松本亮 Matsumoto Ryo

研究者番号	30745857
所属 (現在)	2025年度: 神戸市外国語大学, 外国学研究所, 客員研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 神戸市外国語大学, 外国学研究所, 客員研究員 2020年度 – 2021年度: 関西国際大学, 現代社会学部, 准教授 2018年度 – 2019年度: 神戸山手大学, 現代社会学部, 准教授 2018年度: 神戸山手大学 2016年度 – 2017年度: 京都外国語大学, 外国語学部, 非常勤講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連 / 言語学研究代表者以外中区分2:文学、言語学およびその関連分野 / 小区分09050:高等教育学関連 / 言語学
キーワード	研究代表者少数民族言語 / シベリア少数民族 / 言語類型論 / 文法記述 / 言語学 / シベリア / フィールド言語学 / 記述言語学 / フィールド調査 / 存在文 … もっと見る / シベリア諸言語 / 言語接触 / エヴェンキ語 / 文法入門 / ハンティ語 / ネネツ語 / 少数民族 … もっと見る研究代表者以外言語接触 / 地域言語学 / 社会言語学 / 形態音韻論 / 言語系統論 / 対照言語学 / 記述言語学 / 言語類型論 / シベリア先住民言語 / 専門職養成 / 大学経営 / 大学教育 / 高等教育政策 / 高等教育の修学支援新制度 / 専門職大学院 / アカデミズム教員 / 研究者教員 / 実務家教員 / キャリア / 大学政策 / 大学教授職 / 多言語 / ユーラシア / 言語生態 / チュルク語 / 言語学 / ユーラシアの諸言語 / 言語形成 / 危機言語 / 言語併用 / アルメニア語 / バスク語 / アルタイ諸言語 / アジアの諸言語 / 文献言語 / 言語類型 / 混成言語隠す

シベリア先住民諸語の総合的研究：文献以前の歴史的空白の解明と言語類型論への展開
- 研究代表者
  
  江畑冬生
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分2:文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
  新潟大学
オビ川下流域のウラル系少数民族の言語使用実態の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松本亮
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  神戸市外国語大学
   関西国際大学
大学教育を担う「実務家教員」に関する基礎的研究
- 研究代表者
  
  二宮祐
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09050:高等教育学関連
- 研究機関
  群馬大学
エニセイ川流域諸民族の言語接触に関する基礎研究研究代表者
- 研究代表者
  
  松本亮
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  神戸山手大学
   京都外国語大学
「混成言語」から見なおすユーラシアの諸言語－言語接触と言語形成の類型を探る－
- 研究代表者
  
  藤代節
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  神戸市看護大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Linguistic Atlas of Asia2021
- 著者名/発表者名
  海老原志穂・遠藤光暁・深澤美香・福井玲・福嶋秩子・岩佐一枝・岩田礼・岸江信介・近藤美佳・倉部慶太・松本亮・峰岸真琴・長渡陽一・斎藤純男・清水政明・白井聡子・白石英才・鈴木史己・鈴木博之・田口善久・植屋高史・内海敦子・八木堅二・吉岡乾
- 総ページ数
  367
- 出版者
  ひつじ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04346
[雑誌論文] ウラル諸語の文法書について2022
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 雑誌名
  
  『参照文法書研究』（アジア・アフリカ言語文化研究）
  
  巻: 別冊ページ: 201-211
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[雑誌論文] ウラル諸語の参照文法書について2022
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 雑誌名
  
  アジア・アフリカ言語文化研究別冊
  
  巻: 2 ページ: 201-211
- DOI
  10.15026/116966
- ISSN
  24369179
- URL
  https://tufs.repo.nii.ac.jp/records/2247
- 年月日
  2022-03-31
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04346
[雑誌論文] 「ハンティ語の音声音韻の特徴について－言語フィールド調査データからのまとめ」2019
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 雑誌名
  
  『神戸山手大学紀要』
  
  巻: 21 ページ: 115-124
- NAID
  120006943578
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[雑誌論文] 東西シベリアの言語の境界2018
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 雑誌名
  
  アジア遊学『アジアとしてのシベリア』
  
  巻: 227 ページ: 146-157
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[雑誌論文] “It rains” in Uralic and Tungusic2017
- 著者名/発表者名
  Ryo MATSUMOTO
- 雑誌名
  
  Studies in Asian Geolinguistics, ILCAA, Tokyo University of Foreign Studies
  
  巻: VIII ページ: 43-44
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[雑誌論文] “It rains” in Uralic and Tungusic2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Matsumoto
- 雑誌名
  
