牛山美穂 Ushiyama Miho

研究者番号	30434236
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8753-8924
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 大妻女子大学, 人間関係学部, 准教授 2018年度 – 2019年度: 大妻女子大学, 人間関係学部, 講師 2016年度 – 2017年度: 慶應義塾大学, 文学部(三田), 特別研究員(RPD) 2014年度 – 2015年度: 早稲田大学, 高等研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者文化人類学・民俗学研究代表者以外小区分08020:社会福祉学関連 / 社会福祉学
キーワード	研究代表者医師 / 不確実性 / 文化人類学 / 医療人類学研究代表者以外熟議 / 納得 / 対人支援 / 対話 / 相互理解 / コミュニケーション … もっと見る / 医療 / ケア / 看護 / アクションリサーチ / 臨床 / 社会学 / 医療・福祉 / セルフケア / 医学教育 / 当事者視点 / lay expertise / 自己理解 / ピア・サポート / ダイアローグ / Deliberation / ピアサポート / 保健・医療・福祉 / 複合的課題 / 共感 / 熟考 / 支援 / 患者視点隠す

対人支援における熟議アプローチの実践・評価手法の開発
- 研究代表者
  
  松繁卓哉
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  国立保健医療科学院
患者視点の理解と臨床活用のためのプログラムの開発
- 研究代表者
  
  松繁卓哉
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会福祉学
- 研究機関
  国立保健医療科学院
医師の抱える「不確実性」についての医療人類学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  牛山美穂
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  文化人類学・民俗学
- 研究機関
  慶應義塾大学
   早稲田大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2017 2016 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Incorporating Patient Knowledge in Japan and the UK A study of Eczema and the Steroid Controversy2020
- 著者名/発表者名
  USHIYAMA Miho
- 総ページ数
  156
- 出版者
  Routledge
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04302
[図書] ステロイドと「患者の知」：アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー2015
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 総ページ数
  224
- 出版者
  新曜社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[雑誌論文] 「論争中の病い」と医師の抱く薬剤観：アトピー性皮膚炎治療におけるステロイドの事例から2019
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 雑誌名
  
  人間関係学研究
  
  巻: 20 ページ: 149-158
- NAID
  120006723394
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04302
[雑誌論文] 医療者教育における「患者視点」に付随する諸課題と熟議アプローチの可能性2019
- 著者名/発表者名
  孫大輔, 三澤仁平, 牛山美穂, 畠山洋輔, 松繁卓哉
- 雑誌名
  
  保健医療社会学論集
  
  巻: 29(2) ページ: 74-84
- NAID
  130007792639
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04302
[雑誌論文] ワークショップ「共感と〈患者視点〉―医学教育への示唆」開催報告2017
- 著者名/発表者名
  孫大輔，松繁卓哉，牛山美穂，畠山洋輔，三澤仁平，朝比奈真由美，飯田淳子，井上千鹿子，大磯義一郎，樫田美雄，児玉聡，錦織宏，野村英樹，平山陽示，星野晋，米田博，和泉俊一郎，宮田靖志
- 雑誌名
  
  医学教育
  
  巻: 48(5) ページ: 311-314
- NAID
  130007394012
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04302
[雑誌論文] 書評論文リプライ：患者の「信念」から「知」へ2017
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 雑誌名
  
  保健医療社会学論集
  
  巻: 28(1) ページ: 78-81
- NAID
  130007604411
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04302
[雑誌論文] 共感と〈患者視点〉－－医学教育への示唆2017
- 著者名/発表者名
  孫大輔、松繁卓哉、牛山美穂、畠山洋輔、三澤仁平、朝比奈真由美、飯田淳子、井上千鹿子、大磯義一郎、樫田美雄、児玉聡、錦織宏、野村英樹、平山陽示、星野晋、米田博、和泉俊一郎、宮田靖志
- 雑誌名
  
  医学教育
  
  巻: 48(5) ページ: 311-314
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[雑誌論文] 脱-薬剤化と「現れつつある生のかたち」―東京のアトピー性皮膚炎患者の事例から2017
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 雑誌名
  
  文化人類学
  
  巻: 81(4) ページ: 670-689
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[雑誌論文] 書評論文リプライ：患者の「信念」から「知」へ2017
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 雑誌名
  
  保健医療社会学論集
  
  巻: 28(1) ページ: 78-81
- NAID
  130007604411
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[雑誌論文] 不確実性と主体的選択：アトピー性皮膚炎の事例から2015
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 雑誌名
  
