佐々木新介 Sasaki Shinsuke

研究者番号	30611313
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-2842-3561
所属 (現在)	2025年度: 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2023年度: 岡山県立大学, 保健福祉学部, 准教授 2014年度: 関西福祉大学, 看護学部, 講師 2013年度: 関西福祉大学, 看護学部, 助教 2012年度: 関西福祉大学, 看護学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者基礎看護学 / 小区分58050:基礎看護学関連研究代表者以外小区分58060:臨床看護学関連 / 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
キーワード	研究代表者静脈穿刺 / 血管拡張 / 看護学 / 温罨法 / 温熱刺激 / 可視化 / 超音波 / 看護技術 / 微振動 / 振動 … もっと見る / クレンチング / 基礎看護技術 / 看護援助 / 穿刺困難 / 穿刺困難者 / 援助用具 / 血流 / 援助用具開発 / 基礎看護学 … もっと見る研究代表者以外筋肉 / 体圧集中 / 寝具 / 腰背部痛 / 腰痛予防 / 災害用マットレス / 睡眠の質 / 体圧分布 / 段ボールベッド / 被災者 / 避難所 / 慢性期看護 / リハビリテーション看護 / 振動 / 看護技術 / 看護師 / 患者指導 / 止血トレーニング装置 / 止血 / 透析 / nursing / hemodialysis patient / training device / hemostasis / dialysis 隠す

寝具が提供されない避難所環境を想定した腰背部痛予防に関する実験的検討
- 研究代表者
  
  濱西誠司
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
- 研究機関
  関西福祉大学
微振動を用いた新しい末梢静脈拡張技術の開発と評価研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木新介
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58050:基礎看護学関連
- 研究機関
  岡山県立大学
用手による振動ケアの再現性を向上した定量的な解析
- 研究代表者
  
  山下哲平
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58060:臨床看護学関連
- 研究機関
  姫路獨協大学
透析後の止血トレーニング装置の開発－安全で確実な止血技術の早期習得を目指した試み
- 研究代表者
  
  市村美香
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58060:臨床看護学関連
- 研究機関
  吉備国際大学
末梢静脈拡張に対する温熱刺激と用手法の併用効果の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木新介
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58050:基礎看護学関連
- 研究機関
  岡山県立大学
末梢静脈穿刺困難時の看護援助プロトコールの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木新介
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  岡山県立大学
末梢静脈穿刺時の血管拡張を促す温罨法用具の開発と有効性の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木新介
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(A)
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  岡山県立大学
   関西福祉大学
静脈穿刺に有効な上肢温罨法の開発と有効性の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  佐々木新介
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  基礎看護学
- 研究機関
  関西福祉大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Tapping enhances vasodilation for venipuncture even in individuals with veins that are relatively difficult to palpate2020
- 著者名/発表者名
  Ichimura Mika、Sasaki Shinsuke、Ogino Tetsuya
- 雑誌名
  
  Clinical Anatomy
  
  巻: 33 号: 3 ページ: 440-445
- DOI
  10.1002/ca.23559
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10827, KAKENHI-PROJECT-20K10749
[雑誌論文] サーモグラフィを活用した表在静脈の描出に関する基礎的検討2019
- 著者名/発表者名
  中村友樹，佐々木新介
- 雑誌名
  
  日本サーモロジー学会誌
  
  巻: 38（2）ページ: 26-31
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[雑誌論文] サーモグラフィを用いたバスキュラーアクセス描出に関する探索的研究2019
- 著者名/発表者名
  中村友樹、佐々木新介
- 雑誌名
  
  日本サーモロジー学会誌
  
  巻: 38 ページ: 32-37
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10827
[雑誌論文] 静脈穿刺困難時に実施されている援助に関する実態調査2016
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 雑誌名
  
  ヒューマンケア研究学会誌
  
  巻: 16（1）ページ: 47-51
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[雑誌論文] Tapping but Not Massage Enhances Vasodilation and Improve Venous Palpation of Cutaneous vein2015
- 著者名/発表者名
  Ichimura M, Sasaki S, Mori M and Ogino T
- 雑誌名
  