  Studies in Asian Geolinguistics VIII
  
  巻: VIII ページ: 43-44
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] ウラル諸語における存在文と所在文と所有の表現2024
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2023年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] ネネツ語における存在文とその類型化への試み2023
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  日本シベリア学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] ネネツ語とハンティ語における数について－特に双数についての整理2023
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  2022年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04346
[学会発表] ネネツ語とハンティ語における数について－特に双数についての整理2022
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2022年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会、京都大学文学研究科附属ユーラシア文化研究センター（羽田記念館）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] ネネツ語における進行progressiveｗお表すアスペクトについて2022
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2021年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] ネネツ語の文法と時間2021
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  第10回時間言語フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04346
[学会発表] Grammatical Relations in Tungusic and Uralic2021
- 著者名/発表者名
  Ryo Matsumoto
- 学会等名
  2020年度第2回「アジア・アフリカ地理言語学研究」共同利用・共同研究課題研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] エヴェンキ語の定性と人称接辞2021
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  2020年度第3回「「アルタイ型」言語に関する類型的研究(2)」共同利用・共同研究課題研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] ネネツ語の文法と時間2021
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  第10回時間言語フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] エヴェンキ語の形態音韻論的特徴2021
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  シベリア先住民諸語の歴史と類型
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04346
[学会発表] ハンティ語の動詞前接辞についての問題点整理2021
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  2020年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] ネネツ語における進行progressiveを表すアスペクトについて2021
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  2021年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H04346
[学会発表] エヴェンキ語の形態音韻論的交替2021
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  シベリア先住民諸言語の歴史と類型」科研（代表：江畑冬生（新潟大学））第1回研究
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] Types of Manner of Articulation in Tungusic and Uralic Consonantal Systems2020
- 著者名/発表者名
  Ryo Matsumoto
- 学会等名
  Studies in Asian and African Geolinguistics
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00622
[学会発表] 「ハンティ語の側面音についての考察」2019
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  日本シベリア学会第５回研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] ハンティ語の音声およびその他言語学的問題について～初期調査から～2019
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2018年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] シベリア少数民族語の”語学”教科書の現状と傾向について2018
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  日本シベリア学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] ウラル諸語の参照文法書について2018
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  「参照文法書研究」共同利用・共同研究課題研究
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] ネネツ語の自動詞と他動詞の関係について2018
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2017 年度ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] ネネツ語の自動詞と他動詞の関係について2018
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] シベリア少数民族語の”語学”教科書の現状と傾向について2018
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  日本シベリア学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] ウラル諸語の参照文法書について2017
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2017年度第2回「参照文法書研究」共同利用・共同研究課題研究
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] ‘It rains’in Uralic and Tungusic2017
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  2017年度第2回「アジア地理言語学研究」共同利用・共同研究課題研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] ツングースとサモエードの民族接触の可能性2017
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  日本シベリア学会
- 発表場所
  京都大学大学院文学研究科付属ユーラシア文化研究センター
- 年月日
  2017-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] ネネツ語の声門閉鎖音の音声的実現について～予備調査～2017
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会「ユーラシア言語研究　最新の報告」
- 発表場所
  京都大学文学研究科付属ユーラシア文化研究センター（羽田記念館）（京都府京都市）
- 年月日
  2017-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] ‘It rains’ in Uralic and Tungusic2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Matsumoto
- 学会等名
  「アジア地理言語学研究」共同利用・共同研究課題研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707
[学会発表] ネネツ語の声門閉鎖音の音声的実現について2016
- 著者名/発表者名
  松本亮
- 学会等名
  ユーラシア言語研究コンソーシアム年次総会
- 発表場所
  京都大学大学院文学研究科付属ユーラシア文化研究センター
- 年月日
  2016-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03417
[学会発表] ツングースとサモエードの民族接触の可能性2016
- 著者名/発表者名
  松本　亮
- 学会等名
  日本シベリア学会
- 発表場所
  千葉大学（千葉県千葉市）
- 年月日
  2016-11-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K02707

1. 藤代節 (30249940)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 片山修 (20295778)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 岸田文隆 (30251870)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 岸田泰浩 (40273742)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 菅原睦 (50272612)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 早津恵美子 (60228608)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 澤田英夫 (60282779)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 角道正佳 (30144538)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 大﨑紀子 (90419458)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 吉田浩美 (70323558)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 川澄哲也 (30590252)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 二宮祐 (20511968)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 小山治 (50621562)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 児島功和 (80574409)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 江畑冬生 (80709874)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 永山ゆかり (20419211)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. A Bugaeva (40550075)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 李林静 (40567418)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 小野智香子 (50466728)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 梅谷博之 (60515815)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. BAEK SANGYUB (60788925)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 長崎郁 (70401445)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

松本 亮 Matsumoto Ryo

研究課題

研究成果

共同研究者

シベリア先住民諸語の総合的研究： 文献以前の歴史的空白の解明と言語類型論への展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オビ川下流域のウラル系少数民族の言語使用実態の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大学教育を担う「実務家教員」に関する基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

エニセイ川流域諸民族の言語接触に関する基礎研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「混成言語」から見なおすユーラシアの諸言語－言語接触と言語形成の類型を探る－

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Linguistic Atlas of Asia2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] ウラル諸語の文法書について2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ウラル諸語の参照文法書について2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

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年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 「ハンティ語の音声音韻の特徴について－言語フィールド調査データからのまとめ」2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 東西シベリアの言語の境界2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] “It rains” in Uralic and Tungusic2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] “It rains” in Uralic and Tungusic2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ウラル諸語における存在文と所在文と所有の表現2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ネネツ語における存在文とその類型化への試み2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ネネツ語とハンティ語における数について－特に双数についての整理2023

著者名/発表者名

学会等名

松本亮 Matsumoto Ryo

シベリア先住民諸語の総合的研究：文献以前の歴史的空白の解明と言語類型論への展開

[学会発表] ハンティ語の音声およびその他言語学的問題について～初期調査から～2019

[学会発表] シベリア少数民族語の”語学”教科書の現状と傾向について2018