古典論 / 力学系理論 / 多次元トンネル効果 / 複素力学系 / 拡散過程 / 合金化 / 分子動力学 / 半古典理論 / 力学系理論カオス / トンネルイオン化 / アルカリハライド / クラスター隠す

少数自由度の有界量子カオス系のエルゴード化転移と半古典論
- 研究代表者
  
  池田研介
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分13010:数理物理および物性基礎関連
- 研究機関
  立命館大学
少数多体系の遷移過程における非アレニウス性の力学的起源研究代表者
- 研究代表者
  
  清水寧
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分13010:数理物理および物性基礎関連
- 研究機関
  立命館大学
カオス系における拡散と局在の古典論と量子論ー低次元から高次元へー研究代表者
- 研究代表者
  
  清水寧
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  数理物理・物性基礎
- 研究機関
  立命館大学
ナノクラスターのメソスケールダイナミクスの研究研究代表者
- 研究代表者
  
  清水寧
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  数理物理・物性基礎
- 研究機関
  立命館大学
高速拡散過程とトンネルイオン化過程の非線形ダイナミクス
- 研究代表者
  
  池田研介
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2005
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  理工系
- 研究機関
  立命館大学

すべて 2023 2018 2017 2016 2014 2013 2012 2011 2005 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Slowest kinetic modes revealed by metabasin renormalization2018
- 著者名/発表者名
  Teruaki Okushima, Tomoaki Niiyama, Kensuke S. Ikeda, and Yasushi Shimizu
- 雑誌名
  
  Physical Review E
  
  巻: 97 号: 2 ページ: 021301-021301
- DOI
  10.1103/physreve.97.021301
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[雑誌論文] Size dependence of vacancy migration energy in ionic nano particles: a potential energy landscape perspective2016
- 著者名/発表者名
  Tomoaki Niiyama,Teruaki Okushima,Kensuke S.Ikeda, and Yasushi Shimizu
- 雑誌名
  
  Chemical Physics Letters
  
  巻: 654 ページ: 52-57
- DOI
  10.1016/j.cplett.2016.04.088
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[雑誌論文] On the origin of atomistic mechanism of rapid diffusion in alkali halide nanoclusters2014
- 著者名/発表者名
  T. Niiyama, S .Sawada, K.S. Ikeda, Y. Shimizu
- 雑誌名
  
  European Phys. J. D
  
  巻: 68 号: 4 ページ: 7810-7810
- DOI
  10.1140/epjd/e2014-40469-0
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[雑誌論文] Quantum and classical chaos of a two-spinless-fermion system in a quantum wire2013
- 著者名/発表者名
  S. Masuda, S.Sawada and Y. Shimizu
- 雑誌名
  
  Journal of Physics A
  
  巻: 46 号: 35 ページ: 355101-355101
- DOI
  10.1088/1751-8113/46/35/355101
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[雑誌論文] Rapid Alloying in Binary Clusters : Microcluster as a Dynamic Material2005
- 著者名/発表者名
  Y.Shimizu, T.Kobayashi, K.S.Ikeda, S.Sawada
- 雑誌名
  
  Adv.Chem.Phys. 130,PartB
  
  ページ: 155-177
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14077220
[雑誌論文] Rapid alloying in binary clusters-Microcluster as a dynamic material
- 著者名/発表者名
  Y.Shimizu, T.Kobayashi, K.S.Ikeda, S.Sawada
- 雑誌名
  