  Acta Med Okayama
  
  巻: 69（2）ページ: 79-85
- NAID
  120005595788
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[雑誌論文] 末梢静脈穿刺に効果的な上肢温罨法の検証2014
- 著者名/発表者名
  佐々木新介，市村美香，村上尚己，松村裕子，森將晏，荻野哲也
- 雑誌名
  
  日本看護技術学会誌
  
  巻: 12(3) ページ: 14-23
- NAID
  130005163505
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[雑誌論文] The characteristics of healthy adults with hardly palpable vein -Relations between easy venous palpation and physical factors-2014
- 著者名/発表者名
  Ichimura M, Matsumura Y, Sasaki S, Murakami N, Mori M and Ogino T
- 雑誌名
  
  International Journal of Nursing Practice
  
  巻: Epub ahead of print 号: 6 ページ: 805-812
- DOI
  10.1111/ijn.12313
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[雑誌論文] 末梢静脈穿刺に効果的な上肢温罨法の検証2014
- 著者名/発表者名
  佐々木新介, 市村美香, 村上尚己, 松村裕子, 森將晏, 荻野哲也
- 雑誌名
  
  日本看護技術学会誌
  
  巻: 12(3) ページ: 14-23
- NAID
  130005163505
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[雑誌論文] 末梢静脈穿刺に適切な駆血圧に関する検証～加圧に伴う橈骨動脈血流速度の変化～2013
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 雑誌名
  
  ヒューマンケア研究学会誌
  
  巻: 第4巻2号ページ: 17-21
- NAID
  120005272920
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[雑誌論文] 末梢静脈穿刺に適切な駆血圧に関する検証~加圧に伴う橈骨動脈血流速度の変化~2013
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 雑誌名
  