  文化人類学研究
  
  巻: 16 ページ: 36-57
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] ラウンドテーブルディスカッション）医療・福祉の場における「熟議アプローチ」の理論と実践―対人支援の現場に活かすためには―2023
- 著者名/発表者名
  畠山洋輔、牛山美穂、松繁卓哉、本林響子、吉田澄恵
- 学会等名
  第49回日本保健医療社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01966
[学会発表] （ラウンドテーブルディスカッション）「納得」「熟議」「共感」―対人支援のキーコンセプトを考える―「問題解決」「意思決定」を前提としないケアの構想―2021
- 著者名/発表者名
  松繁卓哉，牛山美穂，孫大輔，畠山洋輔，吉田澄恵
- 学会等名
  第47回日本保健医療社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04302
[学会発表] （ラウンドテーブルディスカッション）「納得」「熟議」「共感」―対人支援のキーコンセプトを考える―「問題解決」「意思決定」を前提としないケアの構想―2021
- 著者名/発表者名
  松繁卓哉，牛山美穂，孫大輔，畠山洋輔，吉田澄恵
- 学会等名
  第47回日本保健医療社会学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01966
[学会発表] アトピー性皮膚炎診療に携わる医師への調査2017
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 学会等名
  日本保健医療社会学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] De-pharamaceuticalization and steroids: cases of patients with Atopic Drmatitis in Tokyo2017
- 著者名/発表者名
  Miho Ushiyama
- 学会等名
  Pharamaceutical Becomings: Emergent forms of subjectivity and sociality in the midst of pharmaceuticalization of life
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] ステロイドと『患者の知』アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー2017
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 学会等名
  アトピッ子地球の子ネットワーク
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] 共感の限界とその先にあるもの：アトピー性皮膚炎のステロイドの問題から2017
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 学会等名
  日本医学教育学会
- 発表場所
  カフェルノアールニュー八重洲北口店（東京都中央区）
- 年月日
  2017-02-19
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] 対立する医療の知、複雑化する患者視点2016
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 学会等名
  日本保健医療社会学会
- 発表場所
  追手門学院大学（大阪府茨木市）
- 年月日
  2016-05-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] The folk medicine market in Japan : The case of eczema2015
- 著者名/発表者名
  Miho Ushiyama
- 学会等名
  British Association for Japanese Studies
- 発表場所
  Aichi Prefectural University
- 年月日
  2015-10-31
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] 医療の世界で人類学者は何ができるか？～アトピー性皮膚炎の現場から～2015
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 学会等名
  日本文化人類学会（若手支援検討ワーキンググループ×関東地区研究懇談会）
- 発表場所
  東京外国語大学本郷サテライト
- 年月日
  2015-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] Emerging indigenous medical knowledge in Japan: From the case of Atopic Dermatitis,2014
- 著者名/発表者名
  Miho Ushiyama
- 学会等名
  the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences, Inter-Congress
- 発表場所
  幕張メッセ国際会議場
- 年月日
  2014-05-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150
[学会発表] 患者中心のケアとは？―日本とイギリスの事例から2014
- 著者名/発表者名
  牛山美穂
- 学会等名
  森ノ宮医療学園出版部主催講演会「患者(クライエント)への向き合い方」
- 発表場所
  森ノ宮医療学園専門学校
- 年月日
  2014-09-14
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26580150

1. 松繁卓哉 (70558460)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
2. 孫大輔 (40637039)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 新ヶ江章友 (70516682)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 照山絢子 (10745590)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 福井栄二郎 (10533284)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 三澤仁平 (80612928)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 吉田澄惠 (10279630)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 畠山洋輔 (80830182)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
9. 本林響子 (40772661)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 吉田尚史

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 吉直佳奈子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 宮地純一郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

牛山 美穂 Ushiyama Miho

研究課題

研究成果

共同研究者

対人支援における熟議アプローチの実践・評価手法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

患者視点の理解と臨床活用のためのプログラムの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

医師の抱える「不確実性」についての医療人類学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Incorporating Patient Knowledge in Japan and the UK A study of Eczema and the Steroid Controversy2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] ステロイドと「患者の知」：アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 「論争中の病い」と医師の抱く薬剤観：アトピー性皮膚炎治療におけるステロイドの事例から2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 医療者教育における「患者視点」に付随する諸課題と熟議アプローチの可能性2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] ワークショップ「共感と〈患者視点〉―医学教育への示唆」開催報告2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 書評論文リプライ：患者の「信念」から「知」へ2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 共感と〈患者視点〉－－医学教育への示唆2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 脱-薬剤化と「現れつつある生のかたち」―東京のアトピー性皮膚炎患者の事例から2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書評論文リプライ：患者の「信念」から「知」へ2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 不確実性と主体的選択：アトピー性皮膚炎の事例から2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ラウンドテーブルディスカッション）医療・福祉の場における「熟議アプローチ」の理論と実践―対人支援の現場に活かすためには―2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] （ラウンドテーブルディスカッション）「納得」「熟議」「共感」―対人支援のキーコンセプトを考える―「問題解決」「意思決定」を前 提としないケアの構想―2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] （ラウンドテーブルディスカッション）「納得」「熟議」「共感」―対人支援のキーコンセプトを考える―「問題解決」「意思決定」を前提としないケアの構想―2021

著者名/発表者名

学会等名

牛山美穂 Ushiyama Miho

[学会発表] （ラウンドテーブルディスカッション）「納得」「熟議」「共感」―対人支援のキーコンセプトを考える―「問題解決」「意思決定」を前提としないケアの構想―2021