大谷弘 OHTANI HIROSHI

研究者番号	30584825
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京女子大学, 現代教養学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 東京女子大学, 現代教養学部, 教授 2020年度 – 2023年度: 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授 2016年度 – 2019年度: 武蔵野大学, 人間科学部, 准教授 2013年度 – 2015年度: 武蔵野大学, 人間科学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01010:哲学および倫理学関連 / 哲学・倫理学研究代表者以外思想史
キーワード	研究代表者スコットランド啓蒙 / コモン・センス / トマス・リード / ウィトゲンシュタイン / スコットランド常識学派 / 想像力 / 常識実在論 / G.E.ムーア / 哲学と文学 / 創造性 … もっと見る / 常識的実在論 / 常識哲学 / シャフツベリ / イギリス経験論 / ウィリアム・ハミルトン / アメリカ建国思想史 / プラグマティズム / 生活形式 / リード / ファーガスン / 啓蒙 / スコットランド啓蒙思想 / アダム・ファーガスン / 常識 … もっと見る研究代表者以外アメリカ建国思想 / ケンブリッジ学派 / 常識（コモン・センス）哲学 / 啓蒙思想、イギリス経験論 / バークリー / コモン・センス哲学派からウィトゲンシュタインへ / 建国期アメリカの政治思想 / コモン・センス（常識） / バークリ哲学 / バークの社会思想 / ヴィトゲンシュタインの哲学 / アダム・ファーガスンの政治思想 / 建国期アメリカにおける常識哲学の影響 / スコットランド啓蒙思想 / スコットランド常識学派 / エドマンド・バーク / ジョージ・バークリ / スコットランド啓蒙とアダム・ファーガスン / 初期アメリカと公共圏の広がり / 公共圏 / 啓蒙思想 / コモン・センス / 常識哲学（コモン・センス哲学） / 常識(コモン・センス) / アメリカ思想 / イギリス哲学 / ウィトゲンシュタイン / アダム・ファーガスン / 常識哲学（コモン・センス哲学） / スコットランド啓蒙 / 啓蒙 / 常識（コモン・センス（）隠す

蝶番認識論に基づく説得概念の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷弘
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  東京女子大学
スコットランド常識学派からプラグマティズムへ―英米思想における常識哲学の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷弘
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  東京女子大学
18世紀から20世紀にかけての英語圏を中心とした常識概念の思想史的、哲学的検討
- 研究代表者
  
  青木裕子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  思想史
- 研究機関
  武蔵野大学
イギリス思想における常識と啓蒙の系譜とその現代的意義についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大谷弘
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  武蔵野大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 因果・動物・所有一ノ瀬哲学をめぐる対話2020
- 著者名/発表者名
  宮園健吾、大谷弘、乘立雄輝
- 総ページ数
  396
- 出版者
  武蔵野大学出版会
- ISBN
  9784903281452
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[図書] 「常識」によって新たな世界は切り拓けるか2020
- 著者名/発表者名
  青木　裕子、大谷　弘
- 総ページ数
  232
- 出版者
  晃洋書房
- ISBN
  9784771032873
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[図書] これからのウィトゲンシュタイン―刷新と応用のための14篇2016
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 総ページ数
  269
- 出版者
  リベルタス出版
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[図書] ウィトゲンシュタインの講義　数学の基礎篇　ケンブリッジ1939年2015
- 著者名/発表者名
  コーラ・ダイアモンド（編）、大谷弘、古田徹也（訳）
- 総ページ数
  615
- 出版者
  講談社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[雑誌論文] ウィトゲンシュタインの像概念について2024
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 雑誌名
  
  科学哲学
  
  巻: 56 号: 2 ページ: 45
- DOI
  10.4216/jpssj.56.2_45
- ISSN
  0289-3428, 1883-6461
- 年月日
  2024-03-31
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[雑誌論文] 立場貴文会員への応答2024
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 雑誌名
  
  イギリス哲学研究
  
  巻: 47 ページ: 127-128
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[雑誌論文] 書評 Douglas McDermid, The Rise and Fall of Scottish Common Sense Realism2023
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 雑誌名
  
  イギリス哲学研究
  
  巻: 46 ページ: 64-66
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[雑誌論文] ウィトゲンシュタイン哲学の転換と分析哲学2022
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 雑誌名
  
  哲学雑誌
  
  巻: 136 ページ: 110-132
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[雑誌論文] 「倫理学講話」と倫理的言語使用2021
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 雑誌名
  
  『現代思想　総特集ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』100年』
  
  巻: 49(16) ページ: 117-130
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[雑誌論文] Experimental ordinary language philosophy: a cross-linguistic study of defeasible default inferences2019
- 著者名/発表者名
  Fischer Eugen、Engelhardt Paul E.、Horvath Joachim、Ohtani Hiroshi
- 雑誌名
  
  Synthese
  
  巻: 17 January 2019 号: 2 ページ: 1-42
- DOI
  10.1007/s11229-019-02081-4
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[雑誌論文] World-Pictures and Wittgensteinian Certainty2018
- 著者名/発表者名
  Ohtani, Hiroshi
- 雑誌名
  