  Adv.Chem.Phys. (印刷中)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14077220
[学会発表] 2自由度対称2重井戸型ポテンシャルハミルトン系の鞍点での周期軌道の連続分岐2023
- 著者名/発表者名
  清水寧
- 学会等名
  日本物理学会 2023年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K03776
[学会発表] レナードジョーンズクラスターLJ_7_における固液転移とカオスII2017
- 著者名/発表者名
  清水寧,馬場朋広
- 学会等名
  日本物理学会2017年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[学会発表] マルコフ状態モデルの遅い緩和に対するメタベイスンを用いた繰り込み方法(19pS-PS-24)2017
- 著者名/発表者名
  奥島輝昭, 新山友暁, 池田研介, 清水寧
- 学会等名
  日本物理学会2017年次大会
- 発表場所
  大阪大学（大阪府豊中市）
- 年月日
  2017-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[学会発表] レナードジョーンズクラスター LJ7 における固液転移とカオス2017
- 著者名/発表者名
  馬場朋広、清水寧
- 学会等名
  第14回京都大学福井謙一記念研究センターシンポジウム
- 発表場所
  京都大学福井謙一記念センター（京都府京都市）
- 年月日
  2017-01-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[学会発表] サイズ依存性をもつ空孔拡散ダイナミクスのポテンシャルエネルギー超曲面構造2016
- 著者名/発表者名
  新山友暁，奥島輝昭，池田研介，清水寧
- 学会等名
  マルチスケール材料力学シンポジウム（日本材料学会第21回分子動力学シンポジウム）
- 発表場所
  富山大学（富山県富山市）
- 年月日
  2016-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[学会発表] レナードジョーンズクラスターLJ_7_における固液転移とカオスI(16aPS-107)2016
- 著者名/発表者名
  馬場朋広、清水寧
- 学会等名
  日本物理学会2016秋季大会
- 発表場所
  金沢大学（石川県金沢市）
- 年月日
  2016-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[学会発表] Size-dependent potential energy landscapes of vacancy migration in ionic nano particles2016
- 著者名/発表者名
  T. Niiyama, T. Okushima, K. Ikeda and Y. Shimizu
- 学会等名
  8th International Conference on Multiscale Materials Modelling (MMM2016)
- 発表場所
  Dijion, France
- 年月日
  2016-10-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K13539
[学会発表] Au(100)の表面再構成構造とそのダイナミクスI2013
- 著者名/発表者名
  清水寧, 新山友暁, 川村真澄, 保田英洋, 澤田信一
- 学会等名
  日本物理学会第68回年次大会
- 発表場所
  広島大学, 広島県
- 年月日
  2013-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] Au(100)の表面再構成構造とそのダイナミクスII2013
- 著者名/発表者名
  清水寧, 新山友暁, 川村真澄, 保田英洋, 澤田信一
- 学会等名
  日本物理学会2013年秋季大会
- 発表場所
  徳島大学, 徳島県
- 年月日
  2013-09-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] クラスター内の空孔拡散ダイナミクスに対する第一到達時間を用いた解析2012
- 著者名/発表者名
  新山友暁, 清水寧, 澤田信一, 池田研介
- 学会等名
  日本物理学会2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学, 神奈川県
- 年月日
  2012-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] 量子細線中の2電子の量子カオスと古典カオスII2011
- 著者名/発表者名
  増田俊平, 澤田信一, 清水寧
- 学会等名
  日本物理学会2011年秋季大会
- 発表場所
  富山大学, 富山県
- 年月日
  2011-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] 空孔遷移PESによるクラスター内原子拡散の速度評価2011
- 著者名/発表者名
  新山友暁，清水寧，澤田信一，池田研介
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学（富山県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] 希ガスクラスター系のカオスと融解ダイナミクスI2011
- 著者名/発表者名
  清水寧
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学（富山県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] 量子細線中の2電子の量子カオスと古典カオスII2011
- 著者名/発表者名
  増田俊平，澤田信一，清水寧
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  富山大学（富山県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] 空孔遷移PESによるクラスター内原子拡散の速度評価2011
- 著者名/発表者名
  新山友暁, 清水寧, 澤田信一, 池田研介
- 学会等名
  日本物理学会2011年秋季大会
- 発表場所
  富山大学, 富山県
- 年月日
  2011-09-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] Au(100)の表面再構成構造とそのダイナミクスII
- 著者名/発表者名
  清水寧，新山友暁，川村真澄，澤田信一，保田英洋
- 学会等名
  日本物理学会秋季大会
- 発表場所
  徳島大学(徳島県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] Au(100)表面の最構成構造とそのダイナミクス１
- 著者名/発表者名
  清水寧、川村真澄、新山友暁、澤田信一、保田英洋
- 学会等名
  日本物理学会 2013年春季大会
- 発表場所
  広島大学東広島キャンパス、広島県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459
[学会発表] クラスター内の空孔拡散ダイナミクスに対する第一到達時間を用いた解析
- 著者名/発表者名
  新山友暁、清水寧、澤田信一、池田研介
- 学会等名
  日本物理学会 2012年秋季大会
- 発表場所
  横浜国立大学常盤台キャンパス、神奈川県
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23540459

1. 池田研介 (40151287)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 12件
2. 新山友暁 (00583858)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 9件
3. 奥島輝昭 (10434721)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
4. 保田英洋 (60210259)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. 澤田信一 (80253904)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
6. 中田俊隆 (20237308)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 篠原晋 (10318793)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山田弘明 (10242398)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

清水 寧 SHIMIZU Yasushi

研究課題

研究成果

共同研究者

少数自由度の有界量子カオス系のエルゴード化転移と半古典論

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

少数多体系の遷移過程における非アレニウス性の力学的起源研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カオス系における拡散と局在の古典論と量子論ー低次元から高次元へー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ナノクラスターのメソスケールダイナミクスの研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

高速拡散過程とトンネルイオン化過程の非線形ダイナミクス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Slowest kinetic modes revealed by metabasin renormalization2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Size dependence of vacancy migration energy in ionic nano particles: a potential energy landscape perspective2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] On the origin of atomistic mechanism of rapid diffusion in alkali halide nanoclusters2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Quantum and classical chaos of a two-spinless-fermion system in a quantum wire2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Rapid Alloying in Binary Clusters : Microcluster as a Dynamic Material2005

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rapid alloying in binary clusters-Microcluster as a dynamic material

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 2自由度対称2重井戸型ポテンシャルハミルトン系の鞍点での周期軌道の連続分岐2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] レナードジョーンズクラスターLJ_7_における固液転移とカオスII2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マルコフ状態モデルの遅い緩和に対するメタベイスンを用いた繰り込み方法(19pS-PS-24)2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] レナードジョーンズクラスター LJ7 における固液転移とカオス2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

清水寧 SHIMIZU Yasushi