  ヒューマンケア研究学会誌
  
  巻: 4(2) ページ: 17-21
- NAID
  120005272920
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] Factors Affecting Palpability of Lower Extremity Arteries2024
- 著者名/発表者名
  Shinsuke Sasaki
- 学会等名
  27th EAFONS (East Asian Forum of Nursing Scholars)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10635
[学会発表] クレンチング実施時における血管拡張効果の評価2023
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第49回日本看護研究学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10635
[学会発表] 加振動による血流量への影響-振動周波数の違いによる組織血流量の変化-2023
- 著者名/発表者名
  佐々木新介，市村美香，山下哲平
- 学会等名
  第43回日本看護科学学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K10635
[学会発表] COMPARISON OF THE EFFECTS OF THERMAL STIMULATION ON VASODILATION－INFLUENCE OF EXTERNAL ENVIRONMENTAL TEMPERATURE ON VASODILATION－2022
- 著者名/発表者名
  Kazuya Omori, Natsuko Kakui, Shinsuke Sasaki
- 学会等名
  EAFONS 2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10827
[学会発表] サーモグラフィを用いたバスキュラーアクセス描出に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  中村友樹，佐々木新介
- 学会等名
  日本サーモロジー学会第35回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] 非接触型静脈可視化装置を用いた静脈弁検出方法の検討2017
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  日本看護技術学会　第16回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] 前腕部の加温温度と組織血流量の変化に関する予備的検討2017
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第25回看護人間工学部会総会・研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[学会発表] 血管拡張を目的とした上肢温罨法用具の作成～温罨法用具試作品の予備評価～2017
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第37回日本看護科学学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[学会発表] 末梢静脈穿刺時におけるタッピング法の効果と検証-静脈穿刺困難者を対象として-2017
- 著者名/発表者名
  市村美香，佐々木新介
- 学会等名
  第37回日本看護科学学会　学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] サーモグラフィを活用した表在静脈の描出に関する基礎的検討2017
- 著者名/発表者名
  中村友樹，佐々木新介
- 学会等名
  日本サーモロジー学会　第34回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] ポピドンヨード使用時の静脈目視効果向上に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  日本看護研究学会　第43回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] 非接触型静脈可視化装置の活用方法に関する研究2016
- 著者名/発表者名
  西岡みのり，丸井香珠満，佐々木新介
- 学会等名
  日本看護技術学会第15回学術集会
- 発表場所
  群馬
- 年月日
  2016-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[学会発表] 非接触型静脈可視化装置の活用方法に関する研究2016
- 著者名/発表者名
  西岡みのり，丸井香珠満，佐々木新介
- 学会等名
  日本看護技術学会第15回学術集会
- 発表場所
  群馬
- 年月日
  2016-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] サーモグラフィによる点滴静脈内注射時の観察に関する探索的研究2016
- 著者名/発表者名
  佐々木新介，福圓祐佳里，西林理恵
- 学会等名
  日本サーモロジー学会第33回大会
- 発表場所
  奈良
- 年月日
  2016-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K15895
[学会発表] 末梢静脈穿刺時の援助に関する全国実態調査2015
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  日本看護科学学会学術集会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2015-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[学会発表] 循環式冷却・温めシートによる上肢温罨法の予備的検討2015
- 著者名/発表者名
  西岡みのり，丸井香珠満，佐々木新介
- 学会等名
  ヒューマンケア研究学会学術集会
- 発表場所
  兵庫
- 年月日
  2015-10-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26713056
[学会発表] 看護学者が開発した目盛り付き駆血帯の活用に向けた基礎的検討2013
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第5回ヒューマンケア研究学会学術集会
- 発表場所
  兵庫
- 年月日
  2013-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] 上肢への5分間温罨法の有効性に関する基礎的研究2012
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第4回ヒューマンケア研究学会学術集会
- 発表場所
  兵庫
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] 非侵襲的手法を用いて生体情報を可視化し看護を科学する2012
- 著者名/発表者名
  佐々木新介, 掛田崇寛, 森將晏
- 学会等名
  日本看護技術学会第11回学術集会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2012-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] 駆血圧と末梢動脈血流速度に関する基礎的検討2012
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第20回看護人間工学部会研究発表会
- 発表場所
  神奈川
- 年月日
  2012-09-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] 上肢への5 分間温罨法の有効性に関する基礎的検討2012
- 著者名/発表者名
  佐々木新介, 村上尚己
- 学会等名
  第4回ヒューマンケア研究学会学術集会
- 発表場所
  兵庫
- 年月日
  2012-10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] 生体情報を可視化し看護を科学する2012
- 著者名/発表者名
  佐々木新介，掛田崇寛，森將晏
- 学会等名
  日本看護技術学会第11回学術集会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419
[学会発表] 駆血圧と末梢動脈血流速度に関する基礎的検討2012
- 著者名/発表者名
  佐々木新介
- 学会等名
  第20回看護人間工学部会・研究発表会
- 発表場所
  神奈川
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24792419

1. 市村美香 (80712281)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 3件
2. 荻野哲也 (90252949)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 1件
3. 山下哲平 (50780871)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 東真理 (30771612)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 濱西誠司 (80633007)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

佐々木 新介 Sasaki Shinsuke

研究課題

研究成果

共同研究者

寝具が提供されない避難所環境を想定した腰背部痛予防に関する実験的検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微振動を用いた新しい末梢静脈拡張技術の開発と評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

用手による振動ケアの再現性を向上した定量的な解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

透析後の止血トレーニング装置の開発－安全で確実な止血技術の早期習得を目指した試み

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

末梢静脈拡張に対する温熱刺激と用手法の併用効果の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

末梢静脈穿刺困難時の看護援助プロトコールの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

末梢静脈穿刺時の血管拡張を促す温罨法用具の開発と有効性の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

静脈穿刺に有効な上肢温罨法の開発と有効性の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Tapping enhances vasodilation for venipuncture even in individuals with veins that are relatively difficult to palpate2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] サーモグラフィを活用した表在静脈の描出に関する基礎的検討2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] サーモグラフィを用いたバスキュラーアクセス描出に関する探索的研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 静脈穿刺困難時に実施されている援助に関する実態調査2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Tapping but Not Massage Enhances Vasodilation and Improve Venous Palpation of Cutaneous vein2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 末梢静脈穿刺に効果的な上肢温罨法の検証2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The characteristics of healthy adults with hardly palpable vein -Relations between easy venous palpation and physical factors-2014

佐々木新介 Sasaki Shinsuke