  Metaphilosophy
  
  巻: 49 号: 1-2 ページ: 115-136
- DOI
  10.1111/meta.12288
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[雑誌論文] 常識と啓蒙の哲学者としてのウィトゲンシュタイン2017
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 雑誌名
  
  イギリス哲学研究
  
  巻: ４１ページ: 37-52
- NAID
  130007419428
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[雑誌論文] Wittgenstein on context and philosophical pictures2016
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 雑誌名
  
  Synthese
  
  巻: 近刊号: 6 ページ: 1-22
- DOI
  10.1007/s11229-015-0809-y
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[雑誌論文] 言語は規則に支配された実践なのか2014
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 雑誌名
  
  哲学
  
  巻: ６５ページ: 135-150
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[雑誌論文] 言語は規則に支配されているのか2014
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 雑誌名
  
  哲学
  
  巻: 65 ページ: 135-150
- NAID
  130005161728
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[雑誌論文] World-Pictures in On Certainty2014
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 雑誌名
  
  Papers of the 37th International Wittgenstein Symposium
  
  巻: 1 ページ: 200-202
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[学会発表] 後期ウィトゲンシュタイン哲学とその可能性―ウィトゲンシュタイン、パフォーマンス心理学に出会う？2022
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 学会等名
  Japan All Stars研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[学会発表] 要約－『ウィトゲンシュタイン　明確化の哲学』2020
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 学会等名
  合評会：大谷弘著『ウィトゲンシュタイン―明確化の哲学』青土社、2020年（第16回常識と啓蒙研究会）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[学会発表] Comments on Paul Horwich's 'Wittgenstein on religion'2020
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 学会等名
  Wittgenstein's Philosophy in Times of Crisis
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K20064
[学会発表] On the notion of moral certainty: A Wittgensteinian approach to common sense morality.2019
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Ohtani
- 学会等名
  Various Shapes of British Thought and Philosophy: Centering on Enlightenment and Common Sense Philosophy (The Institute of Political Science and Economics, Musashino University Symposium)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[学会発表] ウィトゲンシュタインにおける確実性と不確実性（シンポジウムII:ケインズ・ウィトゲンシュタイン・ハイエク―不確実性の時代の秘められた知的連関）2019
- 著者名/発表者名
  大谷弘
- 学会等名
  第43回日本イギリス哲学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02218
[学会発表] 常識と啓蒙の哲学者としてのウィトゲンシュタイン2016
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 学会等名
  日本イギリス哲学会第40回研究大会
- 発表場所
  学習院大学目白キャンパス
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[学会発表] Wittgenstein's contextualism and philosophical pictures2015
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 学会等名
  Wittgenstein Workshop
- 発表場所
  University of East Anglia, Norwich, UK
- 年月日
  2015-02-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[学会発表] World-Pictures in On Certainty2014
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 学会等名
  37th International Wittgenstein Symposium
- 発表場所
  Kirchberg am Wechsel, Austria
- 年月日
  2014-08-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029
[学会発表] A Wittgensteinian argument against epistemic contextualism
- 著者名/発表者名
  大谷　弘
- 学会等名
  Wittgenstein Meeting
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370029

1. 青木裕子 (60635671)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
2. 片山文雄 (40364400)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
3. 古田徹也 (00710394)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 1件
4. 野村智清 (90758939)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
5. 佐藤空 (60749307)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
6. 一ノ瀬正樹 (20232407)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
7. 石川敬史 (40374178)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
8. 乘立雄輝 (50289328)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 槇野沙央理

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 石田恵理

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 篠原久

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 和田慈

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 富岡健太郎

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

大谷 弘 OHTANI HIROSHI

研究課題

研究成果

共同研究者

蝶番認識論に基づく説得概念の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

スコットランド常識学派からプラグマティズムへ―英米思想における常識哲学の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

18世紀から20世紀にかけての英語圏を中心とした常識概念の思想史的、哲学的検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

イギリス思想における常識と啓蒙の系譜とその現代的意義についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 因果・動物・所有 一ノ瀬哲学をめぐる対話2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「常識」によって新たな世界は切り拓けるか2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] これからのウィトゲンシュタイン―刷新と応用のための14篇2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] ウィトゲンシュタインの講義 数学の基礎篇 ケンブリッジ1939年2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] ウィトゲンシュタインの像概念について2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

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[雑誌論文] 立場貴文会員への応答2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 書評 Douglas McDermid, The Rise and Fall of Scottish Common Sense Realism2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ウィトゲンシュタイン哲学の転換と分析哲学2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「倫理学講話」と倫理的言語使用2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Experimental ordinary language philosophy: a cross-linguistic study of defeasible default inferences2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] World-Pictures and Wittgensteinian Certainty2018

大谷弘 OHTANI HIROSHI

[図書] 因果・動物・所有一ノ瀬哲学をめぐる対話2020

[図書] ウィトゲンシュタインの講義　数学の基礎篇　ケンブリッジ1939年2015

[学会発表] 要約－『ウィトゲンシュタイン　明確化の哲学』